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2025年9月20日()  終日重苦しい空、城山は泥濘道
 昨日は終日どんよりと曇って、重苦しい空に押しつぶされそうな空模様だった。朝散歩に出た時は気温18℃(a)。かなり涼しくなってきた。城山の遊歩道は連日の激しい雨のため、あちこちで水たまりや泥濘ができていた(b)。道の脇では相変わらずヤマホトトギスが至るところで咲いている。7月末頃に咲き始めて未だによく咲いている。
 山頂では前日赤い玉子状だったタマゴタケが泥に汚れてカサを開いていた(g)。新たにいくつかの幼菌もでていた(h, i)。
 山を下りると、白い花をつけたツユクサがやたらに多かった(j)。紫色の面影を残した花もあった(k)。自宅に帰り着くと、ヒガンバナが咲き始めていた(l)。他では花季を終えたものが多い中、ようやく開き始めた状態だ。
 
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 今日も朝から雨。傘を持って散歩に出たが、雨が今にも強くなりそうな気配を感じて、途中から戻った。


2025年9月19日(金)  休養二日目:軽いリハビリ開始
 昨日も前日に引き続き休養した。前日とは違って軽いリハビリのつもりで朝の散歩に出た。距離にしておよそ7Km、標高差150mの散歩だが、ちょうどよいリハビリコースだ。歩行中に右脚に別段痛みや疼きは全くない。
 自宅を出ると、女峰山群(a)も高原山(b)も薄雲に覆われたような状態だった。途中城山常連のFさん夫妻と出会いしばし歓談した。城山の頂からは男体山も見えていた(c)。
 山頂の東屋のベンチの脇にタマゴタケが出ていた(d〜f)。今シーズン初のタマゴタケだ。城山の頂には毎年7〜8月にいくつものタマゴタケがでる。しかし今年はもう出ないのかと思っていた。山を下りる頃から空模様は怪しくなったきた。
 
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 am11:30頃から激しい雨が降り出した。その後も時折止むことはあったが、強くなり弱くなりしながら深夜まで雨は降り続いた。


2025年9月18日(木)  終日完全休養の一日:早朝散歩もせず
 昨日は早朝散歩もせずに終日室内で過ごした。7月半ば頃から右脚の脛の右側面に違和感を感じるようになっていた。軽い痛みがあり太郎山に登った後から痛みが強くなってきた(雑記2025.7.19)。この日は新薙コースから登り山王峠側に降りて、光徳から梵字滝飯場跡の駐車場まで16Km弱歩いた。これは距離も標高差もありきつかった。
 この日の太郎山登山ではかなり無理をしたようだ。つい先日にも太郎山に登ったが、この日は短い距離を往復しただけだった(同2025.9.17)。それにも関わらず猛烈に疲れた。特に右脚の脛の右側面の痛みに悩まされた。足を手前側に反る時には痛みは全くないが(a)、直線上に真っ直ぐ伸ばすと右側面に強い痛みが走った(b)。
 どうやら前脛骨筋炎らしい。原因は基本的に「使い過ぎ」とされる。治療は保存療法が基本とされる。安静とアイシングを行い、痛みが軽減したらストレッチ、マッサージ、運動の負荷調整を行うのがよいという。素直に従って終日休養を決め込んだ。
 
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 午前中は山歩き関連の読書をした(c)。昼食(d)後に再び栗を調理した。蒸す方法と、茹でる方法の二通りの処理をした(e)。蒸したものの方が色味もよく甘みも強かった(f)。


2025年9月17日(水)  大展望を楽しめた:太郎山
 昨日山王峠側から太郎山に登った(a)。am6:50頃山王林道の峠近くの駐車場に車を駐めた(b)。登山道は朝露に濡れた笹が背丈ほどに伸びている。スパッツでは対応できない。そこで雨具のズボンを履いてam7:10頃出発した(c)。
 笹薮の急斜面を登り山王帽子山へ(d)。この先小太郎との鞍部まで一気に下る。この鞍部が実質的な太郎山の登山口で、猛烈な急斜面が小太郎の肩まで続く(e)。たっぷり汗をかいてam9:50頃小太郎に着いた(f)。遮るもののない360度の展望を楽しめた。そのうちから日光白根山(g)、女峰山(h)、燧岳(i)、中禅寺湖(j)の展望を掲げた。
 小太郎から太郎山に向かう尾根には痩せ尾根があり、切り立った岩からなり慎重さが要求される(k, l)。昨日は巻道は使わず岩稜を歩いた。am10:30頃太郎山に着いた(m, n)。この頂からの展望も小太郎同様に素晴らしい。男体山を掲げた(o)。
 小太郎と山王帽子山との鞍部で昼食にした(p, q)。再び山王帽子山を越えてpm2:00頃に車に戻った。気温は25℃まで上がっていた。
 
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 この日は光徳駐車場からではなく、かなりサボって山王林道の登山口近くの駐車場から歩き出した。今回はスポーツドリンク120mlとコーヒー250mLを持った。下山時に確認すると、それぞれ半分ほど消費していた。体調不良もあって猛烈な疲労感を感じた。市営温泉やしおの湯で汗を流してから帰宅した。帰宅後のビールが極上の味だった。


2025年9月16日(火)  高山を巡る最短コース
 昨日中禅寺湖畔に聳える高山を歩いた。コースは最も易しいとされるハイキング入門者用の短い道を選んだ(a)。am8:40頃龍頭の滝上駐車場に車を駐めた(b)。高山の標識から峠道まで緩やかな道をのんびり歩いた(c〜g)。この先から道は急になる(h)。高山の頂に着くと今にも雨が降り出しそうだった(i)。
 緩やかな尾根を龍頭の滝に向かって進んだ(j)。途中遠目にも分かるほど大きな明るい色のきのこの群があった。キララタケの仲間のようだ(k)。am11:40頃車に戻ると駐車場は溢れかえっていた(l)。三本松園地で昼食にした。時折雨粒が落ちてきた(m〜o)。
 
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 いろは坂を下りると6日ぶりに市営温泉やしおの湯につかった。小指のケガのため(雑記2025.9.10)この間は自宅シャワーばかりだった。やはり温泉は気持ちよい。
 帰路日光だいや川公園に立ち寄った(p)。目的のきのこは見つけられなかったが、久しぶりにカエンタケに出会った(q, r)。ここでは2018年以降初の発生確認だ(同2018.5.3)。


2025年9月15日()  娘家族と中禅寺湖スカイラインへ
 昨日の早朝茨城県から娘家族がやってきた。外は雨だった。どこへ行くか決められず1時間ほど経過した。そのうちに雨は止み、一部に青空が覗き始め日光連山が見え始めた。そこで奥日光に上がることにした。
 いろは坂は車は多かったが、渋滞はなかった。湖畔の大鳥居の直前で左折し、中禅寺湖スカイライン(中宮祠足尾線)に入った(a)。はじめ中禅寺湖展望台に車を停めた。観光客の姿が多数あり(b)、中禅寺湖が見下ろせた(c)。
 ついでスカイラインの終点の半月山展望台に車を停めた(d)。遠くまで展望が開け(e)、社山(f)、皇海山(g)をはじめ、遠く筑波山(h)、遥か富士山(i)まで遠望できた。足元の草地広場にはハナイカリが多数咲いていた(j)。半月峠展望台まで上がり(k)、中禅寺湖側の広大な展望を楽しんだ(l)。ミニハイキングだった。
 
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 昼過ぎにいろは坂を降りた。日光宇都宮道路に入ると、対向車線には長い長い車列ができていた。大部分が県外車でいろは坂に向かうものと思われた。
 日光だいや川公園で1時間半ほどきのこの観察をしながら歩いた。数日前にはきのこの姿は殆どなかったが、この数日で一気にいろいろなきのこが出ていた。


2025年9月14日()  朝から夕方まで雨だった:初の鍋物
 昨日は早朝から夕方暗くなるまで雨だった。強くなり弱くなりしていた。午後3:00頃に小雨になったので、傘をさして散歩に出た。気温は23℃だった(a)
 近くのコンビニからは城山は完全に雲の中、全く見えなかった(b)。城山登山拠点の上板橋集会所には一台の車もなかった(c)。雨でなければ、土曜日のこの時間帯には必ず複数の車が見られる。城山に登るのは止めてJRの駅に向かった(d)。
 駅前の街路樹のカリンはいずれも豊富に実をつけていた(e)。pm4:00を過ぎていた。雨はほとんど止み、傘をたたんで歩いた。帰宅した時にも気温は相変わらず23℃だった。室内は何となくひんやりしていた。
 
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 夕食を鍋物にした。今シーズン初だ。ビールを飲んだ後、栗ご飯を食べた。


2025年9月13日()  朝晩はようやく秋めいてきた
 昨日朝は3ヶ月に1度の歯の定期検診日。下側の歯の歯肉が痩せたのか、入歯がすり減ったのか、なんとなくものを噛み砕くときに違和感を感じるようになっていた。入歯の調整をしてもらった。この間に新たに虫歯になった歯はなかった。

 相変わらず天候不順は続いていて、昨日も曇ったり急に雨になったりした。数日前から朝晩はようやく過ごしやすい気温になってきた。ただ湿度は相変わらず高いので、朝の散歩から戻ると全身すっかり汗にまみれている。まだしばらくは散歩直後のシャワーと洗濯は避けられそうもない。
 歯医者から戻る途中で近くの農協直売所に立ち寄った。栗が1Kg超で200円(a)、大きな丸ナスが3つで100円(b)、大きな豊水(梨)が5つで650円(c)。先日宇都宮のロマンチック村で、同じ果実(d)を購入したが、いずれもその時の価格の半値以下だった。栗と豊水は最後の一袋だった。当然のように買って帰った。
 

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 正午近くに帰宅すると玄関柱の温度計は21℃を示していた(e)。夕方農協直売所で午前中に買った栗の1/3ほどを茹でた(f)。思いの外甘くて美味かった。


2025年9月12日(金)  入浴できないのが辛い
 ふだん自宅借家の風呂が実質的に使えないので、市営温泉を銭湯として利用してきた(雑記2018.12.28)。日常的に頻繁に利用しているのはかたくりの湯。ところが落雷のため7月2日から臨時休館となり、9月5日にようやく再開された。
 異常な高温のため多少でも外を歩くとすぐに汗びっしょりになる。早朝散歩から戻るとまず最初にシャワーを浴びる。奥日光に行った場合は、帰路市営温泉やしおの湯で汗を流し、着衣をすべて着替える。帰宅後に再び洗濯する。山に行かないときには夕方シャワーを浴びる。つまり少なくとも毎日朝夕二度洗濯機を回す。

 先日の左手小指の怪我のため(同2025.9.10)、濡れたり腕や手に力を入れると、たちまち出血する。そしてなかなか止まらない。このため市営温泉には入れない。そこで左手にポリ袋を被せて自宅でシャワーを浴びることになる。手に被せたポリ袋の根本をテープで固定するのだが、どうしても濡れてしまう。
 台所仕事をしたり、食後の後片付けをするときも要注意だ。なるべく小指を濡らさないように作業するのは意外と困難だ。だから毎日何度も絆創膏を交換せざるを得ない。不注意による自業自得とはいえ、日々の入浴ができないのはとても辛い。



2025年9月11日(木)  ついでに立ち寄った:多気山
 昨日徹底的にサボって観光客よろしく多気山に登った(a)。歩行距離はふだんの早朝散歩の半分程度だ。am10:00頃に県道のコンビニに車を駐めた。
 前日怪我した左手の小指は輪ゴムで止血し絆創膏で覆っていた。朝、汚れた絆創膏を取り替えようと、輪ゴムを外して絆創膏を取り除くと(b)、血が吹き出してきた。慌てて再び輪ゴムで止血して新しい絆創膏に替えた。それでもすぐに絆創膏は血で染まった(c)。輪ゴムが強すぎると指が紫色になり壊疽を起こしそうだ。緩すぎると血が止まらない。そのギリギリのキワを見つけるのに30分ほどかかった。
 腕や手に力をいれるとたちまち出血が強くなる。この日は友人らと切込湖刈込湖をハイキング予定だったが、悪天が予測されたため中止した。友人との歩きは中止したが、雨対策をして一人で歩いてみるつもりだった。しかし指の出血のため諦めた。
 天候不安定もあり、リュックを背負っての歩きはやめた。野菜類を仕入れるためにロマンチック村(l)に行くことにした。出発時すでに30℃近かった(d)。多気不動尊に寄ってからロマンチック村に向かった(e〜k)。多気山はいわばおまけだ。
 
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 昨日夕方から降り出した雨は、今日になっても未明から強い雨となって降っている。


[節目]

2021年6月20日庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日)
2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡

 
2017年1月
 
きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

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