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日( )

2018年9月20日(木) 中禅寺湖畔ツキヨタケ鑑賞ハイキング
 中禅寺湖畔の菖蒲が浜から湖畔のハイキングコースを千手が浜まで歩き、そのあと千手ケ原を歩いた。中禅寺湖畔の遊歩道ではあちこちでツキヨタケの大群落に出会った(a〜f)。
 興味深かったのは菖蒲が浜から歩き始めたまもない頃に、生き生きとした樹木の基部にシイタケが発生していたことだ。ドンコと呼ばれる太くて肉厚のタイプだった(g)。
 他には出会ったきのこのうち撮影したものの一部を以下列挙してみた。ニカワウロコタケ(h)、サンゴハリタケ(i)、クリタケ(j)、ヌメリスギタケモドキ(k)、ナラタケ(l)、ホシアンズタケ(m, n)、ヒダキクラゲ(o)、ロクショウグサレキンモドキ(p)など。大きくてつばを持ったきのこは立派だった(q, r)。
 面倒なのと他でもよく見るので撮影はしなかったが、シロオニタケ、ドクツルタケ、カバイロツルタケ、ハンノキイグチ、クリイロイグチ、アミハナイグチ、シロヌメリイグチ、タモギタケ、ベニタケ属、チチタケ属、小型のフウセンタケ属はとてもよく出ていた。
 菖蒲が浜から千手が浜へ4Km、千手が浜から西ノ湖入口へ徘徊しながら6Km、併せて10Kmほどの散策となった。奥日光では樹々の葉が色づき始めている。名は知らないが近づくと牙をむく動物(体長60cmほど)にもであった。この日はツキヨタケをたっぷり楽しめた。夜暗い時間帯に歩くときっと楽しいだろうなと思った。
 
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 シロタモギタケを意識的に探してみたが、まだ全く発生の気配はなかった。ホシアンズタケは今シーズンはもう発生の最終段階だろう。それもあって久しぶりに写真を載せた。


2018年9月19日(水) 太郎山中腹のきのこたち
 敬老の日の祭日9月17日に宇都宮大学日光演習林から太郎山(alt 2367m)中腹、標高1700〜1850mあたりの亜高山帯を歩いた。きのこは多数出ていたが、種類は40〜50とそう多くはなかった。しかしようやく夏のきのこから秋のきのこに移り変わり始めていた。
 オシロイシメジに出会ったのは今シーズン初めてだ(a, b)、湿った沢筋にはナラタケの仲間が群生していた(c, d)。クリイロカラカサタケに出会ったのも久しぶりだ(e, f)。大きくて立派なコテングタケが数ヵ所で見られた(g〜i)。大きなキヒダタケが道端に多数でていた(j〜l)。クロチチタケも結構あちこちにあった(m, n)。湿って腐りきった倒木には多数のタマハジキタケが着いていた(o, p)。コガネテングタケ(q)、ハナイグチ(r)が幼菌から老菌まで見られた。
 Lepiota(キツネノカラカサ属)のきのこはきれいなつばを持っていた(s, t)。Cortinarius(フウセンタケ属)の仲間も、食菌はじめ(u, v)いろいろ出ていた(w, x)。ヤマイグチの仲間は、ヤマイグチ、シロヤマイグチ、スミゾメヤマイグチなど非常に多かった。
 
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 相変わらず葉物野菜が高い! レタスや白菜が特にいけない。


2018年9月18日(火) 龍王峡はきのこだらけ (2)
 日曜日(9/16)に龍王峡の鬼怒川遊歩道で出会ったきのこの続き。色々出ていたが、特に多かったきのこだけを撮影した。その中から気ままにいくつかを列挙した。
 取り上げたのは、イボカサ三兄弟(a〜c)、ベニヒガサ(d〜f)、ハンノキイグチ(g, h)、ブドウニガイグチ(i, j)、シロヤマイグチ(k, l)、ヒロハウスズミチチタケ(m, n)、サクラタケ(o, p)、クロラッパタケ(q, r)、ハラタケ(s〜u)、カオリツムタケ(v〜x)。
 日光に転居してからカオリツムタケに出会ったのは三度目で、一度目は奥日光の千手ケ原(雑記2015.8.17)、二度目は非典型的な幼菌で日光だいや川公園だった(同2017.7.29)。この他にも撮影したきのこが12点ほどあるが、これらは日光だいや川公園などでも頻繁にみられる種類なので取り上げるのはやめた。
 
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(x)
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 昨日は菌友ら三人と一緒に宇都宮大学日光演習林を歩いた。菌友らは主に地下生菌狙い。自分は亜高山帯のきのこ観察。ようやくCortinarius(フウセンタケ属)のきのこも出てきた


2018年9月17日() 龍王峡はきのこだらけ:優秀な食菌とコウボウフデ
 昨日午前中に龍王峡の鬼怒川遊歩道を散策した。相変わらずきのこだらけで、しゃがみこんで観察したり撮影したりしているとなかなか先に進めない。観光客が繰り出す時間帯になると観察や撮影は困難になるので、一部のきのこだけを撮影して先を急いだ。
 優秀な秋の食菌がいろいろ出始めた。スミゾメシメジ(a〜c)、サクラシメジ(d〜f)、アミタケ(g〜i)、ヌメリササタケ(j, k)、ムラサキアブラシメジモドキ(l)、クロカワ(m, n)、タマゴタケ(o)をはじめ、他にも美味しいとされるきのこが何種類もでていた。
 食とは程遠いがコウボウフデがはやくも顔を出し始めた(p〜r)。しかし、よほど見慣れた人でもないとこれらの幼菌を見つけることは難しそうだ。あと1週間から10日ほどすると成菌になるのだろうか。すでに、いくつかはハイカーや観光客に踏みつぶされていた。
 他にもカオリツムタケやベニヒガサ、ブドウニガイグチ、ムラサキナギナタタケ、クロラッパタケ、ハラタケ、イボカサ三兄弟などいろいろなきのこが見られたが、それらについては後日掲載することになろう。
 
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 前回龍王峡を歩いた時(雑記2018.9.9)に何ヵ所もヒルにやられたので、昨日は長靴を履いて歩いた。足は無事だったが、手を二ヵ所やられた。
 カミコン(連れ合い)が一緒の時なら食用としてスミゾメシメジを適量持ち帰るのだが、今回はサクラシメジを20本、クロカワをひとつだけ持ち帰った。これだけで大きなボールがいっぱいになった。サクラシメジは昼にホイル焼きにした。醤油とみりん、日本酒で味付けした。


2018年9月16日() 雨の公園の朝
 昨日早朝は霧雨だったけれど家の周辺を5〜6Kmほど散歩してから朝食をとった。雨が少し強くなってきたが、日光だいや川公園に行って駐車場の周辺だけを少し眺めた。相変わらずいろいろなキノコが出ていた。その一部を撮影(a〜e)しているうちに雨が次第に強くなってきたので車に逃げ込んだ。保険のおばちゃんが来る予定なのですぐに家に帰るはずだった。
 急にカミコン(連れ合い)が好きだった霧降の滝を思いだした。特に雨の日の滝は彼女がとても気に入っていた。滝までは日光だいや川公園からは車で15分とかからない。滝を見て帰ってもまだ間に合う。やや強い雨だったが、日光だいや川公園を後にして滝に向かった。
 トイレに寄るため途中の公園に車を停めたところ、樹下に何か黒い塊が目に入った。クロカワだった。よく見れば薄暗い中にいくつも見える。滝に行くのは中止してそれを採って帰宅の途に就いて、am9:00前には帰宅した。新聞紙の上に広げてみるとかなりの数があった(f)。
 
(a)
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 帰宅してクロカワを広げていたところに埼玉県から保険のおばちゃんが二人やってきた。夕食後にクロカワをつけ焼きにして酒の肴にした。美味かった。大半は友人に送った。


2018年9月15日() 泥汚れのアオアシアセタケ(Inocybe calamistrata)
 強い雨の直後に矢板市の栃木県民の森キャンプ場で泥撥ねで柄がすっかり汚れた暗褐色のアセタケに出会った(a〜c)。帰宅後に柄の泥を刷毛で落として撮影した(d)。
 きのこを縦切りにしてみると、カサ肉や柄の内部はやや白味を帯びた明褐色だったが、すぐに赤褐色に変色した(e)。柄の基部を見ると青味がある(f)。柄基部の内部だけではなく、よくみればどのきのこも基部が何となく青味を帯びている(d)。またルーペでみるとヒダの縁が白っぽい(h)。
 何となく感じるところがあったので、珍しくカサの一部だけではなく8本ほどの子実体を持ち帰った(d)。胞子紋をとって検鏡するとちょっと細長い卵形だ(j)。水なしで封入しても遊んだ(i)。ヒダをスライドグラスに寝かせて(k)縁を見ると薄膜のシスチジアが多数見える(l)。そこでヒダの断面を切り出した(m)。先端をみると薄膜で棍棒状の縁シスチジアが多数ある。これがヒダの縁を白っぽくみせていた要因だった。次いでKOHで封入し押しつぶして(p)シスチジア(q)や担子器(r)などを確認した。どうやらアオアシアセタケに間違いなさそうだ。
 
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 昨日早朝は雨だったが、am8:30頃には雨もあがったので、家の近郊を7〜8Kmほど散歩した。途中には茶色タイプのハナオチバタケやシロケシメジモドキなどが多数でている。
 ここ数ヶ月コケ観察は棚上げにして、もっぱら午前中はフィールドを歩き、午後は持ち帰ったきのこのカサ断片を検鏡して同定作業をしたり、今回のようにたまにはきのこ本体を持ち帰って文献にあたったり、ギリシア語やラテン語の作品を読んだり、高校の数学と化学をやり直したりしている。きのこの発生がなくなる冬場になったらコケ主体の内容になるかもしれない。


2018年9月14日(金) 今市青少年スポーツセンターにて
 家から最も近くにある定点観察地点が今市青少年スポーツセンターだ。自宅からは距離にして6Kmほど、車で10分とかからない(雑記2017.4.21 etc.)。裏の丸山(alt 326m)にはクロスカントリーコースもあり、この地域には珍しく杉林ばかりではなく雑木林が広がっている。例年夏から秋のころには多数のチダケ狩りたちが、勝手に入り込んで雑木林の中を歩き回っている。
 昨日午後、久しぶりにセンターの中を歩いてみた。所長もきのこにはかなり関心があり最近の様子を語ってくれる。大型の色鮮やかなきのこがいろいろ出始めたとのことだった。
 確かに大型で遠目にもよく目立つきのこがあちこちに多数出ていた。それらの中で特に多く出ていたのは、ベニイグチ(a〜c)、オニイグチ(d〜f)、コビチャニガイグチに似ているが胞子その他はオクヤマニガイグチそのものといえるような大型のイグチ(g〜i)、シロオニタケ(j〜l)、タマゴタケ(m〜o)、ムラサキヤマドリタケ(p)、クリイロイグチモドキによく似たイグチ(q)、フクロツルタケ(r)だった。大形菌の中にはバクサレたり腐敗して異臭を放つものも多く、数日前にはセンター全体が見栄えのするきのこだらけだったと推測された。
 
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 昨夜から雨が降り始めた。今朝も雨が降っていて時折強くなる。早朝の散歩は中止にした。
 「たわごと」に「隠れ肥満 !?:どうしてこんなことに? (9月14日)」をアップした。


2018年9月13日(木) 温泉ヶ岳登山:きのこはあまりなかった
 朝通勤ラッシュが終わった頃に家を出発していろは坂を上がり、金精トンネル手前の栃木県側駐車場に車を停めた。できれば亜高山帯針葉樹林のきのこの様子をみたいと思った。きのこが少なければそのまま山登りをするつもりで歩き出した。
 金精峠までは距離こそ短いが急斜面が延々と続く。峠(a)からはいったん金精山の山頂近くまで歩いたが、きのこが少ないので山登りに切り替えて、温泉ヶ岳を目指した。途中からは素晴らしい景観が続く。菅沼・丸沼や日光白根山が一望できた(b〜d)。温泉ヶ岳に着くと周辺は雲に覆われ、周りは雲海の上に高い山が浮かぶばかりだった(e, f)。
 山登りの途中で数は少ないがいくつかのきのこに出会った。秋のきのこであるヌメリササタケ(g, h)、ヤギタケ(i, j)、アミハナイグチ(k, l)にも会えた。他にはシロヤマイグチ(m, n)、チチタケの仲間(o, p)、アカヤマタケ属の鮮やかな赤色のきのこなどに出会った。
 
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 昨日と今朝はよく冷えた。起床時玄関の寒暖計は摂氏12度を示していた。二階寝室の温度計は15度だった。いよいよ秋かと思えば、天気予報ではまた暑さがぶり返すという。


2018年9月12日(水) シャカシメジ三日間の成長:日光だいや川公園にて
 ようやく日光だいや川公園にもシャカシメジが出始めたので、毎朝定時にその成長を観察してみようと思った。ここは普通の都市公園なので、いつまで誰にも気づかれずに残っているか懸念された。(b)と(c)の株は運よく三日間ともに残っていたが、(a)の株は三日目の朝には抉り取られ残骸しか残っていなかった(a'')。いずれの株も三日目には20%程大きくなっていた。しかしこの朝はチダケ狩りの人に見つかってしまったので採取して博物館に入れた。
 
  2018年9月 9日
am6:30
(a)
(a) ↓
(b)
(b) ↓
(c)
(c) ↓
  10日
am6:30
(a')
(a') ↓
(b')
(b') ↓
(c')
(c') ↓
  11日
am6:30
(a'')
(a'')
(b'')
(b'')
(c'')
(c'')
 宇都宮の八幡山公園
 宇都宮まで行ったので、ついでに八幡山公園に寄ってみた。ほんの一隅を歩いただけだが、ざっと20〜25種類ほどの軟質菌がでていた。中でも最も沢山発生しなおかつ新鮮だったのは、ナカグロモリノカサ(d〜f)とテングタケ(g〜i)だった。
 
(d)
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(e)
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(g)
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(h)
(h)
(i)
(i)
 昨夕はカミコン(連れ合い)の幻影が何度も現れた。一緒にクリ蒸し、生落花生を茹でたりしてビールの肴にし、さらに鶏肉とニンニク、シシトウ、唐辛子、モヤシの炒め物も作ってこれらをほとんど一度に食べてしまった。ふと気づくと、ふだんの3〜4食分を食べていた。ビールも500ml缶を5本飲んでいた。今朝体重計に乗ってみると前日朝より2.5Kgも増えていた。


2018年9月11日(火) 久しぶりにセイタカイグチに出会った
 昨日も朝から終日雨。そして降ったり止んだり時に激しい豪雨になり、不安定な空模様が夜遅くまで続いた。昼食後に軽く昼寝をしてから、鬼怒川温泉街の裏山を傘をさして歩いた。
 久しぶりにセイタカイグチに出会った(a, b)。これまでは山梨県の白州町、福島県の川内村やいわき市で何度も出会っているが、日光に転居してからは初めての出会いだった。
 よくわからないイグチが何種類もあった。そのうちの一つはカサも柄も粘液に包まれていて、孔口が鮮黄色をしていた(c, d)。また、大型のどっしりしたイグチで、これまた柄には強い粘性があり、孔口の色が濃黄色から濃黄褐色のイグチだ(e, f)。
 急斜面にやけに太い柄を持ったベニイグチが横になって発生していた(g)。オニイグチ系のきのこも多かった(h)。持ち帰って胞子などの確認をしなかったので、種名まではわからない。
 秋のきのこがいろいろ出始めていた。特に印象的だったのはムラサキアブラシメジモドキと思われるきのこだ(i〜k)。他にも数種類のフウセンタケ属の大形菌を見ることができた。ニンギョウタケも出てきた(l)。シロオニタケとか黒色系のテングタケ属も幼菌から老菌まで色々出ていた。
 
(a)
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(c)
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(e)
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 傘をさして薄暗い尾根の森林の中で撮影するのは結構面倒だった。そのため、出会ったきのこの大半はしゃがみこんで観察するだけにして、ごく一部だけを撮影した。


[節目]

2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡
2017年1月きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

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