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日( )

2018年1月10日(水) とても暖かかった一日:マツオウジ
 毎朝の散歩コースもこのところ少し飽きてきたので、変化をつけようと那須塩原方面に向かった。地温が高く周辺には低い雲が一体に漂っていた(a)。那須野が原公園の駐車場はがら空きだった(b)。いつもと趣向を変えて公園内の遊歩道ではなく、那須疏水探訪の小径を歩いてみた。距離は1.2Km程度しかないが、途中に水車などもあって適度の変化を楽しめた(c, d)。
 小径脇にはツバキが並んでいるので、落ち葉をかき分けてみたがきのこはなかった(e)。疏水脇のマツの切り株から乾燥こそしていたが新鮮なマツオウジがでていた(f, g)。晩秋に出て凍り付いたいたのか、切ってみると柄の内部は稠密で剃刀が折れてしまった(h)。
 帰路田んぼアートの幟のでている場所に車を停めて(i)、やぐらに登ってみた。真冬のこの時期にはアートはないが、田圃には無理やり絵が描かれていた(j)。今年の秋になれば田んぼアートを楽しめるのだろう。それにしても春を感じさせる暖かい一日だった。
 
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(b)
(c)
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(d)
(e)
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(g)
(g)
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(i)
(i)
(j)
(j)


2018年1月9日(火) 冬季必需品:極薄のインナー手袋
 日光に転居してからは冬の朝は室温がマイナス2〜摂氏2度くらいになる。この温度は冷蔵庫の中より低い。ファンヒーターを焚いても室温は最大でも18度くらいまでしか上がらず、たいていは摂氏10〜16度くらいの中での生活となる。
 困ったことに気温が低いと持病の強皮症からくるレイノー症状が激しくなり、指先は蒼白となり皮膚温度は極度に低くなる。室温が18度を超えてもこの症状がでる。そうなると、キーボードやマウスの操作はほとんど不可能となり、カップの取っ手も上手くつかめない。
 そこで日光に転居してからは指先防寒のための必需品がいくつか増えた。一つは極薄の滑り止め付き手袋(a)。冬の朝はこの手袋をしてパソコンの前に座る。たったこの一枚の手袋だけで抜群の効果がある(b, c)。さらに朝散歩に出るときには電熱式のインナー手袋が欠かせい(d)。この手袋をした上から普通の手袋をつける。バッテリーが2時間ほどしか持たないので(e)、前夜のうちに充電を忘れるとみじめなことになる。
 毎朝の散歩では足の指先が凍傷ないし凍傷寸前の状態になって激しく痛む。そこで、つい最近になっていわゆる足先用ホッカイロを使ってみた(f)。これまでホッカイロの仲間はほとんど使ったことがなかった。まだ三日目だが、かなりの効果があることがわかった。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 今朝は1月とは思えないほど暖かい。am5:00の外気温が摂氏2度、室温が6度もあった。昨日朝よりも内外ともに7〜8度も高い。でもやはり薄手の手袋がないと「雑記」は書けなかった。


2018年1月8日(月) 撮影システムを全面変更してみることにした
 きのこやらコケの撮影にはこれまでオリンパスの一眼レフ(b)とリコーのGXR(c)を使ってきた(a)。オリンパスは一眼レフから撤退してマイクロフォーサーズのミラーレスに全面移行したし、リコーのGXRはずっと前に販売終了して実質的に切り捨てられた。それもあって、ここ数年間にSONYのミラーレス機NEX-C3(d)、CANONの一眼レフKiss X7i(e)、オリンパスのコンデジTough TG-4(f)を中古で購入して、それぞれサブ機として使ってきた。いずれも型落ちの安い入門機だ。
 オリンパスのE-620は記録媒体にCFカードとxDカードという既に役割を終えたものを使っていて、SDカードは使えない。GXRはコンデジとして使ってきたが、コンデジにしては嵩張って重いし昨年は何度もトラブルに見舞われた。そこで、今年からこれまでとは発想を変えて、思い切って全面的に利用システムを変更してみようと思うようになってきた。
 現時点で考えているのは、メインのシステムをKiss X7i+SIGMA 17-70mm MACRO(e)にしてサブシステムをSONYのミラーレスに、コンデジはTG-4に切り替えてみることだ。ただオリンパス用のレンズ資産は5本ほどあるが、CANON用のレンズは2本だけしか持っていない。
 SONYのNEXシリーズでは豊富なマウントアダプターを安価に入手できる。手持ちのマウントアダプターはCANON用とオリンパス用。従来もオートフォーカスはほとんど使わず、MFがほとんどだったので、マウントアダプターで問題になるのは絞り機能が使えるかどうかになる。
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
(e)
(f)
(f)
 とりあえずの方針は何となく決まったが、気が変わればオリンパスのマイクロフォーサーズ機を使ってみることになるかもしれない。ただSONYに比べて高価なのが困るところだ。


2018年1月7日() きれいな山並みが隠れてしまう
 朝の散歩も同じところばかりでは飽きがくるのだが、3〜5Kmのコースというとおのずと限られてくる。車で近くの公園まで行って園内の遊歩道を歩くにしても冬場はいつも見飽きたような光景ばかりとなってくる。昨日もわけもなく落合方面に歩き出した。地元の小さな星宮神社(a)に立ち寄ってから東武線に沿った道に入った。このところ朝はマイナス8〜6度なので、何もかもが凍ってしまう。そんな中で凍りつきながらもささやかに発生しているエノキタケにであった(b)。
 昨年夏からバイパス脇の田んぼを潰して工事が始まった。家の近くのこの交差点にはこれまでセブンイレブンだけしかなかった(c)。ツルハドラッグが進出してくると聞いていた。年末には鉄骨骨組みができあがっていたが、昨日ツルハドラッグという看板がたった(d)。便利になってよいという人もいるが、これが出来上がると男体山や女峰山の山並みが隠れてしまう(e)。きっと車の数も増えて、交通事故もさらに多くなることだろう。あまりありがたくない出店だ。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)


2018年1月6日() 宇都宮市の二荒山神社
 宇都宮市の中心街近くの公園にはきのこの観察に適した公園や緑地がいくつかある。図書の返却に宇都宮市まで出かけるついでに、これまで一度も行ったことのない二荒山神社に行ってみることにした。神社は県庁や県立図書館から10分もかからない位置にある。車は県庁駐車場に駐めた。図書館の利用者は2時間まで無料で利用できる。
 二荒山神社は宇都宮市最大の神社だから、もしかすると東京の明治神宮のようにきのこ観察のよいポイントがあるかもしれないと思ってのことだったが、そういった環境は全くなかった。
 まだまだ多くの参拝客で賑わっていた。特に企業の参拝が目立った。広い駐車場も混みあっていた。駐車場からは遠く男体山や女峰山と並んで日光白根山も遠望できた(d)。神社から道路に降りると、駐車場に向かう長い車列が続いていた(e)。それにしても神社の駐車料金は結構高い。宇都宮市は北関東最大の都市なのだからこんなものなのだろうか。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
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 帰路、古賀志山をベースとしたパラパントスクールの着地点に車を停めた。風のほとんどない青空の中に5〜8つのパラパントが舞っていた(f)。上空はかなり寒いんだろうなぁ。


2018年1月5日(金) 水虫に犯された足の爪:五ヶ月間の変化
 この数十年間、両足の水虫を後生大事にずっと抱え込んできた。時折思い出したように気まぐれに数ヶ月ほど塗り薬を使ってみた。そのせいか、皮膚の症状はこの5年間にほぼ改善した。
 しかし爪の症状は悪化の一途をたどるばかりで、最近数年間には右足親指の爪はすっかり緑色に変色し、皮膚から浮き上がって間にゴミや糸くずが溜まるようにすらなっていた。他の指の爪も歪んで分厚くなり、しばしばヤスリで表面を削り取らねばならず、靴やら靴下を履くにも障害が出るようになっていた。要するに最悪の状態となっていたわけだ。
 10年ほど前に皮膚科の医者から、爪の水虫を治療するには飲み薬を数年間にわたって飲み続ける必要があり、もはや塗り薬で治る段階はとうに過ぎていると指摘された。その時以降、もはやすっかり諦めて長いこと放置していた。

 昨年の春いわき市に住む旧知の友人から、皮膚科で処方された爪の水虫治療の塗り薬が思いの外効果があったと聞かされた。最近は塗り薬の効き目が格段に良くなっているという。ただその塗り薬は、医者の診断書がないと購入できないという。
 そこで、インターネットで調べてみると、薬事法でいう薬ではないが爪の症状改善に効果があるとうたうサイトにたどり着いた。そこで照会されているチューブ成分の分子式を調べてみると、どうやら医者の処方でしか購入できない薬成分の分子式と似通っているように思えた。そこで騙されたと思って、7月にそれを購入した。その顛末は駄言駄菌2017.10.13に記した通りだ。

 結果的にはこの「美容剤」など使わずに、最初から皮膚科にかかって塗り薬を出してもらっていれば、はるかに安価に済んだろうと思われる。塗り続けてみて感じたのは、どうやら最近の塗り薬は昔とは違って、ほんとうに一定の治療効果があるようだ。それを感じるのは塗布開始から満五ヶ月経過した今、確かに一部の爪では症状がかなり改善している。その一方、全く症状に変化のない爪もある。そこで後日のために、右足の指全体、右足の親指、右手の中指に限定して、以下にこの五ヶ月間の変化の様子を列挙してみた。
 

治療経過 右足指 右足親指 右手中指
塗布開始
2017年7月29日
(a0)
(a0)
(b0)
(b0)
(c0)
(c0)
一ヶ月目
2017年8月27日
(a1)
(a1)
(b1)
(b1)
(c1)
(c1)
二ヶ月目
2017年9月26日
(a2)
(a2)
(b2)
(b2)
(c2)
(c2)
三ヶ月目
2017年10月26日
(a3)
(a3)
(b3)
(b3)
(c3)
(c3)
四ヶ月目
2017年11月27日
(a4)
(a4)
(b4)
(b4)
(c4)
(c4)
五ヶ月目
2017年12月30日
(a5)
(a5)
(b5)
(b5)
(c5)
(c5)
 顕著に変化が現れたのは、右足親指(b)と右手中指(c)だ。今は右足親指の爪と皮膚との間に隙間はない。しかし、爪には白濁した部分が随所にみられる。また右手中指の症状はかなり改善された。その一方、左右の足の親指以外の指の症状にはほとんど変化がなく(a)、相変わらずヤスリで削らねばならぬほど分厚くなり、先がボロボロに崩れる症状はかわらない。
 この「美容剤」の配布期限が完了した暁には、もうこれは利用せず、ずっと安価ですむだろうと思われる医師の処方による塗り薬に替えるつもりだ。


2018年1月4日(木) 初詣渋滞の実態にビックリ
 昨日朝、日光の名勝憾満ケ淵遊歩道を散策した。神橋交差点をすんなりと抜けて駐車場に到着した(a)。遊歩道はガチンガチンに凍り、その上を前夜の降雪がうっすらと覆っていた(b, c)。観光客は少なく、行く手には一つの靴跡だけがついていた。東屋にもだれもいない(d)。
 大日橋を渡って国道から駐車場に戻ることにした(e)。車道は除雪されているが、歩道は氷路に雪が積もって滑りやすい状態になっていた。幹線の緩い坂道を下って行くと、日光植物園が現れた(f)。学芸員のS博士が周辺の歩道の除雪をしていた(g)。除雪はされていても国道の路面はよく凍っている(h)。さらに下ると日光市営駐車場が早々と満車になっていた(i)。
 渋滞の巣として名高い神橋を過ぎて日光駅に通じる坂道を下り始めて驚いた。どこまで行っても対向車線は車が大渋滞を起こしていた(j)。数珠つなぎの車列は、自動車専用道の日光宇都宮道路の日光インターから延々と神橋の先の駐車場まで続いていた(am10:00頃)。また、日光駅から二社一寺までは参拝客が数珠なりに続いていた。昨日の朝、あと30分ほど自宅からの出発時刻が遅かったら、大渋滞に巻き込まれていたことだろう。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
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(d)
(d)
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(i)
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(j)
(j)
(k)
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(l)
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 午後、神橋交差点を避けるため日光宇都宮道路を通り終点の清滝で降りて、市営温泉やしおの湯に行くと雪が降っていた(k)。風呂には中国からの客がかなりいた。帰路は日光宇都宮道路を使わずに国道経由で戻った。路面は凍っていたが比較的順調でpm3:30頃にはたいしたこともなく神橋交差点を通過した(l)。しかし、その先が渋滞していたので裏道から戻った。


2018年1月3日(水) 朝の散歩:日光だいや川公園
 朝の散歩コースを日光だいや川公園の遊歩道にとった。年末の29日には公園全体を雪がたっぷり覆いつくしていたが(雑記2017.12.29)、昨日は雪もかなり消えて、日陰の部分では残り雪が凍りつき、日向の遊歩道では雪は全く消え去っていた。
 公園ではパークゴルフやラウンドゴルフをする人もわずかで、散策する人も数えるほどしかいなかった。各所にある東屋や休憩処のベンチには誰も座っていなかった。am9:00頃には気温もマイナス3度程度で風はほとんどなく、日向は結構暖かく穏やかな正月の朝だった。気になるのは、園内や周辺の杉並木の雄花がやけによく発達していることだ。
 市営温泉のかたくりの湯とやしおの湯が12:00から17:00までに限定して特別営業をしているので、昼過ぎにかたくりの湯に行った。ふだんとは全く違って駐車場は満杯で、風呂もすさまじく混みあっていた。子連れの地元民と、これまた子連れの帰省客が大挙して風呂に来たのだろうか。浴室に入ったものの、落ち着いて湯船につかることもできず、あきらめて早々に引き上げた。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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 今朝といってもまだ4:00だが、外は雪が舞っている。庭も白い。


2018年1月2日() 元旦から大ポカ
 思いがけない郵便物が2点、元旦に届いた。ひとつは今市警察署からの年賀状で、詐欺防止のための注意事項を記したものだが、これがお年玉付き葉書だった(a)。もう一点はエジプトの小学校三年生用のアラビア語の教科書、いわば国語の教科書だ(b, c)。一ヶ月ほど前に注文してすっかり忘れていた。アラビアンナイトと併用すれば学習効率が上がりそうだ。
 元旦に営業している市営温泉は少ない。鬼怒川温泉岩風呂は数少ないその一つだ。午後2時過ぎに岩風呂に行くべく軽自動車のR2で家を出た。途中で東武鬼怒川線を観光SLが通ることがわかったので、線路脇に車を停めてしばし通行するのを待った(d, e)。
 SLを眺めて撮影したあと、岩風呂に行こうとふと社内をみると、準備しておいたタオルや着替えの入った袋がないことに気づいた。準備した一式を自宅の風呂場に置き忘れたまま出発したらしい。銭湯に行くのにタオルや着替えを忘れるなんてねぇ〜。元旦から先が思いやられる。
 
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2018年1月1日() [その2] 2018年元旦:城山山頂の初日の出
 当初の天気予報では元旦は曇っていて初日の出は見られそうにないということだった。しかし早朝外を見上げると星が見えた。そこで急遽初日の出を拝みに行くことにした。行先は地元の名山である城山だ。駅前を通るときはまだ真っ暗だったが(a)、急な坂道をあえぎながら登り、山頂に着くころには明るくなっていた。既に数十名の姿があった(b)。
 女峰山(c)、男体山(d)、高原山(e)の姿もはっきりしていた。眼下には自宅周辺も見えた。日の出時刻が近づくと、皆その方向に目を向けはじめた(f)。そして、日の出(g, h)。山も赤く染まっていた(i)。遠くに富士山も仰ぐことができた。やがて山を下りると、田園地帯の先に白い山が聳えていた(j)。この朝出会ったきのこはスエヒロタケ(k)とホウロクタケ(l)だけだった。
 
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 日の出直前の山頂の気温はマイナス6度。日光の元旦にしては暖かい朝だった。


2018年1月1日() 2017年の大晦日:ぼうじぼ まことの湯 白鳥
 2017年の大晦日は曇り空で時折雨も降る寒い一日だった。2016年には自宅近くの「しろやま」で蕎麦を食べたが(雑記2017.1.1)、昨日は塩谷町にある「ぼうじぼ」で盛り蕎麦と天ぷら盛り合わせを食べた。土日だけ営業する蕎麦屋だが、とても気に入っている店の一つだ(a, b)。
 塩谷町まで出向いたついでに隣町の矢板市にある温泉「まことの湯」に行って2017年の垢を洗い落としてきた(c, d)。自宅からは30Kmほどあり露天風呂と「源泉かけ流し」がうたい文句の温泉で、入浴料金は500円。玄関わきには無料の足湯もある。帰路、鬼怒川で越冬する白鳥をしばし眺めた。尻を突き出して水中に潜る姿がなんとも滑稽で面白かった(e, f)。昨年12月には鬼怒川にやってくる白鳥を何度も見に出かけた(同2017.12.17同2017.12.9)。
 音楽は大好きでこれなしでは生きられないが、NHKの紅白歌合戦は嫌悪感しか感じないのでもう数十年間見ていない。昨日もその時刻には過去のTV番組の録画を見たり、FM放送を聞きながらアラビア語の辞書を引き引き千夜一夜物語(アラビア語)を読んで過ごした。
 
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(e)
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 まだ真っ暗だが、2018年元旦の朝はよく晴れているようだ。星がよく見える(am4:00)。


[過去の雑記]

2017年1月きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2017
2016
2015
2014 中下
2013
2012 上中
2011 中下 中下
2010
2009 中下 中下
2008
2007 上中
2006
2005
2004
2003
2002
2001