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大失態! 電話帳のデータが・・・ | |
大失態をしでかしてしまった。電話帳データを大量に失ってしまった!
ここ数年間外出するときはガラケーとスマホの二台持ちでやってきた。電話機能は専らガラケー、それ以外はスマホという形で使い分けてきた。たまにどちらか一台を持って出ることを忘れることもあったが、それは年に2〜3回程度だった。
ここまでは何の問題もなかった。自宅である人に電話をしたあと、電話帳に今や全く不要になったデータがかなりあることに気づいた。そこで電話帳の不要データを削除し始めた。その途中で来客があり、さらに固定電話のベルがなり、作業が数回中断された。 重要なのに全く復活するすべのない電話番号が多数生じてしまったが、いまさらどうにもならない。専ら先方から電話がかかってきた時点で、その番号を登録していくしかなさそうだ。スマホ画面に相手の名が出ないので、当分は、かかってきた電話が迷惑電話や詐欺電話なのか知人・友人なのか曖昧なまま電話にでるしかなさそうだ。 |
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TSUTAYAという店を再認識 | |
日光市で「本」を看板に掲げる大きな店というとツタヤ(TSUTAYA)今市店しかなく、売れそうな「本」しか置いていない。昨日はNHKラジオ語学テキストの発売日、開店30分後に行くと英語、フランス語、中国語のテキストしか置いてなかった。ハングル講座のことを尋ねると、注文扱いになり入荷までには4〜5日ほどかかるという。バカバカしくなって注文するのは止めた。 何度同じ思いをさせられたことだろう。結局上記以外の語学テキストが欲しければ、落合書店など宇都宮市の大型書店に行くか、あるいはネット通販などから購入するしかない。先月は20日頃に落合書店からハングル講座などを買ったが、先々月は25日過ぎにamazonから買わざるを得なかった。無論多少なりとも専門的な書籍は全く置いていない。TSUTAYAを書店だと思ってはいけないのだ。昨日は再度認識を改たなることになった。 昨日の朝は城山を登るのに15分を切ったが、下りにも15分もかかってしまった。前夜の雷雨と雪のため路面が凍り付いていたのが原因だ。しかし、登りには先行していた毎日登ろう会の4人を追い抜いてしまった。足腰の筋力が少し回復してきたのかもしれない。 |
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山好きの友人夫妻とのんびり歓談 | |
昨日は朝こそ少し寒かったが、一昨日とは打って変わって次第に気温が上がり日向はとても暖かくなった。早朝の散歩では城山に登った。山の往復30分間の方がトレーニングルームで過ごすよりも下半身の筋力回復には適しているようだ。おまけに利用料金もかからない。 今後は朝の散歩に頻繁に城山往復を加えて、トレーニングルーム利用を減らすことにした。上半身のトレーニングはマシンを使わずとも大半が自宅でできる。トレーニングルームは雨の日やテカテカに凍り付いて歩行が危険な日などに限って利用することになりそうだ。 散歩から戻ってから、いろは坂を上がって華厳の滝近くの中禅寺に住む友人Yさん宅に午前10:00前に到着した。陽当たりのよい居間でのんびりと、夫妻と四方山話や山の話をして楽しい時を過ごした。チダケ蕎麦を御馳走になり、午後2:00過ぎにYさん宅を後にした。 カミコン死亡事故(2018.5.26)の担当検事から連絡があって、20日の朝一番に宇都宮地方検察庁まで出向くことになった。事故から半年以上経過したが、ようやく法的措置が動き出した。 |
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切断したホッカイロと寒い朝の散歩 | |||||||||||||
このところずっと朝の散歩には貼るタイプのホッカイロミニ(a)を靴下の先端に貼りつけて重い皮靴(モカシン or チロリアンシューズ)を履いている。散歩のときは中敷きに1.5Kgの重さの鉛板を入れて使っている。手にはもちろん電熱手袋(f)だ。 友人からホッカイロを貰ったが、ミニサイズではなかった。大きさがミニサイズの倍あり大きすぎて靴先には入らない。この大きさのホッカイロを他に使う予定はない。そこで半分に切って(b, c)切断面をガムテープで塞いで靴下に貼り付けた(d, e)。 昨日の朝は極めて寒かった。そこで半切ホッカイロを貼った靴下を履いて散歩に出た。途中でガムテープが緩んで中の黒灰が飛び出す恐れを感じながら、いつものように城山に登った。山頂は日陰で摂氏−6.5度、日向で4度だった。よく晴れて下界(j)も日光連山もはっきり見えた。男体山頂(k)も女峰山頂(l)もすっかり雪化粧していた。無論、城山往復の道は凍りついていた。 半切ホッカイロは自宅に戻った時にはまだ無事だったが、靴下を脱ごうとしたときにガムテープ部分がはがれて、中の黒灰がこぼれ出て靴下が真っ黒になってしまった。
冬場の早朝散歩のときはいつもそうだが、温度計(g)、データロガー(h)、スマホ(i)、ガラケイ、コンパクトデジカメを持って歩いている。スマホにはSIMは入れておらず、GPS専用機として使っていて、自宅ではWiFiが使えるが、外ではネット環境はない。GeographicaというGPSアプリを起こして、現在位置を確認したり、高度や気圧を知ったり、時にカメラとして使っている。
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夕食は鍋物、最後にうどんを加えた。アルコールは前日の過飲(六合)に懲りて日本酒熱燗二合だけにした。デザートにリンゴのさんふじを二個齧った。 | |||||||||||||
正嗣(まさし)の餃子をたっぷり食べた | ||||||
カミコンが亡くなる(2018.5.26)直前に、餃子の正嗣今市店で昼食をとり、冷凍餃子を五人前持ち帰り品として買った(a)。帰宅後すぐに冷凍庫に入れた。賞味期限は9月29日と記されていたが、餃子を冷凍したことはすっかり忘れてしまい、12月5日に思いだして夕食として二人前を食べた(b)。昨日は昼が蒸かし芋とシシャモの軽いメニューだったので(d)、昨夜冷凍餃子の残り三人前(c)を焼いて夕食にした(e)。賞味期限を2ヶ月半ほど過ぎているが、味はほとんど落ちていなかったように思う。ただ、焼き方が店の店員のようには上手くできず、不満が残った。
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昨日は起床時から体が冷え切っていて、am8:00を過ぎても手足をまともに動かせなかった。そのため恒例の早朝散歩ができず、am9:00になってようやく散歩に出た。城山に登ったが、さすがにこの時刻になると毎日登ろう会の人たちと次々に出会った。でも、なんとか彼らとほぼ同タイムで上り下りできた。山頂からは男体山や女峰山は全く見えなかった。 | ||||||
ゼロのゼロから再学習することにした | |
カミコン(妻)の死で数ヶ月間ほど何事も手に着かなかったが10月頃から中断していた西洋古典などを何とか読み始めた。しかしどうにもこれまでと勝手が違う。以前だと半年ほど中断していても、読み始めれば数日で復帰できて、辞書を引けばすぐに内容を理解できた。 10月頃から毎日2時間ほどクセノフォンの「アナバシス」(ギリシア語)に取り組んできたが、辞書やら変化表をいくら睨めっこしても、この2時間に数行しか読めない状態が続き、ついには1週間で数行になってしまった。12月に入ってからは、動詞の活用が全く頭から抜け落ちていることを痛感した。さらに基礎的な単語(約1,500語)すらすっかり忘れている。 ラテン語でも同様で、カエサルの「ガリア戦記」を羅英対訳書で読んできたが、ついに対応する語彙すらわからなくなってきた。さらに菌類や蘚苔類の生態学関連の本を読んでいて、理解できていたはずのことが全く忘れ去られ、本の中に出てくる種名を見ても、それがどんなきのこやらコケなのか思い浮かばない、といった現象が頻繁に表れるようになっている。
カミコンの死で7〜10日間ほど、何も食わず何も飲まなかったことが、筋肉の喪失だけではなく記憶回路などに物理的破壊を起こしてしまったように思う。失った筋肉は、この半年ほどで何とか七〜八割ほど取り戻したが、破壊された神経の回復は絶望的かもしれない。 |
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メーカーによって随分異なる:体組成計 | |||||||
昨日は終日よく晴れたが北風が吹き気温が低くてとても寒かった。朝の散歩で城山に上がると、男体山(b)、女峰山(c)、高原山(d)がすっかり雪化粧をしていた。電熱手袋を束の間外して(a)、インナー手袋だけにしてカメラのシャッターを切った。たった1分ほどだったが、たちまち指先が白くなり激しい痛みに襲われて、慌てて電熱手袋に手を突っ込んだ。 城山は先日の雪と雨のため凍ったり霜柱ができ、とても滑り易くなっていて登りも下りもかなり気を使った。それでも何とか登りは18分を切ったが、下りは10分以上もかかった。 朝トレーニングルームに行くと2〜3人がマシンに取り組んでいた。40分ほど機器と奮闘したあと、備え付けの体組成計で計測してみた。すると体脂肪率10.7%と表示され「低脂肪筋肉型」と判定された(e)。ところが、帰宅して自宅で計測すると、体脂肪率21.9と表示され相変わらず「かくれ肥満」の判定だ(f)。トレーニングルームと自宅とでは衣類が若干違うので体重も異なり、機械的に計算されるBMI(体格指数:体重÷身長÷身長)の値は20.5と21.1と異なっている。 気になるのは、この自宅の家庭用体組成計で今年の5月までは体脂肪率が10〜12%だったことだ。たぶん、その頃にトレーニングルームで計測していたら、5〜8%あたりを示していたのだろう。それにしてもメーカーによってこれほどまで大きな違いが出るとは! |
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超薄手の手袋をして手元をUSB電源の小型セラミックヒーターで温めてキーボードに向かっているが、それでも指先がなかなか思い通りに動いてくれない。なんともまどろっこしい。 | |||||||
痴呆化?:無為に流れ去っていく日々 | |
何となく無為に毎日が過ぎ去っていく。5月26日(たわごと 2018.6.6)以降、いまだに相変わらず何をやっていても集中できない状態が続いている。山に登ったり、トレーニングルームで体を動かしたりしているのは、結局は何かから逃げている証なのだろう。 本を読んでもほとんど頭の中を素通りするだけで、数ページ前のことがたちまち忘れ去られて、何度も前に戻って読み直さないと理解できないようになってしまった。 2011年頃から学び始めた古典ギリシア語は、一時は大学の原典講読ゼミに2011年と2017年の二回も、1年間通ったりして(雑記2011.4.15、同2017.2.25)、クセノフォンのアナバシス等は比較的楽に読み取れるようになっていたはずだった。 先月あたりから再びアナバシスに向かい合うようになったが、初歩的で基本的な語彙が分からなくなり、基礎文法も頭の中からすっかり消え去っている。かつて2時間あれば数ページ読めた原典を、いまは数時間もかかって2行ほどしか理解できない。同様にキノコやコケの名前(和名、学名ともに)も加速度的に頭の中から抜け落ち始めている。 カミコン(妻)の死を契機に痴呆化が急激に進んでいるのか、あるいは未だにそのショックから抜け切れていないのか、いまはよくわからない。多分その両者なのだろう。 |
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朝の城山:登り16分を切り、下り9分を切った | |||||||
今朝は氷雨が降っている。昨日の朝はとてもよく冷えて、散歩に出るときの外気温は摂氏−5.4度だった。靴の中にはホッカイロ、手にはインナー手袋の上に電熱手袋をして、衣類は室内着で散歩に出た。春物のシャツと薄手の上着だけなのでさすがに寒く、嫌でも足早になった。 2.5Kmほど歩くと城山の上板橋側登山口に着く。ストップウオッチをセットして登り始めた。寒さも手伝って足早に進み、山頂に着いた時には16分を切っていた。これまでの最速だ。空はよく晴れて男体山も東側の山々もよく見えた(a〜c)。再びストップウオッチをリセットして速足で下り、8分30秒ほどで登り口に戻った。結局往復25分を切ったことになる(雑記2018.12.2)。 朝食後、散歩に出る前に炊飯器にサツマイモをセットしておいたが、帰宅すると良い具合に出来上がっていた(d)。とても甘みが出て美味かった。第二朝食(?)になった。 カミコン(妻)亡きあと、8月に一度だけいわき市のブレッドガーデンまで行ってパンを買ったが(同2018.8.22)、その後は一度もパンを食べていなかった。無性にクロワッサンが食べたくなり、鹿沼市のベッカライ・ディ・シュトラーセまで行ってクロワッサンを三つだけ買ってきた(e)。自宅30Km圏ではこの店のクロワッサンだけが何とか合格点なので、5月まで月に一度は買っていた。ただこの店の食パンはいただけない。昼食はクロワッサンとインスタントカップうどんにした(f)。 |
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そうそう夕食はシャケを焼き、チンゲンサイとモヤシ炒めに漬物と冷ややっこを加えた。 | |||||||
これまでの習慣を変えねばならない | |
ひとり暮らしになって初めての冬を迎えることになった。今朝am3:00に起床すると、外気温が摂氏−5.2度、室内が1.5度だった。夜明け前には更に数度低くなるだろう。手足の指が動かず予想以上に厳しい。そこでこれまでの習慣をいろいろと変更せざるをえない状況になってきた。 日光に転居してからもほぼ毎月いわき市まで出向いてパンを買ってきたが、これはこの冬から中止することにした。今後は、地元のパン屋だけでまかなうことにした。 毎日温泉に入るという習慣も考えてみればなんと贅沢なことか。いくら市営温泉が安いとはいえ、毎日利用すると経費がバカにならない。昨日は結局どこの銭湯(市営温泉)にも行かなかった。冬場の夕方以降の寒さは炬燵に入って忍ぶことにした。 来週わが家に来ることになっていた友人が体調を崩し急遽来られないことになった。彼もまたひとり暮らしの高齢者ゆえ、他人事とは思えない。明日はわが身かもしれない。カミコン(妻)亡きいま、自分の体に気を配ってくれる人はもはやいない。すべては自己管理。 |
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〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
〇 | 2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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