|
||||||||||||||
よく雨が降っているにもかかわらず、自宅団地周辺にはきのこの姿がほとんどない。わずかに一部の硬質菌とキクラゲ類、アミスギタケくらいしかみあたらない。キクラゲは繊細な姿を見せてくれていたが(a)、アラゲキクラゲは汚れて絵にならなかった。タマキクラゲ(b)、ヒメキクラゲ(c)は水分が足りないために、少しペシャンコだ。中には、まるで汚物のような姿になったヒメキクラゲもある(d)。元気よくどこにでも見られるのはアミスギタケばかりだ(e)。 それにしてもキクラゲの仲間はよく覗いている。これまでにも、キクラゲ、アラゲキクラゲ、タマキクラゲ、ヒメキクラゲについても、随分取りあげている。キクラゲ類は他にも何種類か取りあげているが、ここでは上記4種についてのみ、過去の雑記をリストアップしてみた。
|
||||||||||||||
HOME |