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2021年12月31日(金)  知らなかった!:最近の新築住宅
 今月21日に朝歩き始めてすぐ、セブンイレブンの前を通ると何やら異様な光景が広がっていた。駐車場に家のパーツのようなものを積んだ大型トラックが7〜8台並んでいた。運転席で食事をしながら時間調整をしているようだった。
 トラック群を横目で眺めながら通り過ぎて、2時間近く散歩を続けて城山を降り駅の近くまできた。朝コンビニで見かけたトラック群が道路上に止まっていた(a)。
 この場所は長いこと空き地だったが今年の12月始め頃に土台が組まれた。いよいよ住宅が建つのかなと思った。翌週には足場が組まれた。この場所にクレーンで前述の住宅のパーツが釣り上げられていた(b〜d)。2時間でほぼ家の形ができあがった。
 一昨日は朝の散歩を駅前方向から始めた。先にほぼ外装が出来上がっていた新築住宅の屋根に瓦が積まれていた(e)。昨日朝には屋根瓦はほぼ葺き終わっていた(f)。一方で内装麹も着々と進んでいたようだ。来年1月半ばには引き渡し予定だという。
 たった2ヶ月足らずで更地に木造二階建て住宅が完成する。建築現場では工場で作られたパーツを組み上げるだけ。こんなにお手軽に家が建つなんて! 知らなかった。
 
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(f)
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 昨日の午前中は晴れていたが、午後は何度か俄か雨が降った。午後今市の中心街まで自転車で行ったが、帰りに散々濡れてしまった。体が冷え切っていた。帰宅すると炬燵に潜り込んだ。夜も炬燵に入って眠った。最近6年間で2度目の炬燵就寝だった。

 今朝も外に出るとあたりがうっすらと白かった。夜中に雪が降ったようだ。



2021年12月30日(木)  霧降大滝:観瀑台への遊歩道も雪
 昨日の風呂は市営温泉やしおの湯に決めた。今日12月30日から来年1月2日まで休館になる。昨日は年内営業の最終日。かたくりの湯は自宅から10Km弱だが、やしおの湯は21Kmある。入浴のためだけにこの距離を走るのはもったいない。そこで霧降大滝に寄っていくことにした。
 駐車場には他には車の姿はなかった(a)。観瀑台への遊歩道にはしっかり雪が着いていた(b)。霧降大滝は上下2つに別れているが、上の滝は水量が少なくなりあまりパッとしない。そこでここには下の滝だけを掲載した(c, d)。このところ低温が続いているが、まだあまり凍っていなかった。観瀑台からは女峰山群の姿がすぐ身近に見られる。すっかり雪に覆われた赤薙山(e)や女峰山(f)が青空の下に雄姿を見せてくれた。
 やしおの湯で冷え切った体をたっぷりと温めてから帰宅した。夕方自宅に戻ると室内は摂氏1.9℃しかなかった。昨夜も夕食は暖房を兼ねて鍋物にした。
 
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(e)
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 今朝もam5:30に外気温−6℃/室温0.8℃。一階和室で1時間ほどファンヒーターを炊くと9.2℃になったがそれ以上にはならない。炬燵に籠もって雑記を書いている。


2021年12月29日(水)  今市地区では一面に淡雪と霜柱
 日光市の今市地区では前日午後から雪が舞い始めて、昨日の明け方には止んで周辺は淡い雪に覆われた。am8:00頃には車道の雪はすっかり消えて、歩道にだけ淡雪が残った。自宅前の市道(a)も国道バイパスも同様だった。
 城山の遊歩道は厚い霜柱に覆われ、歩くとザクザクと音を立てて沈んだ(b)。am8:00 山頂の四阿には陽があたっていたが(c)、気温は摂氏0℃だった(d)。日光連山は雪雲にすっかり隠されていた。首都圏方向は青空が広がり富士山を仰げた。
 山頂からの急な下山道も淡雪と霜柱で覆われた(e)。途中から北側の高原山方面を見ると鶏岳が雪で霞んでいた(f)。その向こうの高原山は全く見えなかった。
 午後早めに市営温泉かたくりの湯に行った。年内の営業は昨日が最終日。来年1月2日まで休館となる。年末と元旦に営業する市営温泉は鬼怒川公園岩風呂だけとなる。
 夕方には日光連山の雪雲はすっかり消えて、山々は一面真っ白になっていた。
 
(a)
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(e)
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 昨夜久しぶりに敢えて一階和室の炬燵で一晩過ごしてみた。狭い炬燵の中では自由に寝返りが出来ない。目が覚めるとam6:00だった。体が固く、喉はカラカラで、炬燵を出るとえらく寒かった。家中の各部屋はどこも室温0℃〜1.5℃だった。外は−6℃。


2021年12月28日(火)  市街地でも積雪:終日とても寒かった
 昨日は天気予報どおりにとてもよく冷えた。朝5:00には屋外−5.6℃/屋内0.8℃(a)。昼になっても外は摂氏0〜1℃までしか上がらなかった。
 朝の散歩に出ると南東の空がまるで火事でも起きたかのように赤かった(b)。散歩道には陽が射す一方で上空には雪雲が飛来し、身の回りには雪が舞っていた。城山の頂ではam8:00に直射日光のもとで−4℃(c)。首都圏方向は青空が広がって富士山もよく見えた。しかし西側から北側は厚い雪雲に覆われて、日光連山は全く見えず、近くの鶏鳴山も雪雲で煙っていた(d)。結果的に城山を別方向から午前中に3往復した。
 昼食後に野菜の安売り店に向かった。このときの気温は−1℃。5〜6Kmほど走るとやがて雪道となり(e)、次第に本格期な雪道になった(f)。すれ違う対向車には雪が乗っていた。鬼怒川温泉は完全に雪景色だった。今シーズン初めての雪道走行になった。
 
(a)
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 昨日の朝食はトウガラシと山菜をたっぷり入れたおじや(g)、昼食はピザベースと目玉焼き(h)、夕食は超激辛カレー(i)。カレーはタマネギ炒めから始めカレー粉と7〜8種のスパイスで作った。夜のデザートはコーヒーとニンニクとみかん(j)。
 早朝の体重は53.95Kg。室内があまりにも寒いので(k)、午前中は外を歩き続けた。3万歩ほど歩いた。市営温泉鬼怒川公園岩風呂では52.2Kg(k)だった(l)。


2021年12月27日(月)  カラッと揚がった天ぷら
 知人から頂いた大きなサツマイモをどう調理しようか考えた。傷んだ部分を取り除いて蒸すことにした。一方、毎度蒸かすだけでは能がない。そうだ一部を天ぷらにしよう。そこで久しぶりに天ぷらを揚げた。ほぼ二か月ぶりのことだ(雑記2021.10.31)。どうせなら手元の野菜類(a)を一緒に揚げることにした。
 少なめに作ったつもりだったが、出来上がった天ぷらはやはり皿2枚になった(b)。結果的には2皿とも胃袋に入れてしまったが、とりあえず焼酎の肴にした(c)。夕食時にはこれに牛タン豚タンを油炒めしたものをつくり(d, e)、主食は蒸かしたサツマイモにした(f)。[訂正] 牛タンは誤り。正しくは豚タンだということです。友人のTさんに指摘されて初めて知りました。牛タンは金欠病者には縁のない高級品のようです。

 初めて天ぷらを揚げたのは昨年の夏だったが(同2020.08.01)、その折は素材の量が多過ぎた上に、衣がペチャっとなって不味かった。その後数回天ぷらを揚げたが、最近はすっかり要領がよくなり、調理器具類の洗い物も少なく、揚げる食材の量も分かってきた。昨日の天ぷらは30分経過したあとでも衣がパリッとしてとても美味かった。
 

(a)
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(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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 非常に強い寒波がやってきているという。わが家では昨日pm8:00の時点で、外気温は既に−2℃。今朝am3:30には外気温−5℃以下、室温0.1℃。とにかく寒い。


2021年12月26日()  樹木を締め上げる:尚仁沢湧水群
 昨日午後塩谷町の尚仁沢湧水群を散策した。駐車場には自車だけだった(a)。沢に入ると相変わらず清流が美しい(b, c)。遊歩道終点の本流遊水地点からは、滔々と水が湧き出している(d, e)。このところ雨は降っていないが水量はかなり多い。
 この沢沿いには樹木に巻き付いて締め上げるタイプの樹がとても多い(f〜k)。中には強く締め付け過ぎて、巻き付かれた樹木を枯らしてしまうものもある。
 朝はam4:00に屋外4.3℃/室内7.4℃と、この時期にしては暖かかったが、午後からは北西の季節風が吹き出し、次第に強くなってきた。尚仁沢の遊水地点から戻る頃には、かなり寒くなっていた。近くの湧水公園に行ってみると、相変わらず水汲みの車が多数駐車していた(l)。帰路、市営温泉かたくりの湯でたっぷり温まってから帰宅した。
 
(a)
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 天気予報の通り強い寒波がやってきたらしい。今朝はam4:00台には屋外−6℃/室内2.8℃、am6:00になると−4.4℃/3.1℃まで上がった。am4:30頃からファンヒーターを焚いているが居間の気温はまだ8℃。新聞をとりに外に出るのが億劫だ。


2021年12月25日()  長い影:午後からの散歩
 昨日朝はam4:00の時点で屋外−1.4℃/室内4.2℃(a)で前日4:00(−4.1℃/2.2℃)と比べてかなり暖かった。この日は今年最後の太極拳練習日。朝の散歩に出ると練習に間に合わない。そこで午後から散歩に出た。昼飯は干物(b)。
 午後の空は全体に霞がかかったようで、遠くの山々は霞んでいた(c)。pm1:30過ぎに城山に登ると山頂の気温は10℃もあった(d)。山道を歩いていると、普段の散歩では見られない長い影がとても印象的だった(e)。pm3:00にコーヒー豆をひいて、姫リンゴとヒマワリの種を添えた(f)。知人の農家から商品にならない大きすぎて傷んださつまいもをもらった。2Kgほどありずっしりと重かった。
 
(a)
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(e)
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(f)
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 今朝は昨日朝よりさらに気温が高くam4:00に4.3℃/7.4℃もある。


2021年12月24日(金)  散策のための散策:日光だいや川公園
 昨日は風は弱かったが終日とても寒かった。朝の散歩から戻っても室内がなかなか温まらないので、歩いて暖まることにした。どうせ歩くのなら葉を落とした樹々ばかりであっても森林の土の道を歩きたい。そこで選んだ場所は日光だいや川公園。普段と違って公園の内縁に沿ってなるべく外側の遊歩道を歩くことにした(a)。およそ5Km、1時間ほどの散歩になった。歩いて温まった体は1時間ほど効果があった。
 暖まる目的で公園を歩いたのは初めてだった。やや急ぎ足で歩くと結構暖かくなることがわかった。公園内からはどこからでも男体山や女峰山を仰ぐことができる。線路際の道を歩いていると、観光汽車のSL大樹が通過していった(j)。
 この公園を毎日の散歩コースにしている人やら、ウォーキング目的で早足で歩く人達がとても多いことを改めて再認識した。寒いせいか皆さん一様に早足だった。
 
(a)
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 今朝は昨日の朝に比べるとかなり温かい。am4:00の外気温は−0.9℃/室温4.7℃(昨日は−4.1℃/2.2℃)。今日は年内最後の太極拳の練習日。散歩をするのは午後になる。


2021年12月23日(木)  鹿沼市の岩山や石裂山にも登りたいが
 日光周辺の高い山々はすでに完全な雪山となっている。数十年ほど前に冬の雪山を歩くことはやめた。そこで冬場は近場の低山を歩くようになった。それでも気温の低い時期には手足の指のレイノー症状が強くて、指を思い通りに動かせない。
 寒い時期の外出にはホッカイロを入れた手袋や電熱手袋が欠かせない。こんな指先でも登れる山というと限られてくる。長い鎖場(a)や長い金属梯子(b)では、途中で金属の冷たさのため指が全く機能しなくなる。そこでこういった場所のある山は避けなくてはならない。このため鹿沼市の岩山、あるいは石裂山には寒い冬場には登ることができない。鎖場や金属梯子の場所で墜落することが確実視されるからだ。
 一方山頂周辺が急斜面となっている鶏鳴山鶏岳などは鎖ではなく、ザイル(c)が張られているので指が冷え切ることはない。それにしても寒い時期には、朝の散歩時ですらホッカイロ手袋(d)では駄目で、電熱手袋(e)をした状態で歩いているのが現状だ。
 今朝am5:00の時点で外気温−4.1℃/室温2.2℃(f)。狭い一階和室でファンヒーターをガンガン焚いて、am6:30になってようやく摂氏10℃に達した。
 
(a)
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 寒い日には小便が出にくくなり、さらに脱肛を起こしやすくなる。これは結構辛い。今朝もこのため朝の散歩に出る時刻が遅くなった。


2021年12月22日(水)  男抱山:暖かな一日だった
 昨日宇都宮市の道の駅ろまんちっく村の農産物直売所まで行った。ついでにその近くに聳える男抱山・富士山に登った(a)。
 早朝4:00にこそ外気温−2.3℃/室温3.9℃と気温が低かったが、日中はかなり気温が上がりとても暖かかった。
 朝の散歩から戻ると、車で宇都宮市のろまんちっく村に向かった。第一駐車場はほぼ満車で(b)、直売所はとても賑わっていた。墓場脇の登山口の標識は消失していた。緩やかな杉林の道を経て標識に従って急斜面を登る(c)。稜線に出ると岩場となり(d)、やがて男抱山の頂が目の前に迫ってくる(e)。山頂はとても狭いが(f)、展望は素晴らしい。
 目の先に見えている富士山(g)に向かって稜線を進む。半蔵山への分岐標識(h)を経て、岩尾根を進むと(i)、大きな岩に突き当たる(j)。よじ登るとここが富士山の頂で(k)、先程歩いた男抱山の岩峰が見える(l)。ここからは20分くらいで登山口に着いた。
 ろまんちっく村に戻ったのは昼の12:30頃だった。農産物直売所で野菜をいくつか買って戻った。自宅まではおよそ12Km。帰宅後に昼食をとった。
 
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 昨夜も前日に引き続いて、きのこ主体鍋物にして焼酎のお湯割りを3杯。最後におじやを作って〆めにした。


2021年12月21日(火)  柚子湯にどうぞ、だったが・・・
 昨日も寒い一日だったが、早朝5:00の気温は屋外−1.4℃/室内3.2℃と意外と高かった(a)。日中も日向では前日よりも暖かく感じた。
 早朝散歩のあと自転車で宇都宮まで行って、処分予定のシューズと同一の靴を買ってきた(b, c)。3,200円だった。自宅の標高は310m、宇都宮は100m。標高差で210m、距離は28Km。長い坂がいくつかあるが電動アシストは使わなかった。往きはよいよい、帰りは辛い。自転車で走っていても日陰ではかなり寒かった。
 柚子湯にどうぞと、柚子を10数個もらったが、自宅の風呂は実質的に使えない。そこで食用にすることにした。とりあえずバナナとみかんを加えてジュースを作った(d〜f)。バナナは皮を剥いたが、柚子とみかんは皮ごと一緒にミキサーにかけた。柚子は予め種だけ取り除いた。予期した苦さはほとんどなく、結構よい味のジュースになった。
 
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 今朝はam4:00の時点で外気温は−3℃を下回っている。室温は2.4℃。


[節目]

2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡
2017年1月きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

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