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2023年11月10日(金)  北主稜線から古賀志山へ
 宇都宮森林公園の大駐車場に車を駐め、天狗鳥屋から北尾根コース、北主稜線を歩いて古賀志山に登った。帰路は一般ルートの南コースを下りた(a)。
 am8:00前に大駐車場に着くとまだゲートが閉じていた(b)。数分待つと開いたので中に入った。一番乗りだった(c)。もっとも道路沿いの駐車場には既に20台ほどが停まり、山登りや自転車の準備をしている人の姿もあった。
 赤川ダムからは古賀志山がくっきりと見えていたが(d)、ダム湖は工事のため水が抜かれていた(e)。まず天狗鳥屋に登った(f)。ここから遊歩道を外れて急な岩場を下って林道に出た(g)。この下山は結構難儀した。念のために持っていたザイルは使わなかった。
 細野峠から北尾根コースに入った(h)。鞍掛山(i)や三角山を遠望しながら北主稜線に入った(j, k)。このルートは一般コースではなく、いたるところに「危険」表示がある。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
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 痩せ尾根と鋭い岩場が連続する(l)。班根石山(m)を越えても同様の尾根が続くので、いっときも気が抜けない(n)。富士見峠(o)までくるとホッとする。ここからは一般ルートだ。正午ころに古賀志山に着くと多くのハイカーがいた(p)。ここで昼食をとり(q)、一般ルートの南コースから車に戻った。駐車場はほぼ満車だった(r)。
 
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(r)
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 帰宅したのはpm2:00頃だった。よく汗をかいたのでシャワーを浴びた。温泉と違って体が十分に温まらない。シャワーを浴びた直後やけに寒かった。


2023年11月9日(木)  国道側から回ってみた:鬼怒川遊歩道
 昨日は終日穏やかな好天が続いた。龍王峡駅前駐車場に車を駐めて鬼怒川遊歩道を歩いた(a)。朝7:45頃の龍王峡駅前駐車場は十数台の車しか停まっていなかった(b, c)。
 この日はこれまでとは違って、会津西街道つまり国道121号線を三ツ岩トンネルの先まで歩いた(d)。急斜面の途中には錆びきった車が樹木に引っかかっている(e, f)。この車には、遊歩道から斜面を上って触れられる位置までたどることにした。
 三ツ岩トンネルを抜けると(g, h)、いまや廃道となっている旧国道がある(i)。ガードレールこそ無傷で残るが、すっかり樹木が茂り(i)、落石防止ネットは崩れている。ここを歩いて途中から遊歩道に降り立った(k)。紅葉が鮮やかだった(l)。
 
(a)
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 遊歩道の途中で、先程国道から見下ろした転落車まで斜面を上った(m〜o)。過去に見た時と状態はほとんど変わっていなかった(雑記2023.8.29同2022.7.8)。この先紅葉を楽しみながらむささび小屋に向かった(p〜s)。
 龍王峡の遊歩道では断崖絶壁上部の急斜面に10数本のコウボウフデを確認した(t)。かつての遊歩道脇には数本のミイラが残るだけだった。ここでも紅葉を楽しめた(u)。駐車場に戻る途中で巨大なツキヨタケに出会った(v, w)。カサの径が40cmほどあった。駐車場に戻ったのはam11:20頃、多くの観光客の車が溢れていた(x)。
 
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 この日は鬼怒川遊歩道の白岩付近で、知り合いにばったり出会った。毎朝城山コースで出会う常連の女性だ。思いがけない出会いだった。10分ほど立ち話をして別れた。


2023年11月8日(水)  干柿作り第一陣
 昨日午前中は雨風がとても強くてまるで嵐のようだった。強い風が吹くと家中がガタピシ音をたて、とても賑やかだった。気温がやたらに高く、am4:30には屋外19.6℃、室内19.7℃もあった(a)。平年の気温より12〜13℃も高い。
 近所の親しい元農家から蜂屋柿を貰った(b)。午後になって雨は止み青空が広がりだしたので、干柿作りの作業にかかった(c〜e)。滅菌は焼酎(d)。今年の第一陣だ。
 干柿作り第一陣は、昨年(2022年)は10月21日、2021年は11月10日、2020年は11月11日、2019年は11月4日、2018年は10月21日だった。
 昨年と2018年は早かったが、ほかは11月上旬だ。だから今年が特別遅いわけではない。ただ、今年は柿のできが悪くて、蜂屋柿が市場に出回るのも遅かった。野菜や果物の価格が昨年の2倍近くになっている。蜂屋柿も例外ではない。そんなご時世だから18個も貰ったことはとてもありがたかった。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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 干柿を吊るし終えた後、散歩に出た。城山登山口の駐車場にも常連の車が2台あった。空は快晴で日光連山もはっきり見えていた(f)。


2023年11月7日(火)  再び耳鼻科医院へ:右耳の垢除去
 昨日は早朝から雨のため散歩はしなかった。先週土曜日に耳鼻科医院で、左耳の奥にこびり付いた耳垢を除去してもらったが(雑記2023.11.5)、昨日は右耳の耳垢の除去を目的に出向いた。診察順で多少のトラブルがあったが、無事に終わった。
 診療開始時刻がam9:00なので、前回に懲りてam8:30頃医院に着いた。すでに広い駐車場には10数台の車が停まっていた。診察券を出して車に戻りam9:00まで待機した。この間に雨は止み、新たに受診患者の車が10台ほど増えた。
 診察の順番は10〜12人目だったが、事務員の手違いで所定の順番より5人ほど後になった。こちらから声をかけなければ、午前中いっぱい忘れられていたおそれがあった。今回の耳垢除去は10分程で済んだが、非常に痛かった。耳道の側壁が傷だらけになってしまい医者がわびていた。抗菌消炎剤を処方された。この薬はどこの薬局にでも常備してあるものらしく、自宅近くの薬局で処方箋を出すとすぐに入手できた。
 今回は医院での会計は正午頃に済んだ。本来の診察順であれば、am11:00頃には会計まで済ませることができたはずのため、事務職員が何度も謝っていた。
 昼食後に、点眼薬風の抗菌消炎剤を滴下した。すると耳の穴に何かが詰まったような感触で長時間難聴状態となり、落ち着いて読書などする気分には慣れなかった。

 今朝は夜中から早朝にかけて強い雨風となっている(am4:30)。強風が吹く度にガタピシと音がしてうるさい。家が傾きあちこちに隙間ができているので、そこから雨が吹き込む。また障子の一部が濡れて破れてしまった。



2023年11月6日(月)  二社一寺周辺は紅葉見頃で大渋滞
 昨日自宅から徒歩で日光駅の先まで行き、紅葉真っ盛りの二社一寺周辺をゆっくりと散策した(a, b)。暖かかったので、大半を半袖シャツ一枚で歩いた。帰路はJR日光線の電車。歩いた距離はおよそ22Km、歩数計は36,000歩を示していた。
 自宅を出たのはam7:40。なるべく杉並木を歩き、途中からは大谷川の土手からJR日光駅に向かった(c〜f)。途中何度か俄か雨に見舞われた。跨線橋からJR駅舎を見下ろして(g)、駅の正面(h)から東武日光駅(i)前に出た。旧日光市庁舎(j)を過ぎ、神橋(k, l)交差点を経て二社一寺の領域に入った。
 
(a)
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 二社一寺周辺は今が絶好の紅葉の見頃で多くの観光客で賑わっていた(m〜s)。輪王寺前のベンチで昼食をとった(o)。いつの間にかこの地の標高を東京浅草のスカイツリーと比較した標識ができていた(t)。
 周辺の道路の渋滞は凄まじく、いろは坂を下りた車は神橋交差点まで4Kmほど繋がり(u)、一方日光駅から神橋への道筋では、1.7Kmの距離を進むのに1時間ほどかかっていた(w)[参考:地図(b)の青い線]。昼時ということで、街道沿いの食事処はどこも長い行列ができていた(v)。この時期の紅葉狩りは弁当持ちで徒歩に限る。
 
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(x)
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 帰路のJR日光線に乗るのに40分ほど待った。昼過ぎの宇都宮行きでは、座席がほぼ一杯になりわずかに立っている人がいた(x)。pm2:30頃帰宅した。今シーズンはこれまでにないほど、何度も何度も色々な標高と場所で紅葉を堪能した。


2023年11月5日()  耳鼻科医院を受診:とんでもないことになっていた
 昨日自転車で耳鼻科医院に行った。3週間ほど前に突然左耳に異物感を感じて、強度の難聴状態になった。数日もすれば元通りに戻るだろうと思っていた。しかし、いまだに症状は少しも軽くならない。そこで諦めて医者にかかることにした。
 日光市には耳鼻科医院は2軒しかない。朝の散歩のあと、7Km程離れた耳鼻科医院に行った。am9:00前に到着すると、猛烈に混雑していた。診察までに2時間半以上待った。違和感と難聴は、耳垢がすっかり耳道を塞いでいることが原因だった。
 耳道奥で耳垢が皮膚と一体化して多量に固まっていた。これを削ぎ取るのに20分以上かかった。とても痛かった。医者がこんなケースは初めてだと驚いていた。除去されたのは径6〜8mmの複数の塊で、とても硬かった。違和感は消え難聴も治った。
 反対側の右耳も今にも耳道が塞がりそうな状態で、近々に突発性難聴状態になるだろうという。そこで来週月曜日に再度受診して、これを取り除く事になった。薬を処方されたが、近くの薬局には置いてなかった。薬を入手するまでに更に2時間ほどかかった。左耳奥の痛みは夜まで続いた。全ては持病の全身性強皮症が原因らしい。
 
(a)
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(b)
(b)
(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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 帰宅すると親しい農家から電話があった。行って見るとナラタケが大量に発生していた。一部2Kgほど貰って帰った。他にも里芋や玉ねぎなど色々貰った。


2023年11月4日()  紅葉とコロッケの誘惑:葛老山
 昨日道の駅湯西川に車を駐めて葛老山に登った(a)。この時期の会津西街道は紅葉がとても美しい。その紅葉を愛でること、さらに川治温泉で坂文のコロッケを食べたくて、am7:40頃家を出た。自分に対する口実として葛老山に登ることにした。
 am8:40頃道の駅湯西川に着くと、すでに第一、第二駐車場は満車だった。葛老山登山口に近い第三駐車場にはまだたっぷり空きがあり、ここに車を駐めた(b, c)。登山口(d)からしばらくは急な丸木の階段が数百段続くが(e)、そこを抜けると緩やかなつづら折りの径が山頂まで続く。紅葉は赤系統の樹種が多く山頂近くまで楽しめた(f〜i)。
 山頂に着いたのはam10:20頃だったが、四阿で早めの昼食をとった(j〜l)。
 
(a)
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(c)
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(g)
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 紅葉を楽しみながらゆっくり下山すると、すべての駐車場は満車だった(m)。空き待ちの車が多数あった。好転に恵まれた祭日(文化の日)ゆえ、多くの観光客が繰り出していたようだ。帰路五十里ダムに立ち寄った(n, o)。水量が非常に少なかった。
 この日出かけてきた最大の目的は川治温泉の名物コロッケだった(p, q)。5つ買った。鬼怒川公園岩風呂に着くまでに、運転しながら全部たべてしまった。とても美味かった。温泉でのんびりと汗を流して帰宅の途に着いた。よき一日だった。
 
(m)
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(o)
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(p)
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(q)
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 夜は久しぶりに日本酒を三合ほど、ビールを二缶飲んだ。少し飲みすぎた。


2023年11月3日()  紅葉の高原山ドライブ:ついでに山登り
 今シーズン最後と思い紅葉ドライブを楽しんだ。いろは坂は渋滞するので高原山を巡った。龍王峡側から塩原側へ日塩もみじラインを走り、ついで八方ヶ原を経由する県道56号線から矢板側に抜けた。ちょうど高原山を右回りに一回りしたことになる(a)。ただドライブだけでは物足りないので、途中で鶏頂山と釈迦ヶ岳に登った(b)。
 車窓から見る山々の紅葉はとても見事だった。標高600〜1,000mではずっと紅葉のトンネルの中を走ることができた(c, d)。途中白滝で小休止した(e, f)。
 
(a)
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(b)
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 日塩もみじラインの赤い鳥居(g)前の駐車場にam8:30頃車を駐めた(h, i)。カラマツ林を登り(j)、大沼に立ち寄ると水が全くなく、涸れ沼になっていた(k)。弁天池には水があった(l)。最初に鶏頂山に登り(m, n)、ついで釈迦ヶ岳に登った(o, p)。ともに誰もいなかった。落葉を踏みしめて下り(q)、弁天池で昼食にした(r)。
 このあとドライブの続きをして、いったん塩原側の国道を走り、再び八方ヶ原を抜ける県道を南下した。ここでも紅葉が見事だった。たっぷり紅葉を楽しんだ。
 
(g)
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 ドライブ中はほとんど曇り空。山登り開始時は小雨だったが、稜線に出る頃に止んだ。気温は8〜14℃で寒かった。pm1:00頃から青空も少し覗くようになった。


2023年11月2日(木)  鳴虫山では紅葉する樹種は少ない
 上鉢石駐車場に車を駐めて憾満ヶ淵の側から鳴虫山に登り御幸町側へ下山した(a)。この山へは月に一度は登ることにしている。昨日は特に遊歩道周辺の紅葉がどんな様子だったか確認することに主眼を置いた。独標まではほとんど杉植林地だ。
 am7:20頃駐車場に着くと既に空きは少なかった(b)。観光客の車が目立った。よく晴れていて女峰山群が鮮かだった(c)。憾満ヶ淵ではいまだにダイモンジソウがよく咲いていた(d)。例年9月末頃に咲きだして10月中頃に花季を終える。
 登山口に向かう途中の遊歩道脇にはオオカサゴケ(e)やコウヤノマンネングサ(f)の大きな群落がある。過去の雑記(2023.4.212021.3.8)では不注意にもフロウソウと誤記している。両者は同属で茎や枝に毛葉があるが、フロウソウ葉の幅はずっと広い。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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 合峰への途中のカラマツ林からは男体山が見えた(g)。このあたりから上部の尾根筋にようやく広葉樹林が現れる。鳴虫山の頂きが近づくと、あまり冴えない紅葉が見られた(h〜j)。神ノ主山への尾根筋でも綺麗に紅葉する樹種は少ない。
 神ノ主山周辺からは再び杉植林地だ。am11:30頃神ノ主山の頂きで昼食をとった。御幸町側の登山口近くには、天理教の施設があり、例年美しい紅葉を見せてくれる(k)。駐車場に戻る頃には日光連山はすっかり雲の中で、近くの外山までしか見えなくなっていた(l)。市営温泉やしおの湯で温まってから帰宅した。
 
(g)
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(i)
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(k)
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 今朝も11月とは思えないほど気温が高い。最高気温は9月末並になるという。今年は全般的にきのこ不作がずっと続いている。天候異変も関係しているのかもしれない。


2023年11月1日(水)  今年最後の湖畔の紅葉:千手ヶ浜へ
 龍頭の滝駐車場に車を駐めて、中禅寺湖の湖畔通りを千手ヶ浜まで歩き、千手ヶ原、西ノ湖、小田代原を経て、石楠花橋から駐車場に戻った(a)。
 am7:25頃龍頭の滝駐車場に車を駐めた。気温は2℃、寒かった(b, c)。龍頭の滝の紅葉は完全に終わっていた(d)。菖蒲ヶ浜から湖畔通りを千手ヶ浜まで歩いた。途中の紅葉はとても鮮やかだった(e〜h)。千手ヶ浜からは男体山を仰げた(k)。
 千手ヶ原はすっかり冬景色に変わっていた(j, k)。西ノ湖は先日(10/16)からさらに水量が減り、湖面はとても小さく、大きく湖底を晒していた(l)。
 
(a)
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 西ノ湖入口の四阿で柿とミカンを囓って(m)、先に進んだ。前回同様に通行止となっている遊歩道に入った(n)。ここから弓張峠までの山道は、随所で鮮やかな紅葉を楽しめた(o〜q)。途中何度か鹿に通行を妨害された。
 小田代原は快晴で(r)、とりわけ太郎山が立派に見えた(s)。ブーンという大きなプロペラ音がするので上を見上げるとドローンが飛んでいた。柵の向こうをよく見れば腕章をつけた三人が何かの調査のため飛ばしているようだった(t, u)。
 ちょうど昼時だったので、小田代ヶ原のベンチで昼食をとった(v)。数組のハイカーの姿があった。このあと冬枯れの笹原を歩き(w)、石楠花橋から駐車場に戻った。多くの車でとても賑わっていた(x)。湖畔通りもいろは坂も見事な紅葉が続いていた。
 
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(t)
(t)
(u)
(u)
(v)
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(x)
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 石楠花橋あたりから雲が大きく広がり始めた。すっかり冷え切ったので、市営温泉やしおの湯でたっぷり温まってから帰宅した。


[節目]

2021年6月20日庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日)
2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡
2017年1月きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

[過去の雑記]

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