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2022年5月31日(火)  ミヤマトンビマイが出始めた:滝尾古道
 昨日電動アシスト自転車で二荒山神社別宮の滝尾神社まで往復した(a)。出発したのはam7:15頃。電動アシストを使わずいくつかの長い坂を上り、サイクリングロードに入って(b)、日光だいや川公園までたどり着いた(c)。ここで目的地までの半分程走ったことになる。この先勾配がきつくなり、神橋を超えると(d)目的地は近い。
 将棋の香車が溢れるほど奉納されている観音堂(e)前に自転車を停めた。ここから滝尾神社まで滝尾古道の石畳を歩いた(f, g)。例年この杉並木には6月中頃になると多くのミヤマトンビマイが出る。この日は幼菌が出始めていた(h)。
 白糸の滝(i, j)を見ながら滝尾神社の石段を上がって(k)、鳥居をくぐって神社(l)の前を過ぎてさらに少し先まで上がるとおキツネ様を祀った社がある。この周辺でコケの観察をしてから自転車を停めた場所まで戻った。
 自宅周辺の標高は310m、この辺りは750m、ここまでの走行距離は18〜19Km。標高差は440mある。一部電動アシストを使ったが、往きはかなりきつかった。その分帰路は楽だった。時速50Kmを超える下り坂もあった。am11:10頃帰宅した。
 
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 市の健康課から4月27日受信の健診結果報告書が届いた。ほぼすべて「異常なし」表示だが、一つだけ赤字の「要指導」があった。LDHコレストロール値が標準の60〜119を超えて138mg/dlだったという。健診前夜のウイスキー多飲の悪戯だろう。
 癌は老化現象の一つに過ぎないので、無駄な癌検診は例年通り受けなかった。また幸か不幸か、強皮症などの難病は健診ではひっかかってこない。


2022年5月30日(月)  もの凄い人出にうんざり:井戸湿原
 昨日娘家族のお伴をして足尾地区の横根山や井戸湿原などを散策した。朝早い時刻に娘家族がやってきた。古峰神社(a)でひと遊びしてから前日光牧場に向かった。途中の道脇でオオワライタケ(b, c)やアシナガタケ(d)が出ていた。
 前日光牧場の駐車場には早い時刻から驚くほど多数の車が停まっていた。午前9:30頃には広い駐車場はほぼ満車になった。入口付近の下の方に車を停めて散策を開始した。3歳児は階段や岩のゴロゴロしたところが大好きだ。横根山から井戸湿原、象の鼻へとおよそ3時間ほど歩き続けた(e〜i)。手元の歩数計では12,000歩を超えていた。
 象の鼻から前日光牧場までの遊歩道からは、男体山、女峰山などの日光連山(j)、日光白根山(k)、皇海山(i)などの展望が素晴らしい。下界ではかなり暑くなったようだが、標高1,200〜1,300mの高原では快適な散策を楽しむことができた。
 
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 終日好天の続いた昨日は、おそらくどこの観光地でも大勢の人が繰り出したことだろう。井戸湿原の周辺を歩いていても、あまりの人の多さに辟易した。


2022年5月29日()  塩沢山:五十里湖上流の静かな山
 塩沢山に登った(a, b)。会津西街道を北上し五十里湖の少し北にある独鈷沢ふれあい広場に車を停めたのはam8:00頃だった(c, d)。100メートルほど先の国道脇に見落としやすい標識があった(e)。急な杉植林の斜面にジグザグに遊歩道が続く(f, g)。訪れる人が少ないせいか狭くて分かりにくい個所が頻発する。
 尾根に出ると「一服ウチワ」(h)、「遊雪の君」(i)などの標識がある。ここを歩いているとき久しぶりにマムシに出会った(j)。捕まえて手持ちの布袋に入れてリュックに収めて山頂を目指した。「欅見坂」(k)という標識を過ぎるとやがて塩沢山の山頂に着いた(l)。あまり展望は芳しくなく、木々の合間に高原山を仰ぐことができた(m)。
 登山口から山頂までは1時間40分ほどだった。捕らえたマムシはマムシ酒にするつもりだったが、下山中に気が変わって捕獲した場所で開放してやった。am11:20頃に下山すると車が少し増えていた(n, o)。車の中で昼食にした。朝出かける前に蒸かしたサツマイモだ(p)。コンビニで昼食を調達しなかったのは久しぶりだ。
 
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 帰路川治で店の駐車場に車を停めて名物コロッケを食べた(q)。この日またハナビラタケに出会った(r)。若くて大きなものが二つ密着して出ていた。この他に花びらが大きくなった成菌も一つ持ち帰った。帰宅後に若い菌を計量してみると、大が1.2K、小が800g程あった。成菌の方は600gあった。ともに虫抜きして、一部をきのこ鍋にした。


2022年5月28日()  日向と日陰でこんなに違うんだ!
 昨日は太極拳の練習日、会場までは800mほどしかない。そこで当然だがふだんは徒歩で行く。ところが昨日の午前中はバケツをひっくり返したような強い雨で、おまけに風が猛烈に強かった。そこでこの短い距離だがあきらめて車を使った。マスコミ報道によれば日光市では30〜40mm/時間の雨が降り、所によっては50〜60mm/時間という凄まじい豪雨だったという。傘は全く役に立たなかった。
 午後雨も止んだので庭に出てみるとお天道様の威力を痛感した。3月14日に苗を植えた4本のキャベツの成長が全く違っていた。庭の南西側にある竹林のため、写真(a, b)の左側2本は日陰、右側2本は日向に分かれてしまった。日向にあるレタスとキャベツは比較的順調に育っている(c, d)。野生種の種から得たソバが花をつけている(e)。日陰になっているキュウリはとても成長が悪くようやく小さな実をつけ始めた(f)。
 近くのスーパーまで買い物にでると、駅前の狭い緑地帯ではニワゼキショウ(g, h)、キキョウソウ(i, j)、カワジシャ(k, l)が花盛りだった。ヒレハリソウ(コンフリー)もいたるところで咲いている。ここは日向で草花の成長がとてもよい。
 
(a)
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 天気予報によれば今日は風が強いが晴れ間が広がるという。会津西街道方面の低山を歩いてみることにした。ただ国土地理院の2.5万地図に山頂への径は載っていない。


2022年5月27日(金)  古古米の処置:朝食のパンとして消費できそう
 先日古い古い米の30Kg袋が玄米の状態で出てきた。いわき市時代に近所の農家から購入したもので、幸い黴にも虫にもやられてなかった。日光市に転居する折に段ボールに入れて運び、つい最近まですっかり忘れていた。気づいたのは今年の2月頃だった。
 開けてみるとすっかり変色して暗褐色を帯びていた(a)。目いっぱい削って精米して(b)炊いてみた。何度やってもパサパサで不味くてどうにもならなかった。収穫時から7年も経過しているから無理はない。常識的には飼料か肥料にでもするしかないという。
 そんな折、米粒からパンを作るという話題をSNSで知った。ダメもとで米パンを試してみた。材料は米、塩、砂糖、油、イースト、湯(c)。米を2時間ほど水浸(d)、これに(c)の素材を加えて、ミキサーで攪拌すると(e)、ドロドロの液状になった(f)。
 これをケーキ作りケースに流し込み(g)、2時間ほど放置すると発酵して倍以上の大きさになった(h)。コンベックスオーブンで250℃、40分間に設定すると、良い色に焼きあがった(i)。取り出してみるとパンそのものになっていた(j, k)。
 切ってみると中が殆ど空洞だった(l)。しかし柔らかくてとても美味だった。少なくともスーパーの高級パンより味は上だった。中が空洞になったのは、古古米故の問題なのか、水分とイーストの量にでも問題があったのかもしれない。
 
(a)
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 一ヶ月間ほど色々試みてきた中で、炊飯器の利用が意外と好成績だった。丸い鏡モチのようなパンが焼きあがる。朝食のパンは週に2〜3回ほど強力粉を焼いてきたが、この先古古米が無くなるまでは、朝食は古古米パンにすることにした。炊いてご飯にすると非常にまずいが、パンにすると意外と美味いしい。さらに何よりも捨てずに済む。


2022年5月26日(木)  電動アシストサイクルで日光だいや川公園へ
 電動アシスト自転車で日光だいや川公園まで行き、園内を2時間ほど散策した(a)。
 ジャガイモと玉ねぎを切らしたので新鮮で安価なものを購入したいと思った。近くの農協直売所には葉菜類は豊富だが玉ねぎやジャガイモは種類も品数も少ない。そこで10Kmほど離れた日光だいや川公園の農協直売所で買うことにした。
 日光連山は雲の中だったが、晴れ間が広がり(b)、道の駅の前を通り(c)、久しぶりにサイクリングロードに入って(d)、公園の駐車場に着いた。途中今市図書館と今市警察署に立ち寄った。晴れている割には車が少なめだった(e)。
 水流の脇にはキショウブがずっと続いているが(f)、その足元にはワスレナグサが花盛りだった(g, h)。他にこれといった野草の花はなかった。きのこは相変わらずヒロハシデチチタケが多数でていた(i)。スギタケも出てきた(j, k)。
 農協の直売所で目的のジャガイモと玉ねぎを購入して(l)、帰宅の途に就いた。なぜか非常に疲れて、帰宅すると寝込んでしまい気が付くと薄暗くなっていた。
 
(a)
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 今日はカミコン(亡妻)の祥月命日。早いもので彼女が亡くなって満4年が経過する。


2022年5月25日(水)  中禅寺湖周回:ミニサイクル利用
 中禅寺湖を右回りに周回した(a)。昨日は終日好天が続いた。am6:30に龍頭の滝駐車場に車を駐め、ミニサイクルを下ろした(b)。この時の気温は摂氏1℃。寒かった。ここから歌ヶ浜駐車場まで6.5Kmほど国道をミニサイクルで走った。歌ヶ浜駐車場の乗用車用スペースは満車だった(c)。男体山が端麗な姿を見せていた(d)。
 湖岸の樹木にミニサイクルを固定して(e)歩き始めた。湖面はとても穏やかだった(f)。阿世潟までくると通行止めの表示(g)。気にせず先に進むと途中何度か封鎖の意思表示がされていた(h)。気持ち良い道を進み(i)、上野島(こうずけしま)の近傍を過ぎ(j)、シャクナゲ街道(k)を進んだ。松ヶ崎では4月22日まで通行止めの表示(l)。
 
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 この界隈からは日光白根山方面の展望が素晴らしい(m)。岩場の道などを進み(n)、やがて千手堂の前に出た(o)。ここにも通行止め表示があって封鎖されていた。ここから千手ヶ浜はすぐだ(p)。風が強かったが倒木に腰掛けて昼食をとった(q)。
 千手ヶ浜からは通いなれた湖岸通りを菖蒲ヶ浜まで歩いた。龍頭の滝で車に乗り歌ヶ浜駐車場に着いた。ここでミニサイクルを積み(r)、いろは坂を下って帰宅の途に就いた。およそ17Km強の長時間散歩になった。思いのほか疲れた。
 
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 きのこや花は少なかったが、コガネヌメリタケには多くの場所で出会った(s〜v)。フチドリツエタケ(w)やアミガサタケ(x)、エノキタケなども出ていた。
 この日はいろいろドジやトラブルがあった。自転車のキーと懐中電灯を忘れた。歩き出してすぐに長年愛用してきたOlympusPENが故障。これまでも故障と修理を繰り返してきたが、ついに電源が入らなくなった。修理代がバカにならないので処分することにした。この日の撮影はスマホのAquos sense4に頼ることになった。


2022年5月24日(火)  城山散歩コースの途上にて
 昨日は早朝まで雨が降りその後も時々晴れ間がでたが、ほぼ終日曇り空で気温も低かった。城山ではコアジサイが花盛りだ(a, b)。アマドコロも麓から山頂まであちこちで花をつけている(c, d)。初めて見たのは花色が白色のカキドオシだ(e, f)。コバンソウはすっかり成熟して黄褐色に変わり、光沢が美しい。
 きのこの姿もかなり増えてきた。城山は広範囲にスギとヒノキが植林されているので、いたるところでヒノキオチバタケが出ている(g, h)。胞子は一端が尖った長楕円形をしている。スジオチバタケも見られる(i, j)。このきのこの胞子は図鑑では「長大な棍棒型」と表現される。まだ数は少ないがEntoloma(イッポンシメジ属)も出てきた(k, l)。この仲間の胞子紋は淡紅色で胞子は角ばった独特の姿をしている。麓近くではPsathyrella(ナヨタケ属)も出ていた。いずれも胞子だけ確認して処分した。なお胞子撮影には単眼顕微鏡にスマホのレンズを押し付けて撮った。40倍の対物と10倍の接眼レンズを用いた。
 
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 一階の室温が摂氏16℃までしか上がらなかったので、夕食はきのこ鍋にした。


2022年5月23日(月)  龍王峡:きのこはほとんどなかったが・・・
 昨日早朝散歩の後、早めの昼食を済ませて龍王峡に向かった。駅前駐車場はかなり賑わっていた(a)。花はクリンソウ以外これといったものなし。フタリシズカもようやく咲き始めたばかり。きのこの姿もほとんどなし。ただカンムリタケ(b〜d)とミズベノニセズキンタケ(e〜g)だけはとてもよく出ていた。コウボウフデのミイラの近傍にハラタケ型のきのこが出ていた(h〜j)。傷つけても黒変せず、胞子はほぼ類球形。
 やや疲労気味だったので、鬼怒川公園岩風呂で疲れた体を開放してのんびりできた。近くの自然公園で大きなハナビラタケを二つ見つけた。大きい方は径30〜35cm(k, l)、小さい方は径20〜25cmだった(m, n)。小さい方を一つ持ち帰った。
 
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 持ち帰ったハナビラタケはバケツに水没させて虫抜きをした(o)。小型の蟻が多数でてきた。二つに切って(p)、この一つをさらに半分だけ片栗粉をまぶして(q)素揚げにして(r)酒の肴にした。こりこりして美味かった。残りは冷凍保存に回した。


2022年5月22日()  散歩道沿いの野草が入れ替わってきた
 昨日は終日雨が降ったり止んだりしていた。早朝は霧雨が僅かに降っていたが、大したことはなさそうなので傘を持って散歩に出た。女峰山群れは雲の中だった(a)。途中で霧雨から小雨に変わってきたので城山には登らず傘を開いて先に進んだ(b)。
 散歩コースの歩道脇に群生する野草の種類が変わってきた。コウゾリナ(c, d)、キツネアザミ(e, f)やマメグンバイナズナ(g, h)がどこまでも続く場所が増えた。ハルジオン(i, j)は相変わらず優勢だが、一部にヒメジョオンが目立つようになってきた。
 アメリカフウロの独特の姿の実がよく目立つようになって(k, l)、花の姿はかなり少なくなった。ショカツサイは元気を失い始め、カキドオシはどんどん大きくなっていまや茎(蔓)の長さが数十センチになってきた。
 
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 日中雨が強くなったり弱くなったりしながら降り続くので、家の外には出られなかった。そこでフキの煮物を作ったり、午後からは大相撲中継を見て過ごした。


2022年5月21日()  那須の茶臼岳と朝日岳
 昨日那須の茶臼岳と朝日岳を歩いた(a)。天気予報では土日は雨ときどき曇り、昨日も午後から雨という。そこで急遽午前中に山を歩くことにした。朝6:30に自宅を出発して那須地域を目指した(b)。途中殺生石園地に立ち寄った(c)。マスコミでも話題になった割れた殺生石を眺めて(d)から那須ロープウエイ先の駐車場に車を駐めた。
 駐車場からは朝日岳が目の前に聳えていた(e)。ここで靴紐を締めて峰の茶屋跡避難小屋に向かった。途中雪渓を横切る場面もあった(f)。避難小屋(g)からは岩の道を登り(h)茶臼岳の頂に着いた(i)。間違えて山頂火口を2周してしまった。風がとても強かった。再び避難小屋に戻ると大勢の人がいた(j)。
 ここから朝日岳を目指した。途中大きな雪渓を横切る場面があり、前方からやってくる人が通りすぎるまでだいぶ待たされた。雪に不慣れな人は通過にとても時間がかかっていた(k)。ここを過ぎて急な岩場を登ると(l, m)やがて朝日岳の頂に着いた(n)。茶臼岳の姿がとても雄大に見える(o)。周辺の山々にはまだ結構雪が残っていた(p)。
 
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(r)
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 朝日岳の頂で昼食(q)をとり、下山の途に就いた。この山に以前登ったのは40年ほど前のことだった。遊歩道がとてもよく整備されていることに驚いた(r)。かつて4歳の娘を連れて登り隠居倉をへて三斗小屋に降りたときはザイルが必要な個所がいくつもあった。隔世の感がある。駐車場に戻ったのは午後0:30頃で、自宅にはpm2:30頃に帰宅した。
 家にたどり着く頃から雨が降りだし、やがて激しい雷雨になった。


[節目]

2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡
2017年1月きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

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