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| 干柿を作った。友人がやってきた | |||||||
| 一昨日近隣の親しい知人から今年も渋柿をいただいた(a)。袋から出してみると2種類の柿が入っていた(b)。いくつか熟し始めて柔らかくなったものがあった。これらは干柿にはせず、前夜のうちに渋抜き処理を施した。 そして昨日の午前中に干柿を作るべく、例年通り和室前の庇の下に吊した(c〜e)。朝は気温が低くレイノー症状が出て、柿を手で固定したり包丁で皮を剥くのに難儀した。
昼前に東京圏から友人がやってきた。カステラやら肉や魚といったタンパク質系の食料を携えてきてくれた。ありがたくいただいた。近くの美味い蕎麦屋「しろやま」でてん盛り蕎麦をごちそうになった(f)。久しぶりに本物の美味い蕎麦を味わった。
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| 昼食後に日光だいや川公園を散策した。直売所で野菜などを購入して車に戻る頃に雨が降り出した。友人とはJR日光線の駅で別れた。その後雨は一時本降りになった。 | |||||||
| 紅葉が素晴らしかった:那須岳 | |||||||||||||
| 昨日那須の茶臼岳と朝日岳に登った(a)。最大の目的は紅葉狩りだ。登山起点の峠の茶屋駐車場までは自宅から80Km以上あり、2時間ほどかかる。例年大混雑が見られるので、am3:00前には自宅を出た。真っ暗な中を那須に向かってひた走った。 峠の茶屋駐車場近くに着いたのはam5:00前だった。しかしすでに満車。am4:00には満車だったのこと。そこで大丸温泉の駐車場までUターンした。ここで駐車できる空きを探してウロウロ。やっとのことで車を駐められた時には、既に5:40を回っていた(b)。 大丸温泉から峠の茶屋までは遊歩道がある(c)。ここを歩いてようやく茶臼岳の登山口に着いた(d)。この周辺からは朝日岳方面の紅葉が見事だった(e)。峰の茶屋への道には多くのハイカーの姿が続いていた(f)。 峰の茶屋(g)からは牛ヶ首への道を選んだ(h)。このルートからは右下の谷筋に展開する素晴らしい紅葉に圧倒された(i, j)。やがてロープウエイ山頂駅からの道と合流し(k)、やや急な斜面を登り、茶臼岳の頂着いた(l, m)。 |
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| 再び峰の茶屋まで戻り(n)、朝日岳への道に入った。この道の途中には異様な姿の奇岩がある(o, p)。登山道には多くの人が上り下りしていた(q)。朝日岳の頂(r)からは特徴的な茶臼岳の姿を仰げる(s)。再び峰の茶屋まで戻って(t, u)、紅葉を楽しみながらam11:40頃車に戻った(v)。ロープウエイ乗り場の駐車場から大丸温泉までは長い車列ができ、20分ほど経過する間には全く動きがなかった(w)。 下りの車線は上りと違ったルートを選び、途中の八幡温泉の駐車に車を停めて、ここで昼食をとった(x)。帰路市営温泉かたくりの湯で汗を流してpm3:00頃家路についた。 紅葉シーズンの大渋滞がいよいよ始まったと感じた。ロープウエイに乗るためには3時間ほどの忍耐が必要だと警備員が言っていた。 |
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| 昨日は期待以上の美しい紅葉をたっぷり堪能できた。おりしも前日のNHKテレビで那須の紅葉が見頃だという報道があった。それも渋滞にさらに拍車をかけたようだ。 | |||||||||||||
| 紅葉がかなり進んだ:茶ノ木平 | |||||||||||||||||||
| 昨日明智第二トンネル出口脇に車を駐め、茶ノ木平からロープウエイの展望台駅まで歩いて戻った(a)。am8:40頃トンネル出口に車を駐めた(b)。国道を少し歩くと茶ノ木平への登山口の標識がある(c)。茶ノ木平への道(d)からは女峰山(e)が立派だった(e)。 茶ノ木平(f)ではヌメリスギタケモドキ(g)やウスヒラタケ(h)の大きな群落がいくつもあった。笹薮の生い茂る道を進んで(i)、展望台駅に向かった。途中男体山(j)、日光白根山(k)が青空の下よく映えた。 途中から紅葉の先に華厳の滝が見えていた(l)。展望台駅はとても賑わっていた。超広角レンズで中禅寺湖方面を撮影して遊んだ(m)。華厳の滝は水量が少なかった(n)。下山途中では随所に紅葉した樹木が綺麗だった(o)。 三本松園地に車を停めて(p)、園地で昼食をとった(q)。展望台駅からロープウエイが上下する様子を撮影したことを忘れていた。最後に追加することにした(r)。 |
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| 紅葉がずいぶん進んだ。いろは坂上部から龍頭の滝は見頃を迎えている。中禅寺湖周辺の紅葉はあと1週間ほど先になりそうだ。この日は紅葉狩りの車でどこもかしこも渋滞気味だった。駐車場は多くの場所で満車に近かった。 | |||||||||||||||||||
| ファンヒーターを出し炬燵を設置した | |||||||
| 昨日は終日雨だった。気温も低く朝は寒かった。屋外での活動はできない。ちょうどよいのでこの際寒さに対する備えをすることにした。灯油を買い(a)、扇風機をしまってファンヒーターを出した(b)。いつでも炊ける態勢ができた。 寒くなると日常生活の中心は洋室のパソコン室から炬燵のある和室に移る。前日までの状態(c)から炬燵利用の状態にした(d)。天板上のものを取り除くと(e)、炬燵骨組みのゆがみが前年よりかなり進み、中央部の凹状がかなり進んでいる(f)。次のシーズンには新たに買い替えなくてはならないかもしれない。 設置後にファンヒーターと炬燵の試運転をした。正常に稼働することを確認できた。 |
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| 食事量はそれまでと変わらないのに、たった一日運動をしなかっただけで、今朝は体重が2Kgも増えている。今日はまじめに動かないとやばい。 | |||||||
| 朝の散歩後、日光駅まで歩いた | |||||||||||||||||||
| 昨日朝の散歩から戻ると軽く一休みして日光駅まで歩いた(a)。前方に目をやると日光連山は厚い雲のなかだった(b)。日光市役所(c)、市立今市図書館(d)前を通り、小さな公園で昼食をとった(e, f)。珍しく途中のスーパーで弁当を買った。 上今市駅前から杉並木公園を通り、日光だいや川公園に入った(g〜j)。クロカワは終わりを告げていた(k)。フウセンタケの仲間が出始めた(l)。ホトトギスの仲間が多数見られた(m)。公園を出て西へ西へと歩みを進め、東武日光駅(o)前を通り、JR日光駅に着いた(p)。この駅をこの日の散策の終着点にした。 午後3時過ぎのJR日光線の車内は大半が外国からの観光客だった(q)。pm3:30頃下野大沢駅に到着した(r)。この日の歩行はおよそ22Km、38,000歩を超えていた。日光だいや川公園内では砂利道や草道を歩き回ったが、そこ以外はほとんど舗装路だったので、予想外に足がくたびれた。帰宅直後のビールがとても美味かった。 |
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| 今朝は体重がやけに増えている。昼にイカのフライ、夜に餃子を40個食べたのがきいているのかもしれない。平地歩行ばかりだから運動量はたかが知れているんだろう。 | |||||||||||||||||||
| 胃カメラを飲んでみた | |
| 昨日独協医大日光医療センターで胃カメラによる検査を受けた。市の集団検診で胃に「隆起性病変」があり「要精検」と記されていた(雑記2025.10.2)。胃については前年度までの検診では「慢性胃炎」となっていた。 集団検診結果の「要精検」は無視するつもりだった。過去にも血圧や脂質の件で「要精検」とされたことがあったが無視してきた。まてよ、一生に一度くらいは胃カメラを飲んでみるか。そう思って胃の内視鏡検査を受けてみた 大病院での診察というと長い待ち時間と非常に短い診察が現実だ(同2025.10.4)。しかし今回は予約時間が記された再診カードが添えられている。前回のように長く待たされることはなく、30分ほど待たされただけだった。 胃カメラは原則として口から飲むが、喉を通すとき「おえっ!」となるのが嫌で、鼻からの方式を選んだ。施術前に鼻孔に麻酔薬を注入された。胃カメラが喉や食道を通り胃に入って動きまわる感覚がよく分かった。5分くらいで検査は終わった。 朝10:00の予約だったが、自分の前に7〜8人の患者がいた。検査が終わって会計処理が済んだのはかろうじて正午前だった。結果の説明は今月24日とされている。時間の予約は得られなかったので、その日はまた長時間待たされそうだ。 |
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| 吸血鬼いまだ健在:葛老山 | |||||||||||||
| 昨日湯西川道の駅裏に聳える葛老山に登った(a)。am9:00頃駐車場に着いた(b)。登山口には相変わらずヤマビル注意の看板がでている(c)。例年だと10月半ば頃になるとヤマビルは急に少なくなる。 このハイキングコースは距離は短く、標高差も少ない。遊歩道は全体に緩やかだが、最初の10分間ほどは階段状の急斜面が続く(d)。そこを過ぎると緩やかなつづら折れの道になる(e, f)。途中にはかっぱ七福神という木像が7体ある。ところが台座だけが残ったもの(g)やあらぬところに立ったもの(h)が複数あった。 このところ朝晩は秋らしい気温となり、そろそろヤマビルも姿を消し始めた頃だろうと思い、特に何らの対策もしなかった。ところが至る所ヤマビルだらけだった(i)。山頂に着くまでに足元に這い上がってきたヒルは50匹を超えていた。頻繁にむしり取りながら歩いた。それでも両足に10ヶ所ほど吸い付かれた。 am10:20頃山頂に着いた。終始今にも雨が降り出しそうな空模様だった。登山者用駐車場には車が7〜8台ほどあったが、誰一人出会わなかった。am11:30頃駐車場に戻り(k)、道の駅に併設されている市営温泉で汗を流したのち、車内で昼食をとった(l)。 |
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| この日の天気予報では雨が降ったり止んだりする不安定な一日ということだった。そこで歩く距離も標高差も少なく、市営温泉が近い山を選んだ。 | |||||||||||||
| 山頂からの雲海が見事だった | |||||||||||||||||||
| 昨日日塩道路の赤い鳥居から高原山の鶏頂山と釈迦ヶ岳に登った(a)。am8:00頃に車を止めると、既に7〜8台の車があった(b)。深い笹薮から紅葉の始まった広葉樹林を抜け(c, d)、大沼に行ってみた。水深5〜10cm程度の小さな池があった(e)。 暗いスギ林を抜け、弁天池に出た。この池はいつもたっぷり水がある(f)。岩場を抜け尾根を進んで(g)、am10:00頃鶏頂山の山頂に着いた(h)。釈迦ヶ岳が目の前に聳えていた(f)。ミカンを齧りながら釈迦ヶ岳に向かう。後ろを振り返ると鶏頂山がかなり色づき始めていた(j)。尾根を進み(k)、am11:20頃釈迦ヶ岳に到着(l, m)。上空には青空が広がっていたが、頂の周囲はすべて厚い雲海に包まれていた(n)。 4組ほどのハイカーの姿があった。山頂のベンチに腰掛けて昼食をとり(o)、急斜面を下って弁天池に向かった。途中樺の幹にナラタケの幼菌がびっしりついていた(p)。10分間ほどかけて、手の届く範囲の幼菌を採取した。車に戻ったのはpm1:45頃(q)。 日塩道路を降りて川治の市営温泉薬師の湯で汗を流し、川路名物のコロッケを5つ買って、食べながら帰宅した。採取したナラタケの幼菌は石突を取り除き、虫抜きをした(r)。一部を夕食時にみそ汁の具にした。 |
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| メインPCをWindow11対応機に入れ替えた | |
| 昨日は終日雨で気温が低く肌寒い一日だった。今月14日でWindows10がサポート終了となるので、メインPCをWindows11対応のデスクトップ機に入れ替えた。このPCを購入したのは今年の春先だった(雑記2025.3.12)。 最近25年間に蓄積された画像やビデオのデータは500GBほどの外付けHDDに格納してきたが、当然一台では収まりきらず次々と継ぎ足してきた。ところが何台ものHDDに分割格納されたデータは、その扱いが面倒だった。おまけに電気代もばかにならない。そこでこの際10TBの大容量HDDに移し替えることにしていた。そして就寝中や悪天候の日などに少しずつ選別しながらコピーしていた(同2025.9.6)。 昨日の時点ではまだすべてのデータの移動は未完成で、日常利用のアプリの導入と基本設定も終わっていない。9月には最低限のアプリは利用できるようにはなっていたが、自分の環境に適した設定にはなっていないものが大半だった。さらにプリンターやスキャナー、顕微鏡撮影のためのカメラとの接続などもやっていなかった。 作業中なんども途中で面倒くさくなって、中断してコーヒーを飲んだり、ビデオをみたりして気分転換をした。のらりくらりと作業をしたこともあり、夕方までには完全に移行することはできなかった。古いWindows11未対応のデスクトップ機は、とりあえずネットから切り離して単体で温存することにした。いずれUbuntuかChromeOS Flexでも導入することになるだろう。 |
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| 秋は着実に深まってきた | |||||||||||||||||||
| 昨日奥日光の高山経由で小田代ヶ原を巡った(a)。歩いた軌跡の画像(a)を右に90℃回転させると、興味深いことに小鳥の雛のような姿になった(b)。 通勤時間帯に家を出たので長い車列が続いてなかなか進まない(c)。am9:00頃龍頭の滝上駐車場に車を駐めたd)。色づき始めた男体山が青空の下でとても新鮮だった(e)。冷気に包まれた遊歩道を歩き高山に着いた(f〜h)。途中ツキヨタケがよく出ていた(i)。 高山を降り樺林の中を歩き(j)、バス道を経て小田代ヶ原に着いた。草紅葉はますます鮮やかになり、真っ青な空によく映えた(k, l)。展望台のベンチで昼食をとり(m)、石楠花橋に向かった(n)。紅葉も黄葉も秋が深まってきたことを感じさせた(o)。 高山では人は僅かだったが、小田代ヶ原から龍頭の滝への遊歩道には、小学生の大集団がわが物顔で騒ぎながら傍若無人に歩いていた(q)。pm1:30頃に車に戻った(r)。 |
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| 〇 | 2021年6月20日 | 庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日) |
| 〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
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2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
| 〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
| 〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
| 〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
| 〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
| 〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
| 〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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