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2023年9月10日()  幼菌の頭部が抉られていた:コウボウフデ
 昨日は終日不安定な天気だった。全体に曇りがちで、雨が降ったり、わずかに晴れ間がでたりした。早朝は小雨だったので、城山には登らず平地だけを5Kmほど散歩した。
 午前中に龍王峡を歩いた(a, b)。小雨が降っていたので傘をもった。竪琴の滝の水量が多かった(c)。野草の花はほとんど見られず、ベニタケ属のきのこばかりがやけに多かった。特にクサイロハツ(d, e)とニオイコベニタケらしきもの(f, g)がいたるところで群生していた。ハナガサイグチもよく出ていた(h, i)。
 龍王峡に出向いた主たる目的は、コウボウフデの成長具合を観察することだった。先月28日に幼菌をいくつか見ていたので(雑記2023.8.29)、それがどう成長したか知りたかった。ところが遊歩道際の3つは幼菌のうちに先端がえぐり取られたらしく、無惨な姿になっていた(j)。人目につきにくい木陰の幼菌はすっかり成長していた(k)。
 むささび小屋(l)で30分ほど休んでから龍王峡をあとにした。鬼怒川公園岩風呂で汗を流して帰宅した。早朝は涼しかったが昼はとても暑くなった。
 
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 慢性疲労感が凄まじい。二階の寝室への上がり下りが辛い有様だ。急激に持病が悪化しているのだろう。これでは山歩きは危険だ。今日は平地を歩こう。


2023年9月9日()  米粉を加えたパン:ホームベーカリー
 昨日は終日雨だった。ちょうど食パンを切らしていた。屋外での活動ができないのでホームベーカリーでパンを焼いた。今回は米粉を1/4ほど混ぜてみた。
 ホームベーカリーを使った場合でも、配合する素材がちょっと違うだけで、出来上がりは大きく変わる。米粉を混ぜるのは初めてだ。どんなパンになるのかわからない。そこで今後のためにレシピとして雑記に記録しておくことにした。
 強力粉 150g(a)、米粉 50g(b)、塩 4g(c)、砂糖 8g(d)、バター 10g(e)、ドライイースト 4g(f)。これにレーズン 25g(g)、クルミ 15g(h)を加えた。水は150cc(i)。
 これらの素材を入れて、パンドミコースに設定した。以前に米粉は加えず強力粉200gで他の素材の量は同じで何度か焼いている。きっと味の比較ができるだろう。am9:40頃に電源を入れると、出来上がり予測時刻は15:33と出た(j)。
 焼き上がったパンはいびつな形をしていてあまり膨らんでいない(k)。米粉の影響か、中身が詰まっていた(l)。一切れ囓ってみるととても美味い。もっとも焼き立てのパンはどんなものでも美味く感じる。冷めてみて初めて出来具合がはっきりする。

 夕方になってすっかり冷めたパンを囓ってみた。米粉を入れず強力粉200gで焼いたパンの満足度を100とすると、この米粉入りのパンは70〜80といったところか。以前ホームベーカリーで米粉100%のパンを焼いたが、それよりは美味かった。ほぼ毎週のように焼いている生米パンの方がずっと味わいがある(雑記2023.1.11)。昨年5月に古古古米を使って初めて生米パンとほぼ匹敵する味だろうか(同2022.5.27)。
 

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 猛暑のため8月以降手捏ねパンは作っていない。思い入れもあるかもしれないが、ホームベーカリーで焼いたものよりずっと美味い。近々捏ねてみよう。


2023年9月8日(金)  旧修験道(廃道)から鳴虫山へ
 昨日、上鉢石駐車場に車を駐め、神橋近くの観音寺を起点とする昔の修験道(廃道)を辿って合峰に登り、鳴虫山から神ノ主山を経て御幸町から駐車場に戻った(a)。
 起点になるのは観音寺山門手前から始まる観世音道だ(b, c)。千手観音堂(d)の少し先に鳥居がありそこで道は消える(e)。その先に道はないが、下草のないスッキリした尾根が広がる(f)。標識やテープはないがかすかな踏み跡がある。それをたどると送電線鉄塔にたどり着く(g)。ここからは男体山(h)や女峰山群(i)が青空の下に映えていた。
 踏み跡はここまでで、この先は尾根伝いに急斜面や痩せ尾根をたどる(j, k)。やがて平坦地が現れ小さな社がある(l)。化星の宿と称された場所だ。この先も際どいバランスを要求される斜面や岩場を経て合峰にたどり着く(m)。
 合峰からは一般コースをたどり、階段を登り(n)、鳴虫山の頂へ。山頂には誰もいなかった(o)。神ノ主山で昼食をとり(p, q)、下山の途についた。駐車場に戻る頃には青空はすっかり消えていた(r)。昼の12:30には帰宅していた。
 
(a)
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 観音寺から合峰へのルートはかつては修験者によって歩かれていたが、今は廃道となりかつての面影はまったくない。テープもほとんど残っていない。ここを歩く場合確実なルートファインディング能力と初歩的な岩登りの技術が必要だ。
 [参考タイム] am7:20 Start(上鉢石駐車場)、am8:00 鉄塔、am9:00 化星の宿、am9:40 合峰、am10:00 鳴虫山、am11:00神ノ主山、am12:00 Goal(上鉢石駐車場)。


2023年9月7日(木)  古賀志山のこと
 古賀志山は宇都宮や日光、鹿沼の市民にとても人気のある山で、初心者から上級者まで楽しめる山だ(a)。通年を通して曜日や天候に関わらず、登山者の数がとても多い。城山と同じく、毎朝登っている人も多い。知っている範囲には88歳の男性もいる。
 山頂までは多くのコースがあるが(b)、初心者や高齢者でも歩ける安全なコースとなると3, 4本と意外と少ない(e, f)。多くは中級者以上の困難なコースだ(c)。

 利用できる駐車場は2ヶ所ある。一つは宇都宮森林公園の駐車場で500台ほど駐車できる。自宅からは20Km弱、25分ほどかかる。自宅から城山の登山口までは約2Km、徒歩で25分ほど。距離と手段は異なるが、登山口までは時間的にほぼ同じだ。
 いま一つは城山西小学校近くの南駐車場で30台ほど駐車できる。自宅からは13Km、18分ほどかかる。こちらからのコースにはロッククライミングのゲレンデもある。また上級者向けとされる赤岩山へ直接登るコースもある。それもあって中級者から上級者の利用が多く、初心者や高齢のハイカーの姿は少ない。
 

(a)
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(b)
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(c)
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(e)
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(f)
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 古賀志山の頂へのルートは周辺図(b)に記された以外に10以上ある。それらの多くは山頂近くで切り立った岩場になる。間違えてこれらのルートに入り込んでしまったり、甘く見て入ったりして、墜落する事故が毎年何件もある。そのために一般登山道だけを記した標識(e)や「登山道を歩こう」といった標識(f)が追加された。
 これまで何度か、変化を求めて地図に記されていない踏跡を辿った。ときに岸壁の途中で身動きが取れなくなったり、諦めて敗退したこともある。


2023年9月6日(水)  まるでサウナの中を散策:古賀志山
 昨日は朝の散歩コースを古賀志山にした(a)。森林公園の大駐車場はガラ空き(b)。古賀志山には軽くモヤがかかったような状態だった(c)。一般道の北コースを歩きだすと、カリガネソウの群生に遭遇した(d, e)。まさかの出会いだった。
 前日夕方に記録的短時間大雨情報が出ただけあって、涸れ沢も復活し(f)、登山道が小川のようになっていた。山頂には人影が殆どなかった(g)。とても蒸し暑くて、まるでサウナのなかを歩いているようだった。山頂で早めの昼食をとった(h)。
 下山道にはツリフネソウの大群落が何ヶ所もあるが(i, j)、前日の豪雨で地面に多数たたき落とされていた。駐車場に戻ると車の数が少し増えていた(k)。
 帰路道の駅宇都宮ろまんちっく村に立ち寄って野菜を仕入れた(l)。ここの第一駐車場は曜日や時間帯に関わらず、いつでもほぼ満車状態だ。昨日も少し離れた第二駐車場に停めた。買い物をしていた20分程の間に、車内の温度計は35℃を超えていた。
 
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 とても暑い一日だった。終日はっきりしない天気で、午前中は時折晴れ間も出たが、夕方から激しい雷鳴が響き渡り、強い風雨に襲われた。


2023年9月5日(火)  雨の日光だいや川公園にて
 昨日は朝から雨だったので、早朝散歩は中止した。昼前に下今市駅の先まで行かなくてはならない用件があった。雨降りなのでいやだなぁと思いつつ、仕方なくam10:00頃に家を出た。雨は小降りだったので、日光だいや川公園に寄ってみた。
 駐車場はガランとしていた(a)。傘を差して歩いてみた。日光連山は雲の中(b)。このところの乾燥続きで枯れかけていた小川に水流が戻っていた(c)。ラウンドゴルフ場はじめ園内に人の姿は殆どない(d)。散歩姿もなかった。
 きのこの大部分は、干からびたり黴に侵されていたが、わずかにまともな姿のきのこもあった。ひとつはフジウスタケのようなきのこ(e)。いまひとつはミドリニガイグチだった(f)。野草はヤマジノホトトギスとヌスビトハギくらいしか見られなかった。
 午後は激しい風雨になった。家の傾きが年々ひどくなり、今や二階の窓はピッタリ閉められず隙間が開いている。その隙間から雨が吹き込んできて、周辺がぐっしょりと濡れていた。応急処置としてビニールシートをガムテープで貼り付けた。
 
(a)
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(c)
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(e)
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 午後4:50頃スマホがけたたましい音を立てた。何事かと思い画面を見ると「記録的短時間大雨情報」と「土砂災害警戒情報」が表示されていた。窓から表の道路を見ると道路が一時的に川のようになっていた。


2023年9月4日(月)  バッテリーが原因ではなかった:電話機の子機
 ふだん使ってきた電話子機の表示が突然消えた件についてのメモ(雑記2023.8.16)。てっきりバッテリーの寿命だろうと思いこんでパッテリーを注文した。
 バッテリーはだいぶ前に届いていたが、放置したままで電池の入れ替えをしていなかった。この間固定電話は一度も使わなかったのですっかり忘れていた。昨日子機(a)の後部の蓋を開いて(b)電池を入れ替えてみたが(c)、明りが着くだけで画面は全く表示されない(d)。ネットで調べてみると、電話機の液晶画面は10〜14年ほどで寿命を迎えるという。バッテリーも寿命近かったが、主因は液晶画面の寿命だったようだ。
 さらに親機(e)の液晶画面も薄くなってきている(f)。今はまだ何とか読めるがあと数年もつかどうか。メーカーにも修理部品は既にないという。光回線の関係で親機は玄関脇にあり、ベルが鳴っても居室では聞こえない。いやでも子機が必要だ。
 今後も固定電話を使い続けるとすれば、遠からず買い替えなくてはならない。今更新品の子機を買うのは馬鹿げている。そこで比較的安価な7〜8年前の子機をネットで入手した。これに新品のバッテリーを装着して子機2として登録した。液晶はやや薄いが、これでどうやら日常の居室でも固定電話を利用できる状態が復活した。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
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(e)
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 昨日も猛暑が続いた。早朝娘家族がやってきた。日光だいや川公園で孫の遊びをじっと見守っていたが、あまりの暑さに体が変調をきたしそうだった。


2023年9月3日()  金精峠から温泉ヶ岳と根名草山へ
 昨日金精峠から温泉ヶ岳に登り、念仏平を経て根名草山に登った(a)。 am5:40頃自宅を出て、am6:50頃に金精トンネル入口に着いた。気温は17℃でひんやりしていた(b)。既に舗装路側は満車で砂利の側に駐めた(c, d)。ここに車を駐める人の大部分は日光白根山を目指す。根名草山を目指す人は1割もいない。
 ここからの登山道には急な崩壊斜面を横切る恐ろしい場所があった。この場所に安全策が施されていた(e)。峠までは距離は短いがとにかくとても急だ。梯子やロープが頻繁に出てくる(f)。峠からは男体山や湯ノ湖を正面に仰げる(g)。金精山を背に社がある(h)。 針葉樹林を進むと(i)、突如視界が開け日光白根山(j)、菅沼(k)などが見えた。やがて温泉ヶ岳と念仏平への分岐点となる(l)。
 
(a)
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 温泉ヶ岳の頂(m)からは尾瀬の燧岳がよく分かる(n)。また北西の方角には念仏平の避難小屋や根名草山がはるか遠くに見える(o)。再び分岐点まで戻り根名草山に向かう(p)。涼しい針葉樹林の中を進むと(q)、やがて念仏平の避難小屋の前に出た(r)。
 やや急な岩尾根を越え(s)、根名草山の頂に着いた(t)。とても豊かな展望を楽しめる静かな山だ。ここで10分ほど休み昼食にした(u)。下山を始める頃から空はすっかり雲に覆われ始めた(v)。笹の片斜面や急斜面を慎重に下って駐車場に戻ると、大部分の車は朝のままだった(w)。ここからは温泉ヶ岳の大岸壁が眼の前に迫ってくる。
 
(m)
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(o)
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(p)
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(q)
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(t)
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(x)
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 市営温泉やしおの湯で汗を流してから帰宅した。温泉はとても空いていた。
 [参考タイム] am6:50 Start(金精駐車場)、am7:20 金精峠、am8:25 温泉ヶ岳、am10:25 根名草山、pm1:00 Goal(駐車場)。ゆっくりのんびり歩いた。


2023年9月2日()  伐採の進んだ城山にて
 城山の伐採作業は予定通りに進んでいるようだ(雑記2023.8.27)。林道沿いの杉林では木材運搬専用トラックが伐採済みの材を積んでいた(a〜c)。
 城山の頂からは日光連山は雲の中だった(d)。山頂台地ではまだ多くのきのこが見られた。先日は見られなかった新しいきのこが2種ほどあった。ハイカグラテングタケ(e, f)とコトヒラシロテングタケ(g)が今年も出てきた。
 遊歩道ではハグロソウ(h, i)が咲き始めた。ヤマジノホトトギスは相変わらず咲き続けているが、ホトトギスは大部分がようやく開き始めたばかりだ(k)。山を降りると、田んぼの縁や溝にはミゾカクシが咲き誇っていた(l)。
 
(a)
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 日中の暑さは相変わらずだが、今朝は少し涼しくなってきた。


2023年9月1日(金)  猛暑炎天下の日光だいや川公園にて
 昨日は早朝からやたらに暑かった。明け方相当汗をかいたらしく、起床時に寝巻きがぐっしょり濡れていた。いつも洗濯機を回すのは早朝散歩から戻った直後だが、この日は起床直後から洗濯機を回す羽目になった。そこで早朝散歩はやめた。
 豆腐や納豆、牛乳などを切らしていたので、昼近くになって買物に出た。ついでに日光だいや川公園まで行き、園内を一周りした(a)。ほぼ20日ぶりだ(雑記2023.8.11)。
 花もきのこも先日より更に少ない。キク科の白い花(スマホのアプリPictureThisではシラヤマギクと同定)(b)、ミズヒキ(c, d)、ヌスビトハギ(e, f)がよく目立ったが、他にもキツネノカミソリ(g)とヤマジノホトトギス(h)も見られた。
 きのこでは、栃木県民の好きなチダケ(i, j)が随所で見られた。異型胞子をもつアカヤマタケ属(k)やカサがビロード状で青変性のあるイグチ(l)、この他7〜8種のイグチ類やベニタケ属のきのこがわずかに見られるだけだった。暑かった。
 
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 9月になるというのに連日30℃を超える日が続いている。さらに雨らしい雨がこのところずっと降っていない。どうなってしまうのだろうか。


[節目]

2021年6月20日庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日)
2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡
2017年1月きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

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