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2023年6月30日(金)  こんな時期にアオロウジ:鶏岳
 昨日は朝の散歩コースを塩谷町の鶏岳にした(a)。林道途中の二合目登山口から遊歩道に入った(b)。荷物はチロリアンシューズとカメラ、そしてバナナ1本(c)。この山でも先日の葛老山同様(雑記2023.6.26)、ヤマビルの猛攻撃を受けた。
 山頂(d)までの1.3Kmほどの間に100〜120匹ほどのヒルに取りつかれた。足だけではなく、腕、首、太ももにまで吸い付いてきた。葛老山よりひどいかも。山頂で首に飛びついてきた数匹のヒルをむしり取って切株になすりつけた(e)。
 am7:30頃の山頂からは男体山を仰ぐことができた(f)。山頂でバナナを齧って(g)下山にかかった。ここでも野生ランのトンボソウが多数見られた(h)。遊歩道にアオロウジが出ていた(i, j)。まさかと思ったがやはりアオロウジの老菌だった。
 下山時ヒルをむしり取ることに気を取られているうちに、ルートを外れて別の尾根を降りていた。200mほど下ったところで気づいて、再び上り直して本来のルートに戻った。今回もまたスマホアプリのGeographica様様だ(k)。
 車に戻った後、鬼怒川温泉裏山に向かった。例年アオロウジがよく出ていた斜面を歩いてみたが(l)、ここではアオロウジどころかきのこの姿は全く見られなかった。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
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(f)
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(g)
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(j)
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(l)
(l)
 am9:40頃帰宅してシャワーを浴びた。すると両足、太もも、首、腕に合わせて30数ヵ所ヒルに吸い付かれた跡があり出血が続いていて、タオルが血に染まってしまった。雨後の山はどこもかしこもヒルだらけなのだろうか。今年はとりわけすさまじい。


2023年6月29日(木)  トンボソウが蕾をつけ始めた:城山
 昨日午前中はまだ雨は降っておらず、一部に青空すらみえた(a, b)。城山では(c)、和生ランのトンボソウ(Platanthera ussuriensis)が蕾をつけ始めていた(d〜f)。山頂での気温はam7:00に22℃だったが、湿度が非常に高くムシムシする朝だった。

 昼過ぎに鬼怒川方面に出かけたが、突然猛烈に強い雨が降り始めたので、外を散策するのは中止して市営温泉に行った。のんびり1時間ほどを市営温泉で過ごしてから帰宅の途に就いた。その途中でスーパーに寄って買い物をしたが、激しい雷雨に見舞われて20分間ほど車から出られなかった。そして径2cmほどの大粒の雹がバラバラと降ってきて、車の屋根などにあたる音が凄まじかった。
 帰宅して2階に上がって唖然とした。寝室も洋室も、ともに窓の周辺が水浸しになっていた。あまりに蒸し暑かったので、出かけるときに窓の一部を15〜20cmほど開けておいた。雷雨時は風も強かったらしく、そこから大量に雨が室内に入り込んだようだ。朝の天気予報で、午後は強い雷雨や暴風雨になる恐れがあるといっていたが、甘く見ていた。
 

(a)
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(c)
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(d)
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(e)
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(f)
(f)
 日光に転居以降、雨の吹き込みで室内が水浸しになったのはこれが三度目。一度目は2018年の夏、二度目は2020年の6月。二度あることは三度ある・・・か。


2023年6月28日(水)  MRI検査キャンセル:脳神経外科
 脳神経外科専門病院で、明日(6/29)と7月6日にMRI検査をすることになっていたが、これらをキャンセルした(雑記2023.6.24)。
 足裏にプチプチを張り付けたような症状は強いが、痛みやしびれは全くない。足根管症候群であれば、しびれや痛みなどの症状を伴い、打腱器で足根管の部分を叩けば、痛みなどは強くなるはずだ。ところが先日の診断でも、しびれや痛みは全く出なかった。そこで別の病気が疑われるのでとりあえずMRI検査をするということになっていた。検査結果から原因不明となることは明らかなので、キャンセルした次第だ。
 推測されるのは、レイノー症状などと同様に、持病から生じる症状のひとつに過ぎないということだ。所詮治療法はないのだから、足裏のプチプチ感もそういうものだとして受け入れて生活していけばよいと覚悟を決めた。すでに1年以上この状態のもとで生活し、山登りもしてきたのだから。


2023年6月27日(火)  峠の広大な駐車場に驚いた:備前楯山
 昨日午前中に足尾地区の備前楯山に登った(a, b)。国道122号線を西に向かって走ると足尾の周辺で異様な大岩壁を持つ山が見える(c)。これが備前楯山だと最近知った。昨日は午前中いっぱいは天気が持ちそうなので登ってみることにした。
 わたらせ渓谷鉄道の終点間藤駅の北1.5Kmほどの足尾町赤倉から狭い林道に入った。この林道は全線舗装され銀山平のかじか荘に通じている(d)。しかしかなりの悪路で、大きな石は落ちている、倒木が転がっている、車の両サイドは木の枝で擦られる。障害物がある都度、車から降りてそれらをどけながら進んだ。
 突然大きく開けた船石峠に着いた。広大な駐車場があり(e)、観光案内看板が立っていた(f)。そのすぐ前に車を停めた(g)。200〜300台ほど駐車できそうな広さだ。
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
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(f)
(f)
 この峠から備前楯山の頂まではたった1.5Kmほどしかない。木製階段や広葉樹林の尾根筋を歩く(h, i)とやがて山頂に着いた(j, k, l)。すっかり曇っていて何も見えなかった。山頂で一人の登山者にあった。ケルンにストックを立てかけ休んでいた(k)。ケルンの上にあった山名標識は持ち去られていた。狭い林道走りに自信が持てなかったので銀山平から峠までの2.2Kmを歩いてきたと言っていた。15分間ほど彼とよもやま話を交わした後、先に下山した。峠からは銀山平側に降りて国道に出た。
 
(g)
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(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 ふだんの早朝散歩よりも短い、たった3〜4Kmの山歩きだった。しかし、静かな趣のある自然歩道はとても快適だった。帰宅後朝握った握飯で昼食にした。
 午後は雨になった。一時かなり強い本格的な降りだった。夜まで蒸し暑かった。


2023年6月26日(月)  ヒルの猛攻撃に閉口した:葛老山
 昨日午前中湯西川道の駅の裏に聳える葛老山に登った(a)。朝何気なくTVの天気予報を見ると、午後は雷雨の恐れがあるが午前中は晴れたり曇ったりという。そこで城山を巡る早朝散歩は中止して、湯西川の葛老山に登ることにした。
 米を炊いて昼食用の握飯を作って、am8:00頃自宅を出た。am8:50頃道の駅湯西川に車を駐めた(b, c)。遊歩道入口にはかっぱ七福神の案内板がある(d)。歩き始めの500〜700mは急な木製階段が続く(e)。その先は山頂まで緩やかな道となる(f)。
 ところがこの緩い道がくせ者で、ヤマビルの猛攻撃が続いた。ほんの少し歩いただけで7〜8匹が必ず食らいついてきた(g)。そこで30歩ほど歩くと短時間止まって、ヒルをむしり取りながら進んだ。ヒルとの格闘は30分間ほど続いた。結果的に150〜200匹ほどのヒルをむしり取った。あとで確認すると30ヵ所ほど吸われた跡があった。
 迂闊に歩みを止めるわけにはいかないので、結果としてこの日の写真はピンボケだらけになった。途中で熊さんに出会った。10m程の距離まで近寄ったところで、人の気配に気づいた途端に慌てて逃げ去っていった(h)。
 am10:00頃山頂に着いた(k)。だだっ広い山頂は樹林に覆われて展望はきかない。ヒルの巣に長居は無用、すぐに下山にかかった。am11:15頃車に戻った(l)。足元を見ると10匹ほどが足やら靴下、ズボンに着いていた。葛老山の七福神(i)は6体は無事だったが、布袋和尚(j)がなくなっていた。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
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(i)
(i)
(j)
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(k)
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(l)
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 帰路、川治でコロッケを4つ買った。その場で2つ食べ、自宅に戻ってから昼食時にさらに2つ食べた。帰路鬼怒川公園岩風呂で汗を流した。


2023年6月25日()  雨が降ったり止んだりの一日
 昨日は終日雨が降ったり止んだりしていた。am9:00頃にいったん雨が止んだので、電動アシスト自転車で日光だいや川公園に向けて出発した(a, b)。日光道の土沢IC手前の掲示板には「G7 交通規制実施中」の表示が出ていた(c)。
 サイクリングロード(d)を走る頃から再び雨が降り始めた。右側には河川敷公園の先に人気のあるハイキングコース茶臼山から毘沙門山の稜線が見えていた(e)。悪天候と厳しい交通規制のためだろうか、日光だいや川公園の大駐車場はがら空きだった(f)。この頃から雨は本降りになり、時に激しい土砂降りとなった。直売所の屋根の下に自転車を停め、ベンチに腰掛けて雨宿りをした。気がつくと1時間ほど転寝をしていた。
 小降りになったところで、カサをさして園内を散策した。蒸し暑かったのでアイスクリームを齧りながら歩いた。雨でなければ土曜日ともなれば、大勢の人が園内を散歩したりウオーキングをする姿がある。しかしこの時は誰一人歩く人はいなかった。
 
(a)
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(c)
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(i)
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(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
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 芝生ではネジバナが雨に打たれて倒れたり寄り添っていた(g)。ベニタケ属のきのこがいたるところに多数見られた(h)。他のきのこは至って少ない。それでもオオホウライタケ(i)、青変性のあるイグチ(j)、アンズタケ(k)は数ヵ所で見ることができた。たった一つだけチチタケ(l)も出ていた。
 雨が小降りになるのを待って、公園を後にした。幸い自宅に戻るまでの間、雨は止んだり小雨状態だった。かなり濡れたが、気温が高かったので寒さは感じなかった。ただ、手の指が激しいレイノー症状を起こして、ほとんどブレーキを握れなくて難儀した。


2023年6月24日()  足裏のプチプチ感:診断は先送り
 一年ほど前から足裏にプチプチを張り付けたような不快感がずっと続いている。この症状が最近とみにひどくなり、片足で立ってバランスをとることが殆ど不可能になってきた。以前から山歩きでも特に下山時に支障が出ていた。
 ある知人から足根管症候群かもしれない。もしそうだとすれば、早いうちに適切な処置をしないと歩けなくなる恐れもあると言われた。病院にかかる場合の診療科は脳神経外科だという。調べて見ると、日光市で脳神経外科らしきものがある病院は1ヵ所だけ。照会すると外来診療日は毎週一回、金曜日の午前中だけだという。

 昨日午前中の外来診療時間にこの病院に行った。ところがこの病院には脳外科はあるが脳神経外科はないという。そして宇都宮市か鹿沼市に脳神経外科専門病院があるからそこに行って欲しいと言われた。そこで鹿沼市の専門病院まで車を走らせた。
 幸い午前中の外来診察時間に間に合った。しかし診察に携わった医者によれば診断はつけられない。腰や脊髄、あるいは脳の神経に問題があるのかもしれない。精密検査をしてその結果次第でさらに別の専門医に紹介状を書くという。
 そして2回に分けてMRIを取ることになった。1度目は腰を対象に検査のみ、2度目は脊髄を対象にMRIをとり、それらをみて診断をするという。このため来週に1回、さらに来月初め頃に1回、計2回鹿沼の病院まで通うことになった。

 今日24日(土)と明日25日(日)にG7サミットの関係閣僚会合としてG7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合が日光市で開催されるので、24〜26日は市内や奥日光は混雑が予測される。車での外出は控えるよう広報されている。



2023年6月23日(金)  青梅の甘露煮風:炊飯器と圧力釜で
 今年はすでに梅酒を4L瓶に3本、梅干しを2L瓶に2本作ったが、まだ手元には3Kgほどの梅の実があった。どんな調理をしようかと考えていた。最近はパンといえば、生米パンも小麦粉のパンもすべて自家製品だけだ。そして食べるときは何もつけずただトースターで焼くだけだ。だからジャムを作ってもしょうがない。
 そこで嗜好品として甘露煮風の梅を作ることにした。数日前まずはお手軽に炊飯器で作ってみた(a〜c)。途中で破裂しないように、梅には爪楊枝で穴をあけておいた。35分ほどで出来上がったが、なんとなく透明感と甘味が足りない。
 そこで一昨日圧力釜を使ってみた。高圧に設定して7〜8分間ほど中火にかけた。ベースにした汁と調味料は炊飯器を使ったときと同じだが、こちらの方が炊飯器で作ったものよりも、中まで甘味がよくしみ込んでいた(d, e)。いずれにせよ、梅の酸味もたっぷり残り、全体がほんのりと甘い上品な和菓子のようだ。
 冷蔵庫には生梅がまだ1Kg残っていた。そこで昨日改めてもっと透明感の強い甘露煮を作ろうと思って、圧力釜を利用した。タイマーを7分に設定した。釜が蒸気を吹き出し始めた頃に来客があった。来客との応対を終えて再び釜のところに戻ると、周辺が汁まみれになっていた。15分が経過していた。急いで火を消したが・・・
 冷めるのを待って圧力釜の蓋を開けてみると、梅の形はほとんど崩れたドロドロの状態になっていた。やむなくそれをタッパウエアに移し(f)、昆布茶とともに2つほど昼食後のおやつにした。見た目は悪いが味は悪くなかった。
 
(a)
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(c)
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2023年6月22日(木)  水道メーター分離と水栓柱の撤去
 現在の借家は北東側のお隣さんと同一の敷地内にあり、水道メーターは2軒で一つだけだった。というのも、かつてこの敷地には兄夫婦と妹独りという一家が、それぞれ別棟に住んでいたので、メーターは一つでよかった。
 兄夫婦の退去後にわが家が入居して事情が変わった。水道料金の請求額は、わが家とお隣さんの使用料を居住者の員数によって2:1に分割請求されてきた。入居時にわが家2人、お隣さん1人だったことによる。しかしカミコン(亡妻)の死後既に満5年が経過。水道料金の分割請求額はかなりいびつなものになっていた。
 昨日水道メーターを各棟ごとに分割する工事が行われた。併せて駐車場の入口付近にあった水栓柱の撤去も行われた(a, b)。この水栓柱と共通メーターは車の出入りに大きな障害物だった。これまで何度かこの水栓柱の蛇口に車をぶつけている。
 さらに以前の水道メーターは敷地の入口付近に大きな開口部を備え、それを鉄板で覆い、そこにブロックを載せていた(e)。これまた車の出入りに大きな障害となっていた。
 
(a)
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(e)
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 工事が終了して水栓柱撤去跡はコンクリートで覆われ(c)、新しいわが家の水道メーターは元の場所に最小限のスペースで設置された(f)。今はコンクリートが乾くまでとりあえずブロックを置いてある(c, d)。次回から水道料金は安くなるはずだ。


2023年6月21日(水)  下りは杖を補助に慎重に:鳴虫山
 昨日御幸町側の登山口から鳴虫山に登り憾満ヶ淵側に下山した(a)。右膝の故障が多少楽になったので、今月も恒例の鳴虫山に登ることにして、am6:10頃に自宅を出た。上鉢石駐車場に着いたのはam6:30頃で、よく晴れ上がり女峰山群が青空の下にくっきりとした姿を見せていた(b, c)。この時間、駐車場はまだガラ空きだった。
 前回は御幸町側に下山したので、昨日はこちらから登りはじめた(d)。神主山(e)、鳴虫山(f)、合峰(g)、独標(h)を経て、化け地蔵のある憾満ヶ淵に降りた(i)。ここから車に戻る途中からは、大谷川の対岸上部に日光金谷ホテルの別棟を仰ぐことができる。長いこと工事のため覆い隠されていたが、姿を現した(j)。
 am11:00頃車に戻ると駐車場は満車状態で、気温も26℃まで上がっていた(k, l)。念のために持参していた握飯は、自宅に戻ってから味噌汁を加えて昼食とした。右膝の故障のため、杖を使い慎重に下り坂を降りたので、非常に疲れた。
 
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 右膝の故障のため、杖を使い慎重に下り坂を降りたので、非常に疲れた。昼食後午睡から覚めると、先日伐採した枝を片付ける作業をしていた。2時間ほどで作業は終わったようだ。再びブロック塀の脇は以前のようにすっきりした。


[節目]

2021年6月20日庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日)
2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡
2017年1月きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

[過去の雑記]

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