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2016年11月20日() 憾満ケ淵(含満ケ淵)の遊歩道にて
 含満ケ淵には相変わらず西欧系の観光客の姿が圧倒的に多い。特に新緑と紅葉のシーズンには必ずと言ってよいほど彼らと行き会う。この日の朝は数組の観光客とすれ違った。多くの人たちが、赤い帽子をかぶった地蔵さんを前に記念写真を撮る。
 さすがに霜が降りてすっかり冬景色になった渓流の傍らにはきのこは少ない。憾満ケ淵遊歩道のすぐ脇には日光宇都宮道路に沿ってもうひとつ遊歩道があり、ここでは紅葉が美しい(d)。その周辺ではヒトヨタケ(e)、ヌメリスギタケモドキ(f)、ワサビタケ、ニガクリタケ、オツネンタケモドキなどが見られた。硬質菌は新鮮なものが5〜6種見られた。
 
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2016年11月19日() 日光そば祭り初日
 日光そば祭りが昨日から日光だいや川公園で始まった。初日の金曜日の午前に行ってきた。団塊世代が多数来ていたが、さすがに平日だけあって、渋滞はさほどではなかった。約1.5Kmほど離れた別の公園に車を駐めて、のんびり歩いて会場に向かった。
 案内図をみると地元の蕎麦屋は意外と少なかった(a)。最もそば祭りのときにわざわざ食べなくてもいつでも食べられるのだから、あえて出店の必要はないのだろう。会場に入ると紅葉が出迎えてくれた(b)。会場からは男体山や女峰山が鮮やかな姿で遠望できた(c)。
 正式の開場は午前10:00からなのだが、既に9:00前から店舗は開き、来園者が椅子に座って食べていた。am9:00を過ぎると急に賑わい始めて(d)、人気の店ではすでにかなりの行列ができていた(e)。会津地鶏の蕎麦を食べると、もう一人前サービスされた。
 四つの店でそばを食べたのち、再び公園まで歩いて戻った。am10:30にはこの公園の駐車場もほぼ満車状態となっていた。もちろん、日光だいや川公園の駐車場はam9:00前には満車となり、遠方の駐車場からシャトルバスが頻繁に往復していた。
 
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 一週間とは速いもので、もう今日はギリシア語・ラテン語の日だ。受講者数は落ち着いたようだ。両者とも10数名で顔ぶれも決まってきた。そうそう今日は教室がふだんと違うんだった。


2016年11月18日(金) 「日光そば祭り」前日の日光だいや川公園
 今日から三日間、県立日光だいや川公園で恒例の「日光そば祭り」が始まる。公園の駐車場は朝早くに満車となる。周辺にいくつも設けられた臨時駐車場もすぐに満車となる。臨時駐車場と会場との間はシャトルバスが頻繁に行きかう。各地から大勢の人たちがやってくるので園内は人だらけ。だから、落ち着いて散歩したりきのこ観察をすることなど望むべくもない。
 そこで昨日公園内を一通り回ってみた。青空をバックに男体山を仰ぎながら歩くとまだまだ紅葉が見事だった。足元も落葉で彩られている。そのすぐわきのコケの中からはフユノコガサがやっと顔をだした(d)。カキシメジもまだ次々と出続けている(e, f)。スギタケはすっかり大きくなっていた(g, h)。キシメジによく似たきのこもよく出ていた(i, j)。ウスベニイタチタケに似た暗色のきのこも随所に束生していた(k, l)。でもエノキタケやヒラタケ、クリタケの姿は見られなかった。
 
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 昨年のそば祭りでは、早朝から駐車場へ向かう車で渋滞が起こり、なかなか会場にたどり着けなかった。今日は1.5Kmほど離れた別の公園に駐車して、徒歩で会場に向かうことにした。


2016年11月17日(木) 温泉とカラマツ林のきのこ
 紅葉最盛期には迂闊に近寄れないのが和の湯温泉 やしおの湯(l)。この温泉に行くには観光客の車で大渋滞する国道を通らないとたどり着けない。渋滞を避けるための裏道や抜け道はひとつもない。昨日はそろそろ紅葉渋滞も下火になってきたので、すぐそばのカラマツ林を観察したのち露天風呂で紅葉を楽しんだ。風呂からの紅葉には深い味わいがあった。
 比較的若いカラマツ林(a)にはコンキタケ(根気茸)すなわちキヌメリガサが多数でていた(b〜e)。数は少なかったがシロヌメリイグチ(f, g)やスギタケ(h, i)なども見られた。一方、背丈の高いカラマツ林やカラマツ幼樹林ではきのこの姿はほとんど見られなかった。
 
(a)
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 キヌメリガサは美味しいきのこだが、カサ表皮は粘性が強くカラマツの葉が多数こびりついている(j)。水没させて一つ一つこれを取り除くのにはかなりの根気がいる(k)。すまし汁にした。


2016年11月16日(水) 峠路は紅葉が鮮やかだった
 昨日はam3:30に日光市の自宅を出発、いわき市に向かった。栃木・福島県境の峠路は真っ暗で対向車には全く出会わなかった。いわき市に入る頃には明るくなって、知人宅にはam7:00頃に着いた。農家の朝は早い。1時間半ほど談笑してから、再び車を走らせて住宅地に向かい旧友宅に立ち寄った。そして昼に小名浜でパンを買ってから帰途についた。
 往きは暗くてわからなかったが、峠の周辺は紅葉最盛期だった(a〜d)。林道に入って車を停めるとムキタケが出ていた(e, f)。きのこ目的ではなかったので、一眼レフカメラも持たず、こまめに立ち寄ることもしなかったので、ほかにきのこが出ていたかどうかは分からない。
 
(a)
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 昨日は異常に暖かな一日だった。関東地方は全域が10月始めの陽気だったとか。


2016年11月15日(火) 紅葉の尚仁沢湧水群への遊歩道にて
 日光市に隣接する塩谷町の名勝尚仁沢湧水群への沢沿いの遊歩道は紅葉真っ盛り。前日の日曜日は多くのハイカーや観光客で賑わったようだが、昨日の朝は誰一人出会うことなく、静かで落ち着いた景観を楽しむことができた(a〜f)。
 この遊歩道は標高580〜630mにあってよく整備されている。遊歩道の周辺では硬質菌ばかりではなく、まだカサと柄をもったきのこがいろいろ見られた。ムキタケ(g, h)、ワサビタケ(i, j)、エノキタケ、ヌメリスギタケ、ヒトヨタケ、ケコガサタケの仲間、ヒイロタケ、ムラサキゴムタケの仲間などが見られた。カサ径10cmを超える巨大なニガクリタケの株にも出会った(k, l)。
 
(a)
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 今日はこれからいわき市に向けて暗い払暁に出発。かつての知人宅や昔からの友人宅によってから、小名浜でパンを買って帰宅することになる。


2016年11月14日(月) 車の冬準備第一陣:タイヤ交換
 プリウスのタイヤをスタッドレスに交換した。駐車場の中央に柱があって壁側の空きが非常に狭い(a)。でも車を入れ替えるのは面倒なので、苦しい状態でのジャッキアップとなる。壁側は苦労するが、反対側は楽にジャッキアップできた(b)。軽自動車のスバルR2は既に交換済み(c)。あとはエンジンオイルとウインドウオッシャー液を冬季仕様に変えれば一段落だ。
 庭の切り株の根元に10月から出ていたニガクリタケが老菌となって、まるで全く別のきのこであるかのような姿になっている(d)。近場では積み上げられた腐朽材にダイダイタケ(e)やらホウロクタケ(f)が多数ついている。カサと柄をもったきのこはほとんど見られなくなった。
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 昨日はとても暖かい一日だった。タイヤ交換の作業ではすっかり汗をかいた。いまだに紅葉目当ての客が非常に多く、市営温泉は立ち寄り客で込み合ってごった返していた。


2016年11月13日() 日常の足 軽自動車を買い替えた
 スズキアルトを廃車にしてスバルR2を購入した。そして直ちにスタッドレスに履き替えた。

 いわき市在住の時代から4年半ほど乗ってきたスズキアルトは、今年の春頃から急にいろいろな不調や故障が頻発するようになって、しばしばハラハラされられてきた。最近は四六時中臨戦態勢で乗っていた。すでに8万Km以上乗っていて、オドメーターは18万Kmを超えた。
 走行中に突然エンジンが止まったり、整備士も危ぶむような異音が頻繁に生じたり、オイル漏れが激しくなったりと、満身創痍となっていた。車検には何とか通ってもそのあとの維持費がバカにならない。おまけに、車検整備費もこれまでと違ってかなり高額になる。
 来年1月に車検を迎えるので、当初はもう2年間この車も利用して、そのあとはプリウス一台だけにするつもりだった。しかし、まだまだ日常いろいろと動き回る。田舎暮らしに車は欠かせない。それも活動する人間一人に一台は必要というバカバカしい現状がある。そこで先月末頃から中古で手ごろな軽自動車を探していた。



2016年11月12日() 顕微鏡が役立つきのこ三種
 つい最近まで近場の都市公園にはカキシメジやスギタケ以外にも、カクミノシメジ、スミゾメシメジ、ハタケシメジが出ていた。それも非典型的な姿のものが多かった。
 この三者、ときに迷うほど似ていることがる。図鑑にはそれぞれの種について、肉眼的な特徴がいろいろ書いてあって、誰にでも間違いなくこの三者を楽に区別できるかのように書いてある。しかし、それは典型的な子実体についてのことであって、紛らわしいケースがしばしばある。
 こんな時は顕微鏡が威力を発揮する。胞子を見れば違いは一目瞭然となる。カクミノシメジの胞子はその名のとおり角ばっている(c)。スミゾメシメジの胞子は紡錘状楕円形(c')、ハタケシメジの胞子はほぼ球形だ(d'')。なお、三者ともシスチジアはなく、菌糸にはクランプがある。

カクミノシメジ スミゾメシメジ ハタケシメジ
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(a')
(a')
(b')
(b')
(c')
(c')
(a'')
(a'')
(b'')
(b'')
(c'')
(c'')
 今日も東京の大学でギリシア語とラテン語の講座。このところ車のトラブルやいろいろな物入りがあって、またまた十分な準備ができなかった。準備不足でもラテン語は何とでもなるが、ギリシア語に至っては何とも情けないことに今現在ついていくのがやっとの有様だ。


2016年11月11日(金) 冬間近:きのこが急に少なくなった
 昨日は寒い一日だった。近くの日光だいや川公園からは女峰山が寒々とした空にそびえていた。園内は落葉を踏みしめて歩く状態で、紅葉はそろそろ下火になってきた。
 きのこの姿は俄かに少なくなってきた。それでもカキシメジ(a, b)、スギタケ(c, d)、クリタケ(e, f)はあちこちにまだよく見られた。ご禁制品きのこであるアイセンボンタケにこの公園で出会ったのは初めてのことだった(g, h)。杉林が随所にあるにも関わらず、ここではスギエダタケにはなかなか出会えない(i, j)。コケの間には小さなフウセンタケ属らしききのこが群生していた。昨年の今頃には豊富に発生していたフユノコガサの姿がまだ全く見られない。
 
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 急に寒くなり、奥日光には雪も降った。昨日朝の外気温はマイナス1度、室内でも5度しかなかった。来週早々には峠越えをしていわき市まで行くことになっている。タイヤ交換が必要だ。


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