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2022年12月20日(火)  朝の散歩 晴れ、午後の散歩 雪ちらつく曇
 昨日朝はやや遅い時刻に散歩に出た。城山の頂ではam9:00に気温2℃で(a)、富士山がきれいに見えていた。男体山や女峰山もわずかに雲がかかるだけだった(b)。高原山には雲はかかっていなかった(c)。
 昼食後、バカチョンカメラとミカンだけ持って鶏岳に向かった(d)。登山口に向かう途中では時折雪がちらついていた。空はすっかり雪雲に覆われていた(e)。pm1:00登山口での気温は4℃だった(f)。歩きだすと至る所で落葉が深く堆積していた(g)。いつもと何かが違うと感じた。それは新たに多くの場所に、新しく黄色と赤のテープが巻かれていたためだった(h〜j)。山頂(k)からの展望はほとんど望めなかった。日光連山や高原山は麓だけしか見えなかった(l)。登り35分、下り15分の短い散策だった。
 
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2022年12月19日(月)  土浦まで往復という「長距離走行」
 昨日茨城県土浦に住む孫の家族のもとまで行ってきた。道路距離で片道100Kmほどあり、2時間半ほどかかる。久しぶりに往復200Kmの長距離走行だった。
 カミコン(亡妻)の生前には、1日に200Kmほど走行するのは日常茶飯事で、長距離走行というのは片道数百Km走ることだった。ひとりになってからは、遠出をすることはほとんどなくなり、日常の走行距離はおおむね20〜50Kmの範囲に限定するようになった。だから、片道100Kmというのは実に久しぶりだった。
 朝出発時には濃霧に覆われて十数メートル先も見えなかった(a)、1時間ほど走ると視界は20〜30mほどになり(b)、筑波山の近くまで来ると霧は消えた(c)。日曜日にしては車の数が少なかった(d)。
 土浦市に住む孫の家族と一緒にすごしたのは2時間半ほど。家で孫と一緒に昼食をとったあと、つくば市の写真スタジオに行って、孫の誕生記念の家族写真を撮って、その場で分かれた。子供というものは、1年間でこれほど変わるのかと、改めて感じた。
 帰路は、つくば市の中心部や宇都宮市で多少の渋滞を味わったが、宇都宮市のLRT建設現場などを横目に(e)、pm5:30頃には帰宅した。室内は摂氏5℃で寒々としていた。早速、孫宅から貰った新鮮な魚を焼いて、焼酎で内部から体を温めた(f)。ふだん食べている賞味期限切れや見切り品の魚とは雲泥の差で美味かった。
 
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(c)
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2022年12月18日()  寒くてコタツにこもって過ごした
 昨日朝いつものように散歩に出ると、JR日光線を越えるしろの橋の様子が違った。昨日まで橋の前後は改修工事のため交互交通になっていた(a)。工事予定では来年1月後半完了となっていた。予定より早く終わったのか、交互交通が解消されていた(a)。
 陽差しが全くなかったせいか終日とても寒かった。散歩では今シーズン初めて、マフラーと耳あてを使った。今市図書館に返却に行った折に、新たにビデを2本借りてきた(c)。午後3:00頃からコタツにこもって、早々と焼酎を飲みながらビデオを見て過ごした。
 干柿にするつもりで購入したが、干柿にはせずアルコールで渋抜きをした大きな柿が4つほどあった。一つだけ食べて、残りは冷凍保存してあった。昨夕これを解凍して味わった(f)。思いの外甘くて美味かった。とても怠惰な一日だった。
 
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(d)
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2022年12月17日()  さつまいも100%ではパンは出来なかった
 そば粉100%で意外と美味いパンが焼けたことで、他の素材でもパンを作ってみることにした。昨日はとりあえず手元にあったさつまいも「べにはるか」で試みた。
 300gほどのさつまいも(a)の皮をむいて、小さく刻んで電子レンジにかけた(b)。柔らかくなったところで、塩2g、砂糖5g、ドライイースト2gを加えて、人肌ほどの温度の湯150mLを加えてミキサーにかけた(c)。ドロドロのペースト状になったところで型に流し込み(d)、しばらく発酵させた。30分ほどで1.2倍ほどに膨らんだ。
 これを十分に予熱しておいたコンベックスオーブンに入れて、200℃で30分ほど焼いた。一見上手く膨らんだように見えたが、すぐに中央付近が凹んでしまった(e)。型から外すとぺしゃんこになった(f)。中身はペースト状のままだった。
 そこでもう一度型に戻して、コンベックスオーブンに入れ、150℃で30分ほど焼いてみた。表面がやや焦げ増しただけで、中身は相変わらずペースト状だった。
 予想はしていたが、さつまいも100%ではパンは出来ないようだ。大豆100%やトウモロコシ100%なら、膨らみ具合は小麦粉ほどでないにせよ、パンはできるはずなので、そのうちやってみようと思っている。
 
(a)
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(c)
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(d)
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(e)
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 ペースト状になったさつまいもの味は悪くなかった。結局これは夜の主食になった。


2022年12月16日(金)  そば粉100%のパン:意外と美味かった
 昨日はam4:30の外気温−4.4℃/室温3.8℃(a)。放射冷却で冷え込んだようだ。城山の頂からはam7:30頃には富士山がはっきり見えた。あいにくこの日に限ってカメラを持っていなかった。やむなくスマホカメラで撮影した(b)。
 これまでそば粉入りパンは何度か作ったが、そば粉だけで作ったことはなかった。ふだん利用しているスーパーはどの店もそば粉を置いていない。そこでネット上で購入していた。数日前ふだんと違う店に注文した。店の検索時にそば粉100%のパンという記事に出会った。昨日そば粉が届いたので(c)、その記事に従って作ってみた。
 生米パンも同時に作った。そば粉は200gとした(d)。砂糖10gと塩5g、イースト2gを加え(e)、これにサラダ油5mLと230mLのぬるま湯を注いで(f)、均一になるまで混ぜた(g)。濡れ布巾をかぶせて(h)、40℃ほどの状態で発酵させた。20分後に、これを型に流し込んで(i)、コンベックスオーブンで生米パンと一緒に焼いた(j)。
 焼き上がりは生米パンと同じ位の大きさになった(k)。中身はふかふかで、とても良い香りがした(l)。一切食べてみると、意外と美味かった。
 
(a)
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(c)
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2022年12月15日(木)  北からの烈風に悩まされた:三角山から古賀志山へ
 昨日宇都宮森林公園の北に聳える三角山から斑根石山を経て古賀志山に登った(a)。今回三角山へは正規のルートから登った。
 前夜pm11:30過ぎまでウイスキーを呑んでいたので、車は使えないと思っていた。起床したam4:00にTANITAのチェッカーで測ると、呼気中アルコール濃度は0.12mg/Lだった。酒気帯び運転ギリギリの濃度だ。そこで一旦は車を使うことを諦めた。
 朝食後、緑茶やらコーヒーを飲んだあと、念のためam8:20に測ると0.00mg/Lだった。車を使えることがわかったので、米を炊いて握飯を作った。先日ルートを外れて下山に難儀した三角山に(雑記2022.12.9)、正規ルートから登ってみることにした。レイノー対策として靴下にホッカイロミニを貼った。am9:00に自宅を出た。
 森林公園の大駐車場から歩き出したのはam9:30頃。好天で古賀志山も青空の中に映えていた(b)。先日と同じく長倉山、細野峠経由で三角山登山口に向かった。途中から三角山を仰ぐことが出来た(c, d)。標識に従って(e)、三角山の頂に向かった。出っ端から猛烈な急斜面で、樹や岩にしがみついて登る(f)。
 
(a)
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(c)
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 三角山はどこから登っても手強い山だ(g)。山頂からは岩尾根を辿って(h)、北主稜線の手岡峠(i)に向かった。この先、斑根石山へのルートは痩せた岩稜歩きとなり、随所に鎖場も現れる(j, k)。途中何度か「危険」表示がある(i, l)。斑根石山は地図上にその名が記されず、ただ559mと表示があるだけだ(m, n)。
 その先、富士見峠を経て古賀志山に登った(p)。この山の頂では、季節や曜日を問わず、am9:00〜pm3:00頃までは必ずと言ってよいほどハイカーの姿が見られるが、この日は珍しいことに誰もいなかった。初めての経験だ(q)。pm2:30頃、下山すると駐車場では車が急激に少なくなっていた(r)。
 
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 この日はam10:00頃までは穏やかな天候だったが、その後はずっと猛烈に強い北風に悩まされた。あまりにも寒いので、山の上で昼食をとることは諦めてもっぱら歩き続けた。自宅に戻ってから、味噌汁を作り朝握った握飯の食事をとった。


2022年12月14日(水)  夕食は野菜の素揚げと小魚片のフライ
 昨日は午前中いっぱいずっと雨。午後からは雨こそあがったが、冷え冷えとした一日だった。散歩はしなかった。夕食時に野菜の素揚げと小魚片のフライを作った。
 天婦羅や素揚げなどを作るとき、つい多すぎる量を作ってしまうので、昨夜は野菜の量を少なくした(a)。今回は素揚げに片栗粉だけを使ってみた。野菜を片栗粉の衣で包んで、160℃ほどの油の中に放り込んだ。少し焦がし過ぎた(b, c)。
 また小魚片は開いたものを束で買い、それを3枚だけフライにした。フライは既に何度も揚げているので失敗は少ない。パン粉はカラカラに乾燥させた自家製パンを粗目のおろし金で削った。これはいつも通り予期したようにできた(d)。
 焦がし過ぎた野菜の素揚げはどうも気に入らなかったので、同種類の野菜を同量揚げ直して、小魚片のフライとともに夕食の主菜にした。昨夜の主食は安物ワイン(e)。安売り酒屋で750mL瓶290円だった。1本、空になった。
 食後にリンゴ、ミカン、ゆず、ニンジンにハチミツを加えてジュースを作った(f)。図書館から借りてきたDVDを観ながら、焦がし過ぎの素揚げとジュースを、結局すべて胃に収めてしまった。怠惰な一日。今朝はその付けが回ったか、体重に反映している。
 
(a)
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(c)
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(d)
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(e)
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2022年12月13日(火)  日光だいや川公園はすっかり冬模様
 昨日の昼過ぎ、久しぶりに日光だいや川公園を歩いた。好天だったが、休日ではないためか車は少なかった(a)。木々はすっかり葉を落とし、地面には落葉が厚く堆積している。公園側がブロアーで吹き飛ばした遊歩道だけが地肌を見せている(b)。
 花は寒桜だけになった。草の花は殆どない。緑色はコケの広がった場所(c)と小川の周辺だけだ(d)。よく見ると水流の縁にはわずかに黄色い花が咲いていた(e)。
 公園内ではすべての水飲み場がビニールですっかり覆われて長い冬場の閉鎖状態に入った(f)。しかし園内のトイレはまだ閉鎖されていなかった。また、いたるところで芝生などがモグラの被害に遭っていた。
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
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(e)
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 日光だいや川公園までは、自宅から11Kmほどしかないので温かい時期には、足として自転車を使っている。昨日は厚手のミトンにホッカイロを入れて、自転車に乗った。しかし数十メートルも行かないうちに、ブレーキ操作が思い通りにできなかった。そこで諦めて車で出直した。やはり冬場には自転車はお休みだ。


2022年12月12日(月)  大室の大山と前山:いずれも登山道はない
 昨日も朝の散歩のあと、近郊の大山(大室地区)、414m峰、前山に登った。いずれも市営温泉かたくりの湯への県道はその麓を通る(a, b)。前日登った名野山は近い。
 この日も大室ダム駐車場に車を駐めた(c)。湖面はかなり地肌が出ていた。ここからは大山(d, e)、414m峰(d, r)、前山(c, s)がすぐ近くに見える(c〜e)。
 大山への遊歩道は、たかお神社(f〜h)最上部の社の裏から始まり(i, j)、ツリーハウスで終わる(k)。これは大山の西部に位置し、今は老朽化のため立入禁止だ。
 
(a)
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(c)
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 遊歩道はここまでで、大山の頂に行くにはヤブを進み(l)、か細い踏跡をたどる。山頂(m)には三等三角点(n)がある。再びツリーハウスまで戻り、稜線沿いに414m峰に登った。このルートには全く道はないが、ヤブの中、20〜30m毎に杉の幹にピンクテープが巻かれている(o)。山頂近くになると林道跡がある(p)。414m峰の頂きには小さな石の社が置かれている(q)。下山して振り返ると富士山型の端正な姿をしている(r)。
 
(m)
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(n)
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(o)
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(p)
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(q)
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(t)
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(u)
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(v)
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(x)
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 このあと大室ダム湖に接する前山に登った(s)。展望所までは急な階段が続く(t)。木々の合間から湖面を見下せる(u)。展望所から山頂へは道はなく、急斜面にわずかな踏跡がある(v)。これを辿って山頂に達した(w)。ここからは深いヤブの中を北西に向かって下山した。鋭いトゲのある木や草に悩まされた。昼の12:20頃駐車場に戻った。
 この日は気温が低くとても寒かった。そのまま市営温泉かたくりの湯に行き、十分温まってから帰宅した。午後2:00頃から氷雨になった。


2022年12月11日()  名野山:今市の市街地近郊にある低山
 朝の散歩のあと、今市の市街地から近い名野山に登った(a, b)。ふだん市営温泉かたくりの湯に行く途中で目にする山のひとつだ。台地状でどこが山頂かはっきりしない(c)。少し手前の大室ダム公園の駐車場に車を駐めた(d)。後方に見える山は前山だ。
 分譲団地杉の木台を抜けて(e)、国土地理院の1/25,000地図にしたがって歩き始めたが(f)、すぐに荒れたヤブになっった(g)。そこだけぽっかりと開けた場所があり石の社が現れた(h)。地図上にある登山道はいまや廃道らしい。南東側が明るいので、そちらにずれるとはっきりした踏み跡が現れた(i)。これが現在の登山道のようだ。少し登るとそこが山頂だった(j)。三角点もあるが(k)、展望は全くない。
 下山は踏み跡を辿った。1/25,000地図上に記されている小径より東側で分譲団地の端に出た。途中で狸が死んでいた(l)。わざわざこの山に登る人は少ないらしく、これといった明瞭な遊歩道はないようだ。朝の散歩コースにある城山とは大違いだ。朝の散歩とあわせると、この日の歩数はゆうに3万歩を越えていた。
 
(a)
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(c)
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[節目]

2021年6月20日庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日)
2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡
2017年1月きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

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