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ありがたい:臨時特別給付金 | |||||||
今年は新年早々から大きな臨時出費があった。白内障の手術料金は、一度目の左眼手術では一日入院という形で負担額15,510円(a)、二度目の右眼は15,420円だったので(b)、両眼の手術では健康保険の一割適用で30,930円かかった。これに伴い事前と事後の検査や点眼薬の代金などで、現在の所37,730円かかっている。 また新年そうそうに入歯が破損した。10年ほど前川口市に住んでいた時に作ったもので、かなり劣化していた。これまで部分補修でなんとか使ってきたが、昨日かかりつけの歯科医から作り直しを宣告された。これまた大きな臨時出費となる。 カミコン(亡妻)の遺族年金が三年間支給停止となり(雑記2021.11.10)、わずかな自分の年金だけでの生活を強いられている現状ではこの臨時出費はかなり辛い。 一昨日市役所から思いがけない知らせが届いた。10万円の臨時特別給付金が出るという(c)。理屈抜きにありがたい。自分の年金だけでは家賃と光熱費の一部を支払うと残高ゼロ。食費や暖房費、交通費はもっぱら貯金の食いつぶしだ。嬉しくてデルカップを買って大相撲を観戦した(d)。夜は前日のリベンジで市販きのこで鍋物にした(e, f)。 |
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起床時の左眼の霞(モヤモヤ)がほぼ亡くなった。その一方で左眼の視力が落ちた。手術から2週間を経て視力はほぼ安定したかにみえたが、そうではないらしい。最終的に視力が安定するのは手術から1, 2ヶ月経過した時点だという。 | |||||||
長期間冷凍のきのこは不味かった | |||||||
昨日は起床時左眼にやはりモヤモヤがあったが、15分程ではっきり見えるようになった。am7:30頃に散歩に出た。このときの気温は外気温−3.2℃/室温3.4℃(a)。城山では上板橋の表口から登り久しぶりに同じコースを戻った(b)。山頂(c)から西側を見ると一面雪雲に覆われて日光連山の姿はなかった。
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昼食後少し早めに市営温泉かたくりの湯に行った。この季節の平日昼過ぎには普段なら第一駐車場にはアキが目立つが、昨日は満車だった(d)。車こそ多かったが、館内は比較的空いていた。浴室には珍しく20歳台の若者が4, 5人ほど見られた。朝7:30の血圧は148/87だったが(e)、入浴直後の血圧は113/69(f)。体重は53.5Kgだった。 夜は4年前から冷凍庫の肥やしになっていた野生キノコをベースにした鍋物と煮物。カミコン(亡妻)と二人で収穫したホンシメジ、ムキタケ、ナメコ、アミタケだが、4年も経つと予想通りやはり不味かった。1/3程食べて残りはみな捨てた。 |
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免許条件解除手続き完了:運転免許証 | |
昨日の午後眼科医院を受信した。起床時から1, 2時間ほど左眼にモヤがかかったような症状は(雑記2022.1.16)、やはり軽い後発白内障だそうだ。他に網膜や角膜などに問題はなかった。後発白内障は手術後には大方の人にある症状で、人により自覚の有無や症状の程度は異なるという。この程度ならレーザー治療の必要はなく、遠からず起床時から5, 6分もすればモヤモヤは消えるだろうという。
眼科医院で受診の順番を待っているあいだに、今市警察署に行って運転免許証の条件変更の手続きを済ませてきた。改めて視力検査をすると裸眼での両眼視力は0.7だった。わずかでもわかりにくいものは「わかりません」と答えた結果だ。実際には両眼視力は1.0あたりだと思う。以前はメガネを掛けてかろうじて0.7だった。 |
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古賀志山:昨日朝のお散歩コース | |||||||||||||||||||
昨日メインコースの森林公園ではなく、城山西小学校先の駐車場に車を駐めて古賀志山に登った(a)。am5:00の気温は例年よりやや高く外気温−4.5℃/室温1.1℃(b)。起床時から左眼に後発白内障らしき症状が出て視野がぼやけてはっきりしない。そこで早朝散歩は中止した。am9:30過ぎに症状が少し回復したので、古賀志山を歩くことにした。 遅い時間だったので第一、第二駐車場ともに満車で(c)、その先の小さな駐車枠に車を駐めた。歩きだして社群(d)を過ぎ、岩の急斜面を登ると(e)、すぐにロッククライミングのゲレンデ前に出た(f, g)。ここから少し登ると稜線に出た(h, i)。ここから古賀志山の頂は近い(j)。宇都宮市民にとても人気のある山ゆえ、続々人が登ってきた(k)。 静かな山道を歩きたいと思い、急な岸壁を下る踏み跡を選び慎重に降りた(l, m)。珍しく登山者に出会った。安心できる場所まで降りて、ふと上を見上げるとパラパントが舞っていた(n〜p)。更に下ると古賀志山の頂を明瞭に捉えられた(q)。 |
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この朝の歩数は8,000歩。普段の早朝散歩の12,000歩には遠く及ばなかった。昼食は下山途中にコンビニ海苔巻。帰路回り道を選んで市営温泉かたくりの湯に寄ると、臨時休館(r)。あ〜、せっかく回り道をして寄ったのに・・・ | |||||||||||||||||||
視力はほぼ安定したが、左眼に・・・ | |||||||
昨日の朝はam6:00に外気温−5.0℃/室温2.0℃(a)。早めに散歩を終えた(b)。城山基部の駐車場はまだ空っぽだった(c)。常設トイレが恒例の閉鎖となった(d)。 昨日は白内障手術後の経過観察のための受診日。冷たい風がやや強かったので、保護メガネ(e)をかけてミニサイクルで眼科医院まで行った(f)。電動アシストではないので坂道が少し辛かった。往復15〜16Kmのショート・サイクリングだった。 術後の経過は良好とのこと。視力はほぼ落ち着いた様子だ。昨日の検査で視力は更に向上していた。左眼0.5、右眼0.7で、眼鏡で矯正すれば左右とも1.0を超えるという。しかし、数日前から左眼に後発白内障の症状が出てきた。起床時にひどく視野全体がボケて見える。今朝はとくにひどい。再手術あるいはレーザー治療が必要そうだ。 |
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昨年11〜12月に作った干柿を正月から毎日2〜3個ほど消費してきた。コーヒーをほぼ毎食後に豆から挽いて飲むが、お供はたいてい干柿とニンニクだ。 | |||||||
白内障手術で何がどう変わったか | |
さる1月4日と11日に受けた白内障の手術では眼内レンズは中間から遠方が見やすい単焦点レンズに決めた。右眼の手術から4日経過し視力もほぼ落ち着いた。 高校生の頃から日常的に眼鏡生活をしてきたが、十年ほど前からは日常生活用のほか運転用と読書用が別に必要になった。この間には何度か多焦点レンズの眼鏡も使ったりしてみたが結局馴染めなかった。結果として常に3種の眼鏡が必要だった。 今回の白内障手術の結果、日常生活や運転に眼鏡は全く不要になった。手元を見るときだけ老眼鏡が必要だ。手術前と比べて以下の4点で大きな改善がみられた。 (1) 異常な眩しさが消えた。 (2) 視野がとても明るくなった。 (3) 裸眼視力が向上した。 (4) 左右の極端なガチャ目がかなり解消された。 (1), (2) の効果として、暗い夜の運転や木漏れ日道路の運転が楽になった。ここ数年間夜間運転は極力避けてきた。また道幅が狭く木漏れ日道路が続く例幣使街道などもなるべく避けてきた。今後は夕方でも市営温泉に行くことができそうだ。 (3), (4) の視力だが、年初手術前の頃には左眼0.08、右眼0.2だった。これが手術後には左右の極端なガチャ目がかなり改善された。術後の視力は左0.3、右0.5。以前は眼鏡で矯正した両眼視力はかろうじて0.7だった。今は裸眼での両眼視力は0.8で運転にも眼鏡は不要になった。眼鏡で矯正すれば左0.8、右1.0まで見えることが分かった。 以前は左右の極端なガチャ目のため市販の老眼鏡が使えなかった。そこで定期的に読書専用眼鏡を更新せざるを得なかった。しかし今後は安物の老眼鏡で十分だ。そして遠方をさらにはっきり見たい場合のみ遠方専用眼鏡を使えばよい。 |
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裸眼で初の城山散歩 | |||||||
白内障の手術を受けて眼鏡が不要になったにもかかわらず、昨日は起床時に一瞬眼鏡を探してしまった。長年の習慣とは恐ろしいものだ。そうだ、前日の午後にすべての眼鏡を処分したんだ。残したのは2つのフレームだけだ。 am5:00には外気温−5.1℃/室温1.2℃(a)。早朝はやや風が強かったので散歩に出たのはam9:00頃だった。微細なホコリが手術後の眼に入るのを懸念したためだ。裸眼での初めての朝の散歩をした記念すべき日になった(b)。 陽がさしても気温は上がらず、am10:00過ぎでも城山の頂では−2℃だった(c, d)。メガネ無しで初めて日光連峰を眺めた(e)。これまでははっきりとは判別できなかった鶏岳も明瞭に捉えることができた(f)。急斜面も安心して降りられた。 |
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昼近くまでは青空が広がっていたが、その後空一面雪雲に覆われた。鳥のタンを肴に日本酒を飲みながら大相撲を観戦して過ごした。 今日の午前中は今年度最初の太極拳練習日。早朝散歩をしている時間はない。 |
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強い北西季節風の寒い一日 | |||||||
昨日はam4:30に外気温0.0℃/室温5.3℃で、この時期としてはかなり気温が高かった。一週間前と同じく白内障手術翌朝の検査のため眼科医院に行った。その日の同時刻am4:30には平年並みで外気温−6.6℃/室温0.3℃だった(雑記2022.1.6)。 朝の気温こそ平年値より高かったが、強い北西風のため寒さは格別だった。駅の跨線橋階段からは日光連山は全く見えなかった(b)。観光列車「いろは」に乗ってJR今市駅に向かった(c)。珍しく運転手は若い女性だった(d)。 JR今市駅から眼科医院に向かう途中に面白い形の針葉樹がある。その姿はゴジラを連想させる(e)。受診してうっとうしい眼帯を外すことができた。つよい風に震えながらちょうど一週間前と同じく、歩いて戻った(a)。帰宅したのは昼の12:30頃だった。 昼にきのこと唐辛子主体の温かな蕎麦を作りりんごとレモンのジュースを添えた。その後、それまで使ってきたすべての眼鏡の右眼レンズを取り外して処分した。残った眼鏡フレーム6本。このうち2本だけ残して他は処分した。 |
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終日氷雨の一日:右眼白内障手術 | |
昨日は朝から冷たい雨。通学の混雑が終わる頃にJR日光線で眼科医院に向かった。前回(1月4日)と同様に一日入院の形だ(雑記2022.1.5)。午前中にいくつかの検査があり、昼まで病室で過ごした。お握りと味噌汁、ヨーグルトだけの昼食がでて、その後右眼に麻酔薬を点眼し、再び2時間ほど退屈な時間を過ごした。 今回は手術を受ける順番が前回よりも早かった。さらに会計処理が意外と早く済んだので、16:00台の電車に間にあった。学校が始まったこともあり、電車は高校生の集団で思いの外混みあっていた。なんとか暗くなる直前に帰り着くことができた。 昨晩はアルコールは禁止されていたので、諦めてコーヒーをたっぷり飲んだ。今日も午前中に眼科医院に通院しなくてはならない。朝の散歩は今朝も中止。 |
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奥日光の三つの滝と戦場ヶ原巡り | |||||||||||||||||||
昨日奥日光に上がった。龍頭の滝ではam9:54に気温−5℃だった。この時期としては高い温度だ。快晴無風でとても快適な散策ができた。 華厳の滝、龍頭の滝、湯滝を巡った。華厳滝はそれなりに凍結していた(a〜c)。龍頭の滝はかなり凍結し(d〜f)、湯滝はあまり凍っていなかった(g〜i)。 冬期赤沼駐車場は閉鎖されているので、三本松園地の駐車場に車を駐めた。ここを起点に戦場ヶ原から湯ノ湖方面に向かい、再び戦場ヶ原に入り赤沼から三本松に戻った(j)。国道の車道に雪はなく両側の歩道は雪と氷でとても歩きにくかった(k)。 戦場ヶ原の木道(l)や樹林帯は完全に雪道だ(m, n)。この日はあまり人には出会わなかったが、スノーシューやクロカンスキーーを履いている人達に出会った。急斜面や木製階段には雪が平面的にべったり張り付き、簡易アイゼンを履いて歩いた(o)。 湯滝の観瀑台には人っ子一人いなかった。ここで恒例の昼食とした。湯滝の左岸には観瀑台から湯ノ湖まで階段状の遊歩道がある。踏跡や階段が雪で隠されて危険な状態になっていた。さらに上部で踏跡は消失していた(p)。ここを越えて湯ノ湖に出た。湖面は全面結氷し雪原となっていた(q)。国道からは日光白根山も見えた(r)。 |
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今日は右眼の白内障手術を受ける。一日入院ということで、眼科医院に朝行って午後から手術。帰宅できるのはまた夕方暗くなってからだ。JR日光線を利用する。 | |||||||||||||||||||
〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
〇 | 2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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