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2001年6月30日
 
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(l)
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 雨の日光に出向いて定点観測をしてきた。終日、先週に負けず劣らずの強い雨に悩まされた。今日もタモギタケ(a)があちこちで大群落(b)を作っていた。ホシアンズタケ(c, d)もまだまだ色々な個体を見ることができる。オオイチョウタケ(e)が大きな群れをなして発生をはじめた。コガネニカワタケ(f)は遠目にも美しい。ヒラタケ(g)、スギタケ(h)、オニナラタケ(i)やキツネノロウソク(j)もあちこちに出ていた。アシグロタケ(k)が新鮮で美しい姿を見せてくれた。コガネヌメリタケ(l)は残念ながら6月16日(l)のような美しい姿のものはなかった。マスタケ、アイカワタケもあちこちに大きな株を作っていた。他にも20種ほどのきのこを観察・撮影してきた。ヒロメノトガリアミガサは既に全く見ることはできなかった。

2001年6月29日
 
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(k)
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 早朝5:00見沼に行ってみた。芝生のあちこちに小さな可憐な姿でキコガサタケ(a, b)が見られた。芝生の縁や近くのウッドチップにはネナガノヒトヨタケ(d)やらビロードヒトヨタケ、ヒメヒガサヒトヨタケなどのヒトヨタケ科のきのこが相変わらず林立していた。腹菌類のキツネノタイマツ(f)、ツマミタケ(g)、サンコタケなども相変わらず出ている。マンネンタケ(h, i)が順調に育っている。ベニタケ属のきのこ(j)も芝生から何種類か出ている。6月はじめから見られるシワカラカサタケの仲間らしいきのこ(k)も次々に頭を出してきている。
 カメラの調子が悪くて撮影画像の3分の2は真っ暗でほとんど何も判別できない。撮影時の液晶画面にはきちんとした明るい映像がでるのに、シャッターを切ったあとに残っているのは真っ暗な映像ばかりという状態だ。今朝も5分の4近くが全く使い物にならない映像だった。これまでこういう惨めな状態は味わったことがないのでうんざりだ。ただ、顕微鏡に取り付けて撮影してみるとここまでのひどい状態にはならないが、やはり類似の症状が頻発する。いよいよこの顕微鏡専用カメラまで故障なのだろうか。事態がかなり深刻になってきた。早く修理されたカメラが戻ってきて欲しい。

2001年6月28日
 
 豊田市在住のI氏と「日本きのこ図版(青木図版)」デジタルデータによる総索引作成の件で打ち合わせをしてきた。午前中にうち合わせを終わらせる予定だったが、話が弾んで午後までI氏宅におじゃましてしまった。きのこのみならず、変形菌、冬虫夏草、カメラ、顕微鏡などに話が及んでしまったためだ。午後から井の頭公園か野川公園にでも行ってきのこ観察をしようと思っていたのだが、時間切れとなったので今日は中止した。戻ってから自宅周辺を歩き回ってみたが、きのこの姿はほとんど見られなかった。先週の「きのこだらけ」がまるで嘘のようだ。梅雨は何処にいってしまったのだろうか。雨が欲しいこのごろだ。

2001年6月27日
 
(a)
(a)
(b)
(b)
 先日(6/24)日光で採取したヒロメノトガリアミガサタケを顕微鏡で覗いてみた。胞子の形には特にこれといった特徴はない。胞子のサイズが非常に大きなばらつきをもっていたが、いずれも胞子表面は滑らかだ。子嚢盤を構成する細胞の形がおもしろい。(a)は胞子嚢に入った胞子、(b)は子嚢盤を構成する細胞だ。この細胞を見ていると、頭部がもろいのもうなずける。
 今日の近場の公園のきのこも昨日同様でほとんど代わりばえしない。カメラの調子も芳しくないので写真のアップは中止した。早く修理に出したカメラが戻ってきてほしい。

2001年6月26日
 
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(k)
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(l)
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 am5:00に近場の公園に行ってみた。濃霧と朝露のため足元がグッショリと濡れる。恒例のメンバー達が顔を揃えていた。キツネノタイマツ(a)、多分その奇形(b)、サンコタケ(c)、ビロードヒトヨタケ(d)、ネナガノヒトヨタケ(e)、ヒメヒガサヒトヨタケ(f)、ツブカラカサタケ(g)である。(h)、(i)はツブカラカサタケの幼菌だ。ハタケチャダイゴケ(j)はいたるところにあり、気を付けて歩かないと踏んづけてしまう。芝生からは可憐なキコガサタケ(k)があちこちに見られた。(l)のきのこは半月ほど前から発生しているもので、シワカラカサタケなのか別の科のきのこなのか今のところ判然としない。他にもワタヒトヨタケ、ツブエノヒトヨタケ、クズヒトヨタケ、ナヨタケ、イタチタケ、アラゲキクラゲ、ツマミタケ、ハタケキノコ、コムラサキシメジ、フウセンタケ科のきのこなど多彩な顔ぶれをみることができた。
 日常使用していた2台のカメラ(メインとサブ)の両者が使えず、今日は顕微鏡に常設していたものを流用しての撮影となったが、ピント合わせの部分が具合悪く撮影にはひどく難儀した。昨日の午後修理に出したばかりだが、早く戻ってきて欲しいものだ。

2001年6月25日
 
[故障したデジカメを修理に出す] 昨日雨に濡れて故障してしまったデジカメ2台(NIKON CoolPix990とCoolPix950)を、昨日夕方近くの販売店に持っていって修理を依頼した。直って戻ってくるのは何時になるのか全くわからないそうだ。小売店に出さずに、直接NIKONの支社などに持っていった方が早く戻ってくるのだろうか。しまったと思ったがもはやあとの祭りだ。
 以前から雨対策としてザックの中には厚手のポリ袋を二重にして入れて、すべての荷物はその中に入れていたのでこれまでは内部が濡れることはなかった。しかし、半年もそのまま使って一度もチェックしなければポリ袋の穴など気がつかない。小形三脚の出し入れでポリ袋に穴が開いていたのだ。このため予備のカメラまで水浸しとなりすぐに故障してしまったらしい。予備電池も濡れたためかすべて放電してしまっていた。今後は時々ポリ袋などのチェックをするとともに、ザックの表側にも時々防水スプレーをかけることにしなくちゃ。
 それにしても高い授業料になってしまった。気に入ったきのこを前にして写真を撮れないと言うのはとてもつらいものだ。

2001年6月24日
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
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(k)
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(l)
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 日光に定点観測に行って来た。午前中ずっと強い雨のために谷筋はとても暗く撮影は難儀した。ホシアンズタケ(a, b)、タモギタケ(c, d)は期待通りにいつものところに多数見られた。特にタモギタケは倒木一面にみごとな群生が見られた。残念ながらカメラの故障のためまともな写真は撮れなかった。
 薄暗い枯れ沢にはシロキツネノサカズキ属のきのこ(e, f)が出ていた。観察時はシロキツネノサカズキだとばかり思っていたが、写真をよく見ると白い毛が非常に短くわからないほどだ。せっかく持ち帰ったサンプルは、カメラ故障の余波を受けてあまり状態がよくない。このきのこはいったい何だろうか。
 シイタケ(g)、マスタケ(h)、ヒダキクラゲ(i)、キツネノロウソク(j)などもあった。スギタケ(k)が河原の岩の間で大きく育っていた。薄暗い雨の森のなかで小さな可憐なきのこ(l)があちこちにみられた。最初コウバイタケかもしれないと思って近寄ってみると写真のきのこだった。多分ベニカノアシタケだろう。
 今日は強い雨でリュックの中までビショビショになり、撮影に使っていたカメラのシャッター部が故障し全く機能しなくなってしまった。使用をあきらめ予備のカメラを出してしばらくはよかったが、次はこのカメラも合焦操作ができなくなってしまった。つまりピント合わせが全くできない状態になってしまった。多分雨に濡れたことが原因と思われる。このため、それ以降に出会ったきのこは全く撮影できなくなってしまった。明日は2台とも修理に出さなくてはならない。このショックはかなり大きい。

2001年6月23日
 
(a)
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 早朝、食事の前に所沢の航空記念公園にいってみた。与野のニガクリさんのメールで航空公園の名が載っていたので、久しぶりに出向いてみたものだ。最近ではどこの公園でもウッドチップが多量のまかれている。そのため、思いがけないきのこが多数発生するようになった。今朝出会ったきのこは35種類を超える。
 オオホウライタケ(a)は2m×4mにも及ぶ大群落を作っていた。よく蹴飛ばされずに残っていたものだ。ニオイコベニタケ(b)もあちこちにある。ミドリスギタケ(c)が桜の落ち枝から何本も出ていた。アワタケ(d)も大発生である。イタチタケ(e)やハタケチャダイゴケ(f)もどこにでもある。カニノツメ(g)の近くにはゲジゲジをはじめ虫だらけだ。アマタケのようにみえるきのこ(h)やアセタケ属らしいきのこ(i)も無数に出ている。落ち葉分解菌の幼菌(j)の姿はとても愛らしかった。
 大量にいたるところに発生していたのが(k)のきのこだ。裏面(l)の柄の色は白から茶褐色まで色々ある。(m)のような群れが少なくとも数十ヵ所はあった。ツチヒラタケではないかと思うが、大量に群生する姿が気になる。アカハテングタケ(n)は日向に何カ所か見られた。ヒトヨタケ科のきのこは小さなものから大きなものまでいろいろでているが、印象的だったのが(o)の美しいきのこだ。(p)はその幼菌。多分オオカバイロヒトヨタケだろう。同じヒトヨタケ科でも(q)は傘表面の中心付近に茶色い毛が生えている(r)。今朝は他にも20種類ほどのきのこを撮ってしまった。残念ながら一握りの写真しか紹介できない。

2001年6月22日
 
(a)
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(b)
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(c)
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 仕事で大井町まで行ったので川越の保護林に寄ってみた。ヤグラタケ(a, b)やクロハツ(d)が無数に出ている。夏のきのこのガンタケ(c)も出てきた。ツチカブリ(e)やクサハツ、オキナクサハツ(f)もいたるところに見られる。色あせたウコンハツの様なきのこ(g)などを含めてベニタケ科のきのこはかなりの種類がでている。ウラムラサキ(h)の幼菌はとても綺麗だ。カレバキツネタケ(i)をはじめキツネタケ属のきのこも何種類か見られた。特に目に付いたのが変形菌の多様さだ。あちこちで変形体から子実体に変化し始めている(j, k, l)。チチタケ属のきのこも7,8種類が見られた。

2001年6月21日
 
(a)
(a)
(b)
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(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
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(f)
(f)
(g)
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 仕事先からの帰り道、雨の中近くの公園(さいたま市)をのぞくと色々なきのこがでていた。アンズタケ(a)、イタチタケ(b)はあちこちにみられた。小さなオリーブサカズキタケ(c, d)やクズヒトヨタケ(e)はよく見ないと気がつかない。ヒトヨタケ科のきのこ(f)やシジミタケ属らしき小さな白いきのこ(g)も繊細な姿をみせてくれた。時間もなく、雨が降ったり止んだりで充分な観察はできなかった。全体に暗いのは雨の中、傘をさしての撮影だったからかもしれない。20分間ほどのつかの間の観察だった。ほかにも多数のきのこが見られた。

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