HOME  since 2001/04/24 back
アクセスカウンター


日( )

2025年3月10日(月)  厳冬期そのもの:湯ノ湖一周
 昨日湯滝の落口にある湯ノ湖畔の小さな駐車スペースに車を駐め、湯ノ湖を北面側から一周して、湯元スキー場、温泉寺や温泉神社等に立ち寄って車に戻った(a)。
 朝6:00の気温は屋外−1.2℃/室内4.4℃(b)。この時期にしてはかなり暖かい。外をみると湿った重い雪に一面覆われていた(c, d)。早朝散歩で城山のオウレンが雪を被った姿をたっぷり鑑賞した。オウレンの姿は後日の雑記で取り上げるつもり。
 散歩から戻り朝食を済ませ、am9:40過ぎに奥日光に向かった。気温は4℃まで上がっていた(e)。いろは坂の路面はきれいに除雪されているが、道幅が狭くなっていて、路線バスを追い越すのに戸惑った(f)。車の数はとても少なかった。
 中禅寺湖畔はかなり雪があった。車内から社山が鮮やかだった(g)。戦場ヶ原も路面に雪はなかった(h)。湯滝上にある湯ノ湖畔の小さな駐車スペースに車を駐めた(i)。ここから見る湯ノ湖は真っ白な雪原だ(j)。湖畔の遊歩道は積雪で危険な斜面だらけになっているので、冬場は通行止めになっている(k)。標識をまたいで、修理を終えたばかりのスノーシューを履いて遊歩道に足を踏み入れた(雑記2025.3.8)(l)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 橋を渡りしばし進むと、湖面の縁と遊歩道の区別がつかない状態だった(m, n)。途中危険箇所がいたるところに現れた(o, p)。スノーシューはこういった斜面には弱いから慎重に進んだ。湯元温泉側の安全な場所にでたときはホッとした。対岸には男体山の勇姿を仰げた(q)。湯元スキー場は多くの人で賑わっていた(r)。
 このあと冬季休業中の温泉寺(s)に寄り、湿原を越えて温泉神社に立ち寄った(t)。ここの階段は狭くてとても急なので、アイゼンが必須だ。
 このあと南面の遊歩道を歩いたが、ここも非常に危険な状態なので通行止めになっている(u)。山で雪のヤセ尾根をたどる要領で歩いた。比較的気楽に歩ける場所もあるが(v)、油断して迂闊に重心のかけ方を誤って転んでしまった。ストックが1メートル以上潜り、脱出するのにかなり手間取った(w)。
 昼過ぎの1:10頃車に戻った。この日はよく晴れて気温は2〜4℃と高かったが、風がとても強く寒かった。そこで車内で昼食をとった(x)。朝の出発が遅かったので、握飯を作るのはやめて、久しぶりにコンビニで海苔巻きなどを買った。
 
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
(s)
(s)
(t)
(t)
(u)
(u)
(v)
(v)
(w)
(w)
(x)
(x)
 今年の湯ノ湖周辺は例年の何倍かの積雪があり、遊歩道も危険性がとても高くなっている。スノーシューを履いて湯歩道に足を踏み入れたはよいが、20メートルも進まないうちに、怖くなってすぐに引き換えしてきた人が2人いた。昨年の今頃の積雪を想定していたが、とんでもない状態だったと話していた。
 いろは坂を下りて、市営温泉やしおの湯でたっぷり暖まってから帰宅した。


2025年3月9日()  いったんはUbuntuを導入したが・・・
 昨日の朝も遅い時刻に散歩に出た。城山では10組以上のハイカーに出会った。彼らの主目的は群生するオウレンのようだ。駐車場は先日以上に多くの車であふれていた。寒々としていたが、城山の頂からは日光連山も高原山もくっきりと見えていた。
 帰宅後に日光だいや川公園に行ったところ、多くの人たちが厚着をしてウオーキングをしていた。園内を歩くことはせず、野菜を買って帰宅した。

 午後はもっぱら中途半端になっていたUbuntuのインストールを続きから開始し(雑記2025.3.6)、必要なソフト類を導入して各種設定をした(a)。再起動するとメニューが現れ(b)、Ubuntuが起動しソフト類も正常に稼働した(c)。
 しかし順調なのはそこまでだった。その後はパソコンに電源を入れてもOSは起動しなくなった。もっぱら「OSがない」というエラー表示が出るばかり(d)。BIOSを起動すると指定通りに反応しない(e)。GRUBを削除しても、BIOSでの挙動に変化はない。
 ここまでには5〜6時間以上が無駄になった。さらにいろいろ試みたが結果は変わらない。そこで、これ以上の試行はやめて廃棄することにした。ハードディスク、SSD、メモリ、DVDドライブを外した。あとは回収業者に渡すのみとなった(f)。

 

(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 新たにWindows11の要件を満たしている中古のデスクトップパソコンをamazonから注文した。新たな出費は4万円強となる。とても疲れた一日になった。


2025年3月8日()  深い雪に難儀した:山王峠
 昨日光徳駐車場から山王峠まで登り、閉鎖中の林道を経て車に戻った(a)。am7:50頃光徳駐車場に着くと、まだ除雪されていなかった。気温は−6℃だった(b)。光徳園地への遊歩道にツボ足で踏み出すと、膝上まで潜った(c)。
 先月よりはるかに積雪は深い(雑記2025.2.5)。やや古い小型のスノーシューを履いて(d)、山王峠への入口に向かった(e)。深い雪のためどこが遊歩道なのか全くわからない(f)。頼りは地図とピンクテープだけだ。夏道を当てにするのはやめて、Geographicaで現在地を確認しつつ、ピンクテープを探しながら進んだ。
 後ろを振り返ると、自らの足跡だけ(g)。10〜15cmほど潜る状態だった。途中で見つけた標識はほぼ雪に埋もれていた(h)。スノーシューを履いていても、しばしば膝まで潜る(i)。山王峠に近づくとますます潜るようになった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 ピンクテープを頼りになんとか山王峠に着いた(j)。少し下りて林道との合流点に達すると(k)、川俣側への林道は2m以上の積雪だった(l)。光徳へ向かう側も白い帯が伸びていた(m)。太郎山への登山道入口の標識は頭だけ出ていた(n)。
 晴れ間が出るかと思えば、激しい地吹雪となったり、強い北風が吹いた。リュックに着けた温度計は、この日はずっと−7℃〜−4℃だった。深い雪のためカーブミラーが目の高さにあった。面白半分に自らの姿を撮影した(p)。
 途中何度かバイパスして歩いた。数回腰まで潜って転倒し、起き上がるのに難儀した。駐車場まであと500mくらいの場所で、右足のスノーシューが外れた。靴のかかと側を固定するバンドが切れていた。補助ベルトでなんとか固定して、だましだまし歩いた。
 駐車場に戻ると車が数台増えていた(q)。除雪もされていて、自車以外は除雪された場所に停まっていた。陽に照らされて車内の温度計は+1℃を示していた。北風がとても強いので車内で昼食をとった(r)。食後走り出すと、温度計は−5℃を示した。
 
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)
 この日は下山途中で激しい足のこむら返りを数回起こした。痛みが強く、しびれもありしばし動けなかった。こんな経験は初めてだった。推測される原因は脱水かカリウム不足と思われた。山王峠への登りでかなりエネルギーを消耗したからかもしれない。
 市営温泉やしおの湯でたっぷり暖まったが、ここでも両足にこむら返りが起こった。


2025年3月7日(金)  城山もハイキング対象の山だったんだ!
 昨日は前夜から始めたパソコンへのUbuntuの導入作業のため就寝したのは夜中の2時頃だった(雑記2025.3.6)。作業は途中だったが、眠くなって中断した。このため起床したのはam6:00過ぎだった。前日積もった雪はすっかり消えていた(a, b)。
 朝9:20頃に散歩に出た。城山でも雪は殆ど消え、ごく僅かに北面の日陰に点々と残るだけだった(c)。城山では下山路側から山頂に向かったが、途中で何組ものハイカーと出会った。彼らはいずれも本格的なハイキング姿だった。こんなに多くのハイカーに出会ったのは初めてだった。山頂でも見知らぬ3人組に出会った(d)。
 尾根筋から登山拠点の駐車場を見下ろすと、車がびっしり停まっていた(e)。ふだんこんなに多くの車を見ることはない。朝の城山では大半が常連で、見知らぬ顔に出会うことは少ない。自分には城山はあくまでも毎朝の散歩コースの一部であって、ハイキングや山登りの対象と感じたことはなかった。それだけに驚いた。
 下山途中でふだん横目で通り過ぎる標識を改めて見た。矢印にはハイキングコースと書かれている(f)。そうか、城山も人によってはハイキング対象の山だったんだ。あらためて再認識した。鶏岳、外山、多気山などでは時折毎日登っているという人に出会う。彼らにとってはこれらの山も毎朝の散歩コースの一部という認識かもしれない。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 今朝はam3:50の外気温−4℃/室温2.5℃。とても寒く感じる。手の指が痛い。


2025年3月6日(木)  パソコン修復失敗:Windows11へのアップ
 昨日朝は庭も通路もすっかり雪に覆われていた(a, b)。明け方には雪は雨に変わりam10:00頃まで降り続いた。もともと湿った雪だったので、急激に積雪は減った。早朝散歩は中止した。
 屋外での活動ができないので、この折にウイルスにやられたパソコンの修復を試みることにした(雑記2025.3.5)。といってもクリーンインストールしか方法はない。このさい禁じ手を使ってWindows11をインストールしてみることにした。
 BIOSの設定などを変更してWindows11のDVDディスクから起動した。早速警告が表示された(c)。それでも構わずインストールを継続した(d, e)。随所に「あと数分」と出るが、これは数十分かかった。トータルで2〜3時間ほどかかったあげく、最後の最後に「・・変更を元に戻しています」との表示がでて(f)、エラーとなって終わる。
 インストールするパーティションを替えて、再度試みたが結果は同じだった。それまでの数時間は完全に徒労に終わった。諦めて元のWindows10をインストールしたところ、データ部分がすっかり消え去っていた。何度かの試みの中で、データを格納するパーティションにOSのインストールを試みたらしい。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 このパソコンはWindows10を再度クリーンインストールすることはやめて、Linux系のUbuntuを導入することにした。夕方からUbuntuのインストールに取り掛かった。


2025年3月5日(水)  致命的なウイルスにやられた!
 昨日朝散歩で城山に登ると、うっすらと雪が残っていた(a〜c)。北方の高原山はまだ見えていたが、日光連山は全く見えず、近場の鶏鳴山もはっきりは見えなかった。
 歩き始めたam8:00頃にはわずかに青空が見えていたが、散歩から戻る10:00頃には空は一面白いベールに覆われたようになった。気温もかなり下がった。

 パソコンを立ち上げると、突然ウイルスセキュリティーのNortonを装った表示が現れて、18種類のウイルスに感染していると表示され、更新せよとの警告が現れた(d, e)。また夕刻にはMcAfeeを装った表示が現れた(f)。どうやらウイルスにやられたようだ。
 警告の表示はまるで本物そっくりだ。しかしこれはウイルスの仕業だとすぐに分かった。というのはNortonもMcAfeeも使っていないからだ。ウイルスがどんな経路で入り込んだのかは不明だが、しつこく頻繁に現れて、どうやっても削除できない。
 以前にも同様のケースに遭遇したが、そのときは過去のバックアップからOS等を復元して切り抜けた。今回もOSのバックアップから過去の状態に戻そうとしたが、バックアップファイルだけではなく、バックアップをするアプリも破壊されていた。
 こうなると残る手段は一つしかない。OSのクリーンインストールだ。ただこの場合、日常的に利用してきたアプリ類を一つ一つインストールしなおさなくてはならない。これは時間のかかるうんざりする作業だ。おまけにアプリの購入代金が再び必要になる。
 

(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 昨日は夕方暗くなる頃から雪になり、夜中まで降り続いた。今朝は一面真っ白で、8〜10cmほどの積雪になっている。朝の散歩は中止することにした。


2025年3月4日(火)  外出せず、室内でだらだらと過ごした
 昨日朝起きたとき、敷布団が何となく湿っぽかった。気温が高いのに湯たんぽを使ったせいで夜中にかなり汗をかいた。そのせいだと思った。外を見ると雨。あぁ〜、今朝は寒い中、外に散歩に出なくて済むと内心ほっとした。
 前夜は暖かかったにもかかわらず、湯たんぽを使ったのは習慣のなせる業だ。中の湯を捨てるためにひっくり返したところ、穴が開いていることに気づいた(a, b)。布団が湿っぽかった理由は、汗ではなくこの穴が原因だった。
 ふだん午前中は散歩や山歩きをして過ごしてきたので、久しぶりの雨でどうやって過ごすか一瞬戸惑った。読書と勉強だけでは能がない。外を見ると雪に変わっていた(c)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
 前夜水浸させておいた豆を、砂糖はつかわず素材の甘味だけを期待して煮た(d)。さらに数日前に買って冷蔵庫に放り込んであった里芋を煮た(e)。煮物を鍋にかけている間は、もっぱらYouTubeで好きな音楽を聴いていた。雪は夕方には止んだ。
 
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
 午後大学芋を作った。サツマイモを乱切りにし、オーブンで中身をやわらかくしてから(f)、油で炒め、それに砂糖・ハチミツ・塩こうじ・メープルシロップ等で作ったたれをまぶした。砂糖を少し焦がしてしまったが、味はとても良かった(g)。
 夜はニラ・レバー・挽肉・モヤシ炒めを作って(h, i)、ウオッツカベース梅酒の肴にした。だらだらと終日調理ばかりして過ごした一日になった。
 一日中室内で食べてばかりいたせいで、今朝は2.5Kgほど体重が増えている。


2025年3月3日(月)  暖かなハイキング日和:古賀志山
 昨日は朝の散歩を古賀志山にした(a)。am9:30に宇都宮森林公園の大駐車場に着くと、既にほぼ満車に近い状態だった。気温は10℃だった(b)。この日は南コースから上がり、北コースを下りた。
 古賀志山を眺めながらダムを歩き(c)、南コースに入った(d)。急な階段の途中で階段コースと岩場コースに分かれる(e)。この日は岩場コースを選び(f, g)、am11:00頃山頂に着いた(h)。多くの人がいた。山頂の温度計は15℃を示していた(i)。
 朝は晴れていたが、この頃にはすっかり曇っていた。すっきりした展望は得られなかった。日陰のベンチに腰掛けて昼食にした(j)。10分後くらいに下山にかかった。富士見峠を経て(k)、北コースを下りた。昼の12:20頃車に戻ると、さらに車の数は増えていた。気温は18℃まで上がっていた(l)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 この日は異常に気温が高く、途中で半そで姿になって歩いた。多少汗をかいたので、市営温泉かたくりの湯に寄って汗を流してから帰宅した。


2025年3月2日()  ようやくオウレンが咲き始めた:城山
 昨日は終日とても暖かく5月の陽気を思わせられた。オウレンがそろそろ咲き始めたのではあるまいかと思い、ふだん使いのカメラの他、接写用カメラをもってam8:00頃散歩に出た。玄関柱の寒暖計は6℃を示していた(b)。
 城山の頂では、四阿の柱に据え付けられた寒暖計はここでも6℃だった(b, c)。ふだんの散歩時は山頂から南側に下山するのだが、オウレン目的のため下板橋側の登山口に向かって下山した。途中にオウレンの大群生地がある。
 先週末には蕾一つ見つけられなかったが、昨日は随所で白い小さな花が咲き始めていた。まだ花を着けた株は少なく、花も心持ち小さめだった(d, e)。接写用カメラで撮影しようとしたところ、電池切れの表示がでて撮影不能となった。迂闊にもあらかじめ電池残量の確認をしていなかったこと、さらに予備電池を持っていなかった。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
 久しぶりに板橋トンネル(f)を抜けて戻った。昨年は2月15日頃に咲き始めて25日には開花の最盛期を迎えていた(雑記2024.2.26)。昨年の開花は例年よりずっと早かったが、今年の最盛期は例年より遅くなりそうだ。


2025年3月1日()  意外と雪が深かった:千手ヶ原
 昨日竜頭の滝駐車場に車を駐めて湖岸通りから千手ヶ浜に出て、小田代原を経て車に戻った(a)。am7:30過ぎに駐車場に着くと他に車はなく、気温は−10℃だった(b)。
 菖蒲ヶ浜からのルートに踏跡はなく(c)、その先には数日前の踏跡が一つだけあった。南面の一部には雪が消えた場所もあったが、大半は踝まで潜る雪道だった(d, e)。千手ヶ浜には人の足跡はなく、相変わらず観光船が係留されていた(f, g)。
 この先のハイキングコースは膝まですっぽり潜る状態だった。車にワカンを置いてきたので、ツボ足で歩くのは困難と判断して、車道を進むことにした(h)。途中のカーブミラーに映った自分の姿を撮影した(i)。
 庵滝への分岐には相変わらず警告の表示がある(j)。小田代原で昼食をとった。雪は意外と深く、ベンチは雪の中でテーブル上部だけが出ていた(k, l)。ここで初めて数人の人に出会った。この先車道脇は除雪された雪が高さ1.5mほどあった(m)。
 
(a)
(a)
(b)
(b)
(c)
(c)
(d)
(d)
(e)
(e)
(f)
(f)
(g)
(g)
(h)
(h)
(i)
(i)
(j)
(j)
(k)
(k)
(l)
(l)
 小田代原歩道(n)は迂闊に踏跡を外すと膝まで潜った(o)。昼近くになるとにわかに気温があがり、チェーンスパイクを履いた靴裏は大きな雪団子に悩まされた。そこで、石楠花橋と赤沼の分岐あたりで、スパイクを脱いでリュックに吊して歩いた。(p)。
 竜頭の滝遊歩道はすっかり雪に覆われて、階段は滑り台状となり観光客が四苦八苦して歩いていた(q)。車に戻ると日向は14℃、日陰では8℃まで上がっていた。
 この日はよく汗をかいた。市営温泉やしおの湯で汗を流してから、pm2:30頃帰宅した。このときの玄関柱の温度計には陽があたり14℃を示していた(r)。
 
(m)
(m)
(n)
(n)
(o)
(o)
(p)
(p)
(q)
(q)
(r)
(r)


[節目]

2021年6月20日庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日)
2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡

 
2017年1月
 
きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

[過去の雑記]

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014 中下
2013
2012 上中
2011 中下 中下
2010
2009 中下 中下
2008
2007 上中
2006
2005
2004
2003
2002
2001