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2023年2月20日(月)  鼻水が止まらない:風邪を引いたらしい
 風邪を引いたらしく、鼻水が止まらない。水のように透明なさらさらした鼻水が絶え間なく出る。ときおり粘り気のある黄色い鼻水が交じる。朝、昼、夕と体温を測ると、脇の下で36.1度、舌下で36.2度。顔面がもやもやっとし、鼻がムズムズして時折クシャミが出る。だるいとか、咳が出るとか、頭痛がするといった症状はない。
 体を起こしていると、四六時中鼻をかまねばならない。朝の散歩は城山コースをやめて、4Kmほど平地を歩いた。ポケットティッシュを5つ、内側にガーゼを2枚当てたマスク姿で歩いた。帰宅するとティッシュは使い切り、ガーゼはビショビショだった。
 散歩から戻ると、そのあとはトイレと食事の時以外、一日中コタツに入って仰向けになり、本を読んだり、ラジオを聞いて過ごした。集中力が極度に落ちているらしく、本を読んでいても、目は上の空をなぞるばかりだった。今朝の散歩は中止した。


2023年2月19日()  千手ヶ原ですっかり汗をかいた
 昨日龍頭の滝駐車場に車を止めて、菖蒲ヶ浜から湖岸通りを経て、千手ヶ浜から千手ヶ原を歩き、西ノ湖、小田代原を経て車に戻った(a)。
 早朝米を炊いて作った握飯をもって、いろは坂を上がり、am7:40頃龍頭の滝駐車場に車を駐めた。駐車場には自車の姿だけしかなかった(b)。龍頭の滝の凍結はかなり溶けていた(c)。ここで準備をしてam8:00に歩き出した。
 菖蒲ヶ浜からの湖岸通りには人の踏跡は全くなく(d)、歩きだすと鹿の群の踏跡だけがあった(e)。この先、不思議なことに全く積雪のない斜面が500mほど続いた(f)。しかし、直ぐにまた積雪の道となり(g)、湖岸の雪原には鹿の足跡もなかった(h)。
 千手ヶ浜には誰一人いなかった(i)。この先千手ヶ原では深い雪に悩まされた(j)。踏み出す足は膝まで潜り、西ノ湖入り口の橋までしんどいラッセルを強いられた。これはかなりつらかった。西ノ湖へはワカンの踏跡があり、やっとラッセルから開放された。
 西ノ湖は全面凍結し積雪に覆われていた(k)。西ノ湖入口バス停の東屋(l)に荷物を降ろして(m)、昼食をとった(n)。小田代原(o)展望所には多くの人の姿があった(p)。この先、ハイブリッドバス路は凍結していたが(q)、しゃくなげ橋に近づくと路面中央では雪は消えていた。pm1:50頃龍頭の滝駐車場車に戻ると車の数は増えていた(r)。
 
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(r)
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 早朝は龍頭の滝あたりで−4℃だったが、次第に気温が上がり、千手ヶ浜では摂氏6℃にまで上がった。千手ヶ原のラッセルではすっかり汗をかいた。下山後、市営温泉やしおの湯で汗を流し、体を温めからて帰宅した。総行程17Kmほどの雪原散策だった。


2023年2月18日()  ほとんど雪の消えた龍王峡
 昨日朝は厳しい寒さだったが、日中はとても暖かくなった。午前中は大極拳サークルの練習日なので、早朝散歩は中止した。練習のあとそのまま龍王峡に向かった。
 この時期はいつもそうだが、駐車場に観光客の車は殆どなくガラガラだった。渓谷は先月末はすっかり雪に覆われていたが(雑記2023.1.28)、昨日はほとんど雪は消えた。北面ではわずかに残るが、南面では完全に消えていた。また、見事なツララもおおかた消え、残っているものはかなり貧相になっていた(a, b)。水流の戻った滝には見事な虹が見られた(c, d)。クロサンショウウオの卵嚢もすっかり大きくなっていた(e, f)。湿原の雪はほとんど消えて、ザゼンソウが最盛期を迎えていた(g〜l)。
 
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(c)
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 昨日は季節外れの暖かさだったが、手足の指のレイノー症状は相変わらずひどく、カメラのシャッターを切るのに難儀した。市営温泉で温まって帰宅した。


2023年2月17日(金)  よく晴れたがとても冷え込んだ
 昨日は終日穏やかな天気で、前二日とは違って風は弱かったが、気温がとても低かった。朝食を終えたam5:30、屋外−7.5℃/室内−0.4℃だった(a)。am6:30には内外とも更に2℃ほど下がった。指が上手く動かないのでam8:00過ぎに散歩に出た。
 城山ではam9:00に日当たりのよい尾根で摂氏零度(b)、遊歩道はすっかり凍りついていた。空には雲ひとつなく、山頂からは男体山(c, d)、女峰山(c, e)、高原山(f, g)、富士山(h)などが鮮やかだった。
 自宅周辺ではロウバイ(i)やマンサク(j)が急に目立つようになった。現在三分から六分咲きといったところだ。コウバイ(紅梅)もかなり咲き出した。福寿草はまだ全く見られない。午後体が冷え切ってどうにもならないので、早めに温泉に向かった。
 10Kmほど車を走らせてかたくりの湯に行くと、またまた臨時休業(k)。そこで諦めて更に10Kmほど走って、鬼怒川公園岩風呂に行った(l)。やたらに車が多かった。浴室に入ると、かたくりの湯の常連の姿が目立った。みな考えることは一緒のようだ。
 
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 今日は暖かくなるとの予報だが、早朝は厳しい寒さだ。一階和室ではam5:00にファンヒーターを点火したが、6時になってもまだに6℃に達していない。


2023年2月16日(木)  寿命:ふだん履きのスニーカーを更新した
 ふだん履きの靴は長いこと千円台の安物スニーカーだった。一方2005年にゴローでチロリアンシューズを作った(a, b)(雑記2019.2.12)。片足800gありずっしり重い。靴底はこれまでに5回ほど張り替えた。早朝散歩や低山歩きは専らこの靴だ。
 妻の死後独りでよく山を歩く様になり、山でも使えるふだん履き靴としてウィンブルドン製のローカット靴を2018年に3,500円で購入した。使用頻度が高いのでほぼ1年で靴底が擦り減り、四代目の靴(c)は、靴底がかなりすり減り(d)、内張の布はボロボロ(e)、中敷きにも穴。この靴は処分し、昨日からは同一銘柄の新しい靴にした(f)。低山歩きでは同社製のハイカット靴(g, h)も併用、これも2019年3,500円だった。
 
(a)
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(c)
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 ハイカット靴(g, h)は靴底が柔らか過ぎて残雪期の山や岩場では役不足だ。そこで3年前にトレッキングシューズ(i)を購入している(雑記2020.12.15)。先日高山や山王峠に登ったときにはこの靴を履いて歩いた(同2023.1.13同2023.1.20)。 ここ10年以上都会に出るとき履いてきた靴(j〜l)も間もなく寿命を迎える。


2023年2月15日(水)  離れの茶室にはいまだ未開梱の・・・
 昨日は終日強い北風が吹いた。散歩の間中ずっと指が激しい痛みに襲われた。帰宅すると指先は白色に変色し異常に冷たくなり、壊疽を起こす寸前だった。急いで湯をボールにためて手を突っ込んだ。4回ほど湯を変えてようやく指が肌色を取り戻した。
 散歩から戻った時、離れの茶室(a, b)の小さな戸が風で10cmほど開いていることに気づいていた。指が動くようになってから、あらためて中に入った。落葉が多少入り込んでいたが、内部には特に強風の影響はなかった。
 よく見れば、いわき市から転居してきたときのダンボールが、いまだにいくつも開梱されず放置されていた(c)。空箱もいくつか保管してあった(d)。転居から既に8年。この間何度かダンボールを開けては思いがけないものが出てきたりした。
 しかしこれまで特に問題がなかったということは、あってもなくても痛痒を感じないものが残っているのだろう。一つの箱を開けてみると、昔趣味で集めていたコケシ、マッチのレッテルなどが入っていた。寒いのでそこでやめた。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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 昼から山を歩くつもりだったが、北風があまりにも強いので外出するのはやめた。時間がたっぷりあるのでマーマレードを作った(e, f)。


2023年2月14日(火)  間もなく電子レンジが寿命か?
 昨日もこの時期としては暖かく、先日降った雪は市街地では大方消えた。しかし自宅前の舗道(a)や日陰ではまだ一部が凍りついている。朝7:30頃、空模様が怪しいので傘を持って散歩に出た。城山登山口近くでは、舗道の両端に雪が残っていた(b)。
 城山の登り口(c)や遊歩道にはまだ雪が残り、とても滑りやすく慎重に歩く必要があった(d)。登っている途中から雨が降り出した。山頂では雪は殆ど消えていた(e)。南側の尾根筋では雪は完全に消えていた(f)。傘を指して自宅に戻った。
 
(a)
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(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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 昨年末から電子レンジの不調が続いている。いわき市に転居した2015年の購入だから今年で8年目。電子レンジに使用されるマグネトロンの寿命は約2000時間だという。
 わが家では1日平均40分ほど使ってきたから、約8年でマグネトロンが寿命となる。メーカーの保証期限は今年の5月だが、マグネトロンの寿命による不調は保証対象外だ。ということは一旦不調は治っても、直ぐに寿命を迎えることになる。


2023年2月13日(月)  三本松園地で孫家族と雪遊び
 昨日は終日春のような暖かな日だった。早朝孫の家族がやってきた。奥日光に上がりam9:00頃に三本松駐車場に到着した。車はとても少なかった(a)。
 雪遊びができるように準備して(b)、三本松園地の雪原に出た。積雪は25〜30cmほどあり、歩く都度に足がすっぽり潜ってしまう。足跡をつけて楽しんだり、ソリに乗ってみたり、雪ダルマを作って、2時間ほどたっぷり楽しんだ(c〜g)。
 昼近くなると、多くの子連れ家族がやってきて、あちこちで雪遊びをしていた(h, i)。車の中で昼食をとってから、正午頃に奥日光を離れた。この時刻には多くの車で三本松園地はとても賑わっていた(j)。pm1:20頃には自宅に戻って、孫家族と分かれた。
 
(a)
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2023年2月12日()  雪の朝の散歩:3月下旬並みの暖かな日
 一昨日は終日雪が降り続けたが、夜になると重く湿った雪に変わり、夜中には激しい雨に変わった。昨日の朝、玄関の寒暖計は摂氏0℃(a)。庭の積雪は一気に減った(b)。
 長靴を履いて早朝散歩に出ると、自宅前の道路はすっかり凍りついていて(c)、とても歩きにくかった。天狗岩側から城山に登る遊歩道はまだ誰も歩いていなかった(d)。山頂には積雪10cmほどあり(e)、長靴が踝あたりまで潜った(f)。
 下山道も積雪が6〜8cmほどあり踏跡は少なかった(g)。遊歩道では常連2人に出会った。am9:30頃にもまだ県道にはかなり雪が残っていた(h)。am10:00頃自宅に戻ると、家の前の車道の雪は殆ど消えていた(i)。
 昼前に市営温泉かたくりの湯(j)に行った。車はとても少なく、脱衣室(k)も浴槽もガラ空き状態だった。正午頃自宅に戻ると気温は5℃まで上がっていた(l)。この日は終日よく晴れて、3月下旬のような陽気だった。
 
(a)
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(b)
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 運動量と食事量は以前とほぼ同じだからなのか、体重は相変わらず54Kgのままだ。いまだ3Kgオーバー、1週間前からほとんど減っていない。これはかなりやばい。


2023年2月11日()  久しぶりにカレーを作った:雪の日の夕食
 このところ夕食といえば、鍋物が圧倒的に多かった。水曜日はタラをベースに野菜をたっぷり入れたもの(a, b)。木曜日にはきのことひき肉をベースにしたもの(c, d)。
 昨日午後は雪が降り続けていたので外出を控えた。午後いっぱい特に用事はない。時間だけはたっぷりある。久しぶりにカレーを作ることにした。
 ひところはカレーをよく作ったが、ここ数ヶ月は全く作っていない。どうせ作るなら、カレールーを使わず、多くの香辛料とカレー粉を使って作りたいと思っていた。これにはかなりの時間がかかるので、久しく作っていなかった。
 玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、トマトなどの野菜(e)、冷凍保存してあったひき肉(f)を炒めた(g)。ここに10種類ほどの香辛料、一味唐辛子、蜂蜜、ワインなどを加えてじっくり煮込んで、最後にカレー粉を加えて、とろみが出るまで弱火で撹拌し続けた。調理開始から3時間以上かかったが、思いの外美味いカレーができた(h)。
 
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 昨日早朝雪は降っていなかった。いつも通り散歩に出た。城山の頂(i)ではam7:30頃摂氏−2℃(j)。山を降りる頃から雪が降り出した。am8:30過ぎに自宅に近づくと路面は薄っすらと白くなっていた(k)。やがて積雪は俄に強くなり、たちまち5cmほどの積雪になった(l)。その後も湿った重い雪が降り続け、庭の木の枝や竹が雪の重さで折れた。


[節目]

2021年6月20日庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日)
2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡
2017年1月きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

[過去の雑記]

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2014 中下
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2012 上中
2011 中下 中下
2010
2009 中下 中下
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2007 上中
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