あまりの荒れ方に唖然呆然:尚仁沢 | |||||||
一ヶ月半振りに塩谷町の尚仁沢遊歩道を歩いた。9月10日の栃木・茨城集中豪雨によってひどく荒れているとは聞いていたが、聞きしに勝る凄まじい荒廃ぶりだった。湧水群までの遊歩道はなんとか復旧して歩ける状態にはなっていたが、沢沿いの小径はかつての面影をまるで失っていた。8月に多くの地上生きのこが発生した地表面は深くえぐれ、樹木の根が露出し、流されてきた岩などがゴロゴロしていた(雑記2015.8.2、同2015.8.4)。 出会ったきのこといえば、ヒロヒダタケ(a, b)、ヒトヨタケ(c, d)、ムキタケ(e, f)、チチタケ属、小さな落ち葉分解菌くらいのものだった。硬いきのこも種類が少なかった。 |
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昨日は霧雨が降ってはいたが雨量としてはほとんどゼロ。しかし、今日の朝はよく雨が降っている。カサをささないとビショビショになる。来週水曜日頃にきのこが期待される。 | |||||||
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