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前日の雨でよく滑った:篠井連峰 | |||||||||||||
昨日は朝からよく晴れた。久しぶりに篠井連峰を歩いた(a)。am7:30過ぎに自宅をでた。自宅からおよそ10Km、こどものもり公園の駐車場に着くと、すでに多くの車の姿があった(b)。駐車場の周りにはショカツサイが群生していた(c)。 am8:00頃に歩き出した。前日の雨のため土の露出した道はよく滑った。榛名山(d)、男山(e)を経て、高原山(f)や田代山(g)を眺めながら尾根を進んだ。振り返ると今歩いてきた榛名山と男山が木々の間から見えていた(h)。 本山の頂(i)から一気に峠に下った。途中でタマキクラゲに出会った(j)。急斜面を登って飯盛山に着いた(k)。ここでバナナを齧ってから峠まで戻り、駐車場に戻った。スミレの仲間がよく咲いていた(l)。帰宅したのはam11:40頃だった。 この日は、のんびり歩いても昼前には帰り着くと思っていたので、握飯などは持たずにでかけた。帰宅してから納豆と味噌汁の昼食にした。 |
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あれあれ溢れてしまった:生米パン | |||||||
いつも通り生米パンを焼いた。これまでは予め平温で2〜4時間ほど浸した生米を使っていた。昨日はやや趣向を変えて、生米を80℃ほどの湯に2時間ほど浸してみた。2時間後でも20℃ほどあった。他の素材の割合も変えてみた。油を2/3ほどに減らし、砂糖も半分以下にして、ドライイーストと塩の量も1/4ほど少なめにしてみた。 ミキサーにかけて液体化したものをいつも通りの容器にいれて発酵させると、かなり膨らんだ(a)。これをコンベクションオーブンで焼き始めると、液体が次々に溢れてしまった(b → c → d)。焼き上がりは、ふだんの長方形のものと、溢れ出た棒状のものができた(e)。裏側もいつも通り(f)。パンの味はいつもと大きな違いは感じなかった。 イーストや砂糖の量よりも、事前に生米をやや熱めの湯に浸したことが、大きく影響しているように思えた。次回は今少し大きめの容器で焼いてみよう。 |
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昨日は終日雨。散歩も山歩きもできないので、室内で読書をしたり大相撲中継を見たりして過ごした。 | |||||||
ショウジョウバカマが咲き始めた:龍王峡 | |||||||||||||
昨日はそれまでの数日とは打って変わって、寒々とした一日だった。昼過ぎに龍王峡に行ってみると、ショウジョウバカマが咲きだしていた(a〜d)。図らずも昨年と同じ日に確認した(雑記2022.3.17)。昨年に引き続き例年よりも10日ほど早い。一昨日も日光だいや川公園ではショウジョウバカマの鉢植えがよく売れていた。 一月大寒の頃から咲いていたザゼンソウはそろそろ終わりを告げている(e〜j)。まだ花を咲かせている株も葉を伸ばし始めている。また花の先端が干からびて黒ずんだ株も目立つようになってきた。花は全く消えて葉が大きく伸びている株も増えた。 昨年のコウボウフデは多くがミイラ化を始めているが、一部にはまだしっかり立っている株もある(j)。一昨年の子実体は、干からびた藁のようになった(k)。よほど見慣れないとこれがコウボウフデの成れの果てとはわからないだろう。 小さな池ではクロサンショウウオの卵嚢がさらに目立つようになってきた(l)。 |
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龍王峡はまだまだ新緑には遠く、ようやく氷が消えてきたばかりで、観光客の姿は至って少ない。駐車場もガラガラだ。 | |||||||||||||
昨日も日光だいや川公園へ:ミニサイクル | |||||||||||||
昨日の昼に多数のフキノトウを天ぷらにして、それを主菜にして昼食をとった。あまりに脂っこくて腹がもたれ気味だったので、食後にミニサイクルで前日同様に日光だいや川公園まで行ってくることにした(a)。 写真(b)から(g)、同じく(j)から(k)まではすべてミニサイクルの通過した場所でのものだ。バッテリーを取り外した電動アシスト自転車と比べて、圧倒的に軽いのと車輪が16インチと小さいため、坂道の上りも遥かに楽だった。少しの頑張りで長い坂を上りきれた。自宅に帰り着いた時(l)の疲れ具合は前日の比ではなかった。 公園の売店(h)ではシュンランがひと鉢350円で売られていた(i)。次々に買われていった。けっこう人気がある様子だった。自宅周辺や近郊の里山や荒れ地などでもよく見られるので、こんな価格で売られていることに驚いた。 |
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長いことサドルに腰掛ける機会がなかったので、尻がとても痛かった。 | |||||||||||||
今年初めての自転車:日光だいや川公園へ | |||||||||||||
昨日城山でも遊歩道脇にシュンランが5, 6ヵ所で咲いていた(a)。ここ数日暖かな日が続いているので、手足のレイノー症状が軽くなっている。なんとか自転車のブレーキを握れそうだ。そこで電動アシスト自転車に乗ってみることにした。 遠出は避けて、とりあえず目的地を日光だいや川公園にした(b)。最後のダメ押しで早朝からバッテリーを充電にかけておいた。昼過ぎにバッテリーを自転車に取り付けて電源を入れてみると、電池残量はたった1%(c)。これでは50〜100mほどしか持たない。やはり完全に寿命だ(雑記2022.10.17)。そこでバッテリーを外して出発した(d)。 手袋にホッカイロを入れてペダルを漕いだ。国道119号線脇ではショカツサイが群生していた(e, f)。日光だいや川公園近くでは、新たに自転車専用道が設置されていた(g)。公園ではスミレの仲間が2種ほど咲いていた(i, j)。冬場は利用できなかった水飲場が復活していた(k)。同じく冬場に閉鎖されていたトイレは、まだ閉ざされたままだった(l)。近くの看板には「3月半頃まで」閉鎖とある。 |
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自転車はとても重く、おまけに後輪のホイールが歪んでいるので、走っているとガタガタ音がしてよく揺れる。往路はずっと上りなのでかなり疲れた。復路は一部区間以外は大半が下りとなるので、日光だいや川公園に着いたときにはホッとした(h)。 | |||||||||||||
森林公園駐車場から鞍掛山へ | |||||||||||||||||||
昨日宇都宮森林公園の駐車場から鞍掛林道等を経て、シゲト山、鞍掛山と歩いた(a)。 朝8:00頃に大駐車場に駐めたとき(b)、気温は6℃、車はとても少なかった。ここから細野林道を経て林道鞍掛線(d)の細野峠から(e)北尾根コース(f)に入った。シゲト山と鞍掛山を間近に仰ぎながら北主稜線に向かった(g)。早くもシュンランが咲いていた(h)。 分岐点(i)から北主稜線を東進し、シゲト山(j)を経て、鞍掛山に出た(l)。途中からは高原山が見えていた(k)。大岩展望台(m)から下山し、鞍掛山神社(n, o)に立ち寄って、登山口に降りた。ここには鳥居と神社の説明板がある(p)。この先廃林道を少し歩き、道のない急斜面を登り、長倉山(q)をへて赤川ダム湖に出た。ここで昼食をとった(r)。 昼の12:50頃駐車上に戻ると気温は17℃にもなっていた。車はずいぶん増えていた。 |
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帰宅後に親しい農家の庭に出ているフキノトウを採らせてもらった。夜他の野菜類とともに天ぷらにした。春の味わい、美味かった。 | |||||||||||||||||||
春を感じた朝の散歩 | |||||||
昨日は夜中から雨が降り出し、朝一旦雨は上がった。束の間とは思ったが傘を持って散歩に出た。城山に近づく頃から再び雨となったので、城山に登るのはやめて平地を戻った(a)。自宅に近づくにつれ雨は強くなった。昼近くには強い南西風も加わり、pm1:30頃になると雨は止み、風は冷たい北東風になった。 散歩途中で畦や道脇には、多くの野草が花を咲かせ始めていた。つい1週間ほど前には、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、タネツケバナ、ハコベの仲間くらいしか見られなかったが、ムスカリ(b)、ショカツサイ(c)、ナズナ(d)、イヌナズナ(e)が咲き始めた。ヒメオドリコソウ(f)もずいぶん多くなってきた。 なおオオイヌナズナとホトケノザは厳冬期の1, 2月でもずっと咲き続けていた。タネツケバナやハコベの仲間が花をつけ始めたのは2月中頃からだった。 |
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深々とした落葉の恐怖:南平山 | |||||||||||||
昨日川治の南平山に登った(a)。am7:40頃市営温泉薬師の湯駐車場に車を駐めた(b)。この時の気温は摂氏4℃(c)。黄金橋(d)から鬼怒川遊歩道に入り、南平山登山道案内の標識の前から登りだした(e)。 この山は山頂までの傾斜が強く、急斜面に山道がジグザグに続いている。遊歩道自体はずっと緩やかだが、広葉樹の落葉が深々と積もって道を隠している(f)。足を踏み出すとたっぷりと踝まで潜ってしまう(g)。さらにまたよく滑る。 滑り落ちないように慎重に進む。東屋が見えてくると(h)、頂上(i)は近い。広い頂上は樹木に覆われ、殆ど展望が得られない。山頂でバナナを食べて下山にかかった。落葉が深く堆積する道は下山時には恐ろしい道になる。何度も滑り落ちそうになりながら歩いた。駐車場に戻ると気温は17℃にもなっていた(j)。 |
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川治名物のコロッケ店かわぶん(k)でコロッケを4つ買って(l)、車の中で食べた。これが昨日の昼食になった。市営温泉鬼怒川公園岩風呂で暖まってから帰宅した。 | |||||||||||||
熊窪から高山へ:氷と雪のミックス径 | |||||||||||||||||||
昨日龍頭の滝駐車場に車を駐め、菖蒲ヶ浜から湖岸通りを歩いて、熊窪から高山に登り、山稜を東に辿り、龍頭の滝上から車に戻った(a)。 am8:00頃龍頭の滝駐車場に着いた時、他に車はなく(b)、気温は1℃だった(c)。菖蒲ヶ浜からの遊歩道は最初すっかり凍りついていた(d)。しかしすぐに雪や氷は消え、落葉に覆われた径になった(e)。熊窪までは随所に雪が残り、落葉の下は凍っていた(f)。 熊窪が近づくと千手ヶ浜が見えた(g)。熊窪(h)周辺に雪はなかったが、すぐに残雪があらわれ(i)、やがて一面の雪の斜面となった(j)。峠に雪はなく(k)、その先雪の急斜面などを登ると(l)、高山の頂に着いた(m)。雪はかなり消えていた。 山頂直下は雪の急斜面だったが、やがて次第に雪は少なくなり(n)、下部の樹林の中では深い雪が残っていた(o)。やがて国道が見えてきた。最後の凍った径を下りると(p)、龍頭の滝上にでた(q)。正午頃駐車場に戻ると車は少し増えていた(r)。車内で昼食をとってから駐車場を後にした。この時気温は16℃もあった。 |
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途中誰一人出会うことはなかった。踏み跡もか細いものが続いているだけだった。市営温泉やしおの湯で疲れを癒やしてから帰宅した。 | |||||||||||||||||||
スギ花粉が満ち満ちている:午後の城山から | |||||||
昨日早朝は霧雨だった。この日の午前中は大極拳の練習日なので、早朝散歩は諦めた。am10:00頃になってようやく青空が見えだした。 午後は風がとても強かったが、雨の心配はなくなったので、散歩に出た。日々の早朝散歩のコースを歩いた。城山に向かう途中からは、花粉が盛んに飛散している様子がはっきり見えていた(a)。遊歩道は花粉の霧の中を通る(b)。天狗岩の脇にある寒暖計は17℃を示していたが、花粉で読み取りにくくなっていた(c)。 城山の稜線から下界を見下ろすと、花粉の霧が一面に漂っている様子が明瞭に捉えられた(d, e)。下山途中で足元をみると靴が花粉まみれ。たった1時間前後で、前日以上に靴は色が変わっていた(f)。帰宅してブロアーを吹いてもなかなか落ちなかった。 |
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〇 | 2021年6月20日 | 庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日) |
〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
〇 | 2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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