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| 素晴らしい紅葉展望コース：社山 | |||||||||||||||||||
| 昨日社山に登った(a)。大きな目的が二つあった。一つは中禅寺湖畔と周辺の紅葉を展望しつつ味わうこと。いま一つは先日登った足尾地区の中倉山を確認すること。結果として両者とも満たされた。 歌が浜駐車場に車を駐めたいところだが有料なので、am7:30頃二荒山神社境内の駐車場に駐めた(b)。ここは意外と知られていないが無料だ。登山者用駐車場はam5:40頃には既に満車だったという。神社入口右側のトイレは今年も真っ赤に紅葉している(c)。 自宅出発時は日光連山は雲の中だった。いろは坂を上がると晴れていた。歌が浜駐車場(d)からは日光白根山(e)、男体山(f)が鮮やかに見えていた。湖岸はすっかり紅葉している(g)。湖岸通りを進むと、社山を背景に八丁出島が美しく紅葉していた(h)。 阿世潟から登山道を進み(i, j)、尾根に出ると、眼下には八丁出島(k)、やがて男体山をはじめ中禅寺湖を囲む山々がすっかり紅葉に包まれていた(l)。登山道には霜が降り(m)、気温が上がるにつれこれが解けて非常によく滑った。やがて山頂(n, o)。100mほど先は大きく開けている(p)。多くのハイカーが休んでいた。ここで昼食にした(q)。 |
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| 山頂台地からは半月山の中腹にあるスカイラインの終点に多数の車が見えた(r, s)。足尾方面に目を向けると、銅親水公園(t)はじめ中倉山や沢入山を明確に判別できた(u, v)。孤高のブナは背景に溶け込んでしまってはっきりとは確認できなかった。 山頂を後にして滑りやすい道に気を使いながら阿世潟に戻り、遊歩道を二荒山神社に向かった。途中で湖面をみると釣り師のボートが多数繰り出していた(w)。pm1:30頃車に戻った。直射日光下にあったので社内の温度計は22℃を示していた(x)。 阿世潟峠あたりから上では3〜5℃の気温でじっとしていると寒かった。指が強いレイノー症状を起こしてストックを握ったり、昼食の握飯を持つのに難儀した。湖岸まで降りると気温は10℃だった。市営温泉かたくりの湯で冷えた体を温めた。 |
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| 日中の中禅寺湖畔では観光客の車で大渋滞が起こっていた。裏道をタイミングよく使えたので渋滞には巻き込まれずにいろは坂を降りることができた。 | |||||||||||||||||||
| 街路樹の果実がよく目立つ | |||||||
| このところJR駅前の街路樹に実った果実がとてもよく目立つ。カリンは大半の葉を落とし多数の果実はすっかり大きくなっている(a, b)。もう一つの街路樹のハナミズキは赤い実をたっぷり付け葉もすっかり赤色になっている(c, d)。 早朝散歩で城山に登ると、女峰山(e)も男体山(f)も青空の下でくっきりと見えていた。しかし昼過ぎからは山頂付近から雲がかかり始め、夕方には山体そのものがほとんど見えなくなった。今日の歩行はおよそ22,000歩ほどになった。 |
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| 夜はきのこ鍋。久しぶりにアルコールもたっぷり飲んだ(3〜4合)。 | |||||||
| 素晴らしき紅葉：中倉山 | |||||||||||||
| 昨日足尾地区の中倉山に登った(a, b)。予定では沢入山(そうりやま)まで足を延ばすつもりだった。しかし稜線は凄まじい烈風が吹き、何度か押し倒された。中倉山から沢入山までは痩せた岩の尾根が続く。烈風の中では危険なので沢入山は断念した。 am6:35頃銅(あかがね)親水公園の駐車場に車を駐めた(c, d)。ここから仁田元川に沿った林道を進み(e)、登山口標識(f)から急な登山道に入った(g)。急斜面は尾根まで続く。尾根まで上がると美しい紅葉に迎えられた(h)。中倉山の頂(i)からは前方に沢入山(j)、右に社山(k)や半月山(l)が望める。 |
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| 中倉山からの紅葉は全山紅葉でとても素晴らしい(m〜p)。猛烈な烈風の中を孤高のブナ(q)まで進み、ここから引き返した。銅親水公園の駐車場に戻ったのは正午ころだった(r)。車中で昼食をとった。帰路市営温泉やしおの湯で冷え切った体を温めた。
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| 山を歩く時の装備を初冬対応に入れ替えねばならないと感じた。この日は夏用の衣類、下界用の薄手の手袋。稜線での気温は摂氏5〜6℃。とても寒かった。 | |||||||||||||
| 朝の散歩は川治の南平山 | |||||||||||||
| 昨日は早朝からよく晴れた。そこで城山コースの散歩はやめて川治温泉の対岸に聳える南平山に登った(a)。am9:00頃薬師の湯の駐車場に着いた(b)。野岩鉄道の高架橋を見上げると、例年なら綺麗な紅葉が見られるのだが、昨日はまだ色づき始めた状態だった(c)。 あじさい公園では一部でかなり色づいていた(d)。南平山登山口標識(e)から斜面にツズラ折れに続く遊歩道を進み(f)、am11:00頃山頂に着いた(g)。この高さまで来るとかなり紅葉が進んでいた(h)。北風が強く寒かった。 下山時に途中の東屋(i)で昼食にした(j)。落葉が積もり積もって滑り台状になっている場所がいくつもあって、下山は多少緊張した。黄金橋まで降りてくると、前方右には薬師の湯が見えている(k)。紅葉に包まれている姿は残念ながら見られなかった。 昼の12:45頃に車に戻った(l)。市営温泉薬師の湯で体を温めてから帰宅の途に就いた。帰路、川路の坂文でコロッケを5つ買って(80円×5)、車中で食べながら帰宅した。 |
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| 昨日も終日雨、炬燵生活 | |
| 昨日も早朝から夜までずっと雨。気温が上がらず室内も冷え冷えしていた。朝は雨が強かったので散歩には出なかった。午前中久しぶりに落ち着いて読書をしたり音楽を聴いて過ごした。夜にはとても強い雨が降り続いた。 たっぷり時間があったので昼飯は煮込みうどんを作った。午後いわき市から転居して以降未開封のままだった重い段ボールを開けた。10Kgほどもあった。パソコン関連のケーブル類やメモリ、CPU、グラフィックカードなどが多量に出てきた。かつてシステムエンジニアやパソコン教室をやっていた時の残骸だ。今はもう使われないインターフェースのケーブルも多く、大半は不燃物ごみとして処分することになった。メモリやハードディスクも容量が小さすぎるのでこれも処分した。 |
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| 終日雨の冷え冷えした一日だった | |||||||
| 昨日は早朝から夜遅くまでずっと雨だった。朝は傘をさして散歩した。土の斜面は水がたまったり、ぬかったりしているので城山には登らなかった(a)。 傘をさしていたので、撮影にはオモチャの小さなカメラを持って歩いた。マッチ箱の半分ほどの大きさの単焦点カメラだ。普通のコンパクトデジカメに比較すると画質は落ちるが、小さくて軽いことが最大の取り得だ(b〜f)。 |
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| この日は野菜類と調味料の買物に車で出たが、自宅では炬燵に入って、山歩きと古代ギリシャ関係の文献を読んだり、それらを扱ったビデオなどをみて過ごした。 | |||||||
| 胃カメラ検査の結果：全く異状なし | |
| 昨日午前中は、先日受けた胃カメラ検査の結果と診察の予約日だった。診断は全く異状はなし。したがって治療は不要ということだった。集団検診での「要精検」はやはり病院の営業政策の一環だったと思う。予測通りだった。 医者との雑談の中でピロリ菌の話がでた。過去には一度も検査を受けたことがないと答えると、一度受けてみてはどうかということになり、来年1月6日に検査を受けることにした。検査結果の説明はずっと先で1月16日と決めた。 午後は泌尿器科でのMRI検査の予約日だった。下着以外をすべて検査着に着替えてMRI検査を受けた。相変わらず、とても騒々しい密室洞穴に20〜25分間閉じ込められた。検査結果の説明等は今月31日と一方的に決められた。幸いこの日は他に予定が入っていなかったので、そのまま受け入れた。 日頃頻尿に悩まされていることから、こちらの検査では何らかの症状が示されることだろう。基本的にはこれまで通りに治療行為は受けないつもりだが、場合によっては一部受け入れることになるかもしれない。医療機関で治療行為を受けるとすれば、これは自分にとっては初体験の画期的なことになる。 皮肉なことに昨日は穏やかに晴れ上がって絶好のハイキング日和だった。午前の診察が終わって午後の検査が始まる間には3時間ほど空き時間があった。そこで自宅に帰って昼食を済ませてから、2時間ほど城山コースを散策した。城山からは日光連山も高原山もすっきりとした姿で青空の下に聳えていた。 |
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| 暖かく快適な散策だった：鞍掛山 | |||||||||||||||||||
| 昨日宇都宮森林公園の大駐車場から鞍掛山に登った(a)。am8:40頃駐車場に着いた(b)。気温が11℃で寒かった。北尾根を登り(c)、道脇のナラタケを眺めながら(d)七倉山に着いた(e)。ここから急斜面を鞍掛山登山口の鳥居まで降りた(f)。 直接大岩に続く尾根を登った。大岩(g, h)からは、よく晴れた空の下、古賀志山(i)、高原山(j)を望むことができた。鞍掛山(k)からは鎖の張られた急斜面を下り(l)、鞍掛山神社(m)に立ち寄り、再び鞍掛山登山口まで下り、別の尾根から七倉山に登った(n, o)。途中から眺める鞍掛山から続く尾根は紅葉が始まっていた(p)。12:40頃車に戻り(q)、車内で昼食をとった(r)。よく晴れ、日中は風もなく暖かく、快適な散策だった。 |
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| 朝冷え込んだので衣替えをした | |||||||
| 朝外はよく冷えていた。am8:30過ぎに散歩に出た。半そでTシャツの上に薄手のジャンパーを羽織った。家を出るときの気温は10.5℃(a)。外に出ると日光連山は雲の中(b)、北側の高原山は見えていた(c)。 城山の頂は8℃(d)。常連の一人が「昨日あたりから急に寒くなった」と言っていた。遊歩道脇ではセンブリがよく咲いている(e)。このところキバナアキギリやソバナばかりだったが、楽しみがまたひとつ増えた。2時間後、自宅近くまでくると、朝は見えなかった女峰山群が雲上に顔を出していた(f)。 冷え込んだのでこれを機に衣替えをした。ちなみに過去の衣替え日を雑記から拾い出してみた。2024年は11月3日、2023年は11月10日、2022年は記録見当たらず、2021年は10月20日。それ以前は2021年の雑記に記されているように10月7〜23日に行っている。。 |
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| 紅葉はあと10日ほど先：龍王峡 | |||||||||||||
| 昨日昼頃鬼怒川遊歩道を散策した(a)。朝は城山の頂では10℃を下回っていた。薄手のズボンと半そでTシャツでは寒かった。帰宅後ショパン国際コンクールの動画を再び見ているうちに、龍王峡周辺の紅葉の様子を知りたいと思った。 そこでジャンパーを羽織って、簡易カメラとスマホ、傘だけをもって普段着のまま川治湯元に向かった。am11:00頃薬師の湯駐車場に車を駐め(b)、軽い散歩スタイルで歩き出した。黄金橋(c)からみる薬師の湯はまだ紅葉が始まったばかりだった(d)。 龍王峡まで続く鬼怒川遊歩道はまだわずかに紅葉が始まったばかりだった。鮮やかな錦の絨毯を見られるのはまだ10日ほど先のようだ。遊歩道わきにはスギタケ(e)やヌメリスギタケモドキ(f)があちこちに出ていた。 龍王峡ではコウボウフデが少し乾燥気味になっていたが、踏みつぶされたりせずに残っていた(g, h)。龍王峡駅から東武特急リバティーに乗って(i, j)川治湯元駅で下車し車に戻った。周辺では街路樹が色味を帯びてきた(k, l)。 |
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| 市営温泉薬師の湯で温まったのち、川治温泉街の坂文でコロッケを5つ買って車の中で食べた。これがこの日の昼食となった。 | |||||||||||||
| 紅葉に燃える奥日光を散策 | |||||||||||||
| 昨日奥日光に上がって紅葉をたっぷり堪能した(a)。前日からの雨は朝になっても降り続いていた。雨のため早朝散歩は中止した。そのうちに止むだろうと踏んで、握飯を作って奥日光に向かった。馬返しではまだ雨は降り続いていた(b)。 いろは坂は上部が紅葉の見頃になっている。中禅寺湖畔を走っていると前方に救急車。横を見ると車が路面から落ちていた(c)。周囲は見事な紅葉が続く(d)。わき見でもしていたのだろうか。龍頭の滝は紅葉絶好調(e)。周辺はとても混みあっていた。 光徳駐車場に車を駐めた。この頃には雨はすっかり止み、わずかに青空も広がり始めた。他には一台の車もなかった(f)。逆川沿いの遊歩道を進み(g)、国道を横切って獣道を進み湯滝上に出た(h, i)。紅葉末期の湯ノ湖を右回りに歩いた(j〜l)。 |
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| 湯元の大駐車場はどこも車が多かった(m)。温泉寺前の湿原を抜け(n)、足湯あんよの湯で20分間ほどのんびりした(o)。湖畔の東屋のベンチで昼食をとった(p, q)。湯ノ湖の国道側の遊歩道を歩き湯滝(r)から泉門池を通り、樹林を抜け(s)、戦場ヶ原に出た(t)。途中で樺の倒木からムキタケが出ていた(u)。ブナ科以外の樹から出ていたことに驚いた。 色づいた樹々を眺めながら歩みを進め(v)、pm2:15頃光徳駐車場に戻った。車がわずかに増えていた(w)。いろは坂の下りはとても時間がかかった。県外ナンバーの大型観光バスが何台も先に見えた。ヘアピンカーブを曲がるのに苦労していた。 市営温泉やしおの湯で手足を存分に伸ばして湯船でひと眠りした。気がつくと15分ほど浸かっていた。帰宅後ムキタケの虫抜きをして(x)、いったん冷蔵庫に保管した。 |
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| 〇 | 2021年6月20日 | 庚申山にて遭難：自力で生還 (たわごと 2022年6月15日) |
| 〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
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2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
| 〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
| 〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
| 〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
| 〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
| 〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
| 〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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