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日( )

2019年8月20日(火) オサムシタケはよくあるけれど・・・
 昨日早朝の天気予報で昼頃から雨になるとのことだったので、奥日光に上がるのはやめて早めに近場の散歩にでた。am5:30頃に家を出ると途中の田圃では稲穂が垂れ始めていた(a)。城山の山頂では早くも気温が摂氏23.5度(b)で展望はほとんどきかなかった(c)。山頂台地にはツエタケ(d)はじめイグチの仲間などがでていた(e, f)。
 城山の登りでは気づかなかったが、下りの途中で遊歩道のすぐ脇にオサムシタケが見えた(g)。宿主のオサムシは完全に地表に出ていた。そのまま虫の体を掴んで遊歩道脇に置いて(h)、オサムシタンポタケがないか周囲を30分ほど探したが見つからなかった。白い紙の上に置いて改めて撮影してから(i)山を下りた。
 平地の舗装路脇では以前に刈られた草が蒸れて独特の匂いを発していた。リター状になったイネ科植物からは小さな白いホウライタケ属のきのこが無数にでていた(j〜l)。
 
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 起床時には奥日光の高山(alt 1668m)に登って山地の野草観察をしようと思っていた。天気予報を知って中止したのだが夜遅くなっても雨は降らなかった。


2019年8月19日(月) 栃木県立博物館とみそいちの激辛味噌ラーメン
 昨日午前中開館と同時に栃木県立博物館に入った。これまでは冬虫夏草の展示以外はよくみていなかった。来週の日曜日に記念講演をすることになっているので、その前に改めて企画展「キノコと地衣類」の展示内容を全般的に確認したいと思った。
 [第1章 菌類の世界へ] から [第4章 地衣類] までに大きく分けて、その中で具体的な項目を立てて展示と解説がなされている。きのこや地衣類に全く馴染みのなかった人たちにも分かり易い展示だと思った。ぬり絵コーナーでは子供たちが夢中になって色鉛筆をすべらせていた。せっかく入館料250円を払ったので、他のジャンルの常設展も見た。
 東京上野の国立科学博物館は65歳以上は無料だが、地方の博物館は経済的にそこまではできないのだろう。年金生活者には入館料の250円の負担はバカにならない。残念ながら地方に住む年金生活者にとって博物館は日常気楽に親しめる場所ではない。
 
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 帰り道で落合書店に寄った後、三か月ぶりに「麺屋 みそいち」で激辛味噌ラーメンを食べた(雑記2019.5.4)。カミコン(亡妻)の生前には月に2回ほど「みそいち」か「幸麺」で味噌ラーメンを楽しんでいた。外食は経済的負担がとても大きいので、今は滅多にできなくなったが、やはり専門店のラーメンは美味かった。


2019年8月18日() おしらじの滝と雄飛の滝の遊歩道を散策
 昨年5月カミコン(亡妻)と高原山東面と北面の滝巡りをした(雑記2018.5.15)。おしらじの滝は独特の色合いをした滝壺が美しかったが滝本体に水は流れていなかった。水が流れている時にまた訪問したいと言っていたがそのチャンスは永久に失われてしまった。
 昨日午前中ひとりでおしらじの滝(a, b)とスッカン沢にかかる雄飛の滝の遊歩道を歩いてきた。水流にそった樹林の下の遊歩道はとても涼しかった。おしらじの滝駐車場もスッカン沢の駐車場(c)も首都圏ナンバーの車でam8:00には満車だった。スッカン沢の遊歩道は片道2Kmほどで短いが途中にいくつかの滝もあり(d, e)楽しめた。
 遊歩道終点の雄飛の滝は展望所(f)からは全貌が見えない(g)。滝のすぐ下まで遊歩道が続いていて、そこからは迫力ある滝の姿を見ることができた(h)。水流がとても強く十数メートル離れた場所まで飛沫が大量に飛んできた(i)。再び気持ちのよい沢筋の道を戻ると(j)、駐車場の周辺の道路には車が溢れていた(k, l)。
 
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 午前中に帰宅して、庭のミョウガを収穫した。放置していたナスや唐辛子の大半は腐敗しており、5〜6個のナスと少量の唐辛子をかろうじて収穫できた。生ミョウガと唐辛子を齧りながら昼食前にひとりでビールで乾杯をした。昼食は安物の食パンを食べた。


2019年8月17日() 雨上がりの日光だいや川公園にて
 昨日は台風性の強い雨が明け方まで続き、弱い雨になって午後2:00頃まで降り続いていた。午後の3時半過ぎになってリハビリのために日光だいや川公園を歩いた。駐車場には結構たくさんの車がいた。キャンプ場には10張以上のテントもあった。
 杉林樹下のコケの中からは異形担子器と異形胞子をもつHygrocybe(アカヤマタケ属)のきのこが2種でていた。黄色地に暗褐色のささくれをもつもの(a, b)と赤橙色のものだ(g, h)。検鏡写真(c, d)は(a, b)のきのこのものだ。そのすぐ脇にはカメムシタケ(e, f)がいくつもでていた。緑色の中の赤い細棒はよく目立つ。
 他にも触ると手に白いものが付着するAmanita(テングタケ属)も見られた(i, j)。コトヒラシロテングタケだろうか。ヒスイガサも4〜5個ほど見られた。アメリカウラベニイロガワリ(k, l)はじめ、5〜6種類のイグチ類もでていた。
 右膝はお皿に触るととても痛いが、とりあえずふだんの歩行には影響はない。階段の下りのような右足に力がかかった状態で膝を曲げるのは多少辛いが、すこしずつ楽になっていると信じてリハビリを続けている。腫れは完全に引いた。
 
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 何ヵ所にもベニタケ属やキツネタケ属のきのこがまとまって出ていたが、それらの場所では例によって「さわらないでください」という看板が設置されていた。


2019年8月16日(金) 霧降隠れ三滝ハイキング:続き(2) きのこ
 8月12日に霧降隠れ三滝コースを散策していたときに出会ったきのこを取り上げた。単純に歩道をゆっくり歩いたときに目に入ったものを撮影したが、積極的にきのこを探したわけではないので、出会ったきのこの数は以外と少なかった。
 アシベニイグチの仲間(a, b)とアワタケの仲間(c, d)は数ヵ所で見られた。クリイロイグチの仲間(e, f)は一ヵ所に5〜6個でていた。他にはタマゴタケ(g)、ツエタケ(h)、キイボカサタケ(i)、チチタケ(j)、ホオベニシロアシイグチ(k)、サンコタケ(l)などがあった。撮影はしなかったが、このほかに5〜6種類の比較的大きなきのこが見られた。
 
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  [面倒な除湿剤交換:やっと重い腰をあげた]
 昨年12月から今年1月に交換した除湿剤がたっぷり湿気を吸って制限ラインの上限を超えて水が溢れそうになっていた。早急に新しいものに交換しなくてはならない。そう思って7月に9個が束になったものを4個ほど購入してあった(m)。
 すぐにでも交換作業に取り掛かるつもりだったが、面倒くささが先に立ってこれまでズルズルと引き延ばしてきた。13日にようやくこの面倒な作業にとりかかった。
 梱包を解いたら上に載せる紙の穴部分を抜き取って(n)、銀紙を外し交換年月日をマジックで記入し(o)、随所に配置する。一方役割を終えたものを集めてきて紙パックを外し(p)、丈夫な紙カバーを破り捨てて溜まりにたまっていた水を捨てる(q)。最後にこれらをまとめてプラスチックごみとして出す(r)。流れとしては実に単純な作業だ。
 以前はカミコン(亡妻)と二人で手分けしてやっていたからさほど面倒に思わなかったが、昨年12月に30個ばかり交換した時に、あまりの面倒くささにうんざりしていた。そのためこれまで引き延ばしてきたわけだ。ひとつまた肩の荷がおりた。
 
(m)
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(o)
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(p)
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(r)
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2019年8月15日(木) 城山コースを散策できるようになった
 右脚のリハビリ散策5日目。朝の散策で城山に登ってみることにした。これまではふだん1時間半ほどで歩いていたが、昨日は総行程7Kmを2時間以上かけて歩いた。途中何度か強い俄雨に見舞われたが、猛暑の中では雨が気持ちよかった。膝や脚の痛みはほとんど消え、登りでも下りでも右膝のことをあまり気にせずに歩けた。
 山頂ではam6:00ですでに摂氏26度あり展望はきかなかった(a〜c)。山頂台地にイグチの仲間が多数でていた(d〜f)。杉林の悲しさ、他にはきのこはなかった。
 この日初めて気づいたのだが、城山の遊歩道脇にはガンクビソウ(g)、キンミズヒキ(h)、ホトトギス(i)が至るところに無数にあった。これまでは野草にはほとんど関心がなかったため、これらが身近にあることに全く気づかなかったのだろう。
 よく見ればまだ花をつけていないガンクビソウもあれば(j)、キンミズヒキと混生していたり(k)、ホトトギスの蕾にも気づくようになった(l)。ものごとは何でもそうなのだろうが、関心があれば見えるが、関心がなければ目の前にあっても見えないものだ。
 
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 右脚と右膝の負傷だが、傷口はふさがり感染症の恐れも消えた(雑記2019.8.10)。腿は単なる打撲だったようだ。膝のお皿はヒビ(亀裂骨折)のおそれもあるが、触れなければ痛みを感じなくなった。この調子なら9月の男体山登山には支障ない。
 「ぷろふぃいる」に少し手を入れて駄文を加えた。今日は年金支給日、例によって郵便局や銀行のATM窓口が混むんだろうなぁ。


2019年8月14日(水) 霧降隠れ三滝ハイキング:続き(1) 野草
 霧降隠れ三滝コースではいろいろ思いがけない野生植物に出会った。まさかハクウンラン(Vexillabium nakaiana)に出会えるとは思っていなかった(a〜c)。この蘭に出会ったのはこれが二度目。リハビリ散歩ということで三脚とマクロレンズを持って行かなかったことがつくづく後悔された。改めて調べなおしてみると、APG体系ではこの属名がいつのまにかKuhlhasseltiaになっていることを知った。カミコン(亡妻)が生きていたらこの間の経緯を説明してくれたことだろう。
 トンボソウと思われるランは特に丁字の滝周辺に沢山みられた(c〜f)。なかには、トンボソウによく似た野生蘭と思われるものもいくつか見られた。
 ゲンノショウコはどこにでもある草だが、東日本では白色の花が西日本では紅紫色の花をつけるという。自宅周辺では大部分が白色の花だがたまに紅色の花を見る。マックラ滝に近い遊歩道では足元一面に白色の花が咲いていた(g〜l)。
 宇都宮市の長岡緑地で久しぶりにガンクビソウに出会ったが(雑記2019.8.12)、霧降の滝の観瀑台への遊歩道の途中に群生していた(j〜l)。この他にもいくつか興味深い野草にも出会ったが、ここでは特に印象的だった4種だけ取り上げた。
 
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 そういえば、日光だいや川公園に出ていたヒスイガサだが(同2019.8.9同8.7)、昨日はすっかり消え去ってどこにも見当たらなかった。続いて発生してはいなかったことになる。第一陣の発生は既におしまいなのかもしれない。


2019年8月13日(火) 霧降隠れ三滝ハイキング:リハビリ3日目
 右脚のリハビリとして霧降高原にある隠れ三滝コースをゆっくり散策した(a)。自宅を出発したのはam9:00、霧降の滝駐車場に着いたのがam9:30、観光客の車はまだ少なく(b)、曇り空で次第に霧が濃くなってきた。まずは霧降の滝を眺めに観瀑台まで行ったが霧のためはっきりとは見えなかった(c)。
 車に戻って荷物を整理しam10:00頃に歩き出した。緩い山道を進み下り始めると(d)、すぐに丁字滝が現れた(e)。この先沢沿いの道を進み丸木橋などを渡ると(f)、幅の広い玉簾の滝に着いた(g)。観瀑台(h)からは樹木に邪魔されて滝はわずかしか見えない。造った当時はまだ樹木が小さく展望できたのだろう。
 再び沢沿いの道を進むと突然広場のような場所が現れ、そこにかかる角材の橋(i)を渡ると、マックラ滝が目の前にあった(j)。隠れ三滝のうちで最も落差の大きい滝だという。沢の縁の広場でマックラ滝を眺めながら昼食をとった(k)。
 pm1:15頃再び霧降の滝駐車場に戻ると、観光客の車でひどくごったがえしていた(l)。全般的に緩やかなコースで、大部分が樹林におおわれた沢沿いを歩いたので、あまり汗をかくこともなかった。涼しくて快適なハイキングコースだった。
 
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 帰路、日光だいや川公園の脇を通ると、猛暑のなか休日にも関わらず芝生の草刈り小川周辺の草刈りをしていた。今度の指定管理者は実によく草刈りをやってくれる。今月はこの場所だけでも既に2回目だ。
 霧降隠れ三滝を歩いて出会ったきのこや野草などについては、明日ないし明後日の雑記で少し取り上げようと思う。負傷した直後からのリハビリの効果は絶大で、右足の痛みもかなり緩和され、かなり歩けるようになってきた。


2019年8月12日() よく乾燥していた:宇都宮市長岡緑地
 昨日は宇都宮市の長岡公園に隣接する緑地を右脚のリハビリを目的に、ゆっくりと散策した(a)。小沢沿いの小径を主体に歩いたが(b)、沢の水量は少なく全般的にとてもよく乾燥していてきのこの姿はとても少なかった。
 出会ったきのこといえばシロオニタケ(c)、フクロツルタケ(d)、ミドリニガイグチ(e, f)、クリイロイグチに仲間(g)、ムラサキヤマドリタケ(h, i)、ヒロヒダタケ(j)くらいのものだった。いわゆる硬質菌も干からびたものが目立った。
 久しぶりにガンクビソウに出会った(k, l)。この野草は何度見てもとても愉快で楽しい姿をしている。夏になると例年楽しみにしている草の一つだ。遊歩道の脇はヤブランがいたるところに咲き誇っていた。早くもキツネノカミソリも群生していた。
 
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 秋田のKさんから生枝豆をどっさり頂いた。ざっと2Kgほどあった。受け取った当日にも100gほど茹でてビールの肴にして楽しんだ。昨日の午後、この枝豆をすべて茹でて一部を冷凍にし、夕方から一人で宴会を楽しんだ。その経緯を「たわごと」に「はじめての枝豆処理:美味かった! 2019.8.11」として記した。


2019年8月11日() ヒメシャジンではなくソバナだった
 昨日早朝ビッコを引きながらリハビリとしての散策をした(a)。膝の曲げ伸ばしが辛いので急坂や階段などのない荒廃した分譲団地の平坦な場所を歩いた(b)。
 一昨日男体山で下山途中の七合目あたりで久しぶりにヒメシャジンに出会ったが、右膝と右脚の痛みが凄まじくて撮影どころではなかった。花に関しては、痛み慣れ?をした三合目あたりでタマガワホトトギスをなんとか撮影できた。
 散歩の途中でヒメシャジン(Adenophora nikoensis)?に出会った(c, d)。しかしこんな低地(alt 340m)にヒメシャジンが生育しているはずはない。自宅に戻って植物図鑑にあたってようやくソバナ(A. remotiflora)だとわかった。ヒメシャジンと同じキキョウ科のAdenophora(ツリガネニンジン属)だ。この両者はとてもよく似ているが、生育環境が違うほか、肉眼的にはソバナは花冠の基部がコブ状に膨らんでいるがヒメシャジンはそうなっていない。カミコン(亡妻)が一緒ならば直ちに「違うよ。これはソバナだよ」と言って、ヒメシャジンとの違いを教えてくれたろう。
 
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 あまりの猛暑が続いているので、マイカーのFitを庇のある場所になんとか入れた。庇の支えが邪魔をして車幅ギリギリなので出し入れにはかなり気を遣う。効果は絶大で炎天下の従来の場所と違って車内の温度が摂氏40度を超えたりはしない。


[節目]

2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡
2017年1月きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

[過去の雑記]

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2012 上中
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2009 中下 中下
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