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雪を帯びた山々が美しかった | |||||||
昨日の朝はこの冬最も寒かった。午前4:30に外気温と室温は−6.1℃/0.7℃だった。am5:30には外は−7℃まで下がったが、室内は3.4℃まで上がった。一階和室では4:00前にファンヒーターを点火し5:30にようやく8℃になっていた。 気温が上がるのを待ってam8:50頃朝の散歩に出た。am9:30の山頂からはすっかり白くなった男体山(a)、女峰山(b)、高原山(c)がとても鮮かだった。遠くには富士山も見えた(d)。寒かったが風はなく午前中はよく晴れた。午後になると空一面に雲が広がり、午後3:30頃には自宅前から見える女峰山はすっかり雪雲に覆われていた。 |
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最近朝の散歩から戻ると、しばしば靴下が濡れていた。また斜面では何となく滑り易くなってきた。どうやら普段履きのスニーカーがそろそろ寿命のようだ。よく見れば、靴底はかなりすり減り(e)、内側の縁の布は千切れている(f)。 この靴は昨年3月に3千円台で購入したものだ。ふだんの山歩きはもちろん男体山や女峰山を登るときも、たいていはこの靴だった。1年と9ヶ月も履くことができたのは予想外だった。同一製品を新たに購入することにした。 |
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術前検査:寒い一日だった | |
来年1月に白内障の手術を受けることにした。昨日そのための術前検査を受けた。 白内障の症状自体は比較的軽いが最近急に眩しさが激しくなった。半年ほど前から、車を運転していて木漏れ陽道路が特に見え辛くなり、夜間対向車のライトを異常に眩しく感じるようになった。そこで夜間は可能な限り運転しないようにしてきた。 日の短い今は暗い時間帯に運転せざるを得ないことがたまにある。そんなときはサングラスをかけてゆっくり走るようになった。夜間運転時に対向車のライトが眩しくないというサングラスで色が薄く光透過率の高いものだ。最近はよく晴れた日には、日中でもこのサングラスが欠かせなくなった。 昨日は終日とても寒かった。朝の城山では山頂の温度は摂氏−2℃だった。日中も2℃を超えることはなく、眼科医院の中も寒かった。術前検査は7〜8種類の機器を次々と使い、最後に心電図やX線撮影なども受けた。 今朝はとりわけよく冷え込んでいる。朝4:30に外気温−6.1℃/室温0.7℃。50分ほど前からファンヒーターを焚いているが、室内はいまだに10℃に届いていない。 |
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今回から年賀状を全く出さないことに | |
今回からは年賀状は一切出さないことにした。今は年金暮らしなので出さないと支障がでるような業務上の繋がりはない。さらに出さないと失礼に当たる諸先輩方も多くが鬼籍にはいられた。今年の正月には届いた賀状に対してだけやむなく年賀状を返した。 年賀状を出すのは止めようと決めてからすでに何年も経過した(雑記2020.12.17)。少しでも年賀状を減らしたいと、ここ何年間も届いた賀状の一部に対してだけ賀状を返してきた。そのうちに激減するだろうと思ってだったが、一向に減らないで現在に至っている。そこで来年からは折返しの年賀状は一切出さないことにした。
数日前に千葉菌類談話会から恒例のスライド会(2022年1月9日)の案内ハガキが届いた。かつては妻と二人で必ず参加していた。妻を失った翌年の2019年には一人で参加したが、今年から少なくとも三年間は参加できそうにない。 |
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外山:日光市の優れた展望所 | |||||||||||||
昨日久しぶりに神橋交差点の少し先稲荷川畔に聳える外山に登った(a)。am9:50過ぎに上鉢石駐車場に車を駐めた。観光シーズンも終わったので、こんな遅い時刻でも駐車スペースが空いていた。この駐車場からは正面に外山がみえる(b)。 登山口には杖に使う枝が多数転がっていた(c)。杉林に始まり5つほど鳥居をくぐり、広葉樹林を抜けると手すりが現れる(d)。見上げると毘沙門天を祀った社がある(e)。ここを過ぎるとすぐに山頂だ(f)。山頂には石像や祠がいくつもある(g, h)。 ここからの日光連山の展望は素晴らしい(i, j)。一方毘沙門天前の展望所からは遠く足尾の山々を仰ぐことができる(k)。下を見ると日光市(旧日光市)の街並みを見下ろせる(l)。河畔には車を駐めた上鉢石駐車場もはっきり識別できる。 |
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昨日は登山口まで10分、そこから登り30分、下り20分ほどだった。手頃な参詣コースだ。自宅近くの城山同様に、ここも毎日登っている人たちが結構いる。 | |||||||||||||
久しぶりに高級食パンを購入 | |||||||
昨日久しぶりに高級食パン専門店Brivoyでサラブレッドと大豆ブレッドを購入した。 日常食事のおかずについては野菜/果物/魚介類/肉類は賞味期限切れ、鮮度落ち割引品、見切品ばかりだが、主食は精米したての上質米や自家製パンだ。 ありがたい事に数年前からその年に収穫したコシヒカリやあきたこまちを玄米で頂いている(a)。普段はこれを数日分ごとに精米して利用している。パンは強力粉と乾燥イースト、塩を自分で捏ねて焼き、時折ホームベーカリも使う。バターや砂糖や乳製品もたまに使うが、普段は使わない。したがって主食は新鮮で良質だ。 昨日は自家製パンの在庫がゼロになった。本来なら新たに捏ねて今朝焼くことになるが、それを止めて久しぶりにBrivory(b, c)の高級食パンを2本購入した(d, e)。店は自宅から6〜7Kmほど離れている。自転車で行ったが風もなく暖かかったので助かった。 帰宅すると、それぞれ端から薄切りに切り出して試食した。ともにもっちりしてとても美味い。残りを6枚切りにして、サランラップで包んで冷凍保存した(f)。 |
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昨夜はメチャ食いをしてしまった。今朝の体重は55.0Kg。3Kgオーバーだ。血圧も凄まじい、am5:00に181/92。昨日朝は142/84。要反省。 | |||||||
古賀志山:南東陵から登り北コースを降りた | |||||||||||||
昨日は朝からとてもよく冷え込んだ。午前中は三ヶ月に一度の歯の検診日。検診を終えてから宇都宮市の森林公園に向かった。昼近くになってから古賀志山に登った(a)。 大駐車場(b)に車を駐め赤川ダム(c)の南側から進んで東南稜を登った(d〜g)。山頂(h)には多くのハイカーの姿があった(i)。山頂で昼食(j)をとり富士見峠(k)に降りて北コースから駐車場に戻った(l)。北側と西側はよく晴れて日光連山や高原山が展望できた。しかし南側と東側は重苦しい雲に覆われていた。 終日気温が低く寒い一日だった。夕方になると上空はすっかり雲に覆われた。 |
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東南稜では下山してくる高齢者の集団に何度か遭遇した。急傾斜の狭い岩場を降りるのに悪戦苦闘していた。おっかなびっくり岩にしがみつくのでなかなか進めない。その都度彼ら全員が通過し終わるまで10〜20分ほど待たされた。東南稜は初心者には危険極まりない。このコースを下山することにしたリーダーの見識が疑われた。 | |||||||||||||
本物の高血圧症になったようだ | |||||||
今朝はam4:00の時点で外気温−3.1℃/室温3.4℃。急に寒くなった。 昨日は朝と午後の2回、城山コースを散歩した(a)。というのも昼食を食べ過ぎて腹が苦しかったからだ。歩けば少しは腹もこなれて楽になるのではないかと思ったがあてが外れた。朝の散歩時には男体山にも女峰山群にも淡い雪雲がかかっていたが(b)、富士山ははっきり見えていた(c)。午後になると女峰山群からは雲は消えていた(d)。なぜか昨日は城山常連の姿がほとんどなく、朝一人に出会っただけだった。 |
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毎朝起床時に血圧を測っているが、12月頃から値が急に高くなった。11月頃までの血圧は115〜130/70〜85くらいだった。それが最近は160〜180/70〜120となっている。ちなみに昨日はam4:30頃に170/87(e)、pm4:00頃に182/74(f)。最近最も高い値が出たのは上が182、下が124だった。どうやら高血圧症になってしまったようだ。 食生活にはこれといった変化はなく、日々の運動量もそれまでとほとんど変わらない。塩分摂取量もさほど変わらない。ということはアルコールの影響か。 遺族年金の支給停止の通知があった11月頃から(雑記2021.11.10)、焼酎や日本酒といえば安かろう悪かろうといったものばかりになった。さらに夜寒くて量も増えた。 |
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昨日の食事から | |||||||
昨日の朝はピザベースに何も載せず、ナンの様に薄い油で揚げたものを主食に、目玉焼きと硬いレタスの食事とした(a)。午前中に娘夫婦が孫を連れて日光にやってきた。日光だいや川公園で落ち合った。よく晴れてとても暖かくなった(b)。遊具のある芝生の広場で孫と半日戯れた。普段とは異なった動きで結構疲れた。 公園でバナナとみかんの軽い食事をとり、孫たちとは昼に別れた。帰宅してから改めてシャケときぬかつぎの昼食をとった(c)。午後はたっぷり昼寝をした後、2時間ほどNHKラジオ講座の中国語とアラビア語の勉強。Radicoolで録音したファイルを聞き返してはオウム返しをする。そしてそれを文字で表現するという作業の反復だ。 夜もRadicoolの録音ファイルを聞き流しながら鍋をつついた。シイタケ(d)と白菜(e)主体の鍋に辛口の日本酒を口にした(f)。白菜の株の白色の厚手の部分はとてもよい出汁がでる。シイタケと上手くマッチする。最後にうどんを放り込んで主食にした。 |
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今年最後の鳴虫山 | |||||||||||||
今月もまた鳴虫山を歩いた(a)。これが年内最後の鳴虫山ハイキングだ。am8:10頃自宅を出て、8:40頃に上鉢石駐車場に着くと、かろうじて数台分の空きがあってなんとか駐めることができた。ここも年々県外車の数が増えている。 今回は憾満ヶ淵の側から登り、御幸町の側に降りた。気まぐれのその途中の写真を順にいくつか並べた(b〜k)。鳴虫山の頂でコンビニで買ったもので昼食にした(i)。pm1:10頃に駐車場に戻ると満車で(l)、駐車したい車が周辺に何台も並んでいた。 |
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帰りに大失策をしてしまった。停車中の高級車の脇をミラーでこすって15cmほどの線状痕つけてしまった。高齢化に伴って注意力と判断力が落ちている証かもしれない。今後はこれまで以上に更に慎重な運転を心がけなくてはならない。 微細な事故だが警察を呼んで物損事故として検証してもらった。被害者によれば板金塗装やら代車料金など数十万が発生するだろうという。直ちに損保会社に連絡した。生まれて始めて任意保険を使うことになった。 |
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休養日:温泉でたっぷり温まった | |
前日の舗装路長時間歩行(雑記2021.11.10)の影響か、左脚の膝裏の筋肉に違和感があり軽い痛みも伴っていたので、早朝散歩はやらなかった。午前中は恒例の太極拳の練習日。たまたま出席者が少なくて実質的に個人指導に近い形となり有り難かったが、古傷の右足膝が悲鳴を上げて少々辛かった。 右足膝は昔の靭帯断裂の後遺症だろうが、このところ脚が少しでも左右にブレると激しい痛みに襲われる。4, 5年ほど前から冬になるとこの症状が強くなる。特に下山時に右足に乗ったとき痛みが強く出る。脚の浮腫は少し軽くなってきた。 そんなこんなで午後は鬼怒川温泉岩風呂で湯船に出たり入ったりして2時間ほど過ごした。こんなに長時間温泉に滞在したのは初めてのことだ。でもその効果なのか帰宅すると右足膝の痛みも左膝裏の筋肉の違和感もだいぶ楽になった。 今朝はam5:00に外気温−2℃、室温4℃。昨日全く運動しなかった影響か、今朝は体重54.2Kg、血圧171/93という呆れた数値が表示された。前日朝の体重は52.5Kg、血圧121/80。食事の量などは前日とほぼ同じだった。 |
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〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
〇 | 2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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