きのこ乾燥器を作り直すのはやめた | |||||||
いわき市時代に作ったきのこ乾燥器(雑記2012.8.24、同2014.6.4)のうち中小の二台を日光市に持ってきたが(a)、両者ともガタがひどくなってきた(c)。日光市に転居してからは中型乾燥器(b)は数回しか使っておらず、玄関脇で小型乾燥器の置台になっている(d)。 日光の夏は暑くて非常に湿度が高く、冬は極端に寒くひどく乾燥する。だから屋外の木製品は傷みがとても早い。通年温暖な気候のいわき市では、乾燥器は全くといってよいほど傷みがなかった。しかし、日光に移ってからは一年目から急激にガタがひどくなった。 中小のサイズは金属網の大きさからしてまるで違う。中型の方はいずれ解体して処分するつもりだが、小型の方は処分するかどうか決めかねていた。この三年間きのこシーズンにはよく活躍してくれた。応急処置を施しながら使ってきたが、来シーズンはもう使えそうもない。 今後はごく一部の特殊なきのこ以外は乾燥標本は残さないつもりだ。それにしてもまだ数年先までは乾燥器が必要となる。新たに小型の乾燥器を作るのはやめて、携帯用(段ボール+布団乾燥機)(e)とドライフルーツ乾燥器(f)とでやっていくことにした。 |
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昨日は、三重・兵庫の三人がやってきた。夜は例によって宴会となり、二日連チャンの宴会となった。 | |||||||
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