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2025年11月10日(月)  小雨になった折をみてタイヤ交換をした
 昨日は早朝から暗くなるまでずっと雨が降っていた。正午前後に短時間だけ小降りになった。チャンスと思いタイヤ交換をした。また一つ冬を迎える準備を終えた。
 少しでも作業がしやすいように屋根付きの場所から車体を移動した(a, b)。ちょうど霧雨だったので、多少濡れながら右側のタイヤを交換した。幸いにもあまり濡れずに済んだ。左側は屋根の下で作業できるので気楽だった(b〜d)。
 GoodYearのIceman7というスタッドレスタイヤだが(e)、来シーズンには新たにタイヤを購入しなくてはならないようだ。作業を終えてノーマルタイヤや車止め、ジャッキなどを片付けてから車を本来の駐車位置に戻した(f)。
 
(a)
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(b)
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(c)
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(d)
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(e)
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(f)
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 作業衣に着替え安全靴に履き替え車止めをかませ、ジャッキやタイヤを配置してから作業を終えて車を元の位置に戻すまでに、合計40分ほどかかった。年々タイヤの重さがずっしりと腰に来るようになっている。日光に転居した2015年頃には30分もあればすべて完了していた。年々交換作業がかなり辛くなってきている。


2025年11月9日()  絶好のハイキング日和
 昨日奥日光を散策した(a)。穏やかに晴れ上がり絶好のハイキング日和だった。朝家を出た時刻は遅かったが、奥日光では紅葉の見頃を過ぎたこともあり、いろは坂や中禅寺湖畔の大渋滞は消えていた。明知平のロープウエイ乗場への渋滞が1Km程あった。
 am9:15頃三本松園地に車を駐めた。大駐車場は9割ほど埋まっていた(b)。ここから赤沼に出て、自然研究路を泉門池に向かった。途中で男体山や太郎山が鮮やかだった(c〜f)。泉門池(g)にはハイカーの姿はとても少なかった。
 湯滝(h)から湯滝歩道を上がり(i)湯ノ湖畔にでた(j)。ここから右回りに湖畔を歩き(k, l)湯元温泉にでた(m)。足湯「あんよの湯」で昼食をとりながらくつろいだ(n, o)。国道側の遊歩道を歩いて再び湯滝に出て、ここから急斜面についた獣道を進んだ(p)。何度も落葉で滑り落ちそうになった。
 このあと国道脇の作業道を歩いて車に戻った(q, r)。いろは坂の下りも渋滞はなく、順調に馬返しまで走ることができた。市営温泉やしおの湯で十分に温まってから帰宅した。
 
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2025年11月8日()  紅葉見頃はまだ先:鳴虫山
 昨日憾満ヶ淵側から鳴虫山に登り、神主山を経て御幸町側に降りた(a)。am8:10頃憾満ヶ淵の駐車場に車を駐めた(b)。この日はこちらから鳴虫山に登ることにした。化け地蔵の前を通り(c)、独標、合峰を経てam10:30頃鳴虫山に着いた(d〜h)。紅葉にはまだ少し早かったが、女峰山(i)などの展望を楽しめた。神主山で昼食をとり(j, k)、落ち葉を踏みしめて御幸町側の登山口まで下った(l)。
 好天に恵まれ、午前中は風も穏やかだった。久しぶりに山で他人に出会った。この日は後ろから追い抜いて行く人も、前を行く人もいなかったが、10組ほどのハイカーとすれ違った。平日にも関わらず珍しく30歳台と思われるハイカーにも出会った。
 
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 この先は舗装路を歩いて車まで戻ることになる(m〜r)。神橋がとても賑わっていた(o)。神橋近く日光金谷ホテルを包み込むように広がる紅葉はいつ見ても見事だ(p)。大谷川の縁では真っ赤に染まった葉が川の流れとよく調和していた(q)。pm1:15頃車に戻った。このころから風がとても強くなり始めた。
 
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2025年11月7日(金)  紅葉の塩沢山を散策した
 昨日紅葉に彩られた会津西街道を北上し、公園の駐車場から塩沢山に登った。途中の橋の上からは塩沢山がくっきりと見えた(b)。鮮やかな紅葉に彩られた国道脇の小さな公園に車を駐めた(c, d)。風は弱く空は澄んで快適な散策日和だった。
 国道脇の標識(e)から山頂に続く登山道に入った(f〜m)。笹に覆われた台地状の山頂はすっかり紅葉していた(n, o)。登山道標識から山頂までおよそ2時間かかった。山頂で昼食をとり再び同じ道を下った。途中クリタケが出ていた(p)。
 下山には1時間半ほど要した。日中は気温も上がり、急斜面が続いたこともあってたっぷり汗をかいた。そこで湯西川道の駅の温泉で汗を流した(q)。道路はずっと紅葉のトンネルが続いていたが、五十里ダム周辺の紅葉はとりわけ見事だった(r)。
 
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2025年11月6日(木)  塩原と紅葉ラインで紅葉を堪能した
 昨日東京に住む友人二人と塩原から鬼怒川に抜ける紅葉ライン(日塩ライン)を走って紅葉をたっぷり味わった。走行距離150Kmの紅葉鑑賞ドライブだった。
 最初に見事に紅葉している塩原の紅葉谷大橋で紅葉の洗礼を受けた(a〜c)。次いで蟇石公園で回顧(みかえり)の滝などを見てから、大沼湿地に車を停めた(d, e)。ここで大沼(f)に向かったが、周回路が閉鎖されていた。振り返ると新湯(あらゆ)富士山が紅葉に染まっていた(g)。
 少しは歩かなくてはと、富士山に登った。途中の紅葉が素晴らしかった(h〜j)。意外と急な斜面に落ち葉が降り積もって遊歩道はとても滑りやすかった。このあと紅葉ラインでは紅葉のトンネルを通り抜けて、白滝(k)やら太閤下ろしの滝(l)などに立ち寄って鬼怒川に抜けた。休日を思い違いしていて残念ながら薬師の湯には入れなかった。
 
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 川治温泉街と鬼怒川温泉で日帰り入浴をやっている宿を探したが徒労に終わった。結局温泉には入れなかった。下今市駅で解散した。


2025年11月5日(水)  八丁出島と中禅寺湖スカイラインを楽しんだ
 昨日歌が浜駐車場から八丁出島の先端近くまで友人と二人で散策し(a)、その後中禅寺湖スカイラインを終点の半月山駐車場まで車を走らせた。風もなく雲一つない青空の下快適な散策と紅葉狩り観光を楽しめた。ただとても寒かった。
 am6:35頃歌が浜の駐車場に車を駐めた(b)。いろは坂からの山々は紅葉した山体が赤く染まってとても印象的だった。歌が浜からは日光白根山(c)、社山(d)が鮮やかだった。遊歩道を西に向かった(e, f)。手袋にはホッカイロを忍ばせた。
 遊歩道から見える八丁出島はam7:10にはまだ陽が当たらず暗かった(g)。am8:30になると綺麗な紅葉に彩られた(h)。八丁出島では先端に向かって歩き、急な小山の手前で遊歩道に戻った。再び歌が浜に戻り、ここから車で中禅寺湖スカイラインに入った。
 中禅寺湖展望台からは湖面の先に女峰山がくっきりと見えた(j)。また高山もすっかり紅葉していた。終点の半月山駐車場からは社山がすぐ目の前に見えた(j)。足尾側に目をやると、中倉山、沢入山、さらに遠く皇海山(すかいさん)も仰ぐことができた(k)。また西側の山々の先には富士山も顔を見せてくれた(l)。
 
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 午前中にいろは坂を降りて、市営温泉やしおの湯で温まった。この後小代行川庵天笊蕎麦の大盛を食べてから下野大沢駅で解散した。


2025年11月4日(月)  さらに鮮やかになった霧降の滝
 昨日朝はam10:00過ぎまで雨が降っていた。しかし昼近くなると青空が広がりだした。まだ多少雲は残っていが、自宅前からは女峰山群が姿を現した(a)。
 午後東京から友人がやってきた。風が強かったが、二人で霧降の滝に向かった。駐車場周辺は先日(雑記2025.11.1)よりもさらに鮮やかに彩られていた(b)。三連休の最終日とあって滝の周辺では観光客の姿がとても多く、駐車場周辺には車がとても多かった。
 鑑瀑台から見ると、女峰山群(c)方面はもちろん、滝の周辺は先日の見事な姿をさらに上回る美しい紅葉に彩られていた(d〜f)。
 
(a)
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(c)
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(d)
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(e)
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 夜は贅沢にエビとタラをベースにキノコと野菜をたっぷり加えた鍋物にした。


2025年11月3日()  いろは坂の紅葉を歩いて堪能
 昨日いろは坂を歩いて紅葉を堪能した(a)。例年紅葉最盛期のいろは坂は観光客の車で大渋滞が発生する。そこで毎年徒歩で紅葉狩りをしてきた。特に今年は好天予報の三連休ともろに重なっている。例年以上の凄まじい渋滞が予測されていた。
 早朝暗いうちから日光宇都宮道路は大渋滞を起こしていた。そこで一般道を走って神橋を越えた。このあたりから渋滞が始まってなかなか進まず(c)、馬返しまでふだんの10倍程度の時間がかかった。am7:00前に馬返しに着きたかったが、やっとのことで着いた時にはam7:30を過ぎていた(b)。
 下り専用の第一いろは坂を上がった(d〜j)。元々二車線だった道を一車線にしたので道幅は広い。まだ下ってくる車は少なく、紅葉をたっぷり楽しみながら気楽に歩くことができた。華厳の滝に近づくと、駐車場に入りたい車で大渋滞していた(k)。
 
(a)
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 華厳の滝(l)をたっぷり鑑賞してから先に進み(m)、中禅寺湖畔に出た(n)。湖の向こう側では八丁出島が美しく紅葉している様子が手に取るように分かる(o)。馬返しに戻るのに上り専用の第二いろは坂を進んだ。10分ほど歩いている間にも、車列には全く動きがなかった(p)。明智トンネルの中も車は全く動かず、排気ガスが充満していた(q)。
 トンネルを抜けて下を見降ろすと、数珠つなぎの車列が延々と続いていた。明知平ロープウエイ(s)の駐車場に入りたい車のため、数キロ先からほとんど動かず繋がっていた。5分に一度20メートルほど進んでいた。ここまでの渋滞で疲れ切って居眠りでもしているのか全く動かず、後続車にホーンを鳴らされる車も目立った。
 全くあるいはほとんど動きのない車の脇を進んだ(t)。下り車線と違ってこちらは二車線なので、車とガードレールとの間が狭く、上がりの時のように気楽には歩けない。しかし景観を楽しめた。かなり下の方まで進むと、渋滞は解消していた(v)。
 
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(x)
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 ずっと下まで降りて(w)、馬返しの駐車場に戻ったのは昼の12時半ころだった(x)。周辺にはこの駐車場に入りたい車の車列ができていた。8Kmほど先の中禅寺湖畔までトイレはない。渋滞のため、湖畔まで何時間かかるか分からない。それで余計に混む。
 この日は握り飯と海苔巻きを食べながらいろは坂を下った。歩行中気温は10〜15℃でレイノー症状のため思い通りにシャッターが切れなくもどかしかった。市営温泉やしおの湯で温まってから、日光宇都宮道を走って戻った。対向車線ではいろは坂に向かう車で渋滞していた。舗装路ばかりを17Kmほど、運動量としてはたかが知れている。


2025年11月2日()  紅葉見頃は少し先:塩原温泉郷
 昨日高原山北西側の中腹を通る紅葉ライン(日塩道路)を、塩原温泉側から左回りに走り(a)、紅葉の盛りを迎えた塩原で遊歩道を歩いた(b)。
 朝は水虫の検診と治療薬を受け取るために日光駅近くの医院まで行った。自宅からはやや遠いが、月に一度の唯一の医院通いだ。薬局で薬を受け取ると、そのまま国道から県道に入って塩原温泉に向かった。紅葉谷大橋(c)の駐車場には観光客の車が溢れかえっていた(d)。少し先に進み蟇石(がまいし)園地駐車場に車を駐めて遊歩道を歩いた(e〜k)。回顧(みかえり)の滝(g, h)を見下ろしながら歩いた。風がとても強く帽子を押さえながら歩いた。留春の滝(k)から旧国道に上がり、紅葉を楽しみながら車に戻った(l〜p)。
 塩原温泉郷を後にして、紅葉ライン(日塩道路)に入り鬼怒川方面に向かって走った。紅途中大沼園地に立ち寄り(q, r)、ハイキングコースをしばし歩いた。紅葉ラインは紅葉最盛期で見事なまでに美しい景観を楽しませてくれた。紅葉ラインから国道に出て川治温泉で市営温泉薬師の湯につかってから帰宅した。
 
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 川路温泉郷周辺が紅葉最盛期を迎えるのはあと1週間ほど先と思われた。一方紅葉ラインは紅葉の盛りを迎えて、十分に目を楽しませてくれた。


2025年11月1日()  紅葉の滝巡り:霧降隠れ三滝
 昨日朝は獨協医科大学日光医療センターで、先のMRI検査の結果と診断を聴いた(雑記2025.10.25)。検査結果はなんら問題はなく、心配するような症状は見られなかったという。「要精検」との表示は先の胃カメラ同様(同上雑記)、別に問題視するようなことでもないのに大げさに脅す。集団検診を行った病院の営業政策と思われた。 この日は幸い午前中に医療センターを後にすることができた。
 外は重苦しい雲にすっかり覆われていたが、しばらく雨は降らないとみて、紅葉真っ盛りの霧降の滝に行った(b〜e)。全山紅葉の中の滝はとても見栄えがした。
 この後灌木と笹薮を藪漕ぎして(f)、霧降隠れ三滝への遊歩道に出た(g, h)。丁字滝(i)、玉簾の滝(j, k)を経て、最後にマツクラ滝を鑑賞してから車に戻った。
 市営温泉やしおの湯でのんびり過ごしてから帰宅すると、やがて雨になった。
 
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[節目]

2021年6月20日庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日)
2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡

 
2017年1月
 
きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

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