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2017年3月10日(金) ひと月遅れのキチャワンタケ
 昨日朝、近くの二宮林をめぐるコースを散策したところ(a, b)、ようやくキチャワンタケの幼菌をいくつか見つけることができた(c, d)。昨年よりも3週間ほど遅い発生だ(雑記2016.2.18)。おそらく雨不足がたたっているのだろう。センボンクヌギタケの姿はまったく見られない。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
 今日はこれから久しぶりに高速道路に乗って西に向かう。深夜割引は0:00〜4:00にインターチェンジを通行することが条件となっている。長距離を走るので年金生活者にとって三割引きはとても大きい。これに間に合わせるためには自宅を3:30頃までに出発せねばならない。
 圏央道を使えば悪名高い首都高速や外環を通行することなく東名高速に入れるので以前に比べるとずいぶん便利になった。帰宅するのは日曜日(3/12)夜の予定。


2017年3月9日(木) 栃木ルール、右折優先?
 信号がやっと青になったにもかかわらず、先頭の車が一向に発進しようとしない。よそ見でもしているのかなぁと思ったが、そうではなかった。対向車線の右折車を先に行かせるために待っていたらしい。当初はその車がたまたまおかしな挙動をしたのだとばかり思った。
 ところがこの一年半ほどの間に、同じようなケースに10数回ほど遭遇した。そこでふだんよく行く銭湯(市営温泉)でなじみの顔に聞いてみた。ビックリするような返事が返ってきた。あったりめぇじゃねぇか、右折優先ってことさ。俺だって待つさ」
 そばにいた何人かが「馬鹿言ってんじゃねぇよ、直進優先、左折優先が交通ルールってもんだ」という。一方で「右折優先じゃねぇのかい?、いつ交通ルールがかわったんだ?」。とぼけているのかと思ったら、この年寄りはどうやら本気らしい。
 道路交通法の再教育が必要な年寄りがかなりいるようだ。気をつけないと怖い目に遭う。


2017年3月8日(水) 晴れのち曇り時々雪舞い
 午前中、日光だいや川公園を歩いた。よく晴れていて女峰山はじめ山々がよく見えていた。緑の相談所で先週から始まった「きのこ展」を覗いてみた(a〜c)。栃木県きのこ同好会のメンバーによるきのこの写真展で随所にきのこにまつわる簡単な説明書きがある(d)。火曜日の午前中ということで、公園内も人が少なく、きのこ展には人影は薄かった。
 先週に引き続いて「社員食堂」でカキフライ定食を食べた。600円で美味かったがボリュームがあり過ぎた。昨日は昨年の食堂一般公開から一周年にあたるが、特にふだんと違ったことは何もしていなかった。12:00前に入ったせいか客は比較的少なかった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
 今朝はよく冷えている。am5:00マイナス5度。昨日夕方は雪が舞い風がとても冷たかった。


2017年3月7日(火) 春の兆し
 自宅から徒歩数分の距離にある知り合いの農家の畑地にツクシンボウとフキノトウの小さな芽がでてきた。いわき市に住んでいた時には、1月末に自宅の庭にフキノトウが(雑記2015.1.27)、2月後半にはフキノトウはすっかり大きくなっていたが(同2015.2.23同2013.2.23)、さすがに日光市では2月中には全く見られなかった。ツクシンボウはいわきで市も3月にならないと出てこなかった(同2013.3.6同2012.3.7)。日光でも春はすぐそこまでやってきているようだ。でも、ツクシ摘みができるのはまだまだ先のことだ。
 
(a)
(a)
(b)
(b)


2017年3月6日(月) ようやくツバキンが出てきた
 ツバキキンカクチャワンタケが出ているはずだと思い、宇都宮の八幡山公園に行った(a)。しかしこの公園にはヤブツバキは少なく、おまけに数少ないツバキ樹下はきれいに掃除されていた。そこで、周辺の小さな公園や駐車場のツバキ樹下を探してみた(b)。
 樹下をじっと見つめてみると、いくつかのチャワンが見えた(c)。そこでその周辺の落葉をかき分けていくと、次々にツバキキンカクチャワンタケが出てきた(d, f)。掘り出してみると柄の基部には硬い菌核らしきものがついていた(e)。他にはきのこは全くなかった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 土日はかたくりの湯もやしおの湯は家族連れや観光客でにぎわうので、久しぶりに日光温泉に行った。サウナもない小さな温泉ゆえ、平日と変わりなかった。たっぷり暖まった。


2017年3月5日() かわいそうな軽自動車:悪路の連続
 鶏岳周辺、特に西古屋湖の周辺の林道は国土地理院の地図では随所に広葉樹林があることになっている。そこで、昨日もまだ走っていない林道に片っ端から入ってみた。主だった林道は既に走破済みで、未走破の林道はいずれも悪路の狭い路面の道ばかりとなった。
 ある悪路の林道、軽自動車を踊らせながら進むと、車幅すれすれの狭い急な道となって(a)、河原に消えていた(b)。バックではとても戻れそうにない。そこで河原まで降り何回も切り返して何とかUターン(c)。このパターンの繰り返しのあと、最後に一般の林道に入った。
 一般の林道は荒れ方も少なく走行は楽だが(j)、大滝近くで通行止め標識が現れた(e, f)。大滝の下まで降りてみた(h)。この界隈では広葉樹林も広がっていた。通行止め標識の先を徒歩で確認すると、どうやら本当に路面が落ちている様子だった。なお、この林道には随所に携帯の通話可能ポイントがあり、どの会社の機器だと可能なのかの表示がされていた(l)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
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(f)
(f)
(g)
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(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 気になっていた高原山南面のゲートバーで閉鎖されていない林道はすべて走ってみた。その結果、キノコやコケの観察適地はあまりないことが分かった。悪路走破の一週間だった。


2017年3月4日() アドベンチャーラン? またもや不作
 昨日も塩谷町の鶏岳周辺の荒れた林道にいくつか入り込んだ。いずれの道もはじめは未舗装の穏やかな杉林だ(a)。しかし、少し先に進むとすぐに荒れた路面となり(b)、きわどい走りが要求される。車を壊さないように走り、バックのまま延々戻る局面も覚悟して進む。ときには車幅程度しかない道でUターンを強いられることになる。
 随所に広葉樹林や渡河地点などが現れるが(d)、たいていは突然通行不能となる(c, e)。多くは路面が崩壊したままで、消え入りそうな「通行不能」標識はいくつかあったが、明瞭な通行止め標識などはない。最後に入った林道では、そのまま沢の流れの中に道は消えていた(f)。
 軽自動車のR2にはかなり無理難題を強いる路面の連続だが、結局この日走り回った周辺では、キノコやコケの観察適地は見つからなかった。いい歳こいて、あらまぁ〜。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
(e)
(f)
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2017年3月3日(金) 林道走りようやく成果あり
 昨日は塩谷町の名峰鶏岳(にわとりだけ)周辺の林道に入った。オソ沢に向かう荒れた林道を北上するとやがてゲートに阻まれた(a, b)。途中によい観察ポイントはなかった。そこで転身して、白石川から西古屋ダムの西側を経て鬼怒川方面に向かう西前高原林道に入った。
 この林道は昨年9月10日の豪雨被害であちこち崩壊した。最高地点の標高も700mを越えているので、冬季閉鎖にもなっているかもしれない。ダメで元々と思って車を進めると、道路はすっかり復旧して鬼怒川まで抜けることができた。積雪はすっかり消えていた。
 この林道の周辺にはマツ交じりのコナラ林やコナラ・モミ林の斜面が随所にあることが分かった。やがて来るキノコのシーズンには価値ある林道と思われた。林道わきの斜面にはコケで覆われたところも随所にあった(d)。昨日はこの斜面の一つでシノブゴケとサナダゴケの仲間の2点を採取した(e, f)。自宅から30Km圏でようやく価値ある林道に巡り合えた。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
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(e)
(e)
(f)
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2017年3月2日(木) 今市ダムの先の林道へ
 日光市でも今市ダムあたりまでだと比較的標高も低いので、雪はほとんど消えていそうだ。もしかしたら高湿度の谷筋があるかもしれない。そう思って砥川を遡って今市ダムへ向かった。途中いくつかの林道に入ってみたが芳しくなかった。ダムまでの道は舗装されているが、トンネルを出ると凍った路面が現れ(c)、その先は未舗装の林道が続いていた。
 今市ダムのダム湖脇の林道をどん詰まりまで進んでみたが、法面はすっかりコンクリートで覆われている。キノコやコケの観察には全く不向きだと分かった。やがて林道は突然途切れた。終点の標高は550m(d)。その先は広い河原になっていた(e)。林道終点に階段があったので登ってみると(d)、その先の沢に小径が続いていた。径の斜面にハイゴケやトヤマシノブゴケなどに交じってシッポゴケ科のコケがあったので、それだけを持ち帰った。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
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(f)
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2017年3月1日(水) ウマスギゴケの大群生
 昨日は連れ合いが東京に出かけていたので、久しぶりに近くの社員食堂で昼食をとった(雑記2016.3.25)。昨年3月の開店から何度も利用しているが昨日は久しぶりだった。あと一週間もすると開店一周年を迎える。定食はすべて600円でボリュームがあり味は極上なので、固定客もかなりついたようだ。昨日もずいぶん賑わっていた。
 小学校の横の空き地を経て帰宅の途中(b)、空き地をふと見ると、大型のコケが大群生していた(c)。触ると獣皮のような感触だった。このところの雨不足のためすっかり乾燥して、大部分が褐色になっていた。とても大きくて、茎の長さは25cmを超えていた。どうやらウマスギゴケのようだ。葉も長さ8〜12mmと大きい(e)。葉の断面を見ると、腹側はラメラ(薄板)に覆われている。このラメラ(lamella)という用語は、きのこの分野ではハラタケ型きのこのヒダを指す。
 
(a)
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(c)
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(e)
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(f)
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