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2017年7月24日(月) 雨のなか県民の森のモミ純林を歩いた
 宇都宮市の都市公園のきのこの様子を書くつもりだったが、それは明日に先送りして、昨日県民の森で出会ったきのこをメモしておくことにした。
 朝起きると重苦しい空模様ですぐに雨が降ってきた。少し離れた山も一切雲の中で何も見えない。天気予報では午前中曇りから雨、午後はずっと雨だという。そこで朝食後すぐに矢板市の県民の森に行ってみた。途中はずっと雨。現地に到着すると雨はさらに強くなっていたので、カサをさして歩き出した。モミの純林を上っていくと、次々にきのこが現れるが、強い雨のためほとんど撮影はできなかった。やや小降りの時にいくつかのきのこを撮影した。
 以下その写真だが、モミ林の中はとても暗くて、カメラのシャッターを数秒間開けていなくてはならなかった。撮影したのは、何種かのイグチの仲間(a〜f)、ハラタケ属(g, h)、コウモリタケ(i, j)、ドクツルタケ(k, l)といったところだ。ミドリニガイグチ(c, d)は強い雨に打たれて、撮影中に次第に倒れ始めていた。ウラグロニガイグチ(e, f)は雨水が引くのを待って撮影した。ドクツルタケ(k, l)に至っては撮影中に強い雨に打たれて倒れてしまった。被写体ブレはその名残。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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(g)
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(h)
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(i)
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(j)
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(k)
(k)
(l)
(l)
 「こけ雑記」の「たわごと」に「タカネミゾゴケなのだろうか?」を追加した。「キノコのフォトアルバム」を更新した。


2017年7月23日() 猛暑の日光だいや川公園にて
 昨日に続いて、21日(金)に日光だいや川公園で出会ったテングタケ類とイグチ類の一部を各々六点ずつ掲載しておくことにした。ここに掲げた以外にもそれぞれ3〜4種が見られた。なお、このほかにキシメジ科とベニタケ科のきのこはそれぞれ10〜12種ほど、アセタケ属は4〜5種、アカヤマタケ属は2種ほど見られたが、今回は取り上げないことにした。
 テングタケ類では、フクロツルタケ(a, b)、ヒメコナカブリツルタケ(c, d)、ツルタケ(e, f)、アカハテングタケ(g, h)、ツルタケダマシ(i, j)、たぶんハイカグラテングタケ(k, l)。イグチの仲間ではミドリニガイグチ(m, n)、ムラサキヤマドリタケ(o, p)、キッコウアワタケ(q, r)、オクヤマニガイグチ(s, t)、オオダイアシベニイグチ類似菌(u, v)、アカジコウに似たきのこ(w, x)。
 
(a)
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(b)
(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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(g)
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(h)
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(i)
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(j)
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(k)
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(l)
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(m)
(m)
(n)
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(o)
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(p)
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(q)
(q)
(r)
(r)
(s)
(s)
(t)
(t)
(u)
(u)
(v)
(v)
(w)
(w)
(x)
(x)
 21日(金)は日光だいや川公園では今シーズンもっとも多くの種類と数のきのこに出会った一日だった。奥日光でのきのこの貧相さとは(雑記2017.7.21)あまりにも対照的だった。また、明日の雑記に記すが、宇都宮市の都市公園にもきのこはほとんど見られない。


2017年7月22日() ヒスイガサ(フカミドリヤマタケ)が出てきた
 午前中に日光だいや川公園を散策した。アワタケ、ツルタケ、フクロツルタケ、カレバキツネタケ、ケシロハツがめったやたらに多数あちこちに出ていた。
 特筆すべきはヒスイガサ(フカミドリヤマタケ)が最盛期を迎えていたことだ。昨年までとは別の場所でも新たな発生を確認することができた(a〜f)。その一方で、昨年まではこの時期には既に多数発生していた、異形胞子をもつ橙色から黄褐色のアカヤマタケ属が全く出ていない。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 [そのほかのきのこの一部]
 ヒスイガサ以外のきのこではテングタケ類とイグチ類が、種類・発生数ともにとても多かったので、それらについては明日の雑記で取り上げることにした。ここでは、たまたま目についたその他のきのこをいくつか取り上げた。
 紫色のホウキタケの仲間(g)、カサ表皮が特徴的なツエタケの仲間(h)も見られた。チダケ狩りが多数歩き回っている割には、遊歩道脇に立派なチチタケが残っていた(i)。アンズタケ(j)も多数見られる。オニイグチ(k)も数ヶ所で見られた。相変わらず、ご禁制品すなわちシビレタケ属のきのこも元気がよい(l)。
 
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 とにかく暑い一日だった。日光だいや川公園の駐車場には日陰がないので、3時間ほど駐めておいた車内の温度は70度を超えていた。車内に残しておいたタブレットが熱のためか、全く起動しなくなっていた。故障したかと思ったが、戻って冷やしてから充電するとやっと起動した。


2017年7月21日(金) ほとんどキノコのない奥日光
 今日から栃木県内のほとんどの小中学校が夏休みに入る。夏季休暇直前の昨日、ハイブリッドバスにはまだ客は少なく、比較的静かに奥日光を散策することができた。下(今市周辺)は終日曇り時々晴れだったが、上(奥日光)はよく晴れ上がってとても暑かった。
 奥日光ではきのこの姿は非常に少なく、ごくわずかにタモギタケ(a〜c)、ホシアンズタケの幼菌(d)、オオカボチャタケ(e, f)、ナヨタケ属、チシオタケ、ニガクリタケ、ウラベニガサ属などが見られただけだった。例年なら高い頻度で広範囲に発生しているヌメリスギタケモドキにはひとつも出会わなかった。きのこは先週前半よりもさらに少ない(雑記2017.7.12)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
(e)
(f)
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 昼過ぎにハイブリッドバスで赤沼駐車場に戻ると、駐めておいた車が直射日光ですっかり熱箱に変わり果てていた。あまりに熱くてしばらくハンドルには触れられなかった。


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