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自分の拠点を二階洋間から一階和室へ | |||||||
昨日は早朝こそ比較的気温が高く風も弱かったが、日中は猛烈な強い北風が吹きまくり、とても寒い一日になった。車のハンドルはとられるし、自宅の箒やスコップが烈風でとばされた。家の中はファンヒーターを焚いても摂氏6〜8度までしか上がらず終日震えあがっていた。
以前は一階の和室は主にカミコン(妻)が使い、自分は二階の洋室を書斎として使っていた。しかし、カミコンが亡くなってからは一階の居間で過ごす時間が長くなり、二階で読書したりパソコンに向かうことは殆どなくなった。そこで二階で利用していた古いデスクトップパソコンを一階の居間に降ろして使うことにした(a)。 |
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昨日朝はパンと目玉焼き、レタスを食べてから散歩に出た(e)。城山の山頂からは雪雲のため男体山などは見えなかった。午後になると男体山ははっきり見えるようになったが、強い北風のため杉が大きくしなって今にも倒れそうだった。夕食にはシャケを焼いた(f)。 | |||||||
二日続きの比較的暖かな日、でも雪 | |
今朝はam3:30に二階の寝室が珍しく摂氏5.6度、屋外の気温も摂氏2.5度もあり、今年初めて家屋内外がともに零度以上で、この時期にしてはとても暖かい朝になっている。しかしam5:00には外気温−3.5度で外は淡雪がうっすらと積もって路面は凍り付いている。 このところ朝の散歩というと、城山を登って降りるコースばかり歩いていたが、昨日は久しぶりに全く別のコースを5〜6Kmほど歩いた。比較的暖かかったので、半袖下着と半袖シャツの上に薄手のフリースで歩いた。これは室内着のままだが、速足で歩いているとさほど寒くなかった。足には靴下の先端にホッカイロ、手にはホッカイロを入れたミトンの手袋を用いたが、手足の防寒対策としては、珍しくこれで間に合った。比較的気温の高い一日だった。 |
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今年初のトレーニングルーム | |
年明けから連日寒い日が続いている。朝4:00頃起床すると、二階の寝室の温度はおおむね摂氏1.2〜2.5度だ。今朝はam4:30で1.5度、屋外−6.7度、昨日朝の同時刻屋外−7.2度とあまり変わらない。この雑記を書いているパソコンのある顕微鏡室は今朝4:00に−2度だったが、1時間ほどファンヒーターを焚くとようやく摂氏8度まで上がった。でも指先が猛烈に痛い。 昨日、今年初めて大沢体育館のトレーニングルームに行った。50分間ほどマシンに取り組んだが、自転車漕ぎ20分がとても辛く、結局15分ほどでギブアップとなった。iPodで好きな曲を聴きながら毎分100回で漕ぐのだが、標準とされる20分間までは脚がついて行かなかった。昨年5月以前までは、毎分110回ほどのペースで20分どころか30分は楽に漕ぎ続けていたのがまるで嘘のようだ。ちなみに昨日の体脂肪率は24.0%、完全に肥満体だ。外見は細めの筋肉質の様に見えるらしいが、内実は脂身(体脂肪)の塊になってしまったということか。 |
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日光市営温泉にて | |
日光市の公営温泉は刺青に対してはおおらかで何の規制もない。だから実に見事で美しい倶利伽羅紋々を日常的に鑑賞することができる。もっとも若い頃に彫った刺青が肥満ゆえに残念な姿になってしまっている御仁もいなくはないが。一方、宇都宮市の温泉などでは「イレズミお断り」の表示がでている。隣接する二つの市で対照的な対応となっている。昨日午後も近くの市営温泉に行くと5〜6人の見事な倶利伽羅紋々の姿があった。 話題は刺青のことではなかった。自らの肥満のことだ。年末から年明けのつい最近まで、連日よく飲み、よく食べ、あまり運動もしなかったせいで、温泉の体重計に乗ると、昨年12月中頃の体重から4Kgも増えていた。湯船の中で、臍のやや上みぞおちの下あたりを指で摘まんでみて、唖然とした。それまで摘んだ時の幅は7〜8mmほどだったのだが、昨日は18〜20mmほどになっていた。要するに皮下だか内臓だかに脂肪がたっぷり着いてしまったらしい。 このまま漫然と食べたり飲んだりしていれば、唾棄すべき肥満体になってしまう。食に対する欲望を押さえるのは非常に難しいが、間食を減らし、食事をなんとか腹八分に押さえて、なおかつ少し運動をせねばならないと痛感した。そこで昨夜から食事を少し節制した。 |
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わずらわしいfacebookのアカウントを削除した | |
昨日は自宅を離れて外泊したが、今日の昼過ぎに帰宅すると、室内は摂氏3度で寒々としていた。外気温は0〜2度の間を上下していた。人が一晩いないだけですっかり冷え切ってしまったらしく、ファンヒーターを焚いてもなかなか室温があがらない。 昨年12月に、ガラケーをやめてスマホに乗り換えたのを機に、何人かの友人らから進められて、facebookとTwitterに登録した。しかし、あまりにも煩わしい上に、他人が今どこで何をしているかなど、自分にとってはどうでもよい他愛ない内容が大部分で、疲れるだけであると感じた。そこで、登録したばかりだったが、やはりアカウントを削除して退会することにした。友達リクエストを承認したり送った方々には申し訳ないが、今の自分には不要のインフラだ。 スマホのアプリ自体は昨日削除したが、アカウントだけが残っていた。そこで、今朝これらのアカウントの削除手続きをとった。その結果2月5日にはすべて解除されることになった。先のことはわからないが、SNSに関しては当面無料電話機能をメインにLINEを利用し、気が向いたらTwitterに多少かかわっていこうと思っている。 |
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三が日が明け美味しい蕎麦を食べられた | |
昨日朝友人と二人で城山に登った。空はすっきり晴れ、男体山や赤薙山など県西の山々が澄んだ姿で迎えてくれた。自宅近くの蕎麦屋「しろやま」で「てんざる」を食べた。日光は蕎麦屋が非常に多く味の水準も高い。ごく一部の例外を除いてどこの店で食べても美味しい蕎麦が食べられる。中でもこの店は格別に美味く、客の大半は以前からの固定客だ。量もたっぷりあり850円。いつもそうだが、価格以上の美味しい蕎麦を食べることができた。 来週末には千葉菌のスライド会があるが、ただ参加するだけでは何か物足りないので、小さな話題をひとつ上映することにし、昨日パワーポイントファイルを作り始めた。 今日は久しぶりに外泊するので、明日朝の雑記は多分お休みになるだろう。 |
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友来る:よく食った一日だった | |
昨日は旧来の友人が、東京のベッカライ・ブライトハイムのパンをたっぷり抱えてやって来てくれた。到着したのが昼時だったので、開店している蕎麦屋をいくつか巡ったが、大方の店は三が日は休業中で、数少ない開店している店は2時間待ちの大混雑をしていた。一時間ほどいくつかの蕎麦屋を巡ったが、結局どこの店にも入れずに、帰宅してパンの昼食になった。コンビニなどにおいてあるヤマザキパンの最高級品など比較にならない味だった。
市営温泉のかたくりの湯も帰省客が多くて駐車場は県外ナンバーの車で満車に近い状態だった。風呂から戻っても煎餅やピーナツ菓子などを摘まみ、夕方からは焼酎を飲みながら久しぶりに大きな鍋を囲んだ。会話が弾み、二人で焼酎のお湯割りをしているうちに、焼酎瓶一本はすっかり空になった。よく食い、よくしゃべった一日だった。 |
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昨日は穏やかで温かかった | |||||||
昨日はこの時期にしては暖かい朝だった。am3:30に外気温が摂氏2度もあった。元旦より1時間ほど遅く城山の山頂に着くと、陽があたっていたとはいえ、山頂の気温は摂氏3度もあった(a)。日陰でも−4度でこの時期にしてはかなり暖かな朝だ。男体山などを背景に10数人のグループが記念写真を撮っていた(b)。他には登山者の姿はなく、穏やかで静かな朝だった。 JR下野大沢駅前の駐車場がam9:00になってもまだ空きがあり(c)、駐輪場に至っては自転車の姿がふだんの休日の1/4もなかった(d)。こんなことは1月2日だけしかない。 今朝は打って変わって再び気温は下がり、am3:30の時点で外気温−5.6度、玄関の室温1.7度だった(e)。30分ほどファンヒーターを炊くと一階和室の気温は3.2度まで上がった(f)。am4:15になると外気温は−6.7度まで下がった。この分だと日の出直前の最低気温は−8度くらいまで下がっていることだろう。 |
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昨日の市営温泉はとても混みあっていた。駐車場では県外車がよく目立った。帰省客の車なのだろう。今日もまだ市営温泉はpm5:00までだが賑わいそうだ。 | |||||||
年末年始の風呂と初日の出のことなど | |
自宅の風呂が冬場は実質全く使えないので、市営温泉が休館になる年末年始は入浴をあきらめるしかないのかと迷っていたが(雑記2018.12.28)、持病のリハビリのためには毎日の入浴は何とか続けたい。そこで、経済的には苦しくなるが、結局12/29〜1/1の4日間も何とか温泉入浴をすることにした。昨年29日は市営の日光温泉(100円)、30日は近く(2.6Km)の私営温泉森友の湯(620円)、31日と今年の1日は宇都宮市営の湯処あぐり(510円)を利用した。普段の市営温泉利用に比べるとこの4日間でおよそ1,800円の持ち出しになった。そのぶん灯油代金の節約が必要になるが、入浴で手足の指や全身の皮膚表面の痛みはかなり緩和された。 元旦は娘夫婦宅で過ごしたいと思ったが、カミコン(亡妻)と一緒に城山(alt 443m)で初日の出を迎えようと約束していたので、ひとりになってしまっても城山に登って日の出を迎えた。暗い中でも懐中電灯も使わず先行する人たちを次々に追い抜いて短時間(15分ほど)で頂上まで行くことができたのは、昨年11月中頃からほぼ毎朝城山に登っていたからだろう。 初日の出の山頂では例年ワンカップ大関で乾杯をしてきたので、今年も酒を抱えて登った。昨年まではカミコンが先に戻って、脱衣場と風呂場を温め、湯船に熱湯を注いで待っていてくれた。しかしもはやカミコンはいない。山上で酒を飲んでしまえばハンドルは握れない。そこで今年は酒を諦めて、宇都宮市営温泉を選んだ次第だ。帰宅後淋しい雑煮を一人で食べた。 |
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2019年元旦:初日の出と宇都宮で朝湯 | |||||||||||||
今朝はam5:00の時点で外気温は摂氏−7.6度、二階の寝室1度、一階の台所−2度だった。早めの朝食をとり、暗い中am6:00頃に家を出た。交差点も真っ暗な中信号だけが闇の中浮かび上がり、コンビニの明かりが異様に輝いていた(a, b)。いつもの散歩コースを城山に向かって歩き出した。はじめは真っ暗だったが(c)、いつのまにか東の空は薄明かりが射してきた(d)。 城山登山口近くの集会場駐車場には車が溢れていた。いつも通り急な階段を登り40組ほどの人たちを追い抜いて15分ほど歩くと山頂に着いた。このころにはすっかり明るくなっていた(e)。15分ほど待つと、東の山影から太陽が昇ってきた(g〜i)。男体山も赤みを帯びていた(j)。 直ちに城山を降りて自宅まで駆け足で戻り、車を解凍して宇都宮市にある道の駅ろまんちっく村にある天然温泉の湯処あぐりに向かった。元旦はam7:30から営業している。多くの客で温泉はとても混雑していた。ここでのんびりと30分ほど過ごしてから帰宅した。今は日本酒を二合ほど飲みながらこの雑記を書いている。am10:30に室内はやっと摂氏8度になった。 |
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〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
〇 | 2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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