2018年1月16日(火) 一眼レフを処分してミラーレス一眼に
 今シーズンから写真撮影にはミラーレス一眼を使うことにした。新たに入手したのはOlympus製のOM-D E-M10 MarkII。おりしもE-M10 MarkIIIが発売されて中古価格も値が下がり始めていた。さらに加えてフォーサーズをマイクロフォーサーズに変換するマウントアダプターMMF-2をやはり中古で入手した(雑記2018.1.11)。これに伴って「ぷろふぃーる」にも手を入れた。
 この中古ミラーレス機E-M10 MarkIIとアダプターMMF-2を購入するためにE-620とダブルズームレンズ、CanonのEOS Kiss X5と標準レンズ、RicohのGXRとレンズ2本、NEX-C3などを処分したが、これらすべての買取価格を合わせても中古のE-M10 MarkIIのボディー代金にも及ばなかった。処分したものはいずれも十分に使ったので受け入れるしかなかった。
 ミラーレス機はNEX-C3購入の後にILCE-6000(Sony)をやはり中古で入手しているので、これと上記E-M10 MarkIIとをメインの機種として使っていくことにした。ちなみにNEX-C3はリモコンやマウントアダプターが使えないのだが、迂闊にも購入時にはそのことを知らなかった。
 焦点合わせはフィルムカメラ時代から基本的にMFで行い、AFはたまにしか使わない。さらに手元にはフィルム時代のレンズが8本ほど死蔵されている。SonyのEマウントには各種のマウントアダプターが安価に入手できた。アダプターを使うと原則としてAFは使えないが、これは全く苦にならない。昨年はきのこ撮影にも、CanonやNikonなどのフィルム用レンズを頻繁に使った。昨年の雑記の写真の半分ほどはフィルム用のオールドレンズによるものだ。


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