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猛暑の中で天ぷら:汗びっしょりの夕食 | |||||||
昨日は一日中曇ったり、突然強い雨が降ったりを繰り返してとても蒸し暑かった。 先日奥日光から持ち帰ったハナビラタケは正味3Kgほどあった。当日のうちに虫抜きをして軽く洗い、半分は冷凍庫に保管した。残りの半分は、炒めたり、味噌汁の具にしたり、酢の物にしたりして、残りは既に300gほどになっていた。 レンコンやカボチャやナスがあったので、ハナビラタケを100gほど加えて天ぷらにした。素材は30分間ほど冷凍庫で冷やし(a)、炭酸で小麦粉を溶いて(b)、冷蔵庫で30分ほど冷やした。素揚げ風にするため小麦粉は極端に少なくした。 サラダ油の残りがかろうじて天ぷら1回分あった。これをフライパンにいれて(c)、素材ごとに分けて揚げた。パリッとした薄皮の天ぷらができた(d, e)。エアコンは使わず、窓や戸を開けた状態で、汗びっしょりになって夕食をとった(f)。美味かった。 |
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散歩もままならないので、朝から夕方まで高橋真梨子や中島みゆきなどの唄を聴きながら、C言語の古典を読んで過ごした。暗くなる頃に天ぷらの調理にとりかかった。 | |||||||
予定変更、湯ノ湖散策だけにした | |||||||||||||
昨日午前中、日光湯元の大駐車場に車を駐めて、のんびりと湯ノ湖の周りを散策した(a)。朝自宅周辺は霧雨だった。今週は台風接近でこのあと悪天が続く様子なので、今のうちに少し歩いておこうと、長い傘をもって奥日光に上がった。 幸い奥日光は雨ではなかった。光徳駐車場に車を駐めて、傘を持って逆川に沿って歩き戦場ヶ原に入った。男体山はすっかり雨雲に覆われていた(b)。木道を抜けてカラマツ林に入ったところで、大きなハナビラタケに出会ってしまった(c, d)。 泉門池から湯滝を経て湯ノ湖に向かうつもりだったが、急遽予定変更。ハナビラタケを大きな買い物袋に収めて、車まで戻った。改めて湯元温泉街まで走り大駐車場に駐めた(e)。油絵を嗜むグループが来ていて、思い思いに描いていた(f)。 湯ノ湖の遊歩道を巡ると(g)、途中でヒカリゴケ(h)、若いミヤマトンビマイ(i)、大きなマスタケの大群落(j)などに出会った。湖畔は涼しくて汗は全くかかなかった。イロハ坂を下りて市営温泉やしおの湯でのんびりしてから帰宅した。 |
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帰宅したのは昼頃だったがとても暑かった。持ち帰ったハナビラタケ(k)の一部を唐辛子とともに炒めて昼食のおかずにした(l)。コリコリして美味かった。 奥日光では降られなかったが、自宅では午後から何度か激しい雨に見舞われた。 |
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高価だが納得できる品質だった:養鶏場の直売卵 | |||||||
昨日は早朝から今にも雨が降り出しそうな空模様だった。午前中は歯医者の予約日だったが、すっかり忘れて雨対策をして散歩に出た。いつも通り板橋交差点付近まで来たとき、気が変わって城山側に曲がらず、特別保護地域の例幣使街道に入った。 通行止表示の直前で分岐する道を経て(b)、養鶏場の出店の前まで歩いた(c)。数年前から自販機の玉子は、小16〜17個、大12〜13個で500円だった(d)。以前はずいぶん高いなぁと思っていた。しかし、世間で玉子高騰が騒がれても値は変わっていない。 ちょうど手持ちの玉子はあと2個しかない。そこでこの養鶏場の玉子を買ってみた。買ったのは大サイズ。13個入っていた(e)。手持ちの玉子(Mサイズ)と並べると、長径が1.5倍ほどある(f)。容量と重量は3倍以上になる。昼食時に、そのうちの一つを割ってみると二つ玉だった。鮮やかな橙色でよく盛り上がっていた。 |
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昼頃から何度も強い雨が降った。歯医者の再予約は2週間先になってしまった。 | |||||||
遊歩道に重機が入った:城山 | |||||||
昨日は早朝から気温が高く、散歩に出たam6:50には28℃だった(a)。日光連山のある西側は雲に覆われて、家の前の道路からは女峰山群は見えなかった(b)。城山方面には青空も広がっていた(c)。 遊歩道に入って愕然とした、これまでの道がすっかり豹変していた(d)。重機が入ったらしくかなり先までその痕跡が残り、傾斜が強くなるあたりで終わっていた(e)。歩くと靴がズブズブと潜り、とても歩きにくかった。 山頂の温度は25℃だったが(f)、湿度がとても高く汗が噴き出してきた。日光連山は全く見えなかったが、鶏鳴山群は比較的よく見えていた。山頂の東屋で知人と30分ほど世間話をしてから山を下りて帰宅した。夕方から何度か激しい豪雨に見舞われた。 |
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カリガネソウに会えた:千手ヶ原 | |||||||||||||
カリガネソウに会いたくて奥日光の千手ヶ原を歩いた(a)。天気予報では、日曜日はまだよいが、月曜日からは台風の影響で雨風が強くなるというので、昨日歩くことにした。am6:40頃に自宅を出てam7:30頃龍頭の滝駐車場に車を駐めた。 湖畔通りを歩いてまっすぐ千手ヶ原のカリガネソウ群生地に向かった。満開にはまだ少し早かったが、多数の花が咲いていた(b〜d)。今年もまた会えたことが嬉しかった。 千手ヶ原までの途中でクチベニタケに出会った(e, f)。今年発生した菌だ。タマチョレイタケに出会ったのは久しぶりのこと(g, h)。千手ヶ浜近くの遊歩道ではヒカリゴケが分布を広げていた(i, j)。 西ノ湖はますます小さくなり、湖面は地図上の大きさの1/5ほどの広さしかない。草の生えた湖底を歩く人達の姿もあった(k)。ヤチダモ林には気持ちのよい風が吹いていた。丸木に腰かけて昼食をとった(l)。 この日の最大の目的はカリガネソウに出会うことだったので、これ以上歩くのはやめた。西ノ湖入口からハイブリッドバスに乗りシャクナゲ橋で降りて車に戻った。まだ午前中だったのでイロハ坂は快適に下れた。市営温泉やしおの湯で汗を流して帰宅した。 |
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帰宅して車から出るとあまりにも暑くて驚いた。奥日光は日向こそ暑かったが、猛暑というほどではなく、樹林の中や日陰は快適だった。 | |||||||||||||
庭の草刈り:猛暑で汗びっしょり | |||||||
昨日は早い時間帯からよく晴れて気温も高かった。このところ急に庭の草が伸びてずっと気になっていた(a, b)。そこで早朝散歩は中止して草刈りをした。樹木の切り株が随所に残っていて、なかなかうまく刈り取ることができない。1時間半ほどの作業で少しはましになった(c, d)。早朝散歩よりもはるかに汗をかいた。 メインパソコンは従前と同じように、まったく支障なく使えるようにはなっていたが、サブパソコンには、まだAdobe系の画像処理系ソフトを入れてなかった。AdobeのDVDは複数収納可能なケースにまとめて保管してあった。インストールにはプロダクトキーの入力が必要だが、それは購入時のDVDケースに記されている。その購入時のケースをどこに置いたか忘れてしまい探すのが面倒で、つい最近まで放置していた。昨日は覚悟を決めて探し、はれてインストールできた。 |
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先日中禅寺湖遊歩道で採取したタモギタケは、一部を当日ホイール焼きにして酒の肴にした(雑記2023.8.3)。昨日他のキノコやキャベツ、ソーセージ等ど一緒に炒めた(e)。ソース味にしてコンソメと一緒にパンのおかずにした(f)。 | |||||||
岩尾根は垂壁で終わっていた:古賀志山 | |||||||||||||
昨日宇都宮森林公園にある古賀志山に登った(a)。毎年8月にはカリガネソウと出会うことを主目的に奥日光の千手ヶ原に出かけてきた。6月に古賀志山を歩いたとき(雑記2023.6.4)、8月には古賀志山でも見られると聞いた。 昨日朝このことを急に思い出した。そこでam9:30頃米を炊いて握り飯を作り、古賀志山にでかけた。am10:30頃城山西小学校側から登山道に入った。途中には岩登りのゲレンデがある。一組のクライマーが練習に励んでいた(b, c)。20分間ほど見物した。 とても暑かったが山頂には数組の人たちの姿があった(d, e)。ここで昼食を取って(f)、これまで歩いたことのない踏み跡から下山にかかった。すぐに痩せた急傾斜の岩尾根になった(g)。そこを慎重に下りていくと猪落との標識があった(h)。尾根はますます急になり(i)、突然垂直の壁となった。木にしがみついて覗き込むと確保支点が見えた(j)。 一瞬慌てたが、気を取り直して岩尾根を登り直し、か細い踏み跡を恐る恐る辿った。岸壁下にたどり着いたとき、あぶら汗で衣類はびしょ濡れだった。そこから先程の岩尾根を振り返ると突如垂直の岸壁となっていた(k)。危うく命を落とすところだった。 古賀志山群の尾根筋周辺は急峻な岸壁で、全山が自然の要塞だ。迂闊に踏み跡に足を踏み入れるととんでもないことになる。この日の踏み跡もその一つだ(l)。この件ですっかり気が動転し、カリガネソウのことはすっかり忘れていた。 |
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景観を楽しめた:友人と3人で社山 | |||||||||||||
昨日友人らと3人で中禅寺湖畔に聳える社山に登った(a)。am9:10頃歌ヶ浜の駐車場に着くと、よく晴れ上がって社山(b)や男体山(c)の姿がとても立派に見えた。 湖畔の遊歩道も日影は気持ちよく歩けたが、日向はとても暑かった(d)。阿世潟峠から山頂までの笹斜面では汗をかいたが(e, f)、途中からの展望は素晴らしかった(g, h)。社山の頂(i)の少し先の開けた斜面で昼食(j)をとって休んだ。 下山時(k)には笹斜面がとても良く滑ることを実感したり、膝が結構疲れていることを感じたりした。阿世潟峠から下りて、遊歩道を駐車場に戻る途中でタモギタケにであった(l)。それぞれ一株から二株ほど採取した。 |
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下山時に多少の雷鳴は聞こえたが、覚悟していた雨には降られずにすんだ。市営温泉やしおの湯で汗を流した。タモギタケは1時間ほど虫抜きをしたが、虫は全く入っていなかった。ホイール焼きにしてビールの肴にした。美味かった。 | |||||||||||||
犯人はSOUCENEXT社のアンチウイルソフトだった | |
Googleなどにアクセスできなくなっていた犯人はSOUCENEXTのウイルスゼロだった。新たなサブPCなどにWindows10Proをクリーンインストールしたところ、全く問題なくGoogle関連サイトにアクセスできた。しかしSOUCENEXT社のウイルスゼロをインストールすると、たちまちGoogleなどには一切アクセスできなくなった。そこでこのソフトを削除すると、再びGoogleなどにアクセスできるようになった。 そこでメインPCでも同じようにSOUCENEXT社のウイルスゼロを削除してみた。すると何事もなかったかのようにGoogle関連サイトにアクセス可能となった。以前のようにChatGPTも再び利用できるようになった。
ネット上には同社のウイルスゼロを入れたあと、GoogleやChatGPTが利用できなくなったという書き込みが多数あった。もっとも他社のアンチウイルスソフトでも同じような現象が多発している(参考)。以前アンチウイルスソフトをすり抜けるウイルスにやられたらしいと書いたが(雑記2023.7.22)、そうではなかったようだ。 |
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終日不安定な天気だった | |
昨夜は一晩中雷鳴が響き渡り、雷光もまた華やかだった。昨日も早朝からとても蒸し暑かった。奥日光に逃げ出そうと思い、天気図を確認したところ、昼前から雨になりそうなので自宅で過ごすことにした。 早朝は青空が広がっていたが、am10:00頃から頻繁に雷鳴が響き渡るようになり、昼前から数回にわたって俄雨に見舞われた。昼頃にミニサイクルで郵便局まで行ったが、タイミングよく雨にはふられなかった。帰宅して数分後に激しい雷雨となった。 NHKプラスが復活したので、日曜日(7月30日)のpm10:00から1時間ほど放映された「セティ・ゴルジュ 世界最深の谷に挑む」を見ることができた。ヒマラヤのアンナプルナ地域にこんな渓谷があったなんて、今まで全く知らなかった。まさに命がけの探検で、とても感動的な番組だった。 明日は友人らと3人で奥日光の山に登ることになっている。本来は7月の予定だったが、悪天のため中止して、明日に再挑戦ということになったものだ。このところ午後は決まって俄雨がある。せめてpm2:00頃までは天気がもってほしい。 |
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〇 | 2021年6月20日 | 庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日) |
〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
〇 | 2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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