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ファンヒータ絶不調! | |||||||||||||
ファンヒータが先の冬場から引き続き不調が続いている(a)。いわき市に転居した2012年1月の購入だからまだ7年しか使っていない。一昨年あたりまでは特に問題なく使用できた(b)。古いためか給油タンクのキャップの部分はバネ式ではなく、ネジ式になっている(g)。 このファンヒータが今年はエラーですぐに止まってしまう。あまりにも頻繁に起こるので、取扱説明書のエラーリストと対策の部分をコピーして壁に貼るようになった(c)。圧倒的に多いエラーは「E-0」というもの(d)。そこで対策にあるような処置をとることになる(e, f)。 この処置は非常に面倒で時間もかかる。まずは温風空気取入口や温風吹出口の掃除をする。ここまでは簡単だ。ついで油を抜き出すための前準備をし(h)、タンクを取り外したら本体の底の部分に溜まっている油をいったんすべて抜き取って(i, j)、周辺を清掃し、フィルターをきれいな油で洗う(k)。そして改めてタンクを装着して点火となる(l)。 ところがいったんは点火して動き出しても、長くて10分ほどで、短い時は数分で再びエラーで停止。仕方なく完全に冷めるまで待つことになるが、この間に部屋の温度はどんどん下がってゆく。再び点火するとまた別のエラーで止まる。だからわが家はいつも寒い。 |
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メーカーに問い合わせると本体内部のIC基盤に問題があるという。基盤を交換すれば正常に使えるそうだが、時間と経費がバカにならない。これからさらに寒くなるので、待ってられない。新品を買うしかなさそうだ。経費節約の生活を強いられている中でこれまた辛い。 | |||||||||||||
表口から神主山を経て鳴虫山へ | |||||||||||||
二ヶ月ぶりに鳴虫山のハイキングコースを楽しんだ(雑記2018.9.24)。9月には急斜面の連続でかなり辛いといわれる裏口からの山登りだったが、昨日は比較的楽だとされる旧日光市役所そばの御幸町を起点とする表口コースを選んだ。御幸町の市営駐車場は510円も取られるので、いつものように無料の上鉢石駐車場に車をとめた。 御幸町からの登山コースは何とも妙なところから始まる(a, b)。落葉がフカフカに堆積する道や(c)杉植林の道(d)などを経て緩やかな道を歩いて行くとやがて神主山に到着した(e)。ここからはわずかに急な道もあるが(f)、樹々の合間から男体山(g)や女峰山仰ぎながら歩き、やがてこのコースの最高峰鳴虫山に到着した(h)。 ここからは急斜面下りの連続で、合峰(i)、独峰(j)などを経て急斜面をどんどん下ると(k)、やがて日光の名勝である憾満ケ淵に着いた(l)。鳴虫山ハイキングコースの終了地点だ。ここからは国道の歩道を歩いて、車をとめてあった上鉢石駐車場に戻った。 |
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朝、上鉢石駐車場を出たのがam7:50、神主山am8:30、鳴虫山am9:40、憾満ケ淵am11:30だった。再び上鉢石駐車場に戻ったのは昼の12:10だった。この日出会ったきのこは独標からの下り道で出会ったニガクリタケだけだった。やしおの湯で汗を流して帰宅した。 | |||||||||||||
キヌメリガサがまだ出ていた | |||||||
昨日は奥日光の社山(alt 1827m)に登るつもりだったが、前夜ほとんど眠れなかったので中止して、その代わりに朝の散歩に自宅近くの城山(alt 443m)往復を途中に加えた。 なるべく速く登り速く降りるつもりでストップウオッチをセットして歩いた。結果は登り17分40秒、下り12分20秒で、登りは前日より1分近く早かったが、下りは30秒ほど遅かった。寝不足がたたったようだ。山頂からの展望は前日よりもよく、奥日光連山に雲はかかっていなかった(a, b)。毎日登ろう会のメンバーは多くが上り15分、下り11分だからまだまだ修行が足りない。 早朝の散歩から戻って、包丁を研ごうとして砥石を落として割ってしまった(c)。川口時代から長年使ってきたものだがこれではどうにもならない。ホームセンターまで行って新しい砥石を買ってきた(d)。切れ味が悪くなった包丁は3本。今日にでも研ぐことにしよう。 |
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やしおの湯の少し先にカラマツ林が広がっているが、既に完全に冬景色だ。それでも林床をよく見るとキヌメリガサがまだ出ていた。5分ほど探したところ十数本のきのこに出会った(e, f)。 | |||||||
またやってしまった:風呂に行くのにタオルを忘れた! | |||||||
昨日も比較的気温が高く穏やかによく晴れた。早朝の散歩に城山往復を追加した(a)。先日は登り18分、下り12分だったので(雑記2018.11.18、同2018.11.17)、できればこのタイムを上回る速さで往復したいと思ったが、残念ながら往復とも前回とほとんど変わらなかった。 朝家を出るときの外気温は摂氏2度だったが、山頂の温度計には直射日光が当たっていて摂氏9度もあった(b)。男体山の頂付近には雲が漂っていたが見通しはよく(c)、自宅周辺も明瞭によく見えた。双眼鏡にコンパクトデジカメをあてて撮影した(d)。 昨日は月曜日で近くのかたくりの湯が定休日なので、遠くの鬼怒川温泉岩風呂に行った(e)。周辺は紅葉真っ盛りでとても美しい。入浴券を買って中に入ろうとして、家の玄関にタオルなど風呂道具を置き忘れてきたことに気がついた。カミコン(妻)亡き後、風呂に行くのにタオルなどを忘れたのはこれが二度目になる。あきらめて駅近くのコンビニまで3Kmほど車を走らせてタオルを買って岩風呂に戻った。自宅に帰ると玄関の内側に入浴道具一式がそのまま鎮座ましましていた。万一用にタオルとバスタオルを車に一式乗せておいた。 |
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昨夜は結局一睡もできなかった。pm10:40頃に布団に入ったが、今朝のam4:30まで眠れずにうとうとしながら朝を迎えることになった。 | |||||||
カミコン(妻)の死亡から半年 | |||||||
昨日は風もなく穏やかによく晴れ上がった。自宅から日光そば祭り会場まで歩いて行った。およそ10Km、2時間の歩行だった。昼頃に到着すると、会場では相変わらず北海道そばと信州ほくち蕎麦に長い行列ができていた。他にも三店舗に長い行列ができていた(a〜c)。舞台にも人群れができていた(d)。蕎麦店以外でも何件か長い行列ができていた(e, f)。 概して日光市や栃木県内の蕎麦屋に行列はなかった。日光市民は祭りに出店している市内の店舗にはほとんど入っていないようだ。というのも、ふだんから500〜800円も出せば、会場で食べる蕎麦よりずっと美味しく量も多く、安い蕎麦を食べられる。この話は銭湯(市営温泉)でしばしば話題になっていた。何人もが言う「いつもより少ない量で味気ない容器に入った高い蕎麦なんか食えるけえ」。全く同感だ。結局祭り会場では蕎麦は食べず、帰宅してから鍋うどんを作って食べた。夕食も野菜たっぷりの鍋焼きうどんと日本酒になった。また飲み過ぎ食い過ぎだ。 |
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カミコンが交通事故で亡くなってから今日でちょうど半年。加害者側の損保会社からは未だに死亡損害補償金の提示はなく、宇都宮の地検からの起訴(あるいは不起訴)の連絡もない。 家の中で全く会話がない生活、一人で食う食事の虚しさ、これらに慣れることはなさそうだ。 |
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冬の朝の散歩の準備:面倒な儀式 | |||||||
持病の強皮症のため気温の低い時期には、手足の指先が極度に低温となって蒼白となり、痛みとしびれに襲われる。物が掴めない、思い通りに指が動かない、足裏の指先に全く力が入らない、といった症状に襲われる。この症状は外出時には重大な支障となる。 そこで早朝の散歩前には入念な準備が必要となってしまう。前夜のうちに電熱インナー手袋(a)から電池を取り出して充電しておく(b)。これを散歩前に手袋に装着する(c)。その上からかぶせる防寒用手袋(d)を準備する。足指の対策として貼るカイロのミニ(e)を靴下の先端に貼る(f)。これらのうち一つでも忘れると、散歩を途中で切り上げて帰宅せざるを得なくなる。 以前はカミコン(亡妻)が、前夜の電池充電と出かける前に忘れ物チェックをしてくれていたので、滅多に準備不足になることはなかった。しかし、この冬からは誰もチェックしてくれない。最近も2回ほど、歩き出してすぐに家に戻らざるを得ないことがあった。 それでも前夜の充電を忘れたときは致命的だ。翌朝の散歩には両手にホッカイロを握って、ミトン型の手袋をして歩くか、早朝の散歩を中止することになる。 |
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昨日午前中に40分間ほどトレーニングルームを利用した。小学生のバレーボール大会が開催されていたため、大沢センターの駐車場が満車で、道路わきに車をとめた。トレーニングルーム利用者は自分を入れて3人だけだった。 昨日午後菌懇会のGさんがやってきた。二人で鍋をつつきながらさんざん飲んだくれた。酔っ払いからの迷惑電話を受けた被害者が何人かでたようだ。今日は日光そば祭りの最終日。やはりまたそばを食いに行くことになりそうだ。 |
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日光そば祭り初日 | |||||||||||||
「日光そばまつり」が始まった。例年早くから周辺の駐車場が混むので、やや早めam9:10頃に自宅を出て対岸の公園の駐車場に車をとめた(a)。この公園ですらすでに満車に近い状態だった。大谷川をまたぐ橋からは雪をつけた男体山と女峰山が寒々とした姿を見せていた(b)。 メイン会場となっている日光だいや川公園の第二会場に入ると、既にかなりの活況を示していた(c, d)。今年は21店の蕎麦屋が出店しているが、例年「北海道そば」と「信州ほくち蕎麦」が最も人気が高く、早くから長い行列ができるが、今年も同様だった。 栃木県内の蕎麦屋、特に日光、鹿沼、宇都宮の店はいつでも気楽に行かれるので、ふだんなかなか行かれない遠くの蕎麦屋に入ることにした。まずは一番人気の北海道そばの行列に並んだ(e, f)。25分ほど並んでようやくにしんそばにありつけた。出店料や出張費などでかなり経費が掛かっているからだろうか、1,000円の蕎麦は量がやけに少なかった(g)。まぁ、お祭りだからご祝儀と思うことにして食べた。でも確かに美味かった。 次いで二番人気の信州ほくち蕎麦の行列に並んだ(h, i)。この時点でまだam10:00を少し過ぎたばかりだった。こちらは10分ほどでありつけた(j)。結構いける味だったが、この水準の蕎麦ならふだんの日光市内の蕎麦屋でもっと安く食べられると思った。 第一会場には蕎麦屋の出店はないが、多くの店が並び、どこも結構賑わっていた(k)。会場周辺では今年も寒桜が花をつけ(l)、一部では鮮やかな紅葉も残っていた。 |
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蕎麦は腹持ちがよくないといわれるが、自宅に戻ると何となく何かを食いたくなり、冷凍ピザを焼いて第二昼食とした。ハバネロソースとタバスコをたっぷりかけて食べた。 ご近所から赤飯とカボチャの煮つけを貰ったので、これにコンニャクの刺身と味噌汁を作って夕食にした。赤飯のもち米は小学生の子が学校の農園で自分たちで作ったものだという。 |
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冬枯れの尚仁沢湧水群遊歩道 | |||||||||||||
塩谷町の尚仁沢湧水群に昨日行ってみた。到着したのは昼頃だったが、起点の駐車所には観光客の車は一台もなく、自分の車だけだった(a)。渓谷にはまだいくらか紅葉の名残りはのこっていたが(b)、多くはカエデ系の赤色だった(g, h)。遊歩道の大半はすっかり厚く落葉に覆われ靴が踵まで沈んだ。樹々は裸の状態や枯葉を身に纏った状態だった(c, d)。 フカフカの落葉の絨毯を歩いていると、ミズナラの倒木に白いものが着いていた。近づいてみるとやや乾燥気味のヌメリツバタケだった(e, f)。この日出会った唯一のきのこだ。湧水群周辺は相変わらず豊富な水量が湧きだしていた(i, j)。 親水公園に行ってみると相変わらず大量に水汲みをする人たちで賑わっていた(k)。ここに行けば、渓谷沿いの山道を水源まで歩かずとも、ホースで引いた清水を楽に汲むことができる。多数の大型ポリタンクにいつまでも水を汲み、他の人が来ようとお構いないしでいつまでも蛇口を占拠する人が多い(l)。すぐ脇の表示がなんとも空しかった(k)。 |
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今日から三日間(11月23〜25日)は日光だいや川公園を主会場に「日光そば祭り」が行われる。この三日間一般車は大駐車場や西駐車場を使えず、遠くに何ヵ所か設けられた指定駐車場に車をとめて、そこからシャトルバスで会場に向かうことになる。 シャトルバスを利用するのは面倒なので、これまでいつも対岸の公園に車をとめて1.5〜2.0Kmほど歩いて会場に行っていた。今日もまたその公園から歩いて行こうと思っている。 |
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タイヤ交換:年二回の大仕事 | |||||||
急に冷え込みが強くなり、昨日の朝は路面が凍ったり霜に覆われた。そこで、あわてて車の夏タイヤをスタッドレスに交換した。夏タイヤは鉄ホイールにキャップをかぶせてあった(a, b)。交換後はホイールはアルミとなりホイールキャップは不要になった(c, d)。 今回の交換では過去に味わったことのない思いがけないトラブルに遭遇した。長いこと使ってきた十字レンチ(e:右側)が使えなかった。というのはナットに覆いかぶせる部分が肉厚でアルミホイールの孔に入らなかった。微妙な厚さの違いは0.5mmほどだったが(f)、これが致命的でナットを回すことができなかった。小型十字レンチ(e:左側)を買っておいて助かった。 もうひとつ問題だったのは、ナットをすさまじく強い力で締め付けてあったらしく、CRCを吹き付けてから十字レンチで回そうとしてもあまりに硬くて全く動かなかったことだ。思い切り足で蹴飛ばしてもまったく緩められなかった。結局十字レンチをかませて、そこに重い大型の鉄ハンマーをレンチに振り下ろしてやっとのことで緩んだ。こんなことは初めてだ。 |
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これまで履いていたノーマルタイヤはかなり摩耗していて来シーズンには使えそうもない。 | |||||||
紅葉真っ盛りの日光だいや川公園:そば祭り準備で大忙し | |||||||
昨日午前中に日光だいや川公園を散策した。バイパスで公園に近づくと週末23日(金)から始まる「日光そば祭り」の幟旗がどこまでも連なっていた(a, b)。おりしも今はこの公園周辺では紅葉真っ盛りで、どこも見事に彩られている。 第一会場になるイベント広場は既にテントだらけ(c)、バイパスをまたぐ跨道橋にも幟旗が(d)。第二会場となるキャンプ場の側に行ってみると、ここでもとても美しい紅葉の中でそば祭りの準備が着々と進んでいる(e, f)。祭りが始まれば大駐車場は使えず、指定の駐車場からシャトルバスで会場に入ることになる。 |
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このところやたらにピザが食いたかった。そこで昨日冷凍ピザを買ってきた。昼食にこのピザを食べたが、お世辞にもうまいとは言い難い味だった。まともなピザを食いたい。 今朝はとてもよく冷え込んでいる。am5:30の外気温0.2度、室内6度。手足の指が冷たく痛い。 |
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〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
〇 | 2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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