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2022年10月31日(月)  カーブミラーが使用不能になった
 早朝車で出かけようとしたところ、カーブミラが霜で覆われているように見えた(a)。7年前に地主の許可を得て設置したものだ。雑巾をもって霜を拭き取ろうと近づいた。ところが、これは霜ではなかった。塗料のようなものが塗られていた(b)。すぐ近くにもいくつかのミラーがあるが、これらはすべて無事だった。単純ないたずらとは思えない。
 そこで車で出かけるのは急遽中止した。鏡面に塗られたものを除去できないか、シンナーや木べらを使うも、全く剥がせなかった。ホームセンターの開店はam10:00。そこでとりあえず城山コースを散歩した。城山の頂からは鶏岳が印象に残った(c)。
 昼前に自転車でホームセンターに行った。塗料担当の店員に相談して、効果がないかもしれないことを前提に2種類の塗料剥がし液を買って戻った。しかし、この剥がし液も全く無駄だった。結論としてはミラーを新規に買い直すしか手がないようだ。

 山歩きのつもりだったが既に昼過ぎ。そこで、短時間で登れる鶏岳に登った。山頂に着いたのはpm3:00頃。登山口(e)に向かう町道からは、前日に登った高原山を背景に、鶏岳が聳えていた(d)。バナナとミカンを持って歩き(e, f)、山頂で食べた
 

(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 ホームセンターにはポール径に対応した取付金具のミラーの在庫がなかった。そこで、数日かかるというが、新たなミラーを注文した。
 それにしてもなぜ狙い撃ちのようなことをされたのか皆目検討がつかない。少なくとも人に恨みを買うようなことをした覚えはまったくない。


2022年10月30日()  とても賑わっていた:鶏頂山と釈迦ヶ岳
 昨日もみじラインの赤鳥居登山口から高原山の鶏頂山と釈迦ヶ岳に登った(a, b)。好天予報と紅葉情報のため、am8:20頃に駐車場に着くと、既に20台ほどの車があった(c)。ここまでのもみじラインの紅葉は始まったばかりだ(d)。
 am8:30頃歩き出した。空は曇っていて風が冷たかった。大沼は大半の水が枯れていた(e)。am10:15頃鶏頂山に着くと、7〜8組の登山者がいた。この頃から青空が広がり始めた(f)。山頂からは釈迦ヶ岳や中岳、西平岳がすぐ近くに見える(g)。
 釈迦ヶ岳への道の途中からは、鶏頂山の端正な山頂を仰ぐことができる(h)。am11:20分頃釈迦ヶ岳に着くと(i)、山頂台地は15組以上の登山者で賑わっていた(j)。ここで昼食をとった。朝米を炊いて握った握飯で、中身は梅干しと白菜キムチにした(k)。
 am11:40頃下山を開始して、pm1:00頃駐車場に着くと、朝見た車の大部分はそのままで、一部が新たな登山者の車に入れ替わっていた。皆さん、途中でゆっくり休憩をしたり、山頂でのんびり昼食時間を楽しんでいたようだ。
 
(a)
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(c)
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(d)
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(g)
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(i)
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(j)
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(k)
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(l)
(l)
 この日は気温が低く、時折強い北風も吹き寒かった。朝は山頂周辺は雲に覆われていたが、昼近くになると青空が広がり始めた。帰路前日に引き続き市営温泉鬼怒川公園岩風呂で体を温めてから帰宅した。


2022年10月29日()  龍王峡は大賑わいだったが・・・
 昨日龍王峡を歩いた(a)。首都圏からの車がとても多く、駐車場は殆ど満車に近い状態だった(b)。むささび小屋の主の話では、奥日光を目指して暗いうちに都会を出たものの、日光宇都宮道路の渋滞が激しくて、諦めて清滝で高速を降りて、鬼怒川方面に転進してきたという観光客が小屋に立ち寄ったという。
 渓谷では紅葉は始まったばかりで(c〜f)、一面の紅葉には程遠い。マスコミの報道で鬼怒川方面も紅葉が始まったというので来てみたが、期待していたほどではなかったと言って、落胆する観光客の声も聞こえてきた。
 遊歩道脇には白い小さな花をつけたキッコウハグマがよく見られた(g)。きのこの姿は殆どなく、イグチの仲間一株に出会っただけだった(h)。例年の発生場所にコウボウフデの姿はとても少ない。絶壁側の斜面には新たに10数本が見られた。
 昨日は鹿径を辿って渓谷の遊歩道途中から稜線に上がってみたが、ほとんど展望は得られなかった。登るのはよかったが、急斜面を下るのに難儀する羽目になった。冷や汗と脂汗をたっぷりかいた。市営温泉鬼怒川公園岩風呂でのんびりしてから帰宅した。
 
(a)
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(c)
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(d)
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(e)
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(g)
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(i)
(i)
(j)
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(k)
(k)
(l)
(l)
 早朝はかなり冷えたが、日中は半袖でも通用するほど暖かくなった。しかし、日が落ちると途端に冷え始めた。夕食は野菜とシイタケを主体とした鍋物にした(k, l)。


2022年10月28日(金)  ダイモンジソウがまだ咲いていた:鳴虫山へ
 昨日上鉢石駐車場に車を駐めて、憾満ヶ淵側から鳴虫山を歩いた(a)。am7:40頃駐車場に着いた。青空が一面に広がり女峰山がくっきりと見えていた(b)。神橋を越えて憾満ヶ淵に向かう途中からは、丹勢山や男体山が見えていた(c)。
 憾満ヶ淵では、化け地蔵周辺のダイモンジソウはすでに終わっていたが、鳴虫山登山口近くの階段脇の石垣には多数咲いていた(d)。歩きだすと久しぶりにオオカサゴケの群落に出会った(e)。このあたりからの女峰山はとても大きく見えた(f)。
 山道からは男体山が木々の間から見えていた(g)。独標(h)、合峰(i)を過ぎると、紅葉が鳴虫山まで続いていた(j, k)。山頂には誰もいなかった(l)。女峰山の方向だけ仰ぐ事ができる(m)。神主山(n)で昼食をとった(o)。この先でも紅葉を楽しめた(p)。
 神主山から下山する頃には空はすっかり雲に覆われ、下山したときには日光連山は雲に覆われ始めていた(q, r)。終日気温が低く寒かった。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(i)
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(n)
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(o)
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(p)
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(q)
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(r)
(r)
 今朝もオリオン座はじめ多くの星が空を埋め尽くしている。先週までは星空は見られなかったが、ここ数日は本来の10月の空だ。都会の空と違って天の川も明瞭だ。


2022年10月27日(木)  いろは坂周辺は錦の絨毯が見事だ
 昨日いろは坂を歩いた(a)。馬返しに車を駐めて(b)、第二いろは坂を上がり(c)、第一いろは坂を下った。気温は低かったが、快晴の気持ちのよい一日だった。am6:20頃自宅を出て、馬返しにはam6:50頃に着いた。am7:00頃から歩き始めた。
 ゆっくりと錦の絨毯を鑑賞しながら歩いた(d, e)。途中から女峰山も姿を表す(f)。道路は凄まじい渋滞で車列がのろのろ続いていた(g)。道路脇の紅葉も美しい(h)。
 明智平が近づくと車列はほとんど動かなくなった(i)。ロープウエイ(j)に乗るのは大変だったようだ。駐車場に入るにも、ロープウエイに乗るのに各々30分待ち。明智平からは男体山がとても大きく見える(k)。終点の展望台駅を目指した(l)。
 
(a)
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(c)
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(i)
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(j)
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(k)
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 明智第二トンネルを抜けたところから、ロープウエイの明智平展望台を往復した(m)。途中からは日光白根山(n)や下り専用の第一いろは坂(o)を遠望できる。展望台は賑わっていた(p)。ここからの中禅寺湖と華厳の滝は印象的だ(q)。
 元の径を戻って国道に出ると車がつながっていた(r)。少し歩くと華厳の滝駐車場周辺が大混雑していた。展望所からはすぐ間近に滝を眺めることができる(s)。第一いろは坂からは、往路で通過した明智平を遠望できる(t)。中ノ茶屋跡(u)で昼食にした。朝炊いて握った握飯だ(v)。第一いろは坂からの錦の絨毯もとても美しい(w)。紅葉を楽しみながら馬返しまで歩き、pm1:00頃に車に戻った(x)。
 
(m)
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(n)
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(o)
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(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
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(s)
(s)
(t)
(t)
(u)
(u)
(v)
(v)
(w)
(w)
(x)
(x)
 紅葉最盛期の日光の渋滞は筆舌に尽くしがたい。早朝なら馬返しまでは比較的順調に走れる。そこで、昨年同様に(雑記2021.11.7)この先は徒歩で紅葉を楽しんだ。
 日向は暖かかったが、日陰は寒く、指のレイノー症状に悩まされた。市営温泉やしおの湯で温まってから帰宅した。


2022年10月26日(水)  城山に感じる「秋」、1NIKON J1
 毎朝の散歩で城山を歩くが、毎年「秋」を強く感じさせられるものを列挙した。いずれもここ数日の間に朝の散歩時に撮影したものだ。

 つい最近になって、押し入れの奥に未開梱の小さな段ボールがあることに気づいた。開けてみると高級食器と赤色の小型カメラが出てきた。1NIKON J1だった。川口市時代に購入したものだ。いわゆるバカチョンカメラで買った当初はよく持ち歩いたが、その後行方不明になっていた。そしてここ7〜8年間は存在そのものすら忘れていた。
 川口市からいわき市に転居する時に段ボールに収めたらしく、そのまま放置されていたようだ。なんとも懐かしいオモチャだ。大雑把な機能しかなく細かな設定はできない。以下の画像にはこのJ1で撮影したものも混じっている。
 

(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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(g)
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(h)
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(i)
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(j)
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(k)
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(m)
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(n)
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(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 昨日は終日曇り空で冷え冷えしていたが、日光連山や高原山は明瞭に見えていた。男体山女峰山群が初冠雪。一方高原山に雪は見えなかった。
[cf] (a) センブリ、(b) ナギナタコウジュ、(c) ホザキシモツケ、(d) オヤマボクチ、(e) キッコウハグマ、(f) ホトトギス、(g) マルバルコウ、(h) ベニバナボロギク、(i) ミゾソバ、(j) ヤマジソ、(k) ママコナ、(l) アキノキリンソウ、(m) タカアザミ、(n) ヤブミョウガ、(o) アメリカセンダングサ、(p) コセンダングサ
 ※ 上述の高級食器:エスプレッソ専用器は18,000円、急須は25,00円との値札がついていた。


2022年10月25日(火)  指のイボを潰した:痛い嫌な作業
 左手の中指の第一関節背側にできたイボ(a, b)を潰した。1ヶ月ほど前からイボが次第に大きくなり、指の曲げ伸ばしに支障が出始めた。多分細菌感染症の一種なのだろう。これまでにも何度か同じ症状が発生したが、その都度自分で潰してきた。
 ライター、虫ピン、バンドエイド、ハサミ、消毒用エタノールを準備して(c)、灼熱に熱した虫ピンを方向を変えて複数回イボに貫通させる(d)。ピンを抜いて押し潰すと、関節液と血液がかなり出る(e)。ペシャンコになるまで圧し潰すと、イボはぶよぶよになる。この部分をハサミで切り捨てて、アルコール消毒をして絆創膏で覆う(f)。
 過去にもこの処置を何度か繰り返してきた。数年前に初めてイボが現れたときはしばらく放置していた。やがて指の幅いっぱいに広がって指を曲げられなくなった。注射器で中の液を抜き取ろうと試みたが、これはうまくいかなかった。そこでハサミで直接イボを切り取った。非常に痛かった。回復までに3ヶ月ほどかかった。
 いったんはイボのない指になったが、半年ほどすると再びイボが現れだした。2回目以降は現在の大きさになったあたりで、押し潰し切り捨ててきた。このあとは半年くらいはイボのない状態を得ることができる。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
[覚書] 昨日までの非利き手練習書字1 書字2 書字3 画像トレース


2022年10月24日(月)  多気山:森林公園側から登ってみた
 昨日昼前に、宇都宮市の多気山を歩いた(a, b)。早朝散歩の後、車で宇都宮森林公園に行った。大駐車場手前の権現神社下に車を駐めた(c)。この場所は雲雀鳥屋への登山口と同じだ(雑記2022.10.17)。道路の反対側に登山口の表示がある(d)。
 最初は階段のあるやや急な径で(e)、やがて林道にでる(f)。急な階段に始まる(g)。その先は狭い土の急な径が続く。雨の日には下りたくないような斜面だ(h)。このルートから登ると直接多気山頂(i)に出る。曇っていて展望はいまひとつだった(j)。
 多気城跡からは筑波山がぼんやりと見えた(k)。一旦多気不動尊まで降りて(l)、急な階段を下り(m)、市営駐車場近くの登山口(n)から再び多気山に登った。城跡広場にある東屋(o)で柿とミカンをかじって(p)、再び森林公園側に戻った。
 帰路、宇都宮道の駅ろまんちっく村に寄った(q)。いくつもある広い駐車場がどこもほぼ満車だった。道の駅の売店で干し柿用の蜂屋柿が並んでいた(r)。一袋(6個入600円)買って帰り、皮を剥いて新たに吊るした
 
(a)
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(b)
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(c)
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2022年10月23日()  干し柿作り第一陣
 昨日もらった渋柿を干し柿用に仕立てた。当初ホワイトリカーを使って滅菌するつもりだった。それより安価に入手できる焼酎があったのでそれを利用した。干し柿にする渋柿は12個しかないが、何度やっても皮を剥くのがとても面倒だ。
 皮を剥いた柿は吊し紐をつけて焼酎で消毒し、一階和室前の専用棒に吊した(a〜e)。剥いた皮は白菜の漬物を作るのに利用した。
 2018年には10月21日に第一陣を吊したが(雑記2018.10.22)、それ以降昨年までは11月に入ってから第一陣を吊している(一例:同2020.11.13)。今年は久しぶりに10月に開始することになった。作業後に甘柿をデザートにした(f)。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
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(e)
(e)
(f)
(f)
 朝の散歩で城山登山口に向かう林道で久しぶりにマムシ君に出会った。寒さのために動きが鈍い。尻尾を掴んで振り回してから草むらに放り込んだ。


2022年10月22日(土)  未熟リンゴと未熟みかんの濃厚ジュース
 知り合いの農家に未熟な状態で落下してしまったリンゴとミカンをもらった。好きなだけ持って行けといわれたが、散歩途中だったのでそれぞれ10個ほどに押さえた。
 帰宅後とりあえずそのまま食べてみた。とても硬くて青臭く、そのままでの生食は無理だと感じた。そこで、自家畑でとれたニンジンを加えて(a)ジュースにしてみた。
 ふだんはミカンやリンゴは皮を剥かずにそのまま食べる。しかしこの未熟品では、皮はひどく不味かった。そこで中身だけを小さく刻んでミキサーに放り込んだ(b)。これに牛乳を50ccほど加えてミキサーにかけた。ニンジン効果で綺麗な色になった(c)。
 液体の量が少ないのでドロドロの濃厚ジュースが出来上がった。コーヒーと一緒に食後のデザートにした(d)。砂糖やハチミツなどは入れなかったにも関わらず、適度の甘みがあり、意外と味わいがあった。
 昨日午後親しくしている近所の知人から渋柿(e)と甘柿(f)をもらった。甘柿はやや熟した蜂谷柿をひとつデザートに食べた。とても甘くて美味かった。今日はホワイトリカーを買ってきて干柿作り第一陣に取り掛かるつもり。
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 朝晩の冷え込みが厳しくなってきた。ファンヒーター本体は既に出してあったが、肝心の灯油はまだ準備していなかった。そこで午後遅く灯油を購入してきた。


2022年10月21日(金)  奥日光は大渋滞:高山から小田代ヶ原
 龍頭の滝上に車を駐め、奥日光の高山から小田代原、戦場ヶ原と歩いた(a)。前日のTVで、この日は終日快晴で奥日光の紅葉は最盛期を迎えていると報道していた。早朝から日光宇都宮道路は混雑し、いろは坂には長い車列が続いていた。
 高山への遊歩道(b)はすっかり紅葉し(c)、日光白根山(d)、太郎山(e)、男体山(f)などを眺めながら歩いた。左側には中禅寺湖が足元にあった(g)。
 山頂(h)からは紅葉を楽しみながら(i)、小田代ヶ原に向けて下山した。展望台には多数の人々の姿があった(j)。弓張峠側に行って昼食をとった(k)。早朝炊いて握ったもので、中身は梅干しにした。戦場ヶ原の自然研究路では赤い実が鮮やかだった(l)。
 
(a)
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 高山では一組のハイカーに出会っただけで、とても静かだった。しかし小田代ヶ原に出ると、観光客の姿で溢れていた。奥日光への道路は渋滞が続き、往きも帰りも普段の倍以上の時間がかかった。今シーズン最も混み合った奥日光だった。


[節目]

2021年6月20日庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日)
2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡
2017年1月きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

[過去の雑記]

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2009 中下 中下
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