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2020年12月31日(木)  昨日もいささか食い過ぎた
 昨日は早朝と午後の2回散歩に出た。早朝はいつもどおりまだ暗いうちに家を出て城山遊歩道コースを6〜7Km歩いた。午後は眠気覚ましを目的に9〜10Kmほど歩いた。午前中は比較的暖かかったが、午後から俄か雨が降ったり、雪が飛ばされてきた。夕方になると猛烈に強い風が吹き出し、気温が急激に下がり始めた。今朝は穏やかだ。

 自分のための心覚えのつもりで三度の食事と食後のデザートなどについて記した。朝食はナマコモチと目玉焼き(a)、デザートはコーヒーにリンゴとみかん(b)。昼食はニラレバー炒めとほうれん草(c)、デザートは煮りんごと魚ソーセージ(d)。夕食はきのこと海藻・野菜の鍋物で(e)、最後に主食として蕎麦(f)、デザートは粒あんとコーヒー
 この他午前と午後と夕方にそれぞれ干柿を一つ、夕食前に鯛焼きとクロワッサンを各々一つ食べた。早い話がよく食い、よく歩き、よく読書した一日だった。
 年末になるとテレビはどこも面白くないので終日電源を入れることはなかった。読書中はスポティファイとAmazonMusicをBGMとしてスマートスピーカーから流していた。今日大晦日のテレビもろくな番組がないのでやはり電源はオフのままだ。
 

(a)
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(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
(e)
(f)
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 ※2021年(令和3年)から年賀状を出すことを一切やめました。2020年までは頂いた年賀状には年賀状を返していましたが、今後は返信の年賀状も出しません。


2020年12月30日(水)  幸麺の麺を食うためだけに宇都宮へ
 どうしても幸麺の超激辛味噌タンメンを食いたくてそのためだけに宇都宮まで出た。
 先日自転車で震えながら25Kmほど走って宇都宮の幸麺まで行ったが臨時休業のため目的を果たせず非常に疲れた(雑記2020.12.23)。昨日は朝電話で営業の確認をしてからpm1:00頃に車で出かけた。他にはわざわざ宇都宮に出かける用事はなかった。
 pm1:30頃店の前まで来ると外で待っている人が意外と少なかった(a)。しかし順番ノートを見るとかなり多くの人が待っていることが分かった。店の前で待っていたのはすぐに順番がくる人たちだった。店の駐車場はほぼ満車だった(b)。半数ほどの車には人が乗っていた。順番待ちをしているらしく、隣の車の人達は既に30分以上待っていると言っていた。開店時のam11:00からpm1:00頃迄はもっと長く待たされたらしい。
 この様子だとかなり長時間待たされるのを覚悟してノートに署名した。ちょうど店員が出てきて「お一人様はいらっしゃいますか?」と叫んだ。すぐに手を上げた。周りを見ると他には誰も手を上げていなかった。おかげで運良く待ち時間ゼロで店内に入れた。コロナウイルス対策で一見ガラガラだが(c)、テーブル席も二階座敷もすべて埋まっていた。カウンター席が一つだけ空いていた(d)。非常に運が良かった。
 いつもどおり超激辛味噌タンメンを頼んだ。大盛りにし更に辛くしてくれるよう依頼した。出てきたタンメンはタレ汁が真っ赤な色をしていた(e)。とてもコクとツヤのある旨い汁で、野菜もたっぷり入ってとても美味かった。焼き餃子も食べた(f)。
 
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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 幸麺を知る前にはみそいちが一番好みに合って旨い味噌ラーメンの店だと思っていたが、すぐに幸麺の方が遥かに上だと理解した。今年の食べ納めになった。
 昨日幸麺でタレ汁まですべて飲み干し、夜はたっぷり焼酎を飲んたので、今朝はそれが体重にもしっかり反映している。am3:40時点で55Kgを越えている。


2020年12月29日(火)  温泉に入りたい、ぐっすり眠りたい
 すでに10日以上温泉に入っていない。日光に住むようになってこれほど長期間市営温泉に入らなかったことはなかった。というのも咬傷跡を中心に右腕の手首から肘にかけて広い範囲から四六時中ジクジクと滲み出してくる浸出液のためだ(雑記2020.12.18)。そして昼夜を問わず3時間に一度のガーゼ交換が必要になっている。さもないと衣類がグッショリ濡れてしまう。これは重症のアトピー性皮膚炎の症状だ。
 現在の借家は傾いているため、窓や戸がピッタリ閉まらず家中隙間だらけ。5年前の契約時にそれは分かっていたことで、それが家賃にも反映していた。5年間にその傾きは更に大きくなっている。それだけ地盤の陥没が進んでいる証だ。
 換気不要というメリットはあるが、冬期にはいくら暖房を強くしても室温は12〜14℃にしかならない。借家の風呂は使いものにならない。就寝前に体を温めることができないので夕方温泉に行って温まってから帰宅し、夕食後には炬燵での生活をしていた。仕方ないので今は震えながらシャワーを浴びている。脱衣室には電気ストーブを設置しているが、室温は高くても10℃程度。慌てて着替えて炬燵に潜り込んでいる。
 おそらくアトピー性皮膚炎の素質を潜在的にもっていて、咬傷が引き金になって発症したのだろう。暖まると猛烈な痒みに襲われる。そこで夜は右手にだけホッカイロを入れたミトンの手袋をして布団から腕を出して眠っている。寝る前に首にはマフラーを巻くのだが、それでも右肩が耐え難いほどに寒く、夜中に何度も目が覚める。


2020年12月28日(月)  笹目倉山(alt 800m)敗退記
 自宅から比較的近く鶏鳴山と稜線続きで日光市と鹿沼市の境界上にある笹目倉山に登るつもりで(a)、早朝散歩のあと一休みしてからam10:30過ぎに家を出た。
 板荷の集落からこの山はピラミッド型に見える(c)。鹿沼市の市営バスであるリーバスの天善教バス停横の駐車場に車を駐めた(d, e)。ここは天善教という宗教団体の総本部があり(f)、バス停の名称もそれによる。ここからも笹目倉山に登るルートがあるが、以前登っているので、今回は清流園口からの登山道を目指した(g, h)。
 ところが登山口までたどり着くと(i)、歩行困難という古い表示があった(j)。なんとか通行できるのではないかと少し進んだところで、登山道はすっかり消え失せていた(k)。そこで車に戻って、小来川口から登ることにして4Kmほど走って小来川郵便局に駐めた(l)。地図には記されているが、どこが登山口なのかよくわからない。周辺を歩き回って登山道表示をやっと見つけた(m, o)。笹目倉山はすぐ近くに見える(n)。
 しかし途中に分岐があり果たしてどちらが登山口なのかなかなかわからなかった。いろいろ歩き回ってどうやら登山口標識を見つけた(p, q)。細くて急な杉林の道を登り始めたが(r)、すでに時刻は午後2時を回っていた。そこで今回は諦めて戻った。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
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(e)
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(g)
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(p)
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(r)
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 笹目倉山に直接登るルートは、結局天善教総本部からの道と小来川からの道の二つしかないことになる。この山に登るのは年明け以降にした。清流園からの道は既に20年ほど前から荒れはじめ、最近10年間はほとんど利用されていないようだ。


2020年12月27日()  タイトルなし:相変わらず鍋物
 城山登山口の駐車場のトイレが閉鎖されてしまった(a, b)。昨年までは冬場もトイレは閉鎖されてはいなかった。前立腺肥大で尿意がやたらに近くなっているのでこれはかなり痛い。城山の頂からは西方の日光連山は山頂付近にだけ雲がかかっていた(c)。夕方には日光連山はすっかり雲の中に隠れてしまった。
 なぜか農協直売所に入荷する緑黄色野菜が少なくなってきた(d)。売り場には空っぽの棚が増えだした。ただ嬉しいことに、開店直後にはレタスやクワイが安く売られている。数が少ないのでam9:00にはこれらはみな売り切れになる。
 昨夜も夕食は鍋物にした(e)。写真ではわかりにくいが、鍋にはキノコとモチと鶏のレバーも入れた。焼酎を飲みながら鍋をつまみ、最後にうどんで仕上げをした(f)。振り返ってみると毎週4〜5回は鍋物だ。
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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 iPhone12miniのiOS14.3は電池の消耗が激しい。おまけに日光市では当分の間利用できもしない5G通信という馬鹿げた規格対応のためか、しばしば不安定になる。特にLINEやtwitterでは不安定さが顕著に現れる。


2020年12月26日()  師走らしい雰囲気になってきた
 栃木県と群馬県にまたがる金精道路が例年通り昨日正午に閉鎖された。来年4月23日(金)正午まで長い閉鎖期間となる。
 今年は平野部では12月に入ってからまだ一度も雨が降っていない。しかし山間部では何度か雪が降って、今市の市街地など平野部から見ると日光連山の方向はすっかり雪に包まれて真っ白だ。日光湯元スキー場はここ何年間かずっと営業初日には雪不足で滑走不能だったが、今年は久しぶりに30cmの積雪があり、一部で滑走可となった。
 例年12月20日前後から日常的な食品が急に高くなるが、つい数日前まで一つ120円ほどだったレタスが昨日は298円にもなっていた。その他の緑黄色野菜も同様に価格が大幅に上がっている。そしてスーパーの売場にはおせち料理のコーナーが大きく広がってきた。街中の人や車の動きも慌ただしくなっている。
 コロナ禍のため例年の年末とはなんとなく雰囲気が違うのは感じるが、スーパーは相変わらず終日買い物客が多く、駐車場は慢性的に多くの車でごった返している。


2020年12月25日(金)  年末の福引で一等があたった
 早朝散歩から戻ってふと吊るしてあった干柿をみると、なんと右端の一つが何者かによって食いちぎられていた(a, b)。いわき市時代にはハクビシンによくやられたが、今の住居近くにはハクビシンはいない。鳥の仕業だろうか。いずれにせよほとんど出来上がっていることだし、これ以上吊るしておくことはできない。
 おやつに皮付き里芋をゆでた(c)。am10:00頃にアジシオを振りかけて4つほど食べた(d)。柔らかく美味しく出来上がっていた。
 行きつけのスーパーの福引補助券が5枚たまったので、福引券1枚と交換できた。手持ちの福引券はこの1前だけだが、ガラガラを回すと一等の白い玉が転がり出た。一等は合計6本しかない。スピーカーからおめでとうのアナウンスが流れた。この日初の一等だった。景品は三種類の品物から好きなものを選ぶ方式だ。有田みかんLLを選んだ(e, f)。
 福引でまともな品物を得たのはものすごく久しぶりのことだ。昔トースターがあたったことがあった。これまで大抵は五等とか六等でポケットティッシュくらいしか得られなかったのだから。これに気を良くして高級日本酒一升瓶を購入してしまった。
 
(a)
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(c)
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(g)
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(h)
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(i)
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(j)
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 昼食後に景品のLLサイズみかんと前日買ったみかんを食べた(g)。とても甘かった。夕方キノコと野菜の味付けご飯を炊いた(h)。夕食はこの飯とイカの煮物(i)。食後に柿を食べた。昼前に干柿とモナカを食い、色々とよく食べた。体重が増えるわけだ。


2020年12月24日(木)  iPhoneの乗り換えでとんだトラブルに
 思い切って不調のiPhone6sから最新型のiPhone12miniに換えた(雑記2020.12.20)。直接AppleストアからSIMフリー版を購入した。サイズはiPhone6sより小さい。
 データ類を一旦iCloudにバックアップしてそれを復元した。SIMを差し替えて電源を入れるとアプリのアイコンや電話連絡先などのデータは新しいiPhone上に復元された。ところが肝心の電話が全く繋がらない。もっぱらWiFiのみになってしまった。
 だいぶ前にAndroidのLGitからiPhone6sに乗り換えたときには、SIMを差し替えただけで全く問題なくそのまま電話やLINEは繋がった。今回もiPhone6sで事前に引き継ぎの設定をした。ところが今回は同じiPhone同士にも関わらず、最も肝心の電話が全くつながらず、インターネットに接続していませんと表示されるばかり。電話番号でLINEの設定をしていたのでLINEも使えなくなった。

 そこで電話連絡をして午後auショップ日光に行った。コロナ禍で前日までに予約しないと対応してもらえないところを無理を言って、なんとか対応してもらった。
 iPhone12は5G通信対応になっているので従来の4G(LTE)通信用のSIMカードは使えないという。5G通信は4G通信とは「別立て」で、4G通信から移行する場合は契約変更の手続きが必須だという。そこで契約変更の手続きをし、SIMカードを交換してもらった。この処理がすむとようやく電話が使えるようになった。
 LINEが復旧したのも午後3時過ぎになった。しかし午前中に届いたトークやLINE電話は「Letter Sealing」という表示が出るばかりで内容は表示されていなかった。他にも従来から使っていた銀行通帳アプリや、各種のアプリもゼロから再設定しなくてはならなくなった。まだこれから数日間はいろいろ不便な思いを強いられそうだ。



2020年12月23日(水)  寒くて虚しいサイクリング:超激辛味噌ラーメン
 咬傷の傷口は塞がったが皮膚が広範囲に糜爛状態になり腕回りの半分ほどに広がって、水溶液状の透明な液がいつまでも滲み出してくる(a)。3時間毎にガーゼを交換しないと衣類までグッショリ濡れるほどだ。このため温泉に入れない日々が続いている。
 朝の散歩で道ならぬ所から城山に登ったところ、アメリカセンダングサの群落に突っ込んでしまった(b)。ここを通過する前のミトン(c)と通過後のミトン(d)を比べてみた。一面に引っ付き虫がまとわりついている。これはズボンでも同じで(e)、帽子や靴下にもびっしり引っ付いた。山頂でこれらを取り除くのに30分ほどかかった。

 県立図書館の返却日だった。どうせなら激辛味噌ラーメンを食べたいと思い、電動アシスト自転車でam11:00頃に家を出た。1時間半ほどかかって図書館に着いた(g)。事前に休業日を調べてから行ったにも関わらず「幸麺」は休業日だった(h)。一気に疲れが出たが、やむを得ず宮環沿いの「みそいち」(i)で超激辛味噌ラーメンを食べた(j)。幸麺のダシとコクに比較すると残念ながらどうしても一段落ちる。
 早朝散歩の姿で自転車に乗ったが、終始どうにもならない寒さに襲われた。帰りは市境の鞍掛トンネル(k)までくるとホッとしたが、ここからまだ10Km以上走らねばならない。寒さに耐えながら必死にペダルを漕いだ。自宅に着いたのはpm4:00を回っていた。結構起伏があったが、このところ運動不足気味だったので、電動アシストは使わなかった。51Kmほどのサイクリングだった(l)。あぁ、寒かったぁ、くたびれた〜。
 

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2020年12月22日(火)  自家製パンもどきを作ったが・・・
 小麦粉、ドライイースト、塩、水の4つを素材にしてトースターを使ってパンを焼いてみた。日頃スーパーやパン専門店から購入したパンに満足できないので、変な気を起こした次第だ。焼き立てであれば結構美味しく食えるのではないかと思った。
 初めての試みは数日前のこと、出来上がったものは目が詰まり薄くて硬く、およそパンとは言い難いものになった。カミコン(亡妻)が購入した小麦粉とイーストを使った。小麦粉に種類があることはこれまで知らなかった。でも強力粉ではなかったようだ。
 改めて強力粉とドライイーストを買った(a)。前日に粉200gに塩とイーストを加えてよく混ぜてから水で練ってプラスチック容器に入れた(b)。あえて牛乳とか卵とかは入れなかった。発酵して膨らむまで15時間ほどかかったが、よく膨らんだ(c)。
 わが家の電子レンジは単機能品なのでパンを焼くことはできない。そこでトースターで焼いた(d)。15分程で更に膨らみが増して焼き上がった(e)。これを5枚に切って暖かなうちに3枚を朝食にした(f)。焼き立ては美味かった。そこで早朝散歩のあとに残りの2枚を食べた。冷えたものはヤマザキパンの安売り品より不味かった。
 
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 米飯はいつもどおり2合を炊いた。昨夜はタイマーを聞き逃さず火加減を調節したのでホクホクの飯が炊けた。夕食は日本酒を飲みながら厚揚げを食べた。


2020年12月21日(月)  すさまじい飯が炊きあがった
 連日朝の気温がこの時期にしてはかなり低い。昨日am3:30には外気温−5.2度、室温1.8度だった(a)。am5:00頃には更に下がり、室内も0度以下になった。
 自宅周辺には積雪はなく、庭にはまだ緑色の雑草が残っている(b)。バケツの水は終日凍ったままで、日増しに厚さが増している(c)。
 夕方米を炊くつもりで、いつものように土鍋に三分つき米を0.8合ほど入れて(d)、ガスレンジにかけて中火にした。キッチンタイマーをセットし、ウイスキーの炭酸割りを飲みながら本を読んでいた。タイマーの音にも気づかず焦げ臭くなって鍋から煙が出始めて気づいた。しまった!と思ったが後の祭り。焦げて芯のある飯になった(e)。
 ふだんは大抵2合ほど炊くのだが、この日は一回量のつもりで一合未満の少量を炊いてみた。中火状態でタイマーを10分にしたのだが、それを聞き漏らして20分以上放置してしまった。捨てるわけにはいかないのでもやしを加えて炒めて食った(f)。米飯のイメージはなかった。多少酔っていたことと、本に夢中になっていたことが原因だ。しかし、あまりにも少ない量を炊くとなかなか上手くいかないようだ。
 
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 今朝もよく冷えてる。起床時二階寝室の気温は−0.5度、布団の襟元が凍っていた。一階に降りるとam5:00に外気温−7.3度、室温−0.8度だった。


[節目]

2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡
2017年1月きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

[過去の雑記]

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