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2019年10月20日()  剛毛体を見つけられなかった:JR駅前のカワウソタケ
 最寄り駅のJR駅前の桜老木から出た若いカワウソタケ(雑記2019.10.17)をひとかけら持ち帰って、顕微鏡で覗いてみた。硬質菌を覗くのは久しぶりのことだ。
 実体鏡で孔口部を見ていると、出来損ないのミツバチの巣が連想された(b)。縦切りにしてみるとカサ肉が以外と厚く、子実層も深い(c)。たちまち多くの胞子が落ちたがそれは覗かず、子実層から微細片を摘まみだして見た(d)。担子器も見えた(e)。菌糸をほぐしてKOHで封入した。一菌糸型でクランプはない(f)。
 さらに、いくら探しても剛毛体が見つからなかった。たしかこの桜に出るカワウソタケでは以前にも剛毛体が見当たらなかったような気がする(同2015.11.5)。ついでに、同じ年の12月に近郊の公園で採取したカワウソタケには明瞭な剛毛体が見られたことも思いだした(同2015.12.10)。
 
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(c)
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 昨夜はなぜかほとんど眠れなかったので。諦めてam1:40に起床してしまった。こうやって顕微鏡室でデスクトップパソコンに向かっていると、足元がしんしんと冷えてきて、湯たんぽが欲しくなってくる。やがてまた恐ろしい冬将軍がやってくる。今日は灯油を購入してこよう。指が動くいまのうちに、炬燵も準備せねばなるまい。


2019年10月19日()  埼玉からやって来た菌友と公園散策
 早朝埼玉県から菌友ふたりがやってきた。日光だいや川公園の駐車場はまだ門が閉ざされていた。門の脇に車をとめて歩き始めると、コケ斜面にハタケシメジが出ていた(a)。二人ともかつてはいつでも一眼レフと三脚を持ち歩いていたが、今や高級コンデジやミラーレスになった(b, c)。自分も含めみな重い一眼レフはお蔵入りになった。
 そうこうするうちに駐車場の門が開いたので、車を移動して、跨道橋を渡って通りの反対側にでた。小型のフウセンタケ仲間がわずかに出ていた。他には小さなきのこは多少出ているが、種名のわかるようなきのこはほとんどない。まだクロカワが出ていたが(f)、この頃になるとすでに虫も多く、食の対象にはならない。
 蕎麦屋の「しろやま」に着いたのはam10:35頃だった(e)。他には客の車は一台もいない。店の駐車場で11時の開店を待って、開店と同時に店に入った。普通盛りの天ざる(f)を注文したのだが、麺の量が多くまるで大盛りのようだった。
 久々の「しろやま」の蕎麦はやはりとても美味かった。蕎麦通にいわせると、日光一美味い蕎麦屋だという人が多い。しかも天ざる一人前は950円で、値段も他店より安い。食べ始めている間にも次々に客が来てすぐに駐車場も満車になった。am12:30〜pm1:00頃には「本日は終了しました」の看板がでる。また食いに行きたい。
 
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(c)
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(e)
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(f)
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 昨夕から降り始めた雨は夜中じゅう降り続け、今朝はかなり強い。再来週に備えてパワーポイントファイルなどを作るにはちょうど良いのかもしれない。


2019年10月18日(金) 紅葉もきのこもまるでダメ:鬼怒川遊歩道
 今年は那須連山の一部でわずかに紅葉が始まったが、それ以外の場所ではまだほとんど紅葉していない。奥日光の龍頭の滝もようやくごく一部が紅葉し始めた状態だ。
 昨日午前中に会津西街道を山王峠の先まで走り、戻って鬼怒川遊歩道の龍王峡に車をとめて遊歩道を歩いた(a)。虹見の滝はとても水量が多く勢いよく流れていた(b)。普段は糸の様にわずかしか水流のない支流もあちこちで見事な滝となっている(c)。鬼怒川本流はというと、濁った水が勢いよく流れ水量はとても多い(d, e)。例年だと色鮮やかな木々は全く紅葉していない(d〜f)。
 きのこは全くないといってよい。かろうじて傷んだヤマイグチ(g, h)とキシメジ(i, j)が各一本づつあっただけだ。コウボウフデだけは相変わらずよくその姿を保っている(k, l)。もとよりコウボウフデの生育状況を観察するためにこの渓谷を歩いたので当初の目的は達した。渓谷の遊歩道は昨日ようやく安全に通行できるようにこそなったが、全般的に落葉、落枝や倒木で大きく荒れていた。
 
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 今日は埼玉県から友人二人がやってくる。さてさてどこへ行ったらよいものか。


2019年10月17日(木)  新鮮なカワウソタケが出てきた:JR駅前の桜
 昨日の早朝はどんよりした曇り空でam6:00の気温は玄関前で摂氏7度、室内12度だった。am8:00頃JRの線路沿いの道を通って散歩に出た(a)。JR駅前の歩道にはヒメツルソバが金平糖のような花をつけていた(b)。駅前の小川にはミゾソバが群落をなし、濃いピンク色の花を見たのは初めてだ(c)。城山の頂に上がると気温は10度まで上がっていたが、空は相変わらずどんよりして西方の山々は見えなかった。
 散歩をほぼ終えてJRの駅前まで来ると、ソメイヨシノの老木に最近出たばかりと思われる新鮮で柔らかなカワウソタケがみられた(d〜f)。昨年は新しい子実体を作らなかったから若い子実体とは2年ぶりの出会いだった。
 昼過ぎに東武下今市駅前経由で日光だいや川公園に行った。先日の台風19号による甚大な被害のため東武日光線は北鹿沼から東武日光まで不通となっていて、いつ復旧するか全く見込みがたっていない(g, h)。そのため駅前は閑散としている。当分の間は東京に出るには運賃の高いJRを使わざるを得ない。
 
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 日光だいや川公園ではハタケシメジ、ツルタケ、ベニタケ類、フウセンタケ仲間など10数種類のきのこが見られたが、そのうちから、アキヤマタケ(i)、ムラサキシメジ(j)、カバイロツルタケ(k)、コトヒラシロテングタケ(l)の写真を掲載した。


2019年10月16日(水) 阿世潟から一年ぶりの社山ハイキング
 中禅寺湖畔の社山を歩いてきた(a)。昨日は早朝から重苦しい雲に覆われ雨が降っていた。きっと中禅寺湖畔は青空が出ていることだろうと思って、am6:30頃自宅を出発した。馬返しのあたりで雨は止み、いろは坂を上がりきると青空が広がっていた。
 歌が浜駐車場に車をとめるとこれから登る社山が青空の下に姿を見せていた(b)。am7:30に阿世潟に向かって歩き始めた。阿世潟まではきのこモード、つまりさっさと歩いてきのこに出会うと完全停止でじっくり鑑賞。
 途中クチベニタケが7〜8ヵ所の法面に多数出ていた(c)。ムキタケ(d)、ウスキブナノミタケ(e)、サマツモドキ(f)、テングタケ属(g)などに出会った。阿世潟に到着すると対岸に男体山がきれいな姿を見せてくれた(h)。
 阿世潟からハイキングモードに切り替えた(i)。つまりゆっくり歩いて休むことなく頂上を目指す。妙なところから出ているチャナメツムタケ(j)やクリタケ(k)を横目に阿世潟峠に着いた(l)。そのまま歩を進め、左側にようやく紅葉の始まった山(m)や足尾方面を(n)、右側に湯滝や湯元温泉方面(o)を見ながら進むと社山の頂に着いた(p)。
 おおむね晴れていたが、山頂では一時すっかり雲に覆われた。コンビニで買った海苔巻きなどで昼食をとり、左下の中禅寺湖などを眺めながら(q)、下山の途に就いた。狸窪近くでシロタモギタケにであった。夕食のきのこ鍋に入れるつもりで採取した。昼の12時半頃に歌が浜駐車場に着くと多くの車が停まっていた(r)。
 
(a)
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 帰路、やしおの湯でのんびり汗を流してから帰宅した。いろは坂は完全に雲の中で、下に降りるとすっかり曇り空。自宅に到着してしばらくすると強い雨が降りだした。夕食はきのこをたっぷり7〜8種白菜、ネギなどを加えてきのこ鍋にした。昨夜は焼酎300ccとワイン100cc程度に抑えた。


2019年10月15日(火) 城山山頂で何となく違和感があった
 昨日は朝から重苦しい空模様で昼過ぎからは雨になった。早朝の散歩で城山に近づくと伐採注意の看板が出ていた(a)。稜線下南東斜面の杉が伐採され、山頂へ続く遊歩道では伐採作業は行われておらず、ふだん通り歩けた。
 山頂に着くと何となくいつもと違う雰囲気が漂っていた。なぜだろうと訝りつつ寒暖計に目をやると、強い違和感を感じた。いつもの場所には背面が黒色の真新しい寒暖計があった(c)。つい最近までそこにあったのは背面が白色の寒暖計だった(d)。違和感の原因はこの寒暖計の背面の色にあったようだ。台風19号で飛ばされたか壊れたかして、常連の誰かが新しい寒暖計に交換したのかもしれない。
 西方の山は裾野がぼんやり見えるだけで、山頂部はすっかり雲の中だった(e)。いつぞやタマゴタケの出た切り株の根元(たわごと2019.7.7)には茶色のきのこが出ていた(f)。山頂台地に出た生物は採取しないという暗黙のルールがある。属までも不明。
 
(a)
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(f)
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 夕方から気温がどんどん下がってきたので、夕食は鍋物にした。きのこ5種類、野菜10種類ほどを入れて、醤油・みりん・唐辛子・昆布汁・豆乳をベースにした。鍋を肴に焼酎を500mlほど(ほぼビール大缶1本分)飲んでしまった。少々飲み過ぎた。


2019年10月14日() 台風一過の好天気
 昨日は台風19号が去ったあと急激に天気が回復して早朝から青空が広がった。例幣使街道の杉並木は強い雨風に叩き落とされた枝が散乱していた(a)。セッコクが落下していないか探しながらゆっくり歩いたが、結局ひとつも見つけられなかった。
 改めて車で出直して鬼怒川温泉の裏山を3〜4Kmほど歩いてみたが、きのこの姿はほとんどなく唯一出会ったのはシャカシメジだけだった(b)。そのまま日光だいや川公園に行くと、家族連れの車で賑わっていた(c)。
 前夜の台風に痛めつけられて惨めな姿になったきのこがいくつも見られた。今頃になって貧相なヤグラタケ(d)とか崩れ始めたクロカワ(e)などが出ていた。大谷川の河原近くに出てみると、セイタカアワダチソウの群落の向こうに男体山や女峰山がきれいなスカイラインを見せてくれた(f)。大谷川は濁って激しい勢いで河川敷の一部まで大きく広がっていた(g)。いつもなら近寄れる場所はすっかり水没していた。
 ベニバナボロギク(h)が果実を飛ばし始めていた(i)。駐車場に戻ると、ズボンやシャツに沢山の引っ付き虫がついていた。大方はコセンダングサ(j)の果実(k)やオオオナモミの果実(l)だった。アメリカセンダングサはまだ果実を作っていない。
 
(a)
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 自宅は台風19号による被害はなかったが、周辺では甚大な被害を被った地区がかなりあり、市道や林道の多くも通行できなくなっている。昨日の午前中までいろは坂も通行止めになっていた。今朝の時点で停電している家屋もまだ結構ある。


2019年10月13日()  庭のツバキの葉を解剖して遊んだ
 昨日は朝から雨風が断続的に強くなったり弱くなったりしていた。am10:00頃からは雨も風も非常に強くなり、午後からは猛烈な雨と風に見舞われた。野草やきのこの観察にでかけることもできないので、庭のヤブツバキの葉を解剖して遊んだ。
 葉の表側と裏側とを比べると、表側の方が緑色が濃く見える。細胞に含まれる葉緑体が葉を緑色に見せているわけだが、表側も裏側も葉緑体の密度はほとんど同じだという。ルーペで表側(b)、裏側(c)を見てもそれはよく分からない。見かけの色の違いは含まれる葉緑体の密度ではなく、構造色のなせる業だとされる。
 葉の断面を切り出してみた(d)。一層の細胞だけからなるコケの葉と違って、表皮細胞以下何層もの細胞からなる葉は横断面の切り出しはとても楽だ。葉は表裏両面ともクチクラ層に覆われ、その直下には葉緑体を持たない表皮細胞が一層に並ぶ。
 表側では表皮細胞の下には柵状に桿状細胞が並ぶ(e, g)。一方裏側では不定形な細胞が多くの空気を含み海綿状になっている(f, i)。表側で表皮直下を葉の面に沿って薄切りにしてみると、桿状細胞はいずれも円(筒)形で隣接する桿状細胞との間には空気を含んだ間隙がある(h)。同じく裏側近くの海綿状組織になっている部分を、葉の面に沿って薄切りにすると、いかにも不定形な細胞が繋がり大きな間隙が見られる(j)。葉緑体はいずれも細胞の表面近くに集中している。上手く光とCO2を取り込む仕組みになっている。
 炭酸ガスを取り込んだり、葉の内部の水分を蒸発させる窓口たる気孔をみた(k, l)。コケの場合と違って、スンプ法(鈴木式万能顕微印画法 Suzuki's Universal Micro Printing)でも使わないとなかなかその形や分布の様子は分かりにくい。とりあえず裏側を葉に沿って薄切りにして眺めたが、その形はコケの葉の気孔となんら変わりない。
 
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 家を揺らすほどの強風と、TVの音声が聞きとりにくいほど強い雨が続いていたが、夜中のam2:00頃に急に静かになって、時折強い風が吹くだけになった。
 葉の縦断面を薄切り(d〜g)にするのは比較的簡単だが、葉の面と並行に薄切り(h)にするのは非常に難しい。もっともふだんこんなことが必要な場面はほとんどないが。


2019年10月12日() 玄関前の草の葉で遊んだ
 昨日朝は雨のため散歩は中止して、図書館から借りた本を返しに宇都宮まで出た。そのあと幸麺で麻婆味噌ラーメン(a, b)の激辛と焼餃子を昼食に食べてから帰宅した。幸麺にはam10:50(開店10分前)に着いたが、既に7〜8人が開店を待って並んでいた
 幸麺ではふだん超激辛タンメンを注文するがこれはかなり遅い時間でも残っていて注文すればほぼ確実に食べられる。しかし麻婆味噌ラーメンは開店から30分ほどでなくなってしまい、注文しても「今日の分は終わりました」が多かった。
 午後雨も止んだので散歩に出たが、30分もしないうちに再び雨になったので帰宅。自宅玄関前に出ている野草の葉を9種類ほど切り取って(c)、葉の裏を観察したり(e〜h)、葉の断面を顕微鏡で覗いて遊んだ(i〜l)。検鏡のため葉の一部を切り出した(d)。
 光合成に必須の太陽光を、葉の表裏両面で受けるか、表面だけで、あるいは裏面で受けるかによって柵状組織の発達程度が大きく違ってくる。葉の形と断面の柵状組織や海綿状組織の配置がなんとも面白かった。
 
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 今日は午後から超大型の台風19号が上陸して猛烈な風雨に襲われるという予報がでている。とりあえず雨戸のある部屋(4部屋のうち2部屋)では雨戸を閉めるつもりだが、雨戸のない部屋ではカーテンを閉める以外に打つ手はない。


2019年10月11日(金) 奥日光 千手ケ原 放浪散策
 昨日も終日好天だった。am7:40頃赤沼駐車場で長野県須坂市のSさんと落ち合って(a)ハイブリッドバスに乗った。千手ケ原を歩き回ったがきのこの姿は非常に少なく、秋のきのこがほとんど出ていなかった。例年なら紅葉が美しいはずだが、今年はほとんど紅葉しておらず、枯れ落ちた葉が地面を覆っている有様だ。
 最もよく見かけたのはナラタケの仲間だった。ほぼ一ヶ月遅れでオシロイシメジ(b, c)とスギタケ(d)が出始めていた。貧相なオオワライタケ(e)や乾燥しきったヌメリスギタケモドキ(f, g)にも一ヵ所でだけ出会った。思いがけないところでシロタモギタケをSさんが見つけた(h, i)。思い込みと意欲の問題だろうか、自分には見つけられなかった。
 am12:40頃赤沼駐車場に戻ると、ほぼ満車だった。男体山は相変わらず明瞭に見えていた(j)。大真名子山や太郎山などもはっきりみえていた(k)。駐車場には小学生を乗せてきた大型観光バスが10数台溢れていた(l)。
 
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 今日は図書館から借りている本の返却日。宇都宮に出るとつい激辛ラーメンが食いたくなる。まぁ、その時の成り行きに任せよう。


[節目]

2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡
2017年1月きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

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