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日( )

2024年11月10日()  徒歩で今市中心街まで往復
 昨日もam5:00の気温が外2.1℃/内8.0℃と(a)、前日の朝に引き続いてよく冷え込んでいた。朝の散歩では城山の山頂の気温は9℃まで上がっていた(b, c)。前日同様に空一面に青空が広がっていた。おぼろげながら富士山を確認できた。
 昼食では先日南平山で採取して煮物にしたシロノハイイロシメジを主菜にした。改めてよく見れば、きのこからは多数の虫が這い出してへばりついていた(d, e)。数え上げてみると計12匹見つかった。先日からこれらの虫も一緒に胃袋に収めて来たことになる。
 ホームセンターでなければ買えない必需品が複数でてきた。最近はアルコールと食事の量が運動量を遥かに超えている。そこで車を使わず歩いて今市市街地まで行き、帰路も徒歩で戻ってきた(f)。往復で14Kmほどあり、帰宅する時刻には陽は落ちていた。
 午後も朝に続いて青空で、山々が綺麗に見えていた(g)。早朝大渋滞を起こした日光宇都宮道路はすいすい流れていた(h)。のんびり歩いて(i, j)、途中で道路脇に展示された電気機関車などを眺めながら帰宅した(k, l)。
 
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 川口市時代から30年間ほど馴染みにしていたコーヒー豆屋が12月20日で閉店することになった。こちらの好みを熟知し、煎り具合は素晴らしかった。モカ、マンデリン、キリマンジャロを中心に、ほぼ毎月3種類計600gを購入してきた。価格も特別割引で扱ってくれていて、格安だった。日光にもコーヒー豆屋専門店はあるが高価だ。来年からは、再び30年以上前のように生豆を購入して自分で炒るしかないのだろうか。


2024年11月9日()  長い長い朝の散歩:よく冷えた一日
 昨日はam5:20の気温が外0.8℃/内8.1℃と今シーズン最も冷えた(a)。この週末がいろは坂から中禅寺湖畔までの間の紅葉が絶頂を迎える。SNSやマスコミでも、紅葉狩りには最高の週末との情報が飛び交っていた。朝8:00には日光宇都宮道路は激しい渋滞が発生し、いろは坂を上がり切るのに早くも2時間ほどかかっていた。
 道路情報から上に上るのはやめて、いつもの城山コースを散歩した(b)。城山に上がると上空は青一色で(c)、日光連山(d, e)や高原山(f)もよく見えていた。下を見下ろすと登山基地の上板橋集会所の駐車場には多くの車が次々に入ってきた(g)。
 城山では多くの人に出会った。何度も立ち止まっては世間話などをしていたので、4時間以上も散歩に費やし、帰宅したのはam11:00を過ぎていた。4時間以上もの散歩は初めてだった。話題には薬や医者の話などは一切なく気持ちよかった。
 
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 久しぶりに炊飯器で生米パンを焼いたところ、完全に失敗した。中身が液体のままだった(h)。そこでトースターで焼いてごまかした(i, j)。しかし食べてみると意外と美味かった。バターやジャムなどは必要ない。これが昼食になった。
 このところ冷え込む夜は決まって鍋物と日本酒だ。昨夜は市販のきのこ類(k)と白菜の仲間を使った鍋物にした(l)。このところのアルコールを飲み過ぎのせいか、今朝は体脂肪率も高く(16.4%)、血圧に至っては完全に高血圧領域(164/83)だ。


2024年11月8日(金)  シロノハイイロシメジの大群落:南平山
 川治温泉の対岸に聳える黄金伝説の山南平山に登った(a)。前夜ほとんど眠っていなかったので起床したらam5:00だった。気温が屋外4.6℃、室内10.6℃で寒かった(b)。のんびり朝食を済ませ、am9:30過ぎに自宅を出た。
 当初龍王峡駅に車を駐めて、野岩鉄道に乗り川治湯元駅から鬼怒川遊歩道を散策するつもりだった。しかし周辺の山々の紅葉がとても魅力的だった。そこで急遽予定を変更して川治湯元の薬師の湯駐車場に車を駐めた(c)。すでにam10:15を過ぎていた。
 駐車場から野岩鉄道の軌道越しに見る南平山は紅葉に染まっていた(d)。川沿いの道を進み(e)、登山口表示から歩き出した(f)。ここには200m毎に山頂までのKmが表示されている(g)。遊歩道いっぱいにシロノハイイロシメジが大群落を作っていた(h〜j)。消化器系の毒茸とされるが、以前から何度も食べている。採取した。
 東屋を通り過ぎると(k)山頂は近い。途中できのこ採取のため20分ほど寄り道をしたが、2時間弱で山頂に着いた。山頂(l)には黄金伝説の表示がある(m)。樹林に包まれて展望はない(n)。三角点の上に握飯をおいて昼食をとった(o)。
 食後1時間10分ほどかけて駐車場に戻った(p)。終始北風に吹かれて寒かったので、市営温泉薬師の湯(q)でたっぷり温まった。ここのサウナは65℃で超低温だ。10分ほどサウナで過ごし、帰宅の途に着いた。
 
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 帰宅するとシロノハイイロシメジを大きな寸胴鍋に放り込んで十分に熱を通した。かなり大量にあった。室内が独特の異様な匂いに包まれた。お世辞にも良いによいとは言い難い。今回は醤油と味醂で味付けした煮物に仕立てた。


2024年11月7日(木)  湖畔の紅葉が見事だった:中禅寺湖
 昨日奥日光の中禅寺湖畔で友人らと3人で紅葉を楽しんだ。当初の予定としては霧降の滝を鑑賞したあと霧降隠れ三滝を巡り霧降高原の大山で雄大な展望を楽しむはずだった。朝外を見ると雨が降っていた。am8:00頃には雨は止んだが、一面濃霧に包まれて山々は姿を隠していた。そこで予定を急遽変更した。
 霧降高原方面には向かわず、いろは坂を上がって湖畔の紅葉を楽しむことにした。上りの第二いろは坂は視界20〜30mで一面白いカーテンに覆われているかのようで、何も見えなかった。am9:10頃二荒山神社境内の登山者専用駐車場に車を駐めた(a)。二荒山神社脇のミニ駐車場では赤色の紅葉が素晴らしかった(b)。
 湖畔からの眺めは近くの対岸は見えているものの、山の姿は全く見えなかった(c)。歌ヶ浜駐車場から八丁出島方面に向かう遊歩道は紅葉最盛期だった(d)。やや風もあり気温 の割には寒かった。ブナの樹下にはウスキブナノミタケが多数見られた(e)。
 一旦車に戻り龍頭の滝の様子を確認した。すでに紅葉は完全に終わり、葉を落とした広葉樹と一部の針葉樹が見られるだけだった(f)。帰路の第一いろは坂は再び濃い霧のため、周辺の紅葉の様子は全くわからなかった。
 
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 市営温泉やしおの湯で温まってから、日光だいや川公園で昼食をとり、下今市駅で解散した。今シーズン最高の紅葉だった。とても楽しい一日だった。


2024年11月6日(水)  誰にも出会わなかった:鳴虫山
 昨日御幸町側から鳴虫山に登り憾満ヶ淵側に降りた(a)。天気予報では午前中は曇り空で昼過ぎから山間部は雨になるということだった。
 朝の通勤時刻に神橋交差点を通過した。数日前の連休の大渋滞はない。am8:00前に下山予定の憾満ヶ淵駐車場に車を駐めた(a)。神橋(c)、天理教(d)前を通って御幸町側の登山口から歩き出した。このコースには木の根の階段が多い(e)。周りの紅葉は例年のような美しさはない(f)。神ノ主山からは霧降高原の丸山を見ることができた(g)。
 鳴虫山の広葉樹は枯れ紅葉の状態だ(h)。名物の階段周辺の紅葉もぱっとしない(i)。合峰(j)までの尾根筋は紅葉街道なのだが、今年は冴えない(k)。遊歩道の足元にヤマカガシがうずくまっていて危うく踏み潰すところだった(l)。
 昼近くになると空模様が怪しくなり今にも雨が降り出しそうになった。憾満ヶ淵に下りると外国の観光客ばかりだった(m, n)。東屋で昼食をとって(o)、車に戻った(p)。
 
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 この日の遊歩道には数ヶ所でクリタケが群生していた(q)。少量を採取して帰宅後に虫抜きをした(r)。午後2時頃から1時間ほど小雨が降った。市営温泉やしおの湯はとても空いていた。午後は神橋に向かって降りてくる車が大渋滞を起こしていた。


2024年11月5日(火)  最近の独居高齢者の食事のこと
 朝の散歩で常連の間で食生活のことが話題に上がった。以前は惣菜やらレトルト食品、インスタント食品を頻繁に利用していた人が多かった(たわごと 2019.6.21)。話によると最近は傾向が少し変わってきたようだ。
 スーパーの惣菜売場やレトルト食品売り場の拡大は相変わらず続いている。興味深いのはスーパーに宅配食サービス会社のチラシが常置されるようになったことだ。自宅周辺では以前から生協の宅配利用者が多いことを感じていた。
 彼ら彼女らは、夕食を週に4〜7日宅配食を利用し、時折スーパーの惣菜やレトルト食品を利用しているという。塩分や栄養のことを考えないでもよいのがありがたいという。以前は素材を注文する人も多かったが、最近は弁当を注文する人が増えたという。そして、朝食や昼食に利用している人は少なく、多くは夕食のみの利用だという。
 宅配食の価格は1食あたり400〜800円だが、年金生活者では400〜600円相当のものを利用する人が大半だという。毎日利用しても月当たり12,000〜18,000円で済むと言っていた。さらに一日3食の人よりも、朝昼兼用で2食の人の方が多いとも聞く。
 一日2食としても結果として月当たりの食費は20,000〜30,000円になる。一日3食となると月当たりは30,000〜35,000円になるという。慢性金欠病のわが身からすると、嘘のような高額食費に感じる。


2024年11月4日()  凄まじい大渋滞:神橋周辺5Km圏
 昨日自宅から徒歩で日光東照宮までおよそ19Kmほど歩いた(a)。帰路はJR日光線に乗るつもりが、なにを勘違いしたのか東武日光線に乗ってしまった。その結果最寄り駅の下野大沢駅ではなく、明神駅から自宅までさらに3Kmほど歩いたので、トータルで22Kmほど歩いた。山道と違ってずっと舗装路なのでとても疲れた。
 朝歩き始めたのはam7:50頃。2Kmほど先の日光宇都宮道路の土沢インター手前に、渋滞表示が出ていた(b)。この先一般道ではとりわけ目立つような渋滞はなかった。道の駅日光ニコニコ本陣では中に入りたい車が、上りも下りも長い行列を作っていた(c)。
 蕎麦屋の報徳庵の近くでは新鮮なエノキタケが出ていた(d)。日光だいや川公園の中を通り過ぎ、七里大橋のすぐ下を抜け(e)、市営日光温泉(f)の前から県道に出た。するとはるか先まで長い長い車列がノロノロ繋がっていた(g)。
 渋滞を尻目に先に進み、狭い跨線橋をわたってJR日光駅(h)から東武日光駅(i)に出た。駅前のバス乗り場には長い行列ができていた(j)。ここから神橋に向かう国道1.5Km程には多くの観光客の姿があった。そしてはるか後ろの方から先の方まで、車が大渋滞を起こしていた(k)。神橋周辺は人も車も凄まじく混み合っていた(l, m)。
 
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 輪王寺から東照宮を巡った。東照宮では拝観券を購入する人の列が200mほど続いていた(n)。紅葉は例年より10日以上遅れている(o)。東照宮前の庭園で昼食をとった(p)。日光駅に戻るのに国道はあまりにも人が多くて歩きにくいので、裏道を選んだ。ところがその裏道にも神橋方面に向かう車の渋滞ができていた(q)。だいや川の対岸を見ると、河川敷には無数の車が駐車し、道路には神橋に向かう車がノロノロと繋がっていた(r)。
 今年は紅葉が遅れているが、例年文化の日前後は二社一寺周辺は紅葉最盛期。だからこの時期の土日は例年凄まじい大渋滞が起こる。神橋の3Kmほど手前から渋滞予測の表示も出ている。この時期、車で神橋やいろは坂に近寄るべからず、クワバラクワバラ。


2024年11月3日()  コタツを設定 今月初の顕微鏡画像掲載
 昨日は終日本格的な雨だった。小雨・霧雨ならば傘をさして早朝散歩をするのだが、昨日の雨はその域を遥かに超えていた。早朝散歩は中止した。
 寒いので朝のうちにコタツを設定した。コタツ机にいろいろなものがゴチャゴチャと乗乗っている(a)。コタツとして利用するためにはいったんすべて片付けなくてはならず、思いの外面倒で時間もかかった(b)。試運転のため電源オンにして潜り込んだ。暖かくてとても気持ち良い。気がつくと1時間以上眠り込んでいた。
 前日午後、庭に小さく繊細なきのこが出ていた(c)。コガサタケの仲間だろうと思い、2本を採取して胞子紋をとっておいた(d)。昨日午後このきのこを検鏡して、久しぶりに検鏡写真を撮った。胞子には発芽孔がある(e, f)。持ち帰ったきのこの検鏡は日常茶飯事のことだが、ふだんはわざわざ検鏡画面を撮影したりはしない。
 
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 ひだを一枚取り外してスライドグラスにのせた(g)。ひだの縁を顕微鏡で覗くと多数の縁シスチジアが並んでいた(h)。改めてひだを数枚まとめて薄切りにして顕微鏡で覗いた(i)。ひだの先端にだけシスチジアがある(j)。側シスチジアはない。
 コガサタケ属ならば縁シスチジアの先端は虫ピンのような球頭を持つ。しかしこのきのこにはそれはない。どうやらフミヅキタケ属のハタケキノコなどの仲間のようだ。今は種の同定には全く関心がない。ミクロの姿を見て楽しければそれでよい。
 手元にフロキシンが多少残っているので、これを使い押しつぶした状態で組織を眺めて遊んだ。縁シスチジア群(k)と担子器群(l)だ。迂闊にも指先を赤く染めてしまった。
 
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 夕方衣替えをした。入れ替える衣類はたいしてない。半ズボンや薄手の寝間着、夏用薄手の半袖上着をしまい、少数の防寒衣類を出しただけだ。10分で終わった。


2024年11月2日()  お手軽ハイキング:葛老山
 昨日湯西川道の駅のすぐ裏手に聳える葛老山に登った(a)。今年は紅葉が例年より2週間ほど遅れている上に、見栄えもあまりパットしない。それでもやはり紅葉は何度みても味わいがありよいものだ。奥日光方面は道路混雑が激しいので、会津西街道方面で温泉と紅葉を楽しもうと思った。終始気温は低く寒かった。
 どうせなら少しは体を動かそうと葛老山に登ることにした。多少汗をかけば下山後の温泉という楽しみがさらに増す。am8:10頃道の駅の駐車場に車を駐めた(b)。葛老山への遊歩道はとっつきが急な丸木の階段となり、これが15分ほど続く(c)。
 階段を登りきるとあとは山頂までつづら折れの緩やかな上りが続く(d)。展望はほとんど期待できない。山頂近くになると奇妙な姿の巨木がいくつかみられる(e)。2時間弱で山頂にたどり着いた(f)。東屋でバナナを食べて下山にかかった。
 遊歩道で3種の食用キノコを採取した。カンバの立ち枯れから出たムキタケ(g)、ミズナラに着いたヌメリスギタケモドキ(h)、そして久しぶりにヤマブシタケ(i)。いずれも遊歩道に出ていたものばかり。わざわざ探したわけではない。
 
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 葛老山ハイキングは往復でも6Kmほどしかない。下りは40分ほどだった。道の駅に併設されている市営温泉で十分に温まってから、塩原の肉屋さかぶんでコロッケを4つ買って、車中で食べた。帰宅してきのこ(k)の前処理をしたのち、熱湯に通していつでも食べられる状態にした(l)。山葵醤油で刺し身にして食べるのも乙なものだ。


2024年11月1日(金)  紅葉が遅れている:霧降高原大山
 昨日霧降の滝に立ち寄り、隠れ三滝の玉簾の滝の先から大山に登り、往路とは違う道を下山し、マツクラの滝に寄り、ニュー霧降キャンプ場経由で車に戻った(a)。
 昨日は終日よく晴れた。朝4:40には外気温6.9℃、室温13℃で寒かった。am8:25頃霧降の滝駐車場に車を駐めた、気温は10℃(b)。観瀑台から霧降の滝を眺めた(c〜e)。2年前の11月1日とは大違いだ(雑記2022.11.2)。女峰山群が鮮やかだった(f)。
 標識に従って霧降隠れ三滝に向かった。丁字滝(g)、玉簾滝(h, i)を過ぎたところで、立派なクリタケ(j)の群生に出会った。この先マツクラ滝の手前から大山に向かった(k)。広葉樹林の坂を登り切ると猫の平に着く(l)。この先は緩やかな道が続く。
 幅40cmのスリムゲート(m)を3箇所ほど通り抜けると大山山頂だ(n, o)。展望が素晴らしい。目前には霧降高原から女峰山群が展開する。日光市街地を見下ろし双眼鏡を覗くと東武日光駅を確認できた。
 山頂の東屋で昼食をとり(p)、牧場をのんびり下った。牧草地では至るところにスギタケが出ていた(q)。下に降りて隠れ三滝の最後の滝であるマツクラ滝に寄った(r)。ニュー霧降キャンプ場方向から車に戻った。
 
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 採取したクリタケは2Kgあった。石突きを取り除き虫抜きをして一旦冷蔵庫に保存した。夜はハナビラタケなども加えて再びきのこ鍋になった。


2024年11月1日(金) [その2]  奥日光 湯の湖を散策
 一昨日は中禅寺湖スカイラインをおりたあと日光湯元温泉に行った。湯元では紅葉は見頃をやや過ぎているが、まだまだ赤色や黄色の見事な紅葉が多数見られた。大駐車場に車を駐めて湯の湖の遊歩道を左回りに歩いた(a)。駐車場では赤色が鮮やかだった(b)。
 湯元界隈ではまだ至るところで鮮やかな紅葉を楽しめる(c)。湯の湖を周回する遊歩道ではたっぷり紅葉を楽しめた(d, e)。ヒカリゴケも数か所で健在だった(f)。対岸を眺めつつ(g)、足元の水たまりなどを避けながら(h, i)、湯滝の落口(j)へ。のんびり歩いて、大駐車場に駐めた車に戻ったのはam11:40頃だった。意外と風が強く、少し寒かった。
 
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 いろは坂を下りて、市営温泉やしおの湯でたっぷり温まってから帰宅した。


[節目]

2021年6月20日庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日)
2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡

 
2017年1月
 
きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

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