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2024年10月31日(木)  紅葉を愛でお気楽ハイク:半月山
 昨日中禅寺湖スカイラインの終点半月山駐車場から半月山を往復した(a)。前夜から朝までずっと雨が降り続いた。天気予報では昼前には晴れるという。そこで紅葉狩りを主目的に小雨降る中am7:40頃自宅を出た。荷物はカメラのみ。
 無事に神橋を通過しいろは坂を順調に上がり、am8:40頃歌ヶ浜駐車場に着いた(b)。このころには晴れ間が広がり始めた。湖岸は綺麗に紅葉している(c)。男体山(d)、社山(e)も色づいている。ここから中禅寺湖スカイラインに入った。スカイラインは紅葉真っ盛りでたっぷり紅葉を楽しめた。中禅寺湖展望台からは穏やかな湖面が見下ろせた(f)。さらに終点まで走り広大な駐車場に車を駐めた(g)。
 
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 駐車場から半月山は1Km弱だ(h)。遊歩道は(i)直前までの雨のため至るところでぬかっていたり水たまりができていて(j)とても歩きにくかった。
 半月山の山頂は樹林に包まれ展望は得られない(k)。展望台(l)まで行くと広大な展望が開けていた。すぐ近くに社山(m)、南側に足尾の山々(n)、北側に目をやると湯滝を確認できた(o)。足元には見事に紅葉した八丁出島があった(p)。
 
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 ぬかるみになった道を慎重に下った。すぐ下の方にはスカイライン終点の駐車場を見下ろせた(q)。車に戻るとam10:00頃になっていた(r)。
 紅葉のトンネルの中、湖畔に下りると湯元温泉に向かった。中禅寺湖畔はまさに紅葉見頃で、走っていてもとても気持ちよかった。湯元では湯の湖を左回りにぐるりと回った。その件については明日の雑記で取り上げる。


2024年10月30日(水)  早朝散歩は古賀志山
 昨日は天気予報で昼過ぎには雨になるとのことだった。そこで早朝散歩の場を城山ではなく宇都宮森林公園の古賀志山にした。北コースから上り南コースを下る一般コースを歩いた(a)。子供や高齢者でも安全だとされる。距離にしておよそ7Km、時間にして約2時間。毎朝の城山コースを歩くときとほぼ同じ距離と時間だった。
 森林公園の大駐車場に着いたのはam7:10頃だったので、まだ駐車場は閉ざされていた(b)。そこで道路脇の駐車スペースに車を駐めた(c)。握飯と傘、灯火を持って、紅葉の始まった湖畔から古賀志山を眺めつつ(d)、am7:20頃北コースを歩き始めた。
 赤川ダム湖は工事のため水が抜かれていた(e)。ふだんの散歩ペースで歩き富士見峠を経て(f)、山頂に着いた(g)。途中で下山してくる人に2人出会った。山頂には誰もいなかった。樹にくくりつけられた寒暖計は10℃を示していた(h)。
 曇ってはいたが平野部の展望を楽しみながら下った(i)。途中登ってくる人たちと十数人すれ違った。am9:10頃駐車場に戻ると(j)、大駐車場には多くの車が停まっていた(k)。
 
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 この日の往路は国道123号線例幣使街道だったが、帰路は国道293号線にとった。古賀志山を左回りに周回する形になり、裏側から古賀志山を眺めながら走った(l)。


2024年10月29日(火)  少し色づいてきた龍王峡にて
 昨日は朝から昼過ぎまで雨が降っていた。早朝散歩は傘を持って歩いた。そのあと1ヶ月ぶりに龍王峡に行ってみた(雑記2024.9.28)(a)。弱い雨が降っていたが、10組以上の観光客の姿があり、韓国からの観光客を乗せたバスもやってきていた。
 渓谷は紅葉の色づきが始まっている(b, c)。きのこのシーズンはほぼ終わりだが、ナラタケ(d)がよく出ていた。立ち枯れにびっしり見慣れないきのこが着いていた(e)。よく見ればナラタケの仲間のようだ(f)。アカヤマタケ属と思われる紅色から橙色のきのこもよく出ている(g, h)。この仲間にしては巨大な菌もみられた(i)。年々数を減らしているコウボウフデもまだ健在だった。1ヶ月前より柄が更に伸びて倒れ始めていた(j, k)。
 鬼怒川温泉の公園では径20cm程のハナビラタケがアカマツの根本にでていた。持ち帰って虫抜きをした。水没させていると、中から足のないゲジゲジのような2cmほどの細長い虫が数十匹出てきた。間違いなく今シーズン最後のハナビラタケだろう。
 
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2024年10月28日(月)  今年も周回して歩いた:いろは坂
 馬返しに車を駐めて、上部が紅葉見頃のいろは坂を歩いて上り、歩いて下った(a)。朝7:20頃の馬返しはよく晴れて男体山が正面に見えていた(b)。ここに車を駐めて普段着に握飯と傘と灯火だけを入れたミニリュックを背負って歩き出した。
 上り路線(第二いろは坂)は起点から工事中だが、休日のため工事は休み。そこでガタガタの工事部分を歩いて通った(c)。この先は展望を楽しみながら左側の路側帯を歩いた(d〜g)。明智平が近づくと車は激しい渋滞となった(h)。県営駐車場もロープウエイ駐車場も満車で(i)、空き待ちの長い行列ができていた(j)。明智平の先は順調に流れていた。トンネル(k)を抜けると青空に中禅寺湖と山々が映えていた(l)。
 
(a)
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 中禅寺湖の湖面にはボートが多数浮かび、湖畔には外国人観光客の姿が多かった(m, n)。華厳の滝駐車場に入りたい車が長い列をなしていた(o)。
 歩行者に渋滞はないので気楽だ。華厳の滝を間近で眺めてから(p)、第一いろは坂を下り始めた(q)。右側の谷を隔てた第二いろは坂にある明智平を遠望し(r)、紅葉を楽しみながら歩く。昼が近づく頃には男体山の上部は雲に隠れ始めた(s)。
 中の茶屋で一人のんびり昼食をとった(t, u)。一昨日土曜日と異なり、昼前からいろは坂を下りる車がとても多かった。周辺の紅葉を楽しみながら(v, w)、昼の12:40頃車に戻った(x)。この頃には青空はすっかり消えていた。
 
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(x)
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 夕食はチャナメツムタケ主体の鶏肉、白菜、ネギの鍋物にした。


2024年10月27日()  紅葉とキノコを楽しんだ:茶ノ木平
 いろは坂を上がりきった明智第二トンネル出口付近に車を駐め、華厳の滝展望台から茶ノ木平へ歩き車に戻った(a)。紅葉ときのこをたっぷり楽しめた。
 当初できれば明智平に車を駐めたいと思っていた。しかしam7:20には満車で、ずっと手前から空き待ちの車の長い行列が左車線を埋め尽くしていた。聞けばam5:00には満車だったという。そこで、明智第二トンネルの出口脇に車を駐めた(b)。
 見頃の紅葉を楽しみながらロープウエイの展望台駅に向かって歩みを進めた(c〜f)。展望台からは中禅寺湖から流れ落ちる華厳の滝を遠望した(g)。反対側を見下ろすと明智平のロープウエイ乗場を見下ろせた(h)。茶ノ木平までも紅葉を十分楽しめた(i〜k)。ここから紅葉のトンネルを湖畔まで下り、am11:00頃車に戻った(l, m)。
 昼前にいろは坂を下ったので渋滞には巻き込まれずに済んだが、ノロノロ運転を強いられた。市営温泉やしおの湯でのんびりしてから帰宅した。
 
(a)
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 この日はいろいろなきのこに出会った。採取したのはクリタケ(n)、チャナメツムタケ(o)、スギヒラタケ(p)だった。茶ノ木平では大きなサンゴハリタケモドキが十数個みられた(q)。採取したきのこはトータルで6Kgあった。帰宅後に処理をしてそれぞれポリ袋に分けて冷蔵庫に収めた(r)。近々きのこ鍋かきのこ汁にするつもりだ。
 
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(q)
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 紅葉最盛期の土日はさすがに日光宇都宮道路も神橋周辺も早くから混雑していた。上りのいろは坂は2車線あるが、どちらの車線ものろのろ続いていた。紅葉が最も美しくなるのはあと数日あとになる。おそらく次の土日と11月最初の土日が最も激しい渋滞を引き起こすと思われる。この時期には車では近寄りたくない。


2024年10月26日()  城山でセンブリが咲き始めた
 昨日は早朝から小雨が降っていたので朝の散歩は中止した。ガソリン給油に出たのでついでに日光だいや川公園に行き(a)、霧雨の中を1時間ほど散策した。数日前まで紅葉していた樹々は葉を落とし始めた(b)。リンドウの仲間がよく咲いている(c)。
 シャカシメジが今頃出始めた(d)。すぐ脇に看板が立っていた(e)。今シーズンのクロカワは終わりを告げていた。お世辞にも良質とは言い難いものを3つ採取した。前夜からじっくり煮込んだカレーを寸胴に沢山作ったので、その一部を昼食に当てた。食後のデザートにクロカワを付け焼きにして(f)コーヒーの添え物にした。
 
(a)
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(c)
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(e)
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 午後雨が止んだので城山コースを散歩した。空はどんより曇って山頂からは近場の鶏鳴山も見えなかった。オヤマボクチがようやく色づき始めた(g, h)。センブリが今年も咲き始めた(i, j)。城山を降りると歩道脇にホトトギスがまだよく咲いていた(k, l)。
 
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
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 夕食は市販のきのこ数種と鶏肉、白菜を主体の鍋物にした。


2024年10月25日(金)  好天の紅葉狩りハイク:茶臼岳
 昨日午前中に那須の茶臼岳に登った(a)。am6:50頃自宅を出ると濃霧に覆われていた。視界は30mほどだった(b)。那須野ヶ原に入ると、殺生石に立ち寄った(c)。am8:40頃広大な峠の茶屋駐車場に着くとほぼ満車だった(d)。駐車場からは旭岳と鬼面山の紅葉が青空とあいまってとても見事だった(e)。
 登山口(f)から旭岳の紅葉を楽しみながらゆるい坂を登り(g)、峰の茶屋跡避難小屋(h)に着くと、西の方角は雲の帯が広がっていた(i)。この先茶臼岳の西面の緩やかな道を進み(j)、無間地獄(k, l)を経て牛ヶ首に着いた(m)。
 牛ヶ首からはロープウエイ山頂駅へのプロムナード展望コースだ。山頂に向かうコースでは遠足の小学生が記念写真を撮っていた。茶臼岳の山頂(o, p)は賑わっていた。火口を回って山を下り、避難小屋の前から緩やかに続く道を戻った(q)。
 ちょうど正午頃だってので、大駐車場のすぐ上にあるベンチで昼食をとった(r)。駐車所に着くと完璧に満車だった。ロープウエイ専用駐車場はどこも観光客の車が溢れかえっていた。この頃には青空は消え、すっかり曇ってしまった。延々と80Kmほど走って自宅に近づいたところで、市営温泉かたくりの湯で汗を流してpm3:00頃帰宅した。
 
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 この日は午前中はずっと快晴で紅葉をたっぷり楽しめたが、終始風がとても強く、頻繁に帽子を手で押さえねばならなかった。山で食べたイチジクがとても美味かった。


2024年10月24日(木)  スギタケを佃煮にして食べた
 昨日の朝は霧雨だったので傘をさして散歩に出た。城山がややシルエット状になっていた(a)。JR駅前の街路樹ハナミズキの葉がすっかり赤茶色になっている(b)。昼前から雨は強くなり弱くなりして夜まで降り続いた。
 刈込湖畔で多量に採取したスギタケ(c)は、そのうち1/4程をモヤシと一緒に炒めて昨夕焼酎の肴にした。量が多かったせいか1時間後くらいに軽く胃がむかついた。 さらに1/3程を炊飯器を使って佃煮風に仕立てた。夕食の折に食べたが(d, e)、このあとは特になんの問題もなく、中毒症状などは出なかった。その後、スギタケの佃煮を作った時の汁で小ぶりのカボチャを煮て、コーヒーのお供にした(f)。意外といけた。
 
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 なおスギタケは地域によっては昔から食べられてきたが、今は毒キノコとされ、食用にはしないことが推奨されている。わが家では30年ほど前から、スギヒラタケ(今は毒キノコとされている)とともに秋になると一度は調理して食べていた。
 図鑑の説明からは微妙なニュアンスが伝わってくる。手元の図鑑類から適当に6点ほど抽出してみた。(g)増補改訂新版 日本のきのこ(山と溪谷社, 2011)、(h)山渓フィールドブックス きのこ(山と溪谷社, 1994)、(i)東北のきのこ図鑑(家の光協会, 2009)、(j)きのこ図鑑(家の光協会, 2001)、(k)日本の毒きのこ(学研, 2003)、(l)おいしいきのこ毒きのこ図鑑(主婦の友社, 2016)。いずれも必ずしも明瞭に毒とは記していない。


2024年10月23日(水)  刈込湖畔ではスギタケ大発生
 昨日光徳駐車場に車を駐めて、切込湖刈込湖を歩いた(a)。湯元からはバスで戻った。朝8:25頃光徳駐車場に着くと車は意外と少なかった(b)。二荒山の駐車場をはじめ、丸山駐車場、龍頭の滝駐車場、赤沼駐車場、三本松駐車場のいずれもすでに満車で、国道上に空き待ちの車が並んでいた。
 気温が意外と低かったので準備に手間取り、am8:40頃歩き出した。山王峠(c)、涸沼(d)を経て、切込湖(e)と刈込湖(f)は遊歩道を通らず、対岸を歩いた。刈込湖の対岸から望遠鏡を覗くと多くの人がいた(g)。刈込湖畔では至るところでスギタケが大群生していた(h, i)。久しぶりに食用にと思い、20分ほどかけてたっぷり採取した。
 スギヒラタケ(j)だらけの針葉樹林帯を抜け、小峠で昼食にした(k)。直ぐ傍らでエテ公が虎視眈々と握飯を狙っていた(l)。国道から湯本への遊歩道は紅葉がとりわけ映えていた(m, n)。帰路のいろは坂渋滞が心配だったので、バスで車に戻った(o, p)。
 
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 案の定、いろは坂の下りはノロノロと走ることになったが、まだ渋滞は始まっていなかった。帰路市営温泉やしおの湯で温まってから帰宅した。
 採取したスギタケはTotalで5Kgあった。泥を落とし石突きを除去して、虫抜きをして(q, r)、小袋に分けて冷蔵庫に収めた。大量に持ち帰ったものの、アルコールとの相性が悪いきのこなので、どうやって調理しようか思案中だ。


2024年10月22日(火)  北風強く寒かった:赤薙山
 昨日霧降高原の丸山経由で赤薙山に登った(a)。これまで半袖寝間着に夏掛け一枚で寝ていたが、昨日は寒くてam3:30頃目を覚ました。am5:30になっても、外気温5.5℃、室温12.2℃(b)。ついに今シーズン初めてファンヒータを出して点火した(c)。
 通勤混雑が終わるのを待って自宅を出た。キスゲ平駐車場にはam9:15頃着いた、気温は9℃まで上がっていた(d)。丸山トレッキングコース入口で丸山(e)と赤薙山(f)を眺めて歩き出した。紅葉が綺麗だった(g)。山頂近くから霧降高山が見下ろせた(h)。
 丸山(i)からは紅葉の先に展望台が見下ろせる(j)、急な遊歩道を少し下ると山頂方面が赤く見事だった(k)。赤薙山に続く尾根に出て、左の谷を見下ろしながら(l)、山頂台地に続く尾根を登り(m)、やがて頂に着いた(n)。久しぶりに女峰山方面を仰ぐことができた(o)。昼時だったのでここで昼食にした(p)。
 雄大な景観を楽しみながらキスゲ平に下りた(q, r)。往路でも復路でも終始強い北風が吹き、帽子を手で抑えながら歩いた。気温は6℃から13℃の間だった。
 
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 帰路、神橋まで来るといろは坂を下りてきた車が長い長い列をなしてノロノロとつながっていた。紅葉シーズンは土日に限らず毎日が大渋滞だ。渋滞をよそ目に対向車線を市営温泉やしおの湯に向かって走った。温泉で十分に温まってから帰宅した。


2024年10月21日(月)  紅葉狂想曲の奥日光:高山
 昨日好天の日曜日、あえて紅葉見頃の始まった奥日光に上がった。紅葉時期のいろは坂と奥日光の渋滞と混雑に興味があった。せっかく上がったので高山を歩いた(a)。
 大渋滞が予測されるので、am6:00前に自宅を出た。いろは坂には大量の車が列をなしていた。走行車線も追越し車線もともにノロノロと続いていた。いろは坂を上がり切るのに、ふだんの晴天の日曜日の4〜5倍の時間がかかった。
 いろは坂は上部が紅葉し始めているが、下部はこれからだ。明智平が近づくと、駐車場はすでに満車のため、空き待ちの車で左車線はまったく動かない。このさき龍頭の滝まで、すべての駐車場は満車で、手前から空き待ちの車列がながながと続いていた。
 ふだんの休日ならガラ空きの龍頭の滝上駐車場も満車(b)。赤沼寄りの路側が広い場所に車を駐めた。ここから龍頭の滝上まで戻って高山の標識からハイキングコースに入った。山頂まではかなり紅葉が進み気持ちよく歩けた(c〜g)。数人に出会った。
 昼前には奥日光から去るため、熊窪に下りて湖岸通りを戻った(h〜k)。途中紅葉が見事だった。龍頭の滝上駐車場は相変わらず空き待ちの車がひしめき合っていた(l)。
 
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 10種ほどの食用になるきのこや、他のきのこ10数種に出会った。のんびり観察したり撮影したりしていると、下山が遅れていろは坂の大渋滞に巻き込まれるので、一部の食用きのこだけを撮影した(m〜r)。ナラタケ(m)、クリタケ(n)、チャナメツムタケ(o)、ムキタケ(p)、スギタケモドキ(q)、ヌメリスギタケモドキ(r)などだ。
 
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 am11:20には奥日光をあとにしたので、下りのいろは坂はふだんの休日程度の流れで気楽に走れた。冷えたので、市営温泉やしおの湯で温まってから帰宅した。
 昼食前に持ち帰ったきのこ類の処理をした。虫抜きをし、柄の足つきを除去して、いったん皿に分けた。一度にすべて食べるには多すぎるので種別にポリ袋に分けて冷蔵庫に保存した。夕食は肉と野菜を加えてきのこ鍋にした。主食は日本酒。


[節目]

2021年6月20日庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日)
2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡

 
2017年1月
 
きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

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