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日( )

2017年3月20日(月) 毎日登ろう会:城山
 昨日は久しぶりに朝の散歩で城山(標高443.5m)に登った(a)。自宅(標高313m)から徒歩25分ほどで2.5Kmほど離れた城山登山口(標高290m)に到着する(b)。
 ここにはベンチがあり杖が置いてある(c)。歩き出すと急な階段が杉林の中に現れる(d)。これを登りきるといったん平坦になるが(e)、再び急な斜面となり(f)、やがて小さな二つの神社が現れる(g)。再び平坦な道が少しあり、すぐに再び急な道となり駒乗り馬場という標識を過ぎ(h)、最後の急登を越えると(i)、山頂に続く平坦な場所に出る(j)。登山口からおよそ25分の行程だ。
 山頂には四阿家がある(k)。晴れていれば山頂からは男体山や女峰山、遠くは富士山を見ることができる(雑記2016.1.1)。昨日はわが家の周辺を俯瞰できるだけだった(l)。
 山頂の四阿家の柱にはノートが常備されている。この山に毎日登る人たちが多数いる。彼らのことを「毎日登ろう会」と勝手に名づけているが、雨の日も雪の日も、風の強い日も、とにかくひたすら登る(同2017.2.11)。山頂の常備ノートは彼らの貴重な記録となっている。
 この城山は全山が杉林に覆われ、山頂周辺にごくごくわずかな広葉樹があるだけなので、キノコやコケとはほとんど縁がない。それもあってふだんは滅多に登らない。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
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(f)
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(g)
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(k)
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(l)
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 今日は日光市民の日。日光市営の公共施設はその多くが無料で利用できる。博物館や美術館はまだひどい混雑はしないが、市営温泉は家族づれで混みあうので、落ち着いて入浴することはできない。今日は久しぶりに自宅の風呂を沸かすことになりそうだ。


2017年3月19日() 都会の人ほどよく運動している
 冬の間は午前中にコンデジをぶら下げて1時間ほど散歩する。足には1.2Kgほどの靴を履いて、近所の田園地帯か近くの県立公園を歩く。およそ4〜6kmほどをやや速足で歩く。
 田舎には公共交通機関といえばバスくらいしかない。しかも一時間に一本もあればよいほうで、バス路線すらない地域の方が多い。いやでもマイカーの利用となる。どこに行くにも車に頼る。ふだんから意識して歩くようにしないとたちまち足腰が弱ってくる。
 東京に出ると、ちょっと出かけるにも電車の乗り換えで運動させられる。最近では小さな駅ですら、エレベータやエスカレータが設置されているが、たいていは階段を上がったり降りたりせざるを得ない。結果的にこれが結構よい運動になっている。これまで月に4〜6回ほど東京まで行っていた。しばしば家に帰ってくとどっと疲れに襲われた。
 あらためて、都会に暮らしている人はそのつもりはなくても、田舎に暮らす人間よりも、ふだんからずっとよく運動しているんだなぁ〜と思う。


2017年3月18日() 今年初のヒダ切片:マツカサキノコモドキ
 那須野が原公園のマツ樹下では何も出ていなかったが、近所の家の落葉堆の中のマツボックリからカサと柄をもったキノコが出ていた(a, b)。カサが乾燥して白っぽくなっていたが、おそらくニセマツカサモドキかマツカサキノコモドキだろうと思った。柄の色が橙色をしているので(c, d)、多分マツカサキノコモドキだろうが、念のために調べてみることにした。
 調べるといっても詳細な観察をするわけではない。ヒダのシスチジアとカサ表皮の構造、カサシスチジアの有無と形を見ればほぼ確実にマツカサキノコモドキか否かは分かる。
 まずはヒダとカサ表皮を含めて薄片を切り出した(e)。軟質菌の切片を切り出すのは今年に入って初めてとなる。もう既に三月半ば。こんな時期になるまで軟質菌に出会えなかったなんて、川口市やいわき市に住んでいた頃には考えられないことだ。
 ヒダの側シスチジアはやや厚壁で先端は綿くず状のものに覆われている(f〜h)。カサ上表皮は子実層状で(i〜j)、棒状のカサシスチジアがある(l)。胞子紋はとらなかったが、胞子を見るまでもないだろう。マツカサキノコモドキに間違いなさそうだ。
 今年に入ってコケの観察を再開したこともあって、薄片切り出しには多少慣れてきた。とはいっても激しいレイノー症状のため、指先はなかなか思い通りに動いてくれない。でも、葉長0.3mm未満の葉断面切り出しに比べれば、小さなキノコでもヒダを切り出すのはずっと楽だ。
 
(a)
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(c)
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(d)
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(g)
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(i)
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(k)
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(l)
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2017年3月17日(金) 今年初の那須野が原公園
 那須野が原公園にはアカマツ林が至る所に広がっている。そこでマツボックリからキノコが出ているのではあるまいかと思って行ってみた。今年初めての那須野が原公園だった。しかし、マツ樹下の落葉の下はカラカラに乾燥していた。マツボックリもすっかり乾ききって、キノコのでているものはなかった。もちろん、他にはキノコの姿は全く見られなかった。
 帰路塩谷町と日光市の境界付近まで来ると、2月に屋根の葺き替えを行っていた家屋(a)がすっかり完成していた。奇妙なことに屋根の1/3ほどは従来のままだった(b)。そのすぐわきの川ではハクチョウの姿が見られた(c, d)。先週も何度かここを通った折にハクチョウの姿が見られなかったので、既に北海道に旅立ったのかと思っていたが、そうではなかった。
 自宅の狭い庭には三重県いなべ市産のフクジュソウが花を咲かせている。この株は、いわき市に住んでいた時にも花開いていたが、日光でも再びすっかり根付いたようだ。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
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(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)


2017年3月16日(木) 日光でもツバキンが
 昨日の朝の散歩の折に道路わきの田圃の畔の小さな斜面に(a)、何か白いものが転がっていた。近づいてみるとヒメツチグリの仲間だった(b, c)。かなり乾燥しているようで、数日前からこの状態だったらしい(d)。でも、何度もここを歩いているがこれまで全く気付かなかった。
 自宅のすぐ近くまで戻ってから、近所の知り合いの家の庭のツバキの下を見せてもらった(e)。ツバキキンカクチャワンタケがいくつか出ていた(f〜h)。大きなものは子嚢盤の径2cmほどに育っていた。先日の宇都宮での出会い以来だが(雑記2017.3.6)、日光では今年初めてのツバキンとなった。おそらく先週末頃には発生していたことだろう。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
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(e)
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(f)
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(g)
(g)
(h)
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2017年3月15日(水) 何も書くことなし
 昨日は朝から霧雨〜小雨が降っていたが、夕方には止んでしまった。今年に入って雨量を計測できるような雨はほとんど降っていない。杉林の中のシイタケほだ場はイノシシにあたり一面掘り返された上に雨不足で、きのこといえばホウロクタケ、ダイダイタケ、ネンドタケくらいしか見られない。そうだ、今日はプリウスの六か月点検の日だった。


2017年3月14日(火) 社員食堂の定食 or 正嗣の餃子
 連れ合いが緊急に上京することになり、日中は一人だけということになった。昼食をどうしよう。何も食わないか何かを食うか。食うとすれば何を食うか。自宅の残り物を食べるか近くのコンビニで弁当なりおにぎりを買うか。あるいはとこかに食べに行くか。
 最も妥当な選択肢は、「何も食わない」となる。なぜなら、ここ数日、昼といい夜といい毎日たっぷり食べたっぷり飲んでほとんど体を動かしていない。要するに食い過ぎだ。ただいずれにせよ車にガソリンを食わせ、灯油を購入してこなくてはならない。
 それならば、人さまにも餌をくれてやるのが妥当だと決め、外食をすることにした。社員食堂は定食648円(消費税込み)、餃子の正嗣で三人前食べると630円(同前)。そんな馬鹿なことを考えて、結局正嗣の今市店で餃子三人前となった。パリッと焼けて美味かった。
 相変わらず自宅周辺と20Km圏にきのこは見られず。もう3月半ばだというのに。


2017年3月13日(月) 三重菌輪の会総会に参加
 金曜日(3/10)早朝自宅を出て、東北道から圏央道→東名→第二東名→湾岸道を経て三重県いなべ市の菌輪館に向かった。神奈川県の中井PAでは早くもコブシ モクレンが満開を迎えていた(a)。第二東名からは雄大な富士山を仰ぐことができた(b)。昼前に三重県に入ったので、多度神社やら(c)、篠立の風穴(d, e)などによってから、菌輪館に着いた。目の前には藤原岳が大きくそびえて見えた(f)。残念ながら石灰岩生のキノコやコケにはであえなかった。
 この日の夜は6〜7人で遅くまで宴会。翌11日午前中は総会とスライド、その後は会員の持ち寄った食材で恒例の「きのこde宴会」となった。例年美味しいたこ焼きがふるまわれるが、今年はとりわけ量も多かった(j)。庭にはフキノトウ(g)やセツブンソウ(h)が最盛期を迎えていた。夜は再び遅くまで宴会となった。久しぶりの出会いもあった(k)。
 昨日朝9:00頃に菌輪館を後にした。帰路は中央道経由で東北道に向かったが、途中山々の雄姿をたっぷり堪能することができた(l)。自宅から四日市や関ケ原までは、東名を使っても中央道を使っても距離はほとんど同じだが、第二東名はトンネルばかりで面白くない。その点、中央道は山岳風景を楽しみながら走れるので楽しく運転することができる。
 
(a)
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(c)
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 帰路、諏訪湖SAで温泉に入るつもりだったのだが、残念ながら休業期間中だった。明るいうちに帰宅したので、近くの日光市営温泉に行って十分に温まった。


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