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雪は山頂部以外殆ど消えた:鶏岳 | |||||||||||||
昨日は朝の散歩先を塩谷町の鶏岳にした(a)。雪の残る林道を進んで、am9:35頃鶏岳登山口の道脇に車を駐めた(b)。登山口では雪はすっかり消えていた(c)。 念のためにショートスパッツを着けた。50年以上前に使っていたものだ。靴はずっと昔松本で車の整備工をしていたとき冬に履いていた鋲付き安全靴。残雪期の低山などで、いちいちアイゼンをつけなくてもよいので便利に使ってきた。 遊歩道にはわずかに雪の残る所(d)もあったが大半の道では雪は消えていた(e)。山頂稜線部直下のロープの張られた岩場の急斜面でも雪はなかった(f)。ところが山頂稜線部に上がると5〜10cm程の積雪があった(g〜i)。日当たりのよい山頂には雪はなかった(j)。しかし北側の急斜面は10cm程の雪に一面に覆われていた。 出発時は曇っていたが、山頂に着くころには青空が広がり、山頂からは日光連山(k)や高原山(l)を仰ぐことができた。10分間ほど山頂で展望を楽しんでから下山した。登りには50分ほどかかったが、下りでは25分ほどだった。 |
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この朝の散歩時の荷物はカメラと干柿一つ。結果的にスパッツは不要だった。昼前に帰宅するつもりだったので、昼食用の握飯は作らなかった。am11:20頃帰宅した。 昨夜の夕食は久しぶりに魚と肉を使い、やや豪華だ。白飯とみそ汁に鯖の文化干し、挽肉とキノコ・キャベツの炒め物。ただしサバと挽肉は怪しいバッタ屋で賞味期限切品として30円、挽肉も消費期限切れで40円/150g。市内のスーパーからの流れ品だった。両者ともおそらく廃棄されていたものだろう。でもとても美味かった。 |
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雪が一気に少なくなった | |||||||||||||
昨日は朝と午後の2回散歩した。朝は城山には登らずに平地だけを歩いた。というのは降雪のあった翌日に何人も城山に登り、歩いた場所がすっかり凍り付いて滑りやすくなっていた。午後は勉強中にやたら眠くなったので、散歩に出て5Kmほど歩いた。 5〜6日にかけて降り続いた雪は自宅周辺では10〜20cm程の積雪をみたが、その後日中の季節外れの暖かい日差しのため、たった2日間で一気に積雪を減らした。上段に6日朝、下段に昨日(8日)昼の自宅庭と自宅前の市道の様子を並べた。 |
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夕方からカレーを作り始め、夜はカレーうどん。その後梅酒を330mL。アルコール16度の甘い梅酒を少し飲み過ぎた。今朝はその分体重と血圧に反映している。 | |||||||||||||
深雪で本格的な冬山だった:鳴虫山 | |||||||||||||
昨日御幸町側から鳴虫山に登り憾満ヶ淵側に降りた(a)。朝7:20頃の自宅玄関柱の温度計は−5℃を示していた(b)。am8:20頃憾満ヶ淵の駐車場に車を駐めた(c)。神橋を経て御幸町側の登山口に向かった。途中から振り返ると青空の中に女峰山などを仰げた(d)。 登山口(e)周辺では一部凍っていたのでチェーンスパイクを装着して歩き出した。誰一人歩いていない(f)。登るにつれて雪が深くなり、神主山(g)直下では膝まで潜った。一歩踏み出すと深く潜り、反対側の足をいちいち持ち上げる必要があった。膝までのラッセルだ。この作業中にチェーンスパイクを失った。どうやら足を抜くときに外れたようだ。 神主山から鳴虫山への稜線はふかふかの新雪が続いた(h)。鳴虫山(i)から合峰に向かう途中の階段は滑り台状態になっていた(j)。この先も脛から膝まで潜る中を進んだ(k)。 |
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鳴虫山を後にするam11:50頃から雪になった。合峰(l)から独標までの稜線は特に雪が深かった(m)。アイゼンを失ったので、急斜面ではもっぱらキックステップで登高した。カラマツ林からは何も遠望できなかった(n)。独標からの急斜面では大半のロープが出ていたので楽だった(o)。この斜面では腰まで潜った。 下山して憾満ヶ淵に向かう道は思いのほか雪が深かった(p)。化け地蔵の前を通り(q)、駐車場に着いたのはpm2:00を回っていた(r)。ずっと降雪の中を歩いていたので衣類が濡れた。終始深い新雪の中を歩いていたので、思いのほか時間がかかった。 |
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体がすっかり冷え切っていたので、市営温泉やしおの湯でたっぷり温まってから帰宅した。この日の鳴虫山は本格的な雪山だった。深い雪の中ではチェーンスパイクは外れやすいことを改めて痛感した。本格的な雪山では旧来からのまともなアイゼンが必要だ。鳴虫山は数年前からほぼ毎月登っているが、昨日がこれまでの中で最もしんどかった。 | |||||||||||||
早朝散歩は雪山気分:城山 | |||||||||||||
一昨日から降り続いた雪は、昨日朝には自宅周辺で積雪20cm程になった。早朝にはまだ小雪が舞っていた。長靴を履き、傘を持っていつも通り散歩に出た。軽い雪で衣類が濡れることはなかった。結果的に城山コースを散策した(a)。 自宅を出てバイパスから見る城山は久しぶりに雪に覆われた(b)。上板橋側登山口(c)から階段(d)を上がり、樹林の中(e)を抜け、雪に潜りながら急斜面を登った(f〜h)。積雪は20〜30cmほど、山頂(i)からは日光連山は見えなかった(j, k)。 城山常連の大部分は10cmも積雪があれば登らない。そんな日でも登るのはたいてい自分とAKさんの二人だけだ。今回はAKさんが10分ほど前に登りだしたらしい。山頂で一緒になった。世間話を交わした後、AKさんが先に、その数分後に自分も下山した(l)。 毎年ほぼ1度は城山に10cm以上の積雪がある。そんな朝は長靴で気楽に雪山気分を楽しむことができる(雑記2023.1.26、同2022.3.24、同2022.2.12)。昨日はこの数年で最も積雪が多かった。 |
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昨日は終日気温が低かったが、夕方には雨になった。夕方スーパーに行くと駐車場はガラ空きだったが、値引きされた魚や肉はなかった。何も買わずに戻ってきた。 | |||||||||||||
結局は泣き寝入りするっきゃない | |||||||
久しぶりにCanonの望遠鏡型カメラ(PowerShotZOOM)を使って撮影しようとして、異常な乱反射のためまともな画像が得られなくなっていた。改めてよく見ると前面のガラスに大きなヒビが入っていた(a, b)。思い当たることはただ一つ。 今年元旦、暗い中で急ブレーキを踏まされ、カメラやスマホがすっ飛んで足元に転がり落ちた(雑記2024.1.2)。この結果、液晶画面などにヒビが入った。ミラーレス一眼デジカメの液晶(c, d)、androidスマホの液晶(e, f)に広範囲にヒビが入った。Canonの望遠鏡型カメラの前面ガラスのヒビはこの時点では気づいていなかった。いずれも修理に出す金銭的ゆとりはない。悔しいがこの状態で使い続ける他ない。 急ブレーキをかけた前車は、その直後タイヤを軋ませて凄まじい急発進をして遠ざかって行った。なぜ意味のない?急ブレーキをかけたのかを問いただす間もなかった。
思い返すと腹が立つが、ドライブレコーダーの記録からは前車のナンバーは読み取れなかった。未明の闇の中で前車との車間が詰まっていたわけではない。暗くて見にくいため昼間よりずっと車間をとっていた。 |
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朝は曇っていたが、am11:30頃から雪になり、pm5:00頃には積雪10cmほどになった。やや湿った重い雪のようだ。気温は終日−2〜1℃で、寒い一日になった。 雪は夜中まで降り続いた。今朝は一面の銀世界。積雪は20cmほどありそうだ。 |
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悲しいかな、節減できるのは食費だけ! | |||||||
今年の1月は例年になく気温が高かった。しかし国際情勢の悪化も加わり、あらゆるものが値上がりし、暖房費の高騰が凄まじい。これに対する最大の対策は日中なるべく屋外で過ごすことだ。暖房はできれば朝晩だけにしたい。図書館もしばしば利用するが、場所取り競争が年々激しくなってきた。それもあり一昨年からは冬場の山歩きが増えた。 日中はまだしも、朝晩は冷え込みが厳しい。また悪天の日は暖房費がかさむ。物価上昇の影響もあり、この経費をどこから捻出するか。これは重大な問題で、削れるのは食費だけだ。山歩きでの昼食にコンビニを使わなくなったのもその一つ。
食費の目標は7,000円/月、できれば5,000円/月に押さえたい。各種の例会や催事後の懇親会費はたいてい5,000円。参加したくてもこれは無理、高嶺の花だ。昔の日本では麦・味噌・塩・野菜だけで、冷暖房などない粗末な小屋で暮らす農民が多かった。それからみればかなり贅沢な生活といえる。
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山頂への立入禁止が解除された:城山 城山遊歩道の立入禁止が全面的に解除された。表口登山道の入口は一昨日まで封鎖され立入禁止になっていたが、昨日の朝解除された(a)。山頂への最後の急斜面にはまだ立入禁止区域が一部あり、テープが張られているが、その脇を登ることができる(b)。 休日で伐採作業は休みなので、立入禁止となっている山頂裏に続く重機道から登頂してみた(c)。伐採木や枝が散乱していてとても歩きにくかった。下を見ると重機が2台(d)。すぐ脇の斜面には未回収の伐採木(e)。山頂台地の景観はずいぶん変わった(f)。 |
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昨日の朝は霧雨が降っていた。am10:00過ぎには青空が覗き始めた。 | |||||||
道なき道はやはり疲れる:古賀志山 | |||||||||||||
昨日宇都宮市の古賀志山に登った(a)。好天の土曜日とあって森林公園の大駐車場はとても混みあっていた。am9:25頃はずれの駐車スペースに車を駐めた(b)。赤川ダム湖は相変わらず水が抜かれて工事中だった(c, d)。 ハイカーの姿はとても多かった。登りは一般コースの北ルートから富士見峠(e)を経て山頂へ(f)。山頂は賑やかだった(g)。岩登りの練習をしている姿を見たくて、一般コースをゲレンデの側に下山した。20分間ほど練習中の姿を眺めて過ごした(h〜j)。 この先は道が全くない岩と杉林の斜面を下ることにした。小リュックの中身は大半が万一用の8mm20mザイル、他には灯火と雨具としての大型ポリ袋、握飯だけ。ふだん水分は持たない。これはいつもの山歩きの時のパターンだ。時に岩場を下り、時に落葉の滑り台に気を使いながら、途中で林道を横切り、下の一般コースに合流した。藪も多く結構疲れた。途中から見上げる古賀志山の岸壁はとても立派に見えた(k)。 朝はとても寒くて指が痛くてたまらなかったが、昼近くになると気温が上り、日向は快適に歩けた。今回は登りより下りの方がはるかに時間がかかった。 |
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朝握飯を作って持って上がったが、予定より早く下山したので、自宅で焼き握りにして味噌汁を作り昼食にした(l)。夕方まで風もなく穏やかな一日だった。 | |||||||||||||
雪のない鬼怒川遊歩道 | |||||||||||||||||||
昨日野岩鉄道の川治湯元駅から龍王峡までの鬼怒川遊歩道を歩いた(a)。am8:40頃龍王峡駅前に車を駐めた(b)。ここから特急リバティに乗り川治湯元駅で下車した(c〜e)。遊歩道は黄金橋から始まる(f)。この時期に雪のないあじさい公園を見たのは初めてだ(g)。川治温泉駅近くの小網ダム(h)でGeographicaの設定をした。 トンネルを三つ抜け(i)、鬼怒川左岸の遊歩道に入った(j)。国道からの転落車は相変わらずだ(k)。遊歩道にはわずかに雪が残るが(l)、ほとんど雪はなかった(m)。龍王峡(n)ではザゼンソウが花盛りを迎えていた(o〜q)。遊歩道では面白い姿のつららが至る所で見られた(r)。鬼怒川公園岩風呂でたっぷり温まってから帰宅した。 |
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昨日はすっかり体が冷え切ったので、夕食は白菜ときのこをメインの鍋物にした。 | |||||||||||||||||||
城山上部がすっかり変貌した | |||||||||||||
昨日は明け方に短時間雨が降った。am7:00の外気温は0℃(a)、3月末の気温だ。日中は厳寒期とは思えない暖かな一日だったが、夕方から急に寒くなった。 昨日の雑記で下から城山山頂周辺の伐採された姿を遠望したが、昨日朝は山頂まで登って伐採後の遊歩道を撮影した。表口登山道の入口には相変わらず立入禁止の表示がなされている(b)。この数日で山頂近くの遊歩道脇から山頂台地まで伐採が急激に進み、周辺環境がすっかり変貌した。地図(c)で淡紫色で囲った部分の遊歩道周辺の画像を掲げた。地図上の(b)〜(l)は写真の表示位置を表している。(d)から(h)までは最後の急坂(3rdスロープ)、(i)から(l)は山頂台地。山頂台地では西側が大きく開けた。 最近の伐採の姿を日々見てきた常連の多くは、2日間ほど山頂に上がるのを止めたようだが、一昨日からは標識を見なかったことにして、山頂まで登っている。昨日も山頂近くで、常連6〜7人と出会った。皆さん「すっかり変わったねぇ」と言っていた。 |
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昨日20日ぶりに、白菜・キャベツ、牛乳・豆乳・豆腐・納豆・玉子、鶏肉を買った。夜になって急激に室温が下がったので、久しぶりに夕食を鍋物にした。 | |||||||||||||
今月の食費はいくらになるだろう? | |||||||
先月の食材費は4,850円に抑えられた。しかし25日頃には米・小麦・酒類と調味料以外は殆んど何もなくなった。1月末現在の手持ちの食料の棚卸結果は以下の通り。 昨日午後現在、冷蔵庫には扉側に調味料、冷蔵室に味噌・少量の梅干・ビール4本、冷凍室には干柿と梅の甘露煮だけになった。野菜は25日を最後に全くない。 食品の棚卸について触れたのはこれが2回目(雑記2022.9.20)。当時は7,000円/月が食費の目標だった。今回はその時よりも状況が厳しくなっている。 炭水化物 米10Kgほど・小麦粉1Kg弱:ついに古米ばかりになった今月の購入予定は、訳あり野菜に2,500円。玉子、豆腐、納豆、牛乳、豆乳に2,000円。肉と魚はスーパーで夕方に値引品を随時購入、予算2,500円。総額7,000円。 これらでなんとか2月末まで持たせたい。昨年は大方の月で目標の7,000円/月を上回ってしまった。特に寒い時期には10,000円/月を越える月があった。3月になれば暖房費は減るだろうから、その分食生活を豊かにできるはずだ。激辛ラーメンか美味い蕎麦を月に1度くらいは味わいたい。
城山の山頂周辺が様変わり |
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〇 | 2021年6月20日 | 庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日) |
〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
〇 | 2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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