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せっかく見かけたヒメキクラゲとタマキクラゲなので少し持ち帰ってきた。過去に何度も観察しているきのこだが、他に何もないので久しぶりに切片を切り出してみた。薄片切り出しは半乾燥状態にした方が楽なのだが、生のグニャグニャ状態を切ってみた。担子器は水封では非常に見にくいので(d, d')、フロキシンで染めてみた(e, e')。さらに軽く押しつぶして全体をバラしてみた。両者のクランプと担子器を並べた(f, f')。フロキシンの威力は絶大だ。
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[キクラゲ類] キクラゲ類の胞子と担子器 雑記2009.12.17、同2006.5.18 ヒメキクラゲ 同2009.12.16、同2006.2.8、同2005.1.23、同2004.4.7、同2002.12.25 タマキクラゲ 同2006.12.22、同2006.3.4、同2004.3.26、同2004.3.26 |
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