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最初からサポートに電話すればよかった | |
タブレット端末でつい最近購入したばかりのKindle本を読んでいたところバッテリが怪しくなってきたので、諦めて電源をオフにして充電コードに繋いだ。続きはモノクロ画面のKindleWhitepaperで読もうと開いたところ、読みかけだった本がライブラリーに見つからない。その本は、充電中のタブレットの中にはあるが、KindleWhitepaperの中にはその本だけ消滅していた。操作ミスでもしでかしてコンテンツを削除してしまったのかと思い、あれこれ試みたがどうにも埒があかない。 アマゾンの「アカウントとリスト」→「コンテンツと端末の管理」→「コンテンツ」を開くと、購入したはずの件の本が表示されていない。購入時はタブレットにだけ配信手続きをして、KindleWhitepaperなどへの配信手続きはしていなかった。後日自分で配信すればよいと思っていた。過去にはいつもそうしていた。 すぐにamazonのサポートに電話すればよかったのだが、この手の電話はなかなか繋がらないと思い、ネット上で類似のトラブルがないか検索しては、それらのアドバイスに従って操作してみたが、一向に事態は変わらなかった。万事休す! そこで待たされることを前提にamazonのサポートに電話してみた。すると、意外なことにすんなり繋がった。状況を話すと直ちに確認して、すぐに手動操作で対処してくれた。どうやらamazon側のミスで購入直後に別のアドレスに配信してしまったらしいという。根本的な原因はプログラムのバグらしい。どういった条件の時にこのようなミスが生じるのかはよくわからないが、珍しいケースだという。 こんなことなら最初からすぐにサポートに電話すれば、みすみす数時間を捨て去ることはなかった。他のことが何もできない一日になった。 |
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乾燥ここに極まれり | |||||||
人丸神社に行ってみた。すぐ脇の湧水池の水がほとんど皆無になっていた。すっかり干上がって、中心部に30cm四方ほどの小さな水たまりが残っているだけだった(a, b)。脇を流れる水流も全く消えていた(c, d)。こんなことは過去に一度もなかった。水面近くにあったミズゴケ類も池底から高い位置で乾燥気味になっていた(e)。神社脇の斜面には例年だとイチリンソウとニリンソウの群落で全体が覆われているのだが、今年はまだまばらで、花もごくわずかしか咲いていない(f)。 たとえ今から多量の雨量があったとしても、今年は4月〜5月にこの池でカンムリタケを観察することはほとんど不可能と思われる。最近のツクシンボウの発生具合を見ても(雑記2019.4.7)、乾燥による影響は予測を遙かに超えている。 |
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昨日スーパーで買ったばかりのサツマイモが、今朝見ると傷んでカビが生えていた。ダメになった部分を取り除いたら元の1/4以下の大きさになってしまった。こんなことは初めてだ。いったいどうなっているんだろう。 | |||||||
今後は散歩グッズから山歩きグッズへ | |||||||
毎朝の散歩の折には小さなショルダーバッグを肩にかけて歩いている(a)。中身はスマホ、コンデジ、ルーペ、ティッシュ、ポリ袋のみ(b)。履物は日常歩きで使っている底が平らで柔らかな靴だ(c)。この装備でつい最近まで城山は勿論のこと、鶏岳、古賀志山なども歩いていた。これらの山は朝食後に急に思いついて散歩スタイルのまま出かけたもので、いずれも比較的短時間で登降できる山だ。 一方、日光白根山や男体山などの山を歩くときには、一通りの装備を収めたリュックを背負い(d)、トレッキングシューズを履き(e)、Geographicaアプリの入ったスマホとデータロガーを持つ(f)。リュックには非常食、8mm20mザイル、懐中電灯、雨具、地図、お茶等のペットボトル(600ml)が1本入っている。最近は冬の雪山には行かなくなったのでGarminのGPSを持ち歩くことはほとんどなくなった。 今後は多少なりとも緊張を孕む岩場のある古賀志山や石裂山、あるいは長時間歩きが想定される山を歩くときには、散歩グッズではなく山歩きグッズを利用するようにするつもりだ。もし万一何かあった時に山を甘く見ていたからだと言われかねないからだ。 |
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痛感!:素材が悪いとすべてが台無しだ | |||||||||||||
今年は2月以降雨が非常に少なく、どこもかしこもすっかり乾燥し切って、ちょっと風が吹くと砂ぼこりと杉花粉が多量に舞っている。例年だと今頃は良質のツクシンボウが採取できるのだが、今年は全く様子が違う。 田川堤には沢山出てきてはいるが(a)、霜と乾燥のため頂部が黒くなり全体がスカスカの頼りなげな姿のものが大部分で(b, c)、整った姿のものがほとんどない。厳選してわずかでも食用になりそうなものを選んだが(d, e)、例年のような姿とは大違いだ。熱湯に曝してから調理して佃煮風にしたがあまり美味しくない(f, g)。 午後散歩の途中で、田川堤のツクシンボウより少しましなものを少し摘んだ(h, i)。これも朝と同じく佃煮風にしつらえた(j〜l)。朝のものよりずっと上品な味だった。 全く同じような出汁と味付けをしても、素材の違いがここまで味を変えてしまうのかと、あらためて痛感した。確かに素材選びは重要なんだと再認識した。 |
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来月11日(土)に行なわれる菌類懇話会総会・講演会に出席するために、当日夜の宿を予約した。新宿歌舞伎町にあるカプセルホテルで総額4,300円になる。 | |||||||||||||
朝のお散歩 古賀志山散策 | |||||||||||||
昨日の朝は宇都宮市の古賀志山(alt 582m)を歩いた(a)。am7:45に自宅を車で出たのがしくじりだった。ちょうど通勤時間帯にはまってしまい思いの外時間がかかった。自宅からは高々17Kmほどしかないのに、森林公園の駐車場に着いたのはam8:10だった。北登山道から登り南登山道の直登コースを降りることにした(b)。 簡単な準備をしてam8:20に歩き出した。赤川ダムからは古賀志山を遠望できる(c)。何度か道を間違えながら進み、単調な道を抜けると、やがて荒れた小径となり(d)、一面のカタクリ畑のような斜面をぬける(e)。やがて樹にしがみついて登るような急斜面(f)や痩せた岩稜尾根を登ると(g)、立派な標識のある山頂にでた(h)。am9:50だった。大きな電波塔ができていた(i)。 下りは南登山道の南鐐コースを降りた。山頂直下は岩稜の急斜面で随所に鎖やロープが張られている(j)。ここは慎重な行動が必要だ。立派な標識のある道まで出ると(k)、あとはのんびりと歩いて駐車場に戻るのみ。駐車場脇のツバキ樹下には乾燥気味のツバキキンカクチャワンタケが多数でていた(l)。寄り道をしながら歩いたので、駐車場に着いたのはam11:00になっていた。am11:20帰宅。 |
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お食い初め | |
長女夫婦の子どもが生まれたのが昨年12月の8日。そこで昨日「お食い初め」をするということで、土浦市の長女宅まで行ってきた。こういう風習があることは、今回初めて知った。とりあえず、赤子が丈夫な歯を持って元気に育つことを願って行う儀式らしい。年長者が執り行うことになっているというので呼ばれたわけだ。 ダンナ君(長女の夫君)が実に上品でさわやかな料理を作ってくれた。赤飯とタイを添えて儀式を行った。独りではなく家族や友人と共に食べる食事はとても美味かった。 自分と長女夫妻、その子、ニャンコと全員が一同に揃って記念撮影をした。家族写真を撮ったのは初めてのことだった。キノコやコケを撮影することには慣れているが、人物を撮影することはこれまでほとんどなかったのでなんだか妙な違和感があった。 |
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サクラがようやく開き始めた | |||||||
今朝はよく冷えている。am4:30時点で外気温−3.3度、室温3.6度。指が痛くて、冷たくて、思い通りに動かない。洗面器にお湯を貼って指を温める所作を何度か繰り返す。灯油ファンヒータを20分ほど炊くとようやく室温8度まで上がった。 昨日の朝もとても寒く、日が射す一方で飛ばされ雪が舞っていた。朝の散歩の折、城山の頂からは西方向の山々は雲の中だった(a)。JRの駅前まで来ると、サクラが今にも開きそうな状態(b, c)やら開き始めたものの、そのまま寒さで凍えた様な状態になっている(d, e)。それでも日光でもようやくソメイヨシノが開き始めた。 |
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このところ寒い日が続いているので、昨夜の食事もまた鍋物にした。豆乳ベースに唐辛子を思いっきり沢山入れた味付けにして(f)、野菜とキノコを次々に放り込んで、最後にうどんで仕上げをした。今日は昼頃到着の予定で土浦市の家族宅へ向かう。 | |||||||
今年も千鳥ヶ淵でサクラを楽しめた | |||||||
昨日は寒い一日だった。早朝自宅を出て東武鉄道で東京に向かった。前夜の雪のため車のフロントガラスは凍り付き、車中からの景観も所々で雪模様が残っていた。 いつも通り東京四ッ谷の鯛焼き屋わかばで鯛焼きを買った。先月15日のNHKテレビ番組「冬の東京 たい焼きエレジー」で25分間もこの店を取り扱ったために、ただでさえいつも行列をなしていたのが、その翌日からは凄まじいことになっていた。終日長い長い行列ができて、鯛焼き一つを買うのに1時間以上も並ぶようになっていた。昨日は運良く30分ほど並ぶだけで買うことができた(a)。 友人らと鯛焼きを一つ店で食べてから、四谷駅方向に向かった。JR沿いのサクラ堤を歩いて千鳥ヶ淵に向かった(c)。サクラは満開をやや過ぎていたが相変わらず見事な姿を見せてくれた。千鳥ヶ淵は人々でごった返していた(c)。濠には多くのボートが繰り出していた(d)。ボートに乗るための行列に並ぶと(e)、珍しく30分ほど待つだけでボートに乗れた。今年もまた、濠の水面からサクラを楽しむことができた(f)。 |
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帰宅する頃の日光は冷え切っていた。途中駅で乗り換えを待つときは寒くて寒くて参った。駅の駐車場に止めておいた車も冷え切っていた。自宅周辺の路面は凍り付いていて、まだスタッドレスタイヤを履いていたことに感謝した。 | |||||||
節目に城山に登る人たち | |
昨日は午前中かなり遅い時刻に散歩に出た。城山を歩いていると途中でとても多くの人にであった。ふだんあまり見かけない人たちや、途中で休み休み登っている人もいた。途中で休む人に出会ったのははじめてのことだ。 ふだんから月曜日や月初めは登る人が多い。さらに年度初めはさらに多い。ラジオを鳴らしながら登っている人がいた。理由を聞けば、新元号発表を聞くためだという。昨日人が多かったのは、節目節目の始めがいくつも重なった一日だったからだろう。 今日は早朝自宅をでて東京に行く。例年通り四谷の「わかば」でたい焼きを買って、それを食べながら千鳥ヶ淵まで堤の桜を楽しんで、その後にボートの上でたい焼きを食べながら花見をすることになっている。いつの間にか40年来の行事になっている。もちろん一人じゃない。 |
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雨の中の散歩 そしてコーヒー遊び | |||||||
昨日は結局午前中いっぱい小雨が降ったり止んだりし、午後になって時々晴れ間も出ながら曇っていた。午後はまとまった時間をとって読書したいと思い、昼前に散歩に出た。 歩き始めた頃は霧雨状態だったのでカサは持たなかった。10分ほど歩くと俄かに空が低くなり、城山の山頂は雲の中に隠れてしまった(a)。もしかしたらにわか雨にでも降られるかもしれないと思ったが、面倒なのでそのまま散歩を続けた。 城山に登り始める頃から雨が強くなり山頂に立ち(b)、遠望は全くきかない中を降りた(c)。そのままずっと小雨は止まず帰宅した時はビショビショになっていた。 あまりに寒いので、熱いコーヒーをフィルターで濾過して飲んだ(d)。濡れて冷え切った体は一杯のコーヒー程度ではなかなか暖まってくれない。そこで、さらにもう一杯コーヒーをいれた。今度はエスプレッソにした(e)。それでもまだ寒いので、三杯目のコーヒーをいれた。こんどは趣向を変えてプレスコーヒーにした(f)。これはもうコーヒー遊びとしか言えない。 |
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今朝もよく冷え込んでいる。am5:30時点で外気温−3.2度、室温6度。指が白色となり冷たくなって硬直して痛く、思い通りに動いてくれない。 | |||||||
〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
〇 | 2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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