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外山:昨日の朝の散歩コース | |||||||||||||
昨日の朝はよく冷え込んだ。手足の指のレイノー症状がひどく、なかなか収まらないので、早朝の散歩は諦めた。am9:00過ぎになってようやく散歩に出られる状態になった。いつもの城山コースではなく、日光東照宮近くの外山を散歩コースに選んだ(a)。 お供はコンデジとミカン一つ。am9:20に自宅を出発して、9:50頃にダイヤ川縁の市営上鉢石駐車場に着いた。紅葉シーズンが終ったのでこんな遅い時間でも空きがあった。駐車場からはこの日の散歩コースの外山がすぐ近くに見える(b)。 足先にホッカイロを、手にはインナー手袋の上からホッカイロを入れたミトンをして歩き出した。神橋交差点を経て(c)、稲荷川を渡り(d)、舗装路の坂を進むと、杉林のなか鳥居のある外山登山口だ(e)。しばし杉林の中を歩くと(f)、やがて落葉樹林となり鉄柵のある参道になる(g)。すぐに毘沙門天の庫裡の前に出る(h)。ここからは、首都圏からのハイキングコースとして人気のある神主山から続く鳴虫山の稜線が一望できる(i)。 外山の山頂はこの庫裡のすぐ裏で(j)、山頂にはいくつもの像がある(k)。ここからは女峰山が手に取るように見える。この山に源を発する稲荷川の上流にはアイスクライミングで有名な雲竜渓谷がある。強い冬型気圧配置で稜線は雲の中だった(l)。 |
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歩いていても寒さがとても応えた。指先や耳がとても痛かった。am11:00過ぎに駐車場に戻ると満車だった。やしおの湯で冷え切った体を温めてから帰宅した。 登山口からの歩行時間はふだん朝の散歩で歩く城山とあまり変わらず、登り20分、下り12分ほどで散歩には手ごろな山だが、総歩行距離は2Kmほど短い。ここもきっと毎日登降している人たちがいることだろう。 |
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なかなか室温が上がらない朝 | |||
昨夜から今朝にかけてはよく冷えた。多分今シーズン最も気温が低かったのだろう。am5:30の時点で外気温−2.3度、室温5.8度だった。レイノー症状がひどく、指先が思い通りに動かせないので、ファンヒーターをつけて、台所でボールにお湯を張って(摂氏40度くらい)、そこに20分ほど手を浸して温まるのを待った。 ようやく指先が動く様になったので寝巻を普段着に着替えることができた。起床時は寝巻のボタンがどうやっても外せなかった。一昨年までは冬場はいつもカミコン(亡妻)に助けてもらっていたが、昨年からはすべて一人でやらねばならないので、朝の着替えをするまでに30分ほど余計にかかるようになった。 あらためてam6:00の時点で再び温度計を見ると、外気温はそのままだったが、室温が摂氏6.1度で意外と上がっていない。ファンヒーターを30分程度炊いても意外と温度が上がらないことを改めて感じた。 今朝は電池式の手袋と耳当てをして散歩に出ないと大変なことになりそうだ。そうそう、靴の先にもホッカイロが必須だ。 |
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指が思い通りに動いてくれないので、たったこれだけ書くのに30分以上もかかった。 | |||
恐怖のルール無視ひとりよがり運転 | |
またまた危うく事故に巻き込まれるところだった。昨日の午後帰宅途中でのこと。 信号が赤になり停止して青になるのを待った。先頭だ。信号の先、対向車線には直進車線と右折車線がある。右折車線には車はおらず直進車線に数台が止まっていた。 信号が青になったので、左右から飛び込んで来る車がないことを確認して進み始めた。すると向こう側の直進車線から右折の合図も出さずに、先頭の車が突然右折してきた。慌てて急ブレーキを踏んだ。ホーンを鳴らすゆとりはなかった。15〜20cmほど先をその車は曲がって行った。危うくぶつかるところだった。自車のすぐ後ろにいた車はぶつかる寸前で止まった。事情を呑み込めない後続の車がけたたましくホーンを鳴らした。 追突事故にこそならなかったが、あと数十分の一秒でもブレーキを踏むのが遅かったらもろに衝突していただろう。右折してきた車が目の前に迫ったときに、運転者の姿が一瞬とても大きく見えた。70〜80歳くらいの老女だった。その車は、何事もなかったかのように走り去っていった。[国道119号 森友交差点] 11月に入ってから運転中に二回ほど恐怖を味わった。今回で三度目になる。 一件目は、交差点で信号無視の車が突然目の前を通過したこと。赤信号を完全に無視しての通行だった。この時も急ブレーキを踏まされたが、幸い後続車はなかった。運転者の姿を確認するゆとりはなかった。[国道119号バイパス 七本桜交差点] もう一件は、交差点で自車の右隣の右折車線にいた車が青になった途端に直進したことだった。ミラー同士が擦れあって大きな音がした。その車は停止することもなく、猛スピードでそのまま先に行ってしまった。[国道119号 宝殿交差点] |
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冬季タイヤに交換した | |||||||
タイヤ交換は毎年二回行なう行事だが面倒くさいので、毎度いつ行うかなかなか決めかねて、ついグズグズと先延ばしにしてしまう。しかしいったん決めたあとでは観念してタイマーをセットして、目標時間(35〜45分)を決めて作業してきた。 11〜12月のタイヤ交換では気温が低いので、持病の強皮症由来のレイノー症状に悩まされる。指先の血行が極度に悪化し、指は真っ白となって硬直し激しい痛みとしびれに襲われ、思い通りに動かせなくなる。そこで、症状が軽いうちに、高価な電池式のインナー手袋をした上から作業用手袋をする。こうしてやっと何とか作業を進められる。
昨日覚悟を決めて夏タイヤから冬季タイヤに交換した。所要時間は40分だった。忙しかった。タイマーをスタートすると、まず作業衣に着替える。安全靴を履き(a)、車を作業しやすい場所に移動。手袋をしてジャッキや輪留め(c)、十字レンチ、グリスなどを準備し、タイヤラック(b)から降ろしたタイヤを車の周辺に配置する(d)。 |
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昨日は気温が低く寒い一日だった。激しいレイノー症状のため、タイヤ交換が終わると直ぐにお湯に両手を浸けたが、40分経過しても人差し指だけしか回復せず、60〜70分後にようやく10本の指すべてが元に戻った。安全靴の先にはホッカイロを入れたが、両足の指先も手同様に激しいレイノー症状で歩くのが辛かった。 | |||||||
日光だいや川公園にて:晩秋のきのこ | |||||||||||||
昨日の朝は久しぶりに青空が覗いた。そこで何日ぶりかで朝の散歩をして城山にも登った。山頂からは西側の男体山方面は青空が広がっていたが、東側は曇っていて雲海の上に近郊の山が浮かんでいた。 散歩から戻ったのち何日ぶりかに日光だいや川公園に行ってみると、大駐車場には地元の車が多数いて、遠くに女峰山などが見えていた。遊歩道も樹下は一面に落葉に覆われて地表性のきのこはあってもほとんどわからな状態だった。 おもに切株や枯れ木の根元を中心に見て歩くと、7〜8種類のきのこが目についた。落葉の少ない芝生やコケに覆われた開放的な場所には、スギタケ(a, b)やヒメオニタケ(g, h)、スギエダタケ(i, j)などが見られた。切り株などの根本ではナラタケ類(c, d)、ムキタケ(e, f)、ニガクリタケ、シワタケ(k, l)などが見られた。 |
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カミコン(亡妻)、今日は君の18回目の月命日だね。早いものでいつのまにか君の死から一年半になるんだね。君は信じないかもしれないけれど毎日三食自分で調理して食べてるよ。今日は県立図書館まで行ってくる。それといい加減にタイヤ交換をしなくちゃね。 | |||||||||||||
小雨降る全山紅葉の龍王峡 | |||||||||||||||||||
この三日間よく雨が降り続いた。昨日午前中、小雨の中龍王峡駅前の駐車場に車を停めた。雨にも関わらず多くの観光客の車がいたことに驚いた(a)。野岩鉄道の駅の周辺も見事な紅葉に彩られていた(b, c)。周囲の山々は全山がすっかりきれいに紅葉している。遊歩道もまた美しく(d)、支流の谷筋も見栄えがする(e)。観光客はカサをさしたり雨合羽を来て歩いていた(f)。特に虹見橋周辺はとても賑わっていた(g, h)。 遊歩道の足元は赤や黄色の落葉ですっかり覆われているが(i, j)、随所に水溜まりや泥濘もあり(l)、濡れた岩も滑って歩きにくい。むささび小屋のあたりまで来る観光客は少なく、この辺りは紅葉がさらに美しいにも関わらず静寂を保っていた(k)。 きのこはもうないだろうと思っていたが、カキシメジ(m)、ニガクリタケ(n)、チチアワタケ(o)、クロラッパタケ(p)、カベンタケモドキ(q)、コウボウフデ(r)は、いずれも多くの子実体を見ることができた。特にカベンタケモドキは雨に濡れて鮮やかな緑色のコケの中でとても見栄えがした。カキシメジとチチアワタケは多数でていたが、落ち葉に紛れてその気にならないと見つけられない。 |
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昨日は午後1:00頃になって雨が上がったが、龍王峡を散策している間はずっと雨だった。しかし、11月後半にしてはやけに暖かな一日だった。昨夜は飲み過ぎた。 | |||||||||||||||||||
終日雨だったが比較的暖かな一日 | |||||||
今朝も雨、朝の散歩はできない。これで3日続いて雨だ。まるで秋霖のようだ。 昨日は早朝の気温もam6:00に外気温摂氏8度室温10度で、日中はそれぞれ12度、15度となり比較的暖かな一日だった。散歩もできなかったので、前日採取したキヌメリガサの胞子やカサ表皮などを再び検鏡したり、久しぶりにブルーレイディスクでNHK製作のPlatet Earthを見たり、ダーウィンの「種の起源」(渡辺政隆訳 光文社)などを読んで過ごした。午後市営温泉かたくりの湯に行ってみると、駐車場ががら空きだった。それもそのはずで、「ポンプ故障により臨時休館します」の表示がでていた(a, b)。故障は11月22日に起こったそうで、修理復旧には時間がかかりそうだという。どうりで、22日のやしおの湯に人が多かったわけだ。帰路コジマで来年のカレンダーをもらってきた(f)。 |
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昼食は前夜のきのこ鍋の汁をベースに野菜とソーセージを加えて鍋うどんにした(c)。第一陣の干柿は結局粉吹きには失敗したが、それでもまあまあの出来栄えにはなった(d)。ラップでくるんで冷蔵庫にしまった(e)。 | |||||||
やしおの湯近くのカラマツ林 | |||||||
昨日の早朝は曇っていたがまだ雨は降ってなかった。朝の散歩のあと市営温泉やしおの湯(alt 640m)の少し先のカラマツ林(alt 740m)を歩いた(a)。霧雨が降り始め、足元にはキヌメリガサが多数でていた(b〜e)。今年はかなりの量が発生していて、時期的にもとてもよい状態だった。検鏡用以外に今回は珍しく少量採取して持ち帰ってきた(f)。カミコン(亡妻)がよく澄まし汁の具にしていたことを思い出したからだ。 この日は気温が低くカラマツ林では摂氏3〜4度だった。キヌメリガサを撮影している途中で、急に両手の指が真っ白になり激しく痛んでほとんど自由に動かせなくなり撮影をあきらめた。やしおの湯で長いこと湯船につかってようやく血が巡ってきた。 |
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今朝は雨。am5:00の外気温は摂氏8度、室温は10.5度。マイナスやら零度前後だった昨日・一昨日と比較して格段に暖かい。起床時の血圧は119/60で正常。 「たわごと」に「寒い夜にはきのこ鍋:長時間の飲み食い 2019.11.22」を加えた。 |
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とても寒い一日だった:冬への準備開始 | |||||||
昨日朝はとても寒かった。そこで昨年使い残したホッカイロの類を引っ張り出し(a)、本格的な防寒手袋類を準備した(b)。朝の散歩ではポケットに万一用のホッカイロミニを二つ忍ばせて、都会用の普通の防寒手袋をして出かけた(c)。 城山近くの駐車場ではスギゴケが凍り付いていた(d)。城山へ上る遊歩道は凍っているところはなく、一部に霜柱が立っている程度だった。山頂からは男体山、女峰山が青空の中に聳えていた(e)。南西方向には富士山と東京スカイツリーも見えた。途中で出会った人によれば、前の日はスカイツリーがもっとはっきり見えたという。 |
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寒い日が続いているためか、干柿第二陣と第三陣はカビに犯されることなく順調に乾燥している(f)。第一陣はとりあえず完成。夕方まで終日よく晴れた一日だった。 [memo am6:50] 新聞を取りに玄関から出て戻ったとき、背中から胸が締め付けられるような強い痛みに襲われた。血圧を測ってみると、161/84とあまりにも高いので驚いた。念のためにあと二回計ってみた。すると154/82、159/77。突然の高血圧、なんだこれは! 昨日の朝は115/78、108/68、124/78と今朝とはあまりにも違う。 |
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贅沢な恵まれた一日 | |||||||
昨日は久し振りに楽しい昼食をとることができた。朝6:00前に自宅を出て今市駅近くの駐車場に車を停めて電車で東京に出た。親しい友人二人と上野の科学博物館で落ち合ってシアター36Oを楽しんだ(a)。その後企画展を一つじっくりと見て回った。解説が日本語と英語で併記されていたので両者をていねいに読んでみると、いろいろな発見があって面白かった。しかし、これは思いがけず結構疲れた。 このあと巣鴨に移動して、イタリア料理店に入って昼食にした(b)。直径30cmほどの大きなピザを2枚ご馳走になった(c, d)。ふだん一人だけで淋しい食事なので、会話を交わしながら美味しい料理を楽しむなんて、なんと贅沢なことよと痛感した。ちょうど大鳥神社の二の酉の日だったので、実に久しぶりに酉の市を楽しんだ(e, f)。 暗くなって自宅に戻ると部屋の中は摂氏8度ほどで冷え冷えしていた。 |
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今朝はよく冷えている。am6:00時点で外気温摂氏−1.5度、室温4度。表のバケツの水が凍っていた。いよいよタイヤ交換を急がなくてはならなくなった。 |
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〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
〇 | 2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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