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遊歩道の南半分が立入禁止に:城山 | |||||||||||||
昨日赤薙山に登るつもりで、早朝霧降高原キスゲ平まで行った。あまりにも風が強いので中止して自宅に戻り、改めていつも通り城山コースを散歩した(c)。 早朝外に出て女峰山群のキスゲ平から赤薙山への稜線を双眼鏡で確認した(a, b)。積雪はほとんどなさそうだ。念のためアイゼンを持って霧降高原に向かった。キスゲ平に着くと猛烈な風が吹いていた。低温と風のため、手の指が真っ白になり、アイゼン装着が必要になってもできそうもない。そこでさっさと諦めて自宅に戻った。
改めていつもの早朝散歩スタイルに着替えて城山に向かった。すでに時刻はam9:30を過ぎていた。南側の登山口に立入禁止の真新しい表示が出ていた(d)。前日まではなかった。まだ伐採作業は始まっていなかったのでかまわず歩を進めた。途中にも(e)、山頂直下にも(f)、来年の4月末まで立入禁止の表示が出ていた。 |
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右手親指に全く力が入らないので、手動のコーヒーミルが使えない。このところ諦めて電動ミルで豆をひいている。エスプレッソ用の細かさにひけないのが残念だ。 | |||||||||||||
いよいよ紅葉末期:日光だいや川公園 | |||||||
早朝散歩のあと日光だいや川公園に行ってみた。少し前には駐車場の周りが赤と黄色に染まって見栄えがしていた。色鮮やかな季節も終わりを迎えたようだ(a)。 空は曇っていたが、池の前からは女峰山群が見えていた。数日前には全体的に雪を被っていたが、昨日は雪は女峰山の頂周辺だけになっていた(b)。 園内を散策するとまだあちこちに見事に紅葉した樹木が見られる(c, d)。しかし全般的には枯れて葉をすっかり落とした樹木が増えた(e)。足元の落ち葉の絨毯には美しい模様が描かれている(f)。今年の紅葉も終わりを迎えつつある。 |
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朝晩の冷え込みが強くなり、足の踵や手の指先があかぎれやひびのようになって割れてきた。水やお湯がしみて痛い。いよいよ冬将軍のお出ましのようだ。 | |||||||
終日雲ひとつない青空:戦場ヶ原から湯ノ湖 | |||||||||||||||||||
赤沼駐車場に車を駐めて戦場ヶ原から湯滝を経て、湯ノ湖の遊歩道を周回した(a)。自宅を出たのはam8:00頃で気温は3℃だった(b)。am9:00頃赤沼駐車場に着いた(c)。いろは坂には全く雪はなかった。赤沼駐車場には車はとても少なかった。戦場ヶ原の上空には雲ひとつなく一面に青空が広がっていた。 自然研究路を北上した(d, e)。冬枯れの戦場ヶ原では大真名子山(f)、太郎山(g)が真っ青な青空の下によく映えていた。泉門池には誰もいなかった(h)。日陰の木道にはわずかに雪が残っていた(i)。湯滝(j)には観光客の姿はごくわずかだった。 滝の脇の遊歩道を上がり湯ノ湖に出た(k)。周回遊歩道にはわずかに雪が残っていたが(l)、大部分の遊歩道では雪は消えていた。男体山を仰ぎつつ湯本温泉に出た(m)。前白根山方向の山は雪に覆われていた(n)。大駐車場はがら空きだった。 湖畔の四阿で昼食をとり(o)、再び湯滝まで歩いた。途中大きな魚が群れていた(p)。湯滝から小田代原、赤沼に向かう遊歩道は、いったん積もった雪が溶けて、泥濘となっていた(q)。赤沼駐車場が近づくと、男体山が迎えてくれた(r)。 |
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例年なら今の時期の戦場ヶ原はうっすらと雪に覆われている。しかし昨年に引き続き今年も暖冬のため雪は殆んどなかった。午前中は暖かかったが、昼頃から冷たい風が時折強く吹いた。いろは坂を降りて、市営温泉やしおの湯につかってから帰宅した。 | |||||||||||||||||||
藪漕ぎと引っ付き虫:雲雀鳥屋と多気山 | |||||||||||||
昨日宇都宮森林公園の雲雀鳥屋と多気山に登った(a, b, m)。雲雀鳥屋の登山起点は権現神社(d)。am9:30頃神社の階段下の道路際に車を駐めた(c)。気温4℃で寒かった。登山道はないので、歩きやすいところを選んで山頂を目指す(e)。 雲雀鳥屋の山頂は樹木に囲まれて展望は効かない(f)。この日はゴルフ場の鶴CC脇から創造の森に下りることにした。道は全くないので、地図で現在位置を確認しつつ、歩きやすいところを選びながら進んだ(g〜j)。途中は猛烈な藪が続いた。 創造の森のロッジまで下りた時はほっとした(k)。車に戻る途中の道には、タチツボスミレの仲間が咲いていた(l)。前日裾上げしたズボンは引っ付き虫だらけになった。 |
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車の所で10分間ほど引っ付き虫をとったが、途中であきらめた。そのまま多気山に向かった(n, o)。山頂(p)から城跡の展望所(q)に出るころには霧雨になった。多気神社に寄るつもりだったが雨のため止めて、山頂台地上の東屋で昼食にした(r)。 傘は使わず濡れるにまかせて下山し、昼の12:40頃車に戻った。気温は5℃だった。 |
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この日は終日曇り空で気温4〜6℃、時折霧雨という寒い日だったので体がすっかり冷え切った。帰路市営温泉かたくりの湯に寄って、たっぷり温まってから帰宅した。 | |||||||||||||
干柿作り第三陣とズボンの裾上げ | |||||||
昨日干柿作りの第三陣の作業をした。吊し棒には第一陣と第二陣を吊るしているので、第三陣をどこに干すか決めねばならない。第一陣の干柿はまだ完成していないので、これを玄関脇に移して(a)、場所を開けた。 干す場所を確保したところで、前日購入した巨大蜂谷柿を吊るす作業にかかった。滅菌はこれまで通り焼酎(b)。第一陣があった場所に第三陣を吊るした(c)。すぐ左側には第二陣の大玉蜂谷柿を吊るしてほぼ1週間。この両者のサイズはまるで違う。
長いこと冬の山歩き用ズボンは一つしかなかった。そこで6年ほど前に裏地がフリースのズボンを買った。カミコン(亡妻)が裾上げをしてくれることになっていた。すっかり忘れていたが、一昨日これを見つけた。そこでこのズボンの裾上げをした(d〜f)。久しぶりにミシンを使った。面倒なので切断面の末端処理はせずに直接折り曲げた部分を縫った。これで冬場の山歩き用ズボンが2本になった。
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早朝の散歩時は比較的気温が高かったが、夕方になって急に冷え込みだした。今朝はよく冷えている。am5:00の気温は屋外−1℃、室内6℃。 | |||||||
平地の紅葉最盛期:自宅周辺と龍王峡 | |||||||
早朝散歩に出る頃は、前日に引き続いてよく晴れて暖かかった。自宅前の法面は草紅葉が鮮やかだ(a)。城山登山口や遊歩道は赤色系の紅葉が見事だ(b, c)。城山の山頂台地(d)からの日光連山には青空のなか雲が広がり始めていた(e)。およそ2時間後に自宅に戻ると、道路の隅に狂い咲きしたスミレの姿があった(f)。
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散歩から戻るとそのまま龍王峡に行った。観光客の車が多かった(g)。渓谷の遊歩道は相変わらず紅葉最盛期が続いていた(h〜k)。遊歩道を歩いていると、韓国、台湾、中国からの若い観光客の姿に頻繁に出会った。崖のコウボウフデも健在だった(l)。 正午頃から強い北風が吹き始め、紅葉を吹雪のように舞い上がらせていた。急に寒くなった。鬼怒川公園岩風呂で体を温めてから帰宅した。途中で特大蜂屋柿を800円で買った。大玉が10個入っていた。干柿第三陣を作れそうだ。 |
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右手親指の症状は思いの外悪い状態だ。10日から2週間ほど前に、山で下山時に転んだ時に右手を強く岩にぶつけた。その折に親指がおかしな向きになっていた。 | |||||||
美園コースから登った:二股山 | |||||||||||||||||||
昨日鹿沼市の二股山に登った(a, b)。二股山には過去4回登っているが、いずれも下沢コースからだ(雑記2023.4.18、同2023.4.10、同2022.4.20、同2022.4.7)。今回は裏コースとされる美園コースから回遊してみた(b)。 荒れた細い林道を走ってam8:15頃駐車場に着いた(c)。登山口には両コースを記した案内板がある(d)。このコースを歩く人は少ないらしく、ルートファインディングの能力が不可欠だ(e)。途中にロープに対する警告表示がある(f)。このような表示を見たのは初めてだ。下沢コースとの合流点(h)まで、ロープの張られた急斜面がいくつもある(g)。 この先もロープの張られた急斜面が複数あり、雷電様(i)のすぐ先が山頂表示のある南峰だ(j)。急斜面を下って(k)キレットに降る(l)。北峰への急な岩場を慎重に登る。小さな社があり(m)、その先にNHKの電波塔がある。 迂闊にも下沢コースを降りてしまい、途中で気づいて登り直して加園コースに戻った。加園コースは途中で尾根コースと沢コースに分かれる(n)。尾根コースは昨年できたばかり。今回は沢コースを降りた。伐木が散乱した道は全体にかなり荒れていて、とても分かりにくかった(o)。いずれは尾根コースだけになるのかもしれない。am10:45頃車に戻った。気温は11月後半とは思えないほど高く16℃もあった。 帰路の途中から見える石切場跡(alt 333m)はとても印象的だ(q)。二股山への表コースとされる下沢駐車場に寄ってみた。2台ほど停まっていた(r)。 |
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前日同様に日中は異常に気温が高くなった。ずっと半袖シャツ一枚で歩いた。正午前に帰宅した。夕方になると急に気温が下がりだした。 | |||||||||||||||||||
雪はすっかり消えていた:社山 | |||||||||||||||||||
昨日中禅寺湖畔に聳える社山に登った(a)。朝は放射冷却でよく冷えた。am6:50に自宅を出るときは−1℃だった。am7:50頃歌ヶ浜駐車場に車を駐めた。駐車場はガラガラで、気温は1℃だった(b)。雲ひとつない青空が広がり、男体山(c)、社山(d)、日光白根山(e, f)の姿がくっきりと見えた。 阿世潟に向かう湖畔の遊歩道はすっかり冬景色だった(g)。阿世潟峠(h)迄の道は大きな霜柱だらけだった(i)。峠から山頂までの道にはほとんど雪はなく、ごく一部に雪が着いていた(j)。一度積もった薄雪はすっかり溶けていた。西の方にはずっと富士山の姿が見えていた(k)。振り返ると半月山とスカイラインの終点が見えていた(l)。 山頂にも雪はなく(m)、山頂台地の開けた場所からは皇海山を仰ぐことができた(n)。ここで岩に座って昼食を取った(o)。遠方に目をやると筑波山が(p)、足元には足尾の間藤集落を見下ろすことができた(q)。 溶けた雪でぬかった道はとても滑りやすかった。慎重に足を運び、阿世潟峠まで降りたときにはホッとした。駐車場に戻ると車の数がかなり増えていた(r)。 |
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例年だとこの時期には積雪がありアイゼンが必須だが、今年は異常気象のためポカポカ陽気で、峠から山頂まで半袖シャツ姿で歩けた。朝駐車場を出るとき耳あてとマフラーをしていたのが嘘のようだった。市営温泉やしおの湯で体をほぐして帰宅した。 | |||||||||||||||||||
上着を玄関に置き忘れた:火戸尻山 | |||||||||||||
昨日火戸尻山に登った(a, b)。朝の散歩のあと握飯を作って出発した。am9:00頃登山基地の滝茶屋の駐車場に車を駐めた(c)。気温は4℃だった。歩き出そうとして思いがけないことに気づいた。山歩きの時にいつも来ている上着(薄手のジャンパー)を家の玄関に置き忘れてしまったらしい。上半身は下着と長袖シャツだけで、とても寒い。 山登りを中止すべきかどうか迷ったが、予定通り登ることにした。温まるために、林道部分を500mほど全力疾走した(d)。足は多少疲れたがかなり温まった。その先は防獣ネット沿いの急斜面で日当たりもよい(e, f)。展望も開けていた(g)。 幸い風はほとんどない。ふだん山では息を切らして登ることは決してやらない。しかしこの日は樹林の中では、あえて息を切らすような速さで歩いた。山の神の石碑(h)を過ぎると山頂は近い(i)。展望は効かないが、紅葉が映えていた(j, k)。 山頂でバナナとみかんを食べて同じルートを下った。かなり下ったところで、防獣ネットのある急斜面で道を失った。スマホアプリのGeographicaを見ながら藪を漕いで林道に出た。車に戻ったのは正午頃で、気温は12℃まで上がっていた(l)。 |
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帰路寄り道をして日光だいや川公園に行った。この頃には車内で体はかなり温まっていた。無料休憩室で椅子に座って握飯の昼食をとった。 | |||||||||||||
干柿作り第二陣、そしてタイヤ交換 | |||||||
昨日朝は歯医者の定期健診日。3ヶ月に一度の健診を契約している。治療行為ではないので健康保険は使えない。歩いて行き、健診後そのまま城山コースを散歩した。 午後干柿作りの第二陣を行った(a〜f)。先日購入した蜂屋柿は、大玉6個で380円(a)、中玉10個で300円だった(b)。この価格ならなんとか買うことができるので、大玉を2袋、中玉を1袋購入した(雑記2023.11.19)。 右手親指が数ヶ月前から全く力が入らず、動かすと痛いので柿を上手く支えられずに皮剥きでは難儀した。骨折か靭帯の損傷でも起こしているのだろう。 第一陣の干柿はかなり乾燥してきてはいるが、まだ出来上がっていないので、両者が併存して賑やかになっている(f)。 |
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干柿作りのあとタイヤ交換を行った。まず車の左右いずれからもジャッキをかけられる位置に車を移動した(g)。輪留めをかけて4本のタイヤを冬用のスタッドレスタイヤに交換し(h〜k)、車を本来の駐車スペースに戻した(l)。今日にでもガソリンスタンドでタイヤの空気圧を調整するつもりだ。
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今朝はとても冷えている。am5:00の時点で屋外−1℃、室内5℃。まだ体が寒さに慣れていないせいか、とても寒い。今朝の血圧は155/99でとても高い。 | |||||||
〇 | 2021年6月20日 | 庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日) |
〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
〇 | 2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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