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城山 女坂で今よく目立つ野草 | |||||||||||||
昨日も午前中の暑さはすさまじかったが、午後からは雷雨となり涼しくなった。比較的涼しいam5:20頃散歩に出て、城山には女坂から登った。表口の遊歩道は笹とコアジサイに囲まれるが、女坂は極端に高湿度の杉林の樹下なので植生が全く異なる。 いたるところにツリフネソウの群落がある(a, b)。マツカゼソウは小さな花を盛んにつけている(c, d)。ウシノヒタイ(ミゾソバ)は水辺や湿地の植物だが、遊歩道の両脇に大群落をなしている(e, f)。ヤブミョウガは実をつけ始めている(g, h)。これらの野草は女坂には群生するが、表口の遊歩道にはほとんど見られない。 昨日の食事を後日のためにメモした。朝食は鯛焼きとバナナが主食で目玉焼きとレタスを添えた(i)。昼食は玄米飯と野菜炒め(j)。夕食は玄米飯に豚肉と大根おろし(k)。10時と15時のおやつにはいずれもブドウとコーヒーにした(l)。 |
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今年の日光のきのこ不作は尋常ではない。特に山間部が最悪だ。2015年以降最低のような気がする。ほかの地域ではどうなのだろうか。 | |||||||||||||
数日ぶりにNHK総合が表示された | |||||||||||||
昨日も終日猛暑の一日だった。早朝散歩の途中で田圃の畔にヒメヒガサヒトヨタケの仲間が沢山でていた(a)。城山の頂には大きなテングタケ属(b)が見られた。 鬼怒川温泉裏山には例年ならきのこがよく出ている時期なので(雑記2019.9.3、同2018.9.11、etc.)、朝の内に歩いてみたがきのこの姿は全くなかった。鬼怒川地区の山間部にきのこの姿がこれほど少ない年は日光に転居して以降初めてだ。 日光だいや川公園に寄ってから帰宅した。あまりにも暑かったので駐車場の周辺だけを歩いた。10数種のきのこが出ていた。キツネタケ属、ベニタケ属のほか、異形胞子を持つアカヤマタケ属(c)と小さなテングタケ属(d)のきのこが目立った。 あちこちでマルバヤハズソウが小さな花をつけていた(e)。水辺では群生するワスレナグサが再び花をつけていた(f)。ゲンノショウコが花(g)から実(h)の季節に変わり始めた。あと2, 3日もすれば神輿が見られそうだ。 |
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午後自宅の壁の中を通るTV用の同軸ケーブルを交換した。最初に屋外から旧式ケーブルに新しいS-4C-FB規格のケーブルをつなげて室内からジワジワと引き込んで固定した(i)。そこからブースターやTVにつなぐ同軸ケーブルも従来のものを処分して(j)、最新の規格のものに交換した(i, k)。久しぶりにNHG総合の画面が現れた(l)。なお、この時の二階寝室の気温は摂氏34.5度まで上がっていた。台所は29度だった。 | |||||||||||||
初めての粒あん作り:上手くいかなかった | |||||||||||||
乾麺、ケチャップ、小麦粉、乾燥食品などが入ったプラスチック製密閉ケース(l)が二つ流し台の下に(k)格納されていることは知っていた。カミコン(亡妻)の死後初めてこれを開けてみた。2年半近く経過しているにもかかわらず、腐敗したり傷んだものはなかった(ように思える)。その中に120g入りの小豆が2袋あった(a)。 これで粒あんを作ってみることにした。夜、小豆を水に浸けて冷蔵庫に保管し(b)、翌日の昼過ぎ鍋に移した(c)。これを中火にかけて、時々水を足しながら1時間ほど煮た(d, e)。いったん豆と水分を分けて、再び水を加えて1時間ほど煮た(f)。 つきっきりでの作業は嫌なのでタイマーをかけて本を読みながらの作業だ(g)。この間に砂糖を約16g(重量比13%)、塩をひとつかみほど準備した(h)。豆が柔らかくなったところで砂糖と塩を加えて弱火にして20分間ほどよく混ぜた。 やや硬めの豆がわずかに残ったが何とか形になった(i)。早速夕方コーヒーとともに味わった(j)。淡い甘みの粒あんにはなったが、期待した出来とは程遠かった。 |
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NHK総合だけが上手く映らない件について(雑記2020.9.4)、三重県のMさんのアドバイスに従ってチェックしてみた。アンテナからの線をブースターに直結してそれにテレビをつなぐと映像が現れた。どうやら壁の中の同軸ケーブル線に問題がありそうだ。いま住んでいる借家が建てられたのは40年ほど前らしい。さてどう処理するか。 | |||||||||||||
終日不安定な空模様の一日 | |||||||
昨日早朝am5:00前に傘を持って散歩に出た。西側は一面に重苦しい雲に覆われて、家の近くの市道からは女峰山群は全く見えなかった(a)。南東側は一部に青空さえ見えて、城山がくっきりとした姿を見せていた(b)。 城山からも西側はすっかり雲の中で(c)、南東側は遠くの山々も見えていた。幸いにも散歩から戻るまで雨には降られずに済んだ。城山を下る途中にきのこがいくつか出ていた。ヒメコナカブリツルタケ(d)、キツネノハナガサ(e)で、他にはきのこの姿はなかった。一面にツユクサが咲き広がっていたので(f)、二連花はないかと探してみたが、ひとつも見つからなかった。二連花はありふれているわけではないようだ。 |
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8月始め頃から脚のむくみがひどくなり、脚全体が丸太状に膨らんでアキレス腱部のくびれも消えた。左右ともにむくんでいるが、右脚の方が左脚よりもひどい。そして脚を指で押すと1分間ほど凹みが回復しない。また膝蓋腱反射が全く見られなくなった。過去にはこんなことはなかった。振り返ってみるとよくこんな状態で女峰山に二度も登ったものだと思う。かなり無理を強いたことだろう。 強い倦怠感と疲労感もずっと続いている。これらの症状からは脚気が疑われるが、他の内臓疾患の兆候かもしれない。ただ医者にはかからないのでわからない。しかしビタミンB1が不足している恐れはありうる。夕食は玄米とレバーニラ炒めにした。 |
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龍王峡:きのこほとんどなし | |||||||||||||
昨日はam5:00前に散歩に出た。自宅前の市道からは女峰山が赤味がかっていた。少し前まで全盛を誇っていたヒメムカシヨモギ(a, b)がコセンダングサ(c, d)の勢いに押され始めていた。オオブタクサは相変わらず勢いがよい(e)。歩道脇にはニラが一面に白い花をつけている(e)。この花のお陰で間違いなく採取できるので、スーパーなどでニラを買わずに済んでいる。城山からの女峰山には僅かに雲がかかり始めていた。 散歩から戻るとすぐに龍王峡に行ってみた(g)。例年なら多くのきのこが見られる時期なのに(雑記2019.9.7、同2018.9.9、同2017.9.6、etc.)、今年は異例だ。乾燥しているわけでもないのに、きのこの姿がほとんどない。かろうじて、ホオベニタケ(h)、ヒロヒダタケ(i)、萎れたハイカグラテングタケ(j)があっただけ。 コウボウフデ発生場所の環境が遊歩道整備によって変わっていた。それでもミイラを見つけて(k)、周辺をよく見ると幼菌がわずかに頭を覗かせていた(l)。途中から空模様が激変し、時折小雨も降りだした。午前中早い時刻に帰宅した。 |
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超弩級の大形台風接近で九州地方は大変だ。関東地方もそのせいで天候が非常に不安定だ。台風が去ってしまうまでは山歩きはできない。県立図書館は工事のためとかで昨日から臨時休館になってしまった。再開日程は未定のようだ。 | |||||||||||||
女峰山に思いを馳せながら | |||||||
昨日は早朝からすっかり晴れ上がり、自宅から市道に出ると西方に女峰山群がくっきりと見えていた(a)。先月は月初め(8/7)と月末(8/30)に二度女峰山に登った。 月初めに登ったのは裏男体林道から長大な林道を延々と歩くコース、月末に歩いたのは赤薙山を経て標高2,100m前後の尾根を上り下りする長いコースだった。 この山に登る代表的なコースがもう一つある。それは日光山輪王寺から北西に伸びる長い尾根をどこまでも歩き、途中氷瀑で有名な雲竜渓谷を眺めつつ、標高800mから女峰山頂2,483mまで一気に登るコースだ。標高差が最も大きく距離も長い。いわば日光の玄関口から奥の院に至る古径で、最も歩き甲斐のあるコースでもある。 40年以上前にこのコースから夏期と積雪期に数回登っているが、日光市に転居してからはまだ一度も歩いていない。先週このコースから女峰山に登るつもりだったが、熱中症による強い倦怠感と疲労感に見舞われたり、雨続きでいまだに実行できていない。なんとか今月のうちに輪王寺コースを歩きたいと思っている。 |
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昨日早朝は女峰山への思いを馳せながら、黄金色に実った田圃(b, c)や二期作目の蕎麦の花を横目に(d)、城山に上がった。山の天候は変わりやすい。城山の頂に着く頃には山はすっかり雲の中(e)、下山路の途中から再び男体山などが再び見えてきた。 | |||||||
NHKだけ受信不可に:B-CASカード? | |||||||||||||
ふだんからテレビはNHK総合(1Ch.)でニュースと天気予報くらいしか観ない。民放を観ることはめったにない。ところが先月末頃からNHK総合だけ画像と音声がひどく乱れるようになった(a)。Eテレと民放は従来通り正常に観られる。 9月に入った頃からNHK総合を選ぶと [E203] というエラーコードが表示されるばかりとなった(b, c)。取扱説明書によると「現在放送されていない」という表示だという(d)。WEB上で調べていろいろ試みたが解決できないまま数日が過ぎた頃に再び映像が現れるようになり、昨日朝までは表示されていた。午後になると再びエラーとなって観られなくなった。不本意ながらNHK受信料は払っているので、よけい不愉快だ。 朝の通勤時刻頃に雨が小降りになったので傘をさして散歩に出た(e)。田舎の通勤ラッシュは道路渋滞だ(f)。なかなか動かない車を尻目に歩道を歩いていると、いろいろな野草が咲いていて結構楽しめた。オミナエシ(女郎花)(g, h)とオトコエシ(男郎花)(i, j)は花の色こそ違うが姿はよく似ている。クズ(k)とノアズキ(l)の花がやたらに目立った。雨は強くなったり弱くなったりしていた。6〜7Km、1時間半ほどの散歩だった。 |
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昨夕東京の友人から鯛焼きが届いた。早速二つ食べた。美味かった。夕食時にジャガイモを煮ることから始めてニンニクと挽肉もたっぷり入れてコロッケを作り、焼酎を飲みながら6個ほど食べた。今朝はしっかり体重と体脂肪率が増えていた。 | |||||||||||||
終日何度もゲリラ雷雨に襲われた | |||||||
昨日は夜中から明け方にかけて強い雨が降った。通勤時刻になる頃には雨はほとんど止み、城山も見えるようになったので、傘を持って散歩に出た。板橋バイパスでは絶え間なく通勤の車がやってくるので(a)、なかなか横断歩道を渡れなかった。 15分ほど歩いたところで雨になってきたので、城山方向へ行くのをやめて車両通行止めになっている例幣使街道に入った(b)。晴れた昼間でもここを歩く人は少ない。迂闊に路面に溜まっている杉の落葉に乗ると大変だ。ヌルヌルしてやたらに滑る(c)。 アスファルトにたまった杉の葉からは逞しくも多くの草が生えている(d)。今はツリフネソウが盛りだが、大部分は強い雨に打たれて形が崩れかけている(e)。例幣使街道の杉並木を歩いているうちにも雨は次第に強くなってきた。1時間ほど歩いて自宅に戻る頃にはズボンの膝から下はビッショリ濡れていた。 自宅では1ヶ月ほど前からシュウカイドウが花盛りだが(f)、この花には何とも醜悪な姿を感じてならない。5年前には全くなかったのだが、いつの間にか庭に蔓延るようになり、いくら抜き取っても毎年沢山でてくる。 |
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頻繁に突然強い雷雨に襲われるので、結局早朝散歩の後は全く外出できなかった。時間がたっぷりあり、読書ばかりもしていられないので、昼時に40分ほどかけてきのこ野菜炒めを、夕方には2時間ほどかけてきのこがたっぷり入ったカレーライスを作った。昼夜とも食後のデザートにコーヒーを豆から挽いてナシを食べた。 きのこは先日松原湖の宮本屋からもらった冷凍キヌメリガサ、先月採取して冷凍保存してあったタモギタケとヤマブシタケ、自宅近くで採取したアラゲキクラゲとアカモミタケを使った。カレーライスはルーを使わず、カレー粉ほか香辛料を10種類ほど使った。夕食分だけ皿に盛り、残りは鍋ごと冷蔵庫に収めた。 |
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久し振りに涼しい一日:でも強い倦怠感 | |||||||||||||
サンマが超不漁で驚くような価格で販売されている。庶民の味は今や富裕層の味になってしまった。しかしどうしてもサンマが食いたくて、昨夜贅沢にもそのサンマを夕食の主菜にした(a)。鯛よりも高価だった。無論内臓も骨も一つ残らず平らげた。 久しぶりに早朝散歩で城山に登った。男体山や女峰山はすっかり雲の中だった。途中で30数種類の野草にであったが、そのうちから比較的気に入っている花を11点ほど大写しにして並べてみた(b〜l)。マルバルコウ(b)、ベニバナボロギク(c)、ダンドボロギク(d)、ネジバナ(e)、センニンソウ(f)、ヘクソカズラ(g)、コマツナギ(h)、ノハラアザミ(i)、ツリガネニンジン(j)、ガンクビソウ(k)、キンミズヒキ(l)。 春から初夏の花であるネジバナが今頃咲いていることに驚いた(e)。ヘクソカズラは花も葉も変異がとても大きいが、昨日であったものは花も大きく毛だらけだった(g)。このところボタンヅルばかりだったが、久しぶりのセンニンソウだった(f)。 |
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先月30日の女峰山ではかなり無理したらしく(雑記2020.8.31)、翌日はすさまじい疲労感が残り階段の昇り降りが辛かった。それに追い打ちをかけるように地裁でのバカバカしい徒労があり(同2020.9.1)、昨日も終日強い疲労感と倦怠感に襲われ、早朝散歩がとても辛かった。ただ、久々に涼しかったことが救いだった。 早朝散歩のあと日光だいや川公園に行ってみたが、きのこはありきたりのものが7〜8種でていただけで、クロカワもなければヒスイガサの姿も全くなかった。 |
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バカバカしい一日:宇都宮地裁 | |
カミコン(亡妻)の訴訟案件の第一回目は「公判」ではなく、単なる事務打合せに過ぎなかった。訴状の形が整っているかどうか、どういう構成になっているかを、双方で確認し、次回事務打合せの日程を決めただけで終わった。所要時間は5分ほどだった。 こちら側の担当弁護士はリモート参加、といっても電話で参加しただけだった。少し早めに地裁に到着して始まるのを待っていたが、定刻を過ぎても担当弁護士の姿が一向に現れずにどうなっているのかと思ったが、定刻より10分ほど過ぎたところで始まったが、それは上記のようなものだった。次回は10月12日(月)と決まった。 帰宅すると、今日相手方から出された答弁書が担当弁護士からPDFファイルで届いた。それによると、過失割合は亡妻15%、被告85%と結論づけている。 雨の中、宇都宮地裁までわざわざ出向いただけバカバカしかった。時間と金を捨てただけだった。帰路は土砂降りとなり、何度もハイドロプレーニングに見舞われハンドルはとられる、激しい雨で前方がよく見えないという実に不愉快な運転環境だった。 |
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〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
〇 | 2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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