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2023年9月30日()  ママチャリサイクリングと多気山ハイク
 昨日電動アシスト自転車で近郊低山を囲むように県道を走り、途中で多気山ハイキングをした(a, b)。朝8:35に出発したときの気温は24℃だった(c, d)。
 文挾駅を過ぎ、パラグライダースクールを過ぎたあたりからは北側に立派な岸壁を備えた稜線が見える(e)。古賀志山から赤岩山に続く岩稜だ。多気不動尊の大鳥居(f)脇に自転車を停めて、多気山に登った。城跡からは筑波山を仰げた(g)。山頂は樹木が生い茂り展望は望めない(h)。多気山では誰にもあわなかった。
 国道293号線を走りロマンチック村が近づくと、先程見えていた古賀志山を反対方向から見ることができる(i)。県道の新里街道に入ると右手に男抱山・女抱山が見える(j)。緩やかな長い坂を登ると鞍掛トンネルだ(k)。ここを過ぎ左手に猪倉山を仰ぐとやがて下野大沢駅となる。帰宅すると直射日光下の玄関柱の寒暖計は37℃を超えていた。
 
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 土曜日(9/30)は天気が崩れるとの予報で、この日に自転車で遠出をしたわけだが、猛烈に疲れた。体調不良と猛暑で帰宅するとそのまま倒れ込んだ。


2023年9月29日(金)  曇時々晴れ風強し:半月山
 昨日歌ヶ浜駐車場に車を駐め、半月峠から半月山に登り茶ノ木平から駐車場に戻った(a)。朝自宅周辺は雨だった。いろは坂あたりで雨は止んだ。am7:00前に駐車場に着くと(b)、空は一面どんより曇っていた。気温が高く18℃もあった(c)。社山はかろうじて見えていたが(d)、男体山は全く見えなかった(e)。
 湖畔の遊歩道を狸窪から(f)半月峠に上がり(g)、雲海の中(h)、半月山に着いた(i)。この先時折晴れ間もでたが(j)、とても風が強くやや寒かった。狸山(k)などを経て茶ノ木平(l)のベンチで昼食をとった(m)。下山すると歌ヶ浜からは端正な男体山を仰ぐことができ、湖面には釣り船が多数出ていた(n)。
 
(a)
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 湖畔の遊歩道や狸窪から半月峠までの遊歩道にはクチベニタケが至るところで大発生していた(o, p)。また半月山からの下山路ではツキヨタケによく出会った(q, r)。
 
(m)
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(o)
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(p)
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(q)
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(r)
(r)
 歌ヶ浜駐車場に戻ったのは昼の12:20頃だった。1:30頃には自宅に帰り着いた。晴れてはいたがとても暑かった。木曜日で市営温泉やしおの湯は休館日なので、自宅でシャワーを浴びた。この日持ち帰ったきのこはツキヨタケクロカワだけだった。


2023年9月28日(木)  発生は崖っぷちに移行?:龍王峡のコウボウフデ
 昨日は終日今にも雨が降り出しそうな天候だった。傘を持っての朝の散歩から戻ると、龍王峡に行ってみた(a)。先日(9/9)コウボウフデの幼菌の頭部が抉られていたが(雑記2023.9.10)、その後どうなったか知りたかった。
 件の幼菌は柄がバラけて伸び上がっていた(b)。胞子を作る頭部はなかった。また踏んづけられていた若い菌はいじけたような姿で伸びていた(c)。まともに成長していたのは1本だけだった(d)。かつてのように群生する姿は全く見られなかった。
 前回も危険な崖側(e, f)にいくつかの子実体が見られたので、その確認もしてみた。遊歩道の太い松にザイルを輪にして固定し、そこに腰に着けた自作の簡易ハーネスを通して崖を少し下りてみた。龍王峡を歩くときはしばしばザイルと簡易ハーネスを持っていくが、昨日も念のためにこれらを持っていった(参考:雑記2018.11.15)。
 崖の途中の急斜面には10数個の子実体が出ていた(g〜j)。前に見たときより数が増えていた。従来の発生場所から次第に崖側に発生場所が移りつつあるように思えた。悪天候が影響してか、危険な崖から遊歩道に戻るまで観光客の姿はみられなかった。
 
(a)
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 コウボウフデの他にはきのこの姿はほとんどなく、わずかにウラムラサキが広範囲に群生していた(k, l)。鬼怒川公園岩風呂でのんびりしてから帰宅した。


2023年9月27日(水)  初心者向きではないかも?:鶏鳴山
 昨日自宅近くの鶏鳴山に登った(a)。周回コースの下山口とされる側から登った。この山の周回コースはこれまで初心者向きだとばかり思い込んでいた。昨日歩いてみて初心者には少し危険なコースらしいと認識を新たにした。
 朝7:15頃に駐車場に車を駐めた(b, c)。自宅からは車で10数分だ。しばらく林道を歩く(d)。途中巨大なオオイチョウタケ(e)が群生していた。下山口が林道と分れる場所は、目立ちにくい赤テープがあるだけでわかりにくい(f)。比較的緩やかな杉植林地の尾根[(a)の(イ)]を登り(g)、815m峰に達すると「下山道」標識がある(h)。
 ここから鶏鳴山までの尾根筋[(a)の(ロ)]は、岩場や痩せ尾根が連続し登山道も分かりにくく(i)、あらためて初心者にはやや危険だと感じた。鶏鳴山の頂(j)は樹木で展望は望めないが、少し先の尾根からは自宅のある下野大沢駅方面を展望できる(k)。
 地図[(a)の(ハ)]の急斜面で二人の老婦人に出会った。平日の鶏鳴山で人に出会うことは非常に珍しい。林道の途中から登山道に入る所を見落としたらしく、急斜面を樹木にしがみついて登山道に出たとのこと。林道からの入口には大きな看板がある(l)。しかしその先の登山口と記された標識は小さく見落しやすい位置にある。
 
(a)
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 先日の大真名子山は体調不良でとても辛かったが(雑記2023.9.25)、同じ体調不良でも今回の鶏鳴山は比較的楽に歩けた。山を下りて自宅に戻ったのはam11:30頃。朝出発前に作った握飯は帰宅後に味噌汁などを添えてテーブルで昼食として食べた。


2023年9月26日(火)  大真名子山から持ち帰ったきのこ
 大真名子山に登った折り(雑記2023.9.25)、いろいろなきのこに出会った。登りの途中の針葉樹林では久しぶりにオオモミタケを採取した(a, b)。さらに途中の急斜面でオオツガタケに似たフウセンタケ科のきのこを採取した(c, d)。
 志津峠から梵字滝跡駐車場までの林道は大部分が笹薮の中を通っている。白樺やカラマツと笹薮といえばハナイグチだ(e, f)。ここの下山はもっぱらきのこ狩り気分で歩いた。程度の良いものだけを少量、気まぐれに採取した。
 持ち帰ったものを並べると(g)、一人暮らしの年寄りには多過ぎる。オオモミタケは昨日の昼に焼いて食べた(h)。他のきのこは虫抜きをして(i)、大きな寸胴を使って、きのこ汁にしたてた(j)。1週間ほどの量がある。ビールを飲みながらの作業だった。
 山から戻ってすぐに、がんもどきや鮭の塩焼きなど色々なものを肴にビールをたっぷり飲んだので、夕食は主食を焼酎にしてきのこ料理を主菜にした。きのこ汁(k)、ホイール焼き、ニンギョウタケと唐辛子の煮物だ(l)。
 
(a)
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[覚え] : 緊縮財政中の大出費2題
  (1) 東京駒込のGoroにチロリアンシューズ送付。ビブラム靴底張替え依頼
  (2) 電動アシスト自転車の前後タイヤ&チューブ交換(地元の自転車修理業者)


2023年9月25日(月)  体調不良でもなんとか登れた:大真名子山
 昨日大真名子山に登った(a, b)。体調不良が続いているので、登れるところまで登り、やばいと思ったらそこで引き返すつもりだった。リハビリの一環だ。非常にしんどかったが、結果的になんとか山頂まで登ることができた。
 登山の起点となる梵字滝跡駐車場に着いたのはam6:40だった。気温は8℃(c)。既に駐車場はほぼ満車だった(d)。かろうじて笹薮に半分突っ込む状態で駐めることができた。急な冷え込みのために手足の指が強いレイノー症状に見舞われた。
 単調な林道を歩き(e)太郎分岐を過ぎ(f)、志津峠から大真名子山登山口へ(g, h)。胸くらいまでの深い笹薮で道が分かりにくかった(i)。笹薮を過ぎると猛烈な急斜面となり(j)、尾根に出ると一旦緩やかになりホッとした。気温はさらに低くなった。
 
(a)
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 山頂が近づくと日光三険の一つ千鳥返しの難所がある(l, m)。垂直な岸壁に梯子と鎖がかかり、足場は少ない。体調不良とレイノー症状のため、指先が思い通り動かない。一瞬どうしようか迷った。なんとか行けそうな気がしたので、千鳥返しに取りついた。ここを乗り切ると更に鎖場があり(n)、やがて山頂に着いた(o〜r)。
 
(m)
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(x)
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 山頂からの展望は素晴らしい。遮るものがなにもない。しかしこのときは男体山の半分ほどに雲がかかり(s)、女峰山も雲の中(t)。日光白根山(u)や金精山と温泉ヶ岳(v)は展望できた。双眼鏡で金精山(w)と尾瀬の燧ヶ岳(x)を覗いて楽しんだ。
 慎重に慎重に千鳥返しを下り、更に慎重に急斜面を下った。笹薮まで降りたときはホッとした。この間誰にも出会わなかった。正午頃志津峠で昼食にした。車に戻るとpm1:30になっていた。市営温泉やしおの湯でたっぷり温まってからから帰宅した。

  [参考] 
 
日光三険
 
  • 千鳥返し 大真名子山の山頂近くの垂直の岩場 (本稿)
  • 馬の背渡り 女峰山と帝釈山の間の険しい尾根 (雑記2020.8.8)
  • 新薙 太郎山のお花畑下の山肌の脆いガレ場 (同2020.9.18)



2023年9月24日()  クロカワが出始めた:日光だいや川公園
 昨日は午後3時過ぎまで雨。リハビリとしての早朝散歩は雨のため中止。そのかわり東照宮に隣接する滝尾古道を辿って滝尾神社までの参道を散策した(a, b)。この参道の石畳は大きな石を埋め込んだものでとても歩きにくい。それがリハビリにはちょうどよい。ヒル対策としてヤマビルファイターを散布した長靴で歩いた。束の間雨が止んだ。
 参道の両脇にはいたるところでベニナギナタタケが大群生していた(c, d)。また、カサの径25〜30cmに及ぶ巨大なオオイチョウタケが数ヶ所で群生していた(e, f)。雨のためヤマビルがうじゃうじゃ蠢いていた。車に戻るとヤマビルファイターにもめげずに長靴の中に入り込んだヒルがいた。
 
(a)
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(c)
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(e)
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 帰路日光だいや川公園に寄った。予定通りイベントが行われていて、雨にも関わらず大駐車場は混雑していた。しばらくは小雨から曇り空だった。目的はクロカワの発生確認だけだったので、さっさと目的地数ヶ所をチェックした。
 4日ほど前には何もなかった場所に、いくつかのクロカワが発生していた(g〜i)。また、園内ではウスタケの仲間が何ヶ所かでフェアリーリングを作っていた(j, k)。青変性のある大型イグチとミドリニガイグチが多数でていた。アカヤマドリやシワチャヤマイグチもでていたが、多くが猛暑と雨のため惨めな姿を晒していた。
 
(g)
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(h)
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(i)
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(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
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 一旦止んでいた雨は昼過ぎに再び強く降り出した。先日採取したニンギョウタケとアオロウジは冷蔵庫で保存していたが(雑記2023.9.23)、遅い昼食後に食用として利用するため前処理をした(l)。前処理といっても、数分間熱湯に通しただけだ。


2023年9月23日()[その2]  デタラメでいい加減な食生活 !? (2)
 わが食生活を顧みると、孤食はやむを得ないとしても、メニューの偏りとか食の不規則化は該当しないと思う。食事は一日三度、ほぼ決まった時間にとっている。コンビニ弁当や惣菜類は利用せず、三食ともその都度自分で調理している。カップ麺などインスタント食品は使わない。肉や魚も週に2度ほどとり、緑黄色野菜は毎日食べている。
 ふだん作り置きや買いだめはしない。冷蔵庫や冷凍庫はいつもスッキリしているから(a)、何が入っているのかは一目瞭然だ(雑記2022.9.20)。野菜類は一週間に一度ほど、キズモノつまり型崩れや虫食い、賞味期限切れなどで安売りされているものを主体に買う。だから一週間もすると冷蔵庫の野菜ケースはがら空きになる。缶詰類はあまり使わない。一日に3〜4回コーヒーを飲むが、これも毎回一人分を豆から挽いている(b)。
 言われてみれば朝食のメニュー(c)や山歩きでの昼食(d)は確かにワンパターンだ。朝食の主食はたいていパンだが、そのパンにしても小麦粉や生米から自分で焼いている。山での握飯の中身はたいてい梅干しだが、その梅干しも自家製だ。これだけを見てメニューの偏りというのだろうか。しかし自宅での昼食(e)や夕食(f)は意識的に変化をつけている。アルコールも量的にも控えめにし、週に3〜4回までにしている。
 自分では、少なくともデタラメでいい加減な食生活とは思っていない
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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 あらためてヤマビルファイターの威力を感じた。鬼怒川温泉裏山はヒルの巣のようなところだ。これまでは常にヒルに悩まされてきた。しかし、長靴にヤマビルファイターを塗って歩いたところ、一匹のヒルにもやられなかった。


2023年9月23日()  リハビリとして軽い山歩き:鬼怒川温泉裏山
 昨日は夜中から早朝まで雨が降っていた。目が覚めたのはam4:00。強い疲労感と倦怠感のため、布団から起き上がるのがつらかった。天気予報では午前中は雨は降らないという。そこでリハビリ第二陣として軽い山道を歩くことにした。
 最初に歩いたのは鬼怒川温泉裏山(a)。ニンギョウタケ(b〜d)、アオロウジ(e〜g)、チチタケ、シロオニタケ、コウモリタケ、アカイボカサタケなどに出会った。作業道の真ん中にコウボウフデが単独で出ていた(h, i)。尾根上から鶏岳が見えた(j)。
 車に戻り、林道を鶏岳登山口まで走らせた(k)。少しだけ遊歩道を歩くと松の大木が倒れて道を塞いでいた。そこから遊歩道を外れて広葉樹の急斜面に分け入った。随所でコウボウフデに出会った(m〜p)。きのこは全般的に少ない。
 鬼怒川温泉裏山や鶏岳で見られるコウボウフデは、何故か単独で散発的に発生している。川内村龍王峡のように何本もが隣接して発生する姿はみられない。
 ニンギョウタケ、アオロウジ、チチタケを持ち帰った。ニンギョウタケは虫抜きして汚れ落とし(q)、冷蔵庫に保存した。アオロウジも同じようにして冷蔵庫に保存。チチタケはチダケとして扱い、炒めて(r)うどんの具にした。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(q)
(q)
(r)
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 リハビリ第一陣の早朝散歩(雑記2023.9.21)に続いて今回は軽い山歩きをしてみた。全行程はたかだか4Kmほどだが、歩くのが非常につらかった。特に急斜面の下りにとても気を使った。何度もふらついて転倒しそうになった。杖は使わなかった。


2023年9月22日(金)  デタラメでいい加減な食生活 !? (1)
 つい最近、知人から「毎日随分いい加減でデタラメな食生活をしているなぁ。アルコールも少し控えた方がいいんじゃないか」と言われた。
 「そうかなぁ」とは返答したものの、素直に受け入れることはできなかった。というのも5年ほど前ならいざしらず(雑記2018.6.9)、最近数年間は自分では、一人暮らしの年寄としては比較的マシな食生活をしていると思っているからだ。

 国の統計資料によれば、ひとり暮らし高齢者の食の特徴は、「孤食」「メニューの偏り」「不規則化」だという。そして男性の4人に1人、女性の5人に1人が頻繁にスーパーやコンビニの弁当や惣菜を利用しているという。

 町内会のわが地区はいわゆる限界集落で、独居老人の比率が高い。顔をあわせば、医者通いや薬の件ばかりでうんざりさせられるが、しばしば食事が話題にのぼる。その食生活はというと、大雑把には以下のような3パターンとなる。
 (1) ふだんの食事は主にスーパーの惣菜や、コンビニ弁当、カップ麺。炊飯器はあってもめったに米を炊くことはなく、スーパーのレトルト食品を多用する。一日の食事回数や時間も不規則だ。高齢の男性に多く、超肥満や極端に痩せた人が目立つ。
 (2) 宅配食事を利用している人。メニューが豊富で美味しい、栄養バランスが考慮されている、いちいち食事内容を考えなくてもよい、というのがその理由だという。高齢の女性に多い。宅配素材などで調理をすることもしばしばある。
 (3) 自炊している人。自炊の程度や内容はピンからキリまで。冷凍食品を多用する人が多い。冷蔵庫に食品がたくさん詰め込まれ、奥に隠れてしまった食品の消費期限切れに気づかず、捨てることになることがしばしばあるという。



2023年9月21日(木)  とてもつらかったリハビリ散歩
 動くのが非常に辛いとはいっても部屋の中でただゴロゴロしているばかりでは、全く動けなくなる。ここしばらく猛烈につらかったので早朝散歩は止めていたが、覚悟を決めて、思い切ってリハビリのつもりで杖を持って昨日早朝散歩に出た。
 結果的には日常の城山コースを何とか歩ききった(a)。約7Km、以前は100〜120分ほどかけて歩いていたが、昨日は3時間半ほどかかった。10分ほど歩いては、杖に寄りかかって5分ほど休む。この繰り返しだったが、何とか歩き通すことができた。城山への登りはさぞつらいだろうと思っていたが、意外にも平地を歩くのとほとんど変わりなかった。ただ、城山からの下山は重心が不安定でとても怖かった。
 山頂の気温は22℃で比較的涼しかった(b)。途中で出会ったナラタケモドキ(c, d)、ツルボ(e)、ヒガンバナ(f)などが、つらさを癒やしてくれた。
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 昨日散歩に出たのはam5:30頃。帰宅したのはam9:00過ぎだった。疲れ切ってそのまま和室に転がり込んだ。いつの間にか眠ってしまい、気づくと正午を回っていた。


[節目]

2021年6月20日庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日)
2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡
2017年1月きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

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