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2017年8月18日(金) 雨の散歩道:県民の森 展望台コース
 矢板市にある県民の森を散策した。キャンプ場裏から始まる展望台へのコースでモミ純林が広がっている。前回訪問した折にはコウモリタケばかりがやけに目立ったが、大型イグチ類を主体に多くの種類のきのこに出会った(雑記2017.8.2)。
 昨日は午前中ずっと雨でカサをさしての散策になったが、きのこの姿は非常に少なく、10〜12種類ほどしか出会わなかった。ただ、コウモリタケだけは相変わらず大きな株を作って多数でていた(e)。イグチ類は4〜5種ほどしか見られず、やたらに多かったのが、崖の急斜面を主体にでていたコシロオニタケ?だった(a〜d)。ズキンタケもよく出ていた(f)。
 
(a)
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(f)
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 こけ「たわごと」に「なんて奇妙な朔歯なんだ!」を追加した。軽自動車R2のエンジン回りの部品交換が必要なことが判明したので、馴染みの車屋さんにパーツ取り寄せの依頼をした。


2017年8月17日(木) 雨の日光だいや川公園
 お盆休みの期間中は、悪天候にも関わらず日光だいや川公園は終日とても賑わっていた。駐車場は開門直後にすでにかなりの車が入っていた。しかし、お盆休みも終わりを迎え、昨日の雨の朝にはそれまでの賑わいが嘘のように、車の数は数えるほどしかなかった(a)。
 ちょっと歩くと数日前にはまだ小さな幼菌しかみられなかったナラタケモドキが、あちこちに大きな群落を作り、腐敗が始まった株もあった(b, c)。アカヤマドリが今年三度目の発生のピークを迎え、大きなきれいな姿がいたるところで見られる(d, e)。ガンタケ(f)、ナガエノチャワンタケ(g)、コトヒラシロテングタケ(h)、カレエダタケ(i)も随所に広く見られた。
 今更ではないがこの時期大型イグチ類が多い。道路脇のコケの中からは多数の大型イグチが群れていた(j〜l)。公園内では、カサ表皮の状態、孔口の色、柄の色、変色性などをみていると、これ大型のイグチ類は、いまだに少なくとも7〜8種類がみられる。
 
(a)
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(g)
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 三日前にこの公園を散策したばかりだったが、その時と比べて、きのこの成長の早さと腐敗の早さには目を見張るものがあった。ヒスイガサは全く姿を消したが、赤色の危険な子嚢菌はまだほとんど成長していなかった。通好みの黒色の食用きのこもたった三日ですっかり大きくなり、腐敗し始めているものもあった。


2017年8月16日(水) 二日にわたる家庭内LANの再構築にうんざり
 先月からメインパソコンが極度に不安定となり、結局今月に入っていくつかの部品を交換してWindows10を再インストールしたが(雑記2017.8.8)、そのあと家庭内LANの環境がすっかり壊れてしまった。一例として、ほかのパソコンからメインパソコンやファイルサーバーにアクセスしようとすると、ネットワークパスワードの入力を求められるようになってしまった。
 ところが肝心のそのネットワークパスワードがわからない。心当たりを手当たり次第に入力してもダメだった。そもそも以前は「ネットワーク パスワードの入力」などという画面はでてこなかった。どの時点からこのようなことになってしまったのかわからないが、メインパソコンやらネットワーク関連機器のパーツ交換が引き金になったことは間違いない。
 そこでいろいろ悪戦苦闘する羽目になってしまった。ルーターの設定変更、アンチウイルスソフトの設定や各ドライブの共有設定変更に始まり、Windowsの「ローカルセキュリティーポリシー」という画面を出していじくりまわしたところ(a〜d)、一部のパソコンからはアクセスできるようになった。一方、NAS(Network Attached Storage)ハードディスクも警告ランプが点滅している。これまた寿命を迎えているようだ。不安定な環境はまだ解決できていない。
 
(a)
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(c)
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(d)
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 一昨日も昨日も終日雨で大雨注意報まで出ているので、フィールドには出られなかったが副産物もあった。矢板市の八方ヶ原(alt 1,200m)で4月29日に採取したコケは残り少なくなっていたが、うんざりするLAN再構築作業の気分転換に、最後のコケ標本まで観察できた。


2017年8月15日(火) 近場の都市公園のきのこ (2)
 昨日も終日雨。気象庁が「梅雨入り宣言」をしたあたりから雨なし日がずっと続き、「梅雨明け宣言」をした頃からずっと雨続き。こんなバカな「宣言」はいい加減やめればよいのに。
 前日の土曜日(12日)に引き続いて、日曜日(13日)に日光だいや川公園の駐車場回り以外の場所を、公園の遊戯施設が営業を始める前の早朝涼しい時間に歩いた。
 グランドゴルフ場の林間コースにはヒロハウスズミチチタケが所狭しと70〜80個がでていた(a, b)。遊歩道脇の落葉の堆積した中からはザラエノハラタケ(c, d)が、道路わきの草地にはご禁制品(e, f)が多数見られた。コケの中にはヒスイガサがまだでていた(g)。
 フタイロベニタケは残念ながらカサの一部を無視に食われていた(h)。前日もそうだったが、この日もカサが一つに繋がり柄は二本というイグチがあちこちで見られた(i, j; k, l)。
 
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(c)
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 ほかにも、常識的には9月後半に出る通好みの食用キノコやら、触れるだけで危険とされることになった赤色の子嚢菌、数十個からなる大型イグチの大群落なども見られた。
 こけ「観察覚書」に「イトハイゴケ」を、きのこ「駄言駄菌」に「蕎麦の食いなおし:うまかった!」を追加した。


2017年8月14日(月) 笑える光景:近場の都市公園にて
 お盆休みの12日(土)、車の整備工場から戻ったあと、ちょっと覗いてみるつもりで、am10:00過ぎに日光だいや川公園に行ってみた。帰省客や行楽客の車で周辺の道路はごった返していた。公園の駐車場も1/3は県外ナンバー。こんなことはお盆の時期にしかない。
 時折陽もさして暑かったので、駐車場の周辺だけを歩いた。歩いた場所は、面積にして公園全体の1/8くらいだろうか。笑える光景がいくつも展開していた。遊歩道脇のコケの中にアシベニイグチ系のきのこが何十個も群れて出ていた(a〜c)。その反対側の藪にはクロハツモドキがこれまた20数個ほどひしめき合っていた(d〜f)。ヤグラタケを乗せたものはなかった。
 クロアシボソノボリリュウタケの群生も滑稽だった(g)。その近くにはアシボソノボリリュウタケがポツリぽつりとでていた(h)。久しぶりにナナフシテングノハナヤスリにも出会った(i)。コケにおおわれた斜面のナラタケモドキに気づいた(j)。ふと目を上げると枝にトンボが止まっていた。ヤンマタケでもなってしまえと思いつつ、何気なく足元をみるとそこにヤンマタケが転がっていた(k, l)。
 
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 公園の食堂で昼食のつもりだったが、あまりの混雑に恐れをなして、そうそうに引き上げた。日光宇都宮道路の今市インターからは県外車が長蛇の列を作っていた。
 きのこ「駄言駄菌」とこけ「たわごと」にそれぞれひとつづつ記事を追加した。「キノコのフォトアルバム」を更新した。


2017年8月13日() 山の日(7月11日)の井頭公園
 11日は山の日とかで祝日となり、お盆休みの初日となった。朝8:00前に真岡市の井頭公園に着くと、雨にも関わらず、すでに何か所もある駐車場には沢山の車がいた。ゲートの開いたばかりの北駐車場だけが唯一ガラガラだった。園内をのんびりと散策した。いろいろなきのこが出ていたが、いくつか興味深い姿にであったので、それらの一部をここに掲げた。

 まったく別の場所で出会ったイグチ(a〜c)。いずれも同一種と思えばそうも思えるし、それぞれ違うと思えばそうも思える。どれも孔口部は菌糸の膜で覆われている。
 オニイグチ(d)はよいとして、オニイグチモドキだろうと思ったきのこ(d')は、胞子などを調べたところオニイグチだった。この仲間は外見だけで判断すると同定ミスを犯しがちだ。
 カサ表皮に赤色の雫を乗せてハート形をしたきのこが見えた(e)。近寄ってよく見ればハラタケ属のきのこらしい。カサ径5cmほどでとても脆い柄をもっている。
 まだカサを開く前のシロオニタケ(f)に出会っていなかったら、大きく開いた白色のテングタケ属菌(f)をシロオニタケとすぐにはわからなかったかもしれない。雨でカサ表面のイボが洗い流されてしまったらしい。カサ縁についていた被膜の一部が下に落ちていた。
 

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 日常の足である軽自動車のスバルR2にエンジンに異常を示す警告灯がでるようになった。近々車の整備屋さんにもっていかねばならないようだ。


2017年8月12日() 中禅寺湖畔のブナ林の散策にて
 一昨日(10日)の朝、日光市の中でも今市地区は雨だった。日光駅に近づくと雨はやみ、曇り空。いろは坂は霧の中で、明智平を抜け中禅寺湖畔の中宮祠まで上がると、よく晴れて湖も山もくっきりと見えていた。下(今市地区)と上(中禅寺湖畔)の天気はまるで違う。
 前日(9日)は千手ケ原を散策したが、この日は歌が浜から阿世潟に通じるブナ林を散策した。その途中でであったのが写真のきのこたちだった。ヌメリニガイグチ(a, b)、クロニガイグチ(c, d)、ハンノキイグチ(e, f)、キサマツモドキ(g, h)、オニイグチモドキ(i)、ヒロヒダタケ(j)、ヌメリツバタケモドキ(k)、チシオタケ(l)。この他にもイグチ類5〜6種、ホオベニタケトガリツキミタケ、キイボカサタケ、キシメジ科、ベニタケ科のきのこなどにも出会った。
 
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 昨日の日光市は終日霧雨〜小雨だったが、傘がなくとも歩ける程度だった。しかし、宇都宮市に出ると雨はほとんど止み、真岡市まで行くと再び雨だった。お盆休みの初日とあって、井頭公園は天気が悪いにも関わらず多くの人出があった。雨の園内を2時間ほど散策した。


2017年8月11日() 千手ケ原で出会ったきのこから
 一昨日奥日光の千手ケ原は思いのほか気温が高く、直射日光の下では何もせずとも汗がにじみ出た。しかし、樹林の中は涼しく、風も快適だった。ハナビラタケやオオミノミミブサタケばかりでなく、多くのきのこに出会った。それらのうちから、気まぐれにいくつかを取り上げた。
 この季節にコガネヌメリタケにであったのは初めてのことだ(a, b)。ホシアンズタケは本当に少なくなった。最近では滅多に出会うことがなくなり、昨日もたった二か所でであっただけだった(c, d)。タモギタケは相変わらずよく出ている(e, f)。
 茶色系のハナオチバタケが西ノ湖畔に無数に大きな列をなして出ていた(g, h)。ムカシオオミダレタケは新潟県ではミズナラやブナの倒木から出ているのをよく見たが、千手ケ原ではたいていカンバから出ている(i, j)。雨の後のヒダキクラゲは生き生きしている(k, l)。
 
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 早くもお盆の帰省が始まっているのか、昨日の神橋周辺は県外車が溢れていた。今日から16日ころまでは、車で迂闊に主要幹線やメインの表通りにでると大変だ。


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