2011年2月7日(月)
 
エノキとツバキン
 
 例年だとこの時期、ハンノキの菌核菌が最盛期を迎えるが(雑記2009.2.6)、今年はまだ見ていない。近くの緑化センターではウメとロウバイが咲き誇っている。ツバキの樹下をじっと見つめてもきのこの姿がない。落ち葉をかき分けるとようやくツバキキンカクチャワンタケがでてきた。それにしても、発生数が少ないし全体に小さい(c, d)。ヤブツバキの切り株からはエノキタケがでていた(a, b)。ちょうど3年前の1月と同じだ(同2008.1.8)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
 三脚を使わずに暗いツバキ樹下でシャッターを切ったが、やはりしっかりとボケていた(c, d)。

日( )
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