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ミツモチ山から大間々台へ | |||||||||||||||||||
昨日ミツモチ山から大間々台まで歩いた(a)。am8:20頃自宅を出て、am9:15頃に育樹祭跡駐車場の少し先の林道に車を駐めた(b)。am9:30頃に歩き始め標識に従って(c)ミツモチ山に向かった。下部は杉植林地(d)、上部は広葉樹林(e)。 快晴無風の中を快適に登った。山頂台地の広場にはまだ誰もいなかった(f)。山頂の展望台(g)からは高原山の主峰(h)や女峰山(i)が姿を見せていた。ここから見晴らしコースを辿って(j)大間々台まで歩いた。ほとんど平坦な林道歩きだ。 大間々台の駐車場は満車状態だった(k)。展望を楽しんでから、やしおコースを選んでミツモチ山に戻った(l)。こちらのコースはかなり起伏のある楽しい遊歩道が続いている(m)。ミツモチ山の広場のベンチで昼食をとった(n)。 ここからの下山路には、今や歩く人がなく、殆ど廃道同然となっているコースを選んだ(o)。出っ端から笹薮のなか道は全く消えていた(p)。地図で確認しながら歩を進めていくと、古い標識があった(q)。このあたりからは踏み跡がやや明瞭になった。しかしやがて道は全く消えてしまったので、沢を下って林道に戻った(r)。 |
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落葉堆積の急斜面の恐怖:羽賀場山 | |||||||||||||||||||
昨日鹿沼市の羽賀場山に登った(a, b)。栃木県内では11ヵ所しかない一等三角点がある山だが、国土地理院の1/25,000地形図には標高だけで山名は記されていない。am8:40頃に自宅を出て、登山口の長安寺(c)の駐車場にam9:10頃着いた。 最初しばらく林道を歩き(d)、やがて杉植林の尾根道になる(e)。第一鉄塔周辺は展望が開け、筑波山(f)、鳴蟲山(g, h)、古賀志山(i)などを仰げる。さらに杉植林の中、やや狭い尾根もあるく(j)。第二鉄塔(k)を過ぎると、遊歩道はにわかに様相を変える。 杉林に変わって広葉樹林となり狭い急な尾根には落葉が堆積してとても滑りやすい(l)。ロープを張られた場所を過ぎ(m)、さらに急斜面を登ると山頂だ(n)。ここには一等三角点が置かれる(o)。山頂では青空が消えてすっかり雲に覆われた。 寒くなってきたので、すぐに下山にかかった(p)。落葉の堆積した急斜面にはだいぶ手こずった。第二鉄塔で塔の基部に座って昼食にした(q)。その頃からまたすっかり晴れて、快適に足を運んだ。三頭峰からなる羽賀場山を仰ぎながら歩を進めた(r)。相変わらず歩く人が少ないせいか、遊歩道は全般的に獣道のような場所が多い。 |
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久しぶりにかたくりの湯につかって帰宅した。コロナ禍のため長いこと休止していたサウナは、ついに再開されることなく、老朽化のため廃止になった。 | |||||||||||||||||||
タイヤの重みがずっしりと:タイヤ交換 | |||||||
昨日の朝今年初めて城山から富士山を確認することができた。ちょっと見た目には何も見えないが、双眼鏡で見ると背景に溶け込むような形で、富士山の姿があった。 朝am5:30の外気温2.2℃、室温8.6℃で、表のバケツに薄氷が張っていた。ファンヒーターを炊いたがなかなか室温が上がらなかった。午前中にタイヤ交換をするつもりだったが、気温が上がるのを待って、昼食後に作業に取り掛かった。 このところ4年間ほどは11月20日過ぎに交換作業をしてきたが、今年はレイノー症状とのからみで数日早いことになった(a)。車庫の中央に邪魔な柱があるので、右半分を先に交換し(b〜d)、ついで車を移動させて左半分を交換した(e, f)。 かつて乗っていたスカイラインやフォレスターやプリウスに比べると、現在のHONDA FITは小さなコンパクトカーなので、タイヤサイズは一回り小さい。それにも関わらず、年々タイヤの重さが身にしみるようになっている。 日中でも気温が11℃程度で、手足の指のレイノー症状に悩まされた。靴下と軍手に使い捨てカイロを入れて作業にあたったが、それでもナットを思い通りに扱えず非常にもどかしい思いをした。作業には35分ほどかかった。数年前までは25分ほどだった。 |
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昨日1週間ぶりにスーパーに行った。全ての商品が予想を越えた大幅な値上がりをしていることに驚いた。さらにさらに節約を心がけなくてはならないと痛感した。 太極拳の練習会が急遽中止になった。そこで今日は近場の低山を歩こうと思う。 |
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半蔵山→羽黒山、富士山(女抱山)→男抱山 | |||||||||||||
昨日道の駅宇都宮ろまんちっく村を起点に半蔵山と男抱山に登った(a, b)。朝7:30頃ろまんちっく村に着くと、まだ第一駐車場はガラガラ(c)、気温は11℃だった。 よく晴れて風も弱く快適に登山口(d)から歩き出した。標識に従って(e)、富士山(女抱山)と男抱山への遊歩道の間にある沢沿いの道を進んだ。尾根上の分岐に出て(f)、標識に従って(g)、歩を進めた。途中痩せ尾根もあり(h)、やがて大岩(i)の横を通り、林道を横切り(j)山頂を目指した(k)。山頂は樹林に囲まれて展望は得られない(l)。 |
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羽黒山方面に進むと半蔵岩から日光連山方向を展望できた(m)。羽黒山の頂も樹林の中にあり(n)、羽黒山神社の石の祠が祀られている(o)。さらに少し進むと貧相な標識のある土平山だ(p)。ここから半蔵山に戻り、再び富士山と男抱山の鞍部に着いた。右に少し進むと富士山(女抱山)だ(q)。ここからは岩だらけの山頂をいただく男抱山がすぐ近くに見える(r)。古賀志山につながる尾根もよくわかる(s)。 富士山からは高原山(u)や遠くに筑波山(v)も見える。一旦鞍部まで戻って男抱山に登った(t)。富士山と男抱山は双耳峰をなしていて、ともに頂は切り立った岩場になっていて、山頂の岩場に上がるにはロープを頼りによじ登る。 |
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下山してろまんちっく村に戻ると、第一駐車場はむろんのこと(x)、1,100台停められる第二駐車場も満車に近い状態だった。まだ昼には早すぎたので、自宅に戻って昼食にした。山で食べるつもりで、朝出発前に米を炊いて握ったものだ。 | |||||||||||||
干し柿第三陣収穫 | |||||||
第三陣の干し柿が出来上がった(a, b)。回収して(c)、一つひとつラッピングして(d)、冷凍パックに入れて、冷凍庫に格納した。第一陣、第二陣の干し柿とともに、来年の正月以降に食べることができる。これまでのうち第二陣が一番美味かった。 今年は既に10回以上里芋を煮ているが、大部分は昆布と煮干しによるだし汁をベースに醤油と砂糖と味醂で味付けしていた。昨日はだし汁を赤ワインにして、砂糖と塩で味付けしてみた(f)。芋の内部まで味が染み込みやすくするように、予め切れ込みを入れてから煮た。思いがけず意外と美味かった。 |
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昨日は昼ころまでずっと雨。午後になってやんだので散歩に出た。 | |||||||
右膝のリハビリハイキング:鳴蟲山 | |||||||||||||||||||
昨日鹿沼市の鳴蟲山に登った(a, b)。右膝の具合が芳しくないので、標高が低く歩行距離も短くて、最近歩いていない山を選んだ結果、鳴蟲山となった。 朝は気温が低く風も強かったので、am9:00過ぎに自宅を出て、am9:30頃法長内の登山者用駐車場に車を停めた(c, d)。登山口にコース案内がある(e)。斜面では紅葉の終わり告げていた(f)。その中を登り(g)、杉植林地を進むと、やがて白色の送電線鉄塔の下を通過する(h)。少し進むと(i)、赤白の巨大鉄塔と鳴蟲山の頂が見えてくる(i)。 巨大鉄塔(k)からは北関東一円を展望できる(l)。筑波山もはっきり分かる(m)。ここから鳴蟲山はすぐ近く。山頂(n)には小さな石の祠が3つある(o)。展望はなく、北側は杉植林、南側は広葉樹でまだ紅葉が残っていた(p, q)。ここで昼食にした(r)。朝炊いて握った雑穀米の握飯だ。同じコースを戻り、昼の12:10頃自宅に戻った。 |
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休日は城山に登る人が多い | |||||||
昨日は朝のうちは晴れ間も少しあったが、終日ほぼ曇り空で11月にしては暖かな一日だった。ふだんから休日の朝には城山駐車場が結構賑わう(a)。ちょうど今の時期は周辺も(b)、上板橋側の登山口もすっかり色づいている(c)。 城山の頂(d)では、気温が14℃もあり(e)、男体山もはっきり見えていた(f)。城山では常連7〜8人、一般のハイカー8〜10人に出会った。土日や祭日にはやや遠くからやってくるハイカーが目立つ。城山にはもともと広葉樹が少ないが、それでも灌木や草紅葉も含めて、綺麗に紅葉した場所がよく目立つ。 夕方は昨日から大相撲初日を見ながら、久しぶりに6月に仕込んだ梅酒をたっぷり飲んだ。自宅周辺の市道では街路樹にカリンが使われている。今は実がかなり落ちている。4つほど拾ってきたので、今年はカリン酒も作って見ようと思う。 |
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昨日は午後から雨の予報だったが、結局雨にはならなかった。今朝は深夜からすっかり晴れ上がり、オリオン座が輝いている。ただ、昨日と違って風が強い。 | |||||||
柿尽くしの幸せな一日 | |||||||||||
昨日干し柿の第一陣(10月21日吊し)と第二陣(10月23日吊し)を収穫した。第一陣はカラカラに乾燥(a)、第二陣は半熟状態(b)。両者ともひとつずつ味見をしてから、それぞれラッピングして(d)、冷凍パックに入れて(b)、冷凍庫に保管した。正月に干し柿を楽しむことができる。さらに朝の散歩からの帰路に農協直売所で蜂屋柿を購入した。この蜂屋柿(e)を第四陣として吊した(f)。 午後親しい農家から柿と梅干しをたっぷり貰った。よく熟した蜂屋柿(g)、熟した甘柿少々、型崩れや商品としては出荷できない甘柿をたっぷり、2006年、昨年、今年作った3種類の自家製梅干しを貰った。蜂屋柿の熟し(h)、甘柿(i)、甘柿の熟し(j)を午後と夕方にデザートとして食べた。「熟し」の美味さは、渋柿の蜂屋柿が一番だ。熟した甘柿には物足りなさが残る。何れにせよ柿は大好物なので、とても幸せな一日になった。 |
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昨日は朝から右膝の違和感と痛みがとても強かった。山歩きは中止して、昼前に散歩をするだけにした。右膝の爆弾がまたまた疼き出したか(雑記2022.7.10)。 | |||||||||||
初級者と年寄りには危険な山:芝草山 | |||||||||||||||||||
昨日日光市の北部、三依地区に聳える芝草山に登った(a, b)。am6:50に自宅を出て野岩鉄道の中三依温泉駅にam7:55頃着いた(c)。ホームに上って(d)、北西の方を見ると綺麗な三角錐型をした芝草山を仰ぐことができた(e)。 登山口にはam8:05頃に車を停めた(f)。案内標識の手前にある登山カードBOXは小型冷蔵庫だ(g)。登山届を書こうと、冷蔵庫を開けてみると、グシャグシャになってほとんど判読不明な古い登山届が散乱していた(h)。届けを出すのはやめた。 東電塩原線33号鉄塔までは、広葉樹のジグザグ斜面を歩く(i)。足元は赤や黄の葉が堆積している(j)。33号鉄塔(k)の少し先に案内標識がある(l)。この先は痩せ尾根の急斜面が大岩(m)まで続く。この先、大岩の裏側に登るのだが、これがかなりの難物だ。 猛烈な岩の間の急斜面には20mmザイルが張られている。最初は40度ほどの斜面だが(n)、その先は60度ほどの斜面となる(o)。わずかな樹の根を足場に腕力で上がるが、上部には木の根が殆どない。この場所が芝草山最大の難所だ。腕力のない子供や年寄には登れそうにない。途中で腕力が尽きれば谷底まで転落していくことは間違いない。 この先は落ち葉の堆積した急斜面を登り、山頂近くになると緩やかになる。稜線にはミズナラやブナの大木がある(p)。山頂は樹木に囲まれてほとんど展望は得られない(q)。ここで昼食を取った(r)。急斜面の下山は非常に緊張した。落ち葉のすべり台がいたるところにあり、数回ほど危うい思いをした。 |
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下山時にはやはり大岩の下りでかなり緊張した。急斜面の足元は滑る落ち葉に覆われて、もっぱらザイルにしがみついて降りることになったが、アイゼンが欲しいと思った。久々に腕がパンパンに張った。 帰路の途中、五十里湖を見ると水量がえらく少ない。この2週間ほどほとんど降雨がないためだろうか。ダムから見ても湖面の水位はかなり下がっていた。 |
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5回目のコロナワクチン接種を受けた | |||||||
昨日第5回目のコロナワクチン接種を受けた(a)。先日案内書類が届いたが、その時点で既に近場の接種機関での年内の予約枠はすべて埋まっていた。年内に予約可能なのは、交通の便が悪くて人口密度の低い遠くの病院だけだった。そこで昨日の午後12Km程車を走らせて遠くの日光野口病院(b)まで行って接種を受けた。
先月初め頃から強皮症の症状が一段とひどくなっている。主因は乾燥のようだ。手の指(c)やら足の踵(d)が何ヶ所もひび割れ始めた。ヒビやアカギレのような状態だ。手足の爪もひどい状態になっている(e)。まるで重度の水虫のような症状だ。 |
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第一陣の干し柿が真っ黒になってすっかり乾燥し始めた(f)。これは先月22日に吊るしたもので(雑記2022.10.23)、意外と短時間で乾燥が進んだ。 | |||||||
〇 | 2021年6月20日 | 庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日) |
〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
〇 | 2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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