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2025年8月31日()  猛暑から逃げ出し赤薙山へ
 昨日赤薙山に登った(a)。早朝散歩に出たところあまりの暑さに途中で引き換えした。しばし自宅で大人しくしていたが、あまりの暑さに耐えかねて高所へ避難することにした。am8:45頃自宅を出た。近くのコンビニで昼食を買った。気温は既に31℃
 am9:30頃霧降高原キスゲ平に着くと駐車場はどこも満車。かろうじて第三駐車場に空きを見つけて駐めた(b〜d)。8月最後の土曜日とあって多くの人が繰り出していた。長い木製階段を登り小丸山に着いた(f)。気温は24℃を超えていた。
 どこに行こうという場所もなかったが、展望を楽しみながら斜面を上った(g, h)。途中多くの人に出会った。am11:15頃赤薙山に着くと気温は21℃(i)だった。ここで昼食をとりしばらくのんびりした(j)。暑い下界に戻りたくない気持ちを押し殺して下山にかかった(k)。pm0:50頃車に戻ると、標高1350mにも関わらず気温は30℃もあった。
 
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 市営温泉やしおの湯までの道はかなり混み合っていた。幸い温泉は比較的空いていた。湯当たりしない程度に長い時間浴室で過ごしてから帰宅した。
 今回は往復ともに長い木製階段を使った。当初赤薙山に登るつもりは全くなかった。ただ涼しさを求めて上へ上へと歩を進め、結果的に赤薙山で涼んだ形となった。


2025年8月30日()  明智第二トンネル先から半月山
 昨日明智第二トンネル出口を起点に半月山まで歩いた(a)。am7:15頃車を駐めて(b)、靴を履き替え虫除けをリュックに取り付け、am7:30頃歩き始めた(c)。明智平ロープウエイの展望台駅に立ち寄った。まだ営業時間前のため誰もいない(d, e)。華厳の滝と中禅寺湖を眺めてから先に進んだ(f, g)。空はすっかり曇りきっていた。
 途中の道にはクチベニタケの群落がいくつもあった(h)。茶ノ木平から狸山を経て展望台で中禅寺湖を眺めた(i〜k)。曇りがちの尾根を歩き、半月山に着いた(l)。少し先の半月山展望台から下を見ると八丁出島の先端付近を遊覧船が通過していた(m)。
 半月峠(n)から湖畔に降りる頃には青空が広がった(o)。イタリア大使館別荘記念公園のベンチで昼食をとった(p, q)。pm2:00頃車に戻った(r)。市営温泉かたくりの湯で疲れを癒やしてから帰宅した。
 
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2025年8月29日(金)  低山は未だ猛暑の中:鶏鳴山
 昨日自宅近くの鶏鳴山に登った(a)。天気予報でそれまでの猛暑日よりは少し過ごし易くなるという。そこで近場の低山を歩いてみた。結果としては低山の悲しさ、樹林の中はまだしも日向の暑さは辛いものがあった。
 この山はこれまでにも20回以上歩いているが、最近は登山口や下山口の標識が劣化で読めなくなってきた(c, e, k)。林道からの標識(c)を見落とすと看板(d)にも到達できない。登山道は年々荒れてきて、多数ある急斜面のロープも怪しいものが出てきた。
 山頂の写真を撮り忘れたが、南側に続く尾根でもピンクテープがかなり失われている。したがってルートファインディングが必要な場所が増えた。前夜の激しい雷雨で足元がズルズルとよく滑った。全般的に曇りがちで城山などもはっきりしなかった(i)。
 
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 朝握り飯を作って持っていったが、正午頃に車に戻ったので(l)、帰宅後に自宅で昼食をとった。この山は、登山口に続く駐車場まで自宅から6Kmほどしかなく、車で10分ほどの位置にある。近くの低山とはいえ登山道は侮れない。


2025年8月28日(木)  朝の散歩は戦場ヶ原
 昨日午前中三本松園地から戦場ヶ原を散策した(a)。前日の日光だいや川公園が凄まじい暑さだったので、ChromeBookと教科書を持って奥日光三本松に上がった(b)。テキストを開く前に戦場ヶ原をのんびり歩いた(c〜f)。
 自然研究路の工事中だった木道が一部完成していた(f)。泉門池は相変わらず小学生の大集団に占拠されていた(g)。湯滝下でしばし涼んでから(h)、湯ノ湖に上がった(i)。湖畔のベンチでしばし休息し(j)、再び滝下に降りた。往路とは別の遊歩道から(k)、「歩道通行止」区間を歩いて(l, m)、遊歩道に復帰した(n)。[参考:湯滝動画 43秒]
 静かな遊歩道をゆっくり歩いて(o)、正午過ぎに再び三本松に戻った(p)。木陰のベンチで昼食をとり(q)、その後2時間ほどお勉強(r)。だいぶ捗った。
 
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 三本松で一時雨に降られたが、いろは坂を降りる頃には雨はやんだ。市営温泉やしおの湯でのんびりしてから帰宅した。夕方5:00頃から激しい雷雨になった。


2025年8月27日(水)  猛暑の日光だいや川公園にて
 昨日朝の散歩に出ると、近隣の栗畑の栗の実がかなり大きくなっていた(a)。城山登山拠点の駐車場には常連の車1台だけが停まっていた(b)。散歩から戻ったあと、日光だいや川公園に行ってみた(c)。大駐車場にはいくつもの車があった(c)。
 ものすごく久しぶりに、きのこ眼で園内を歩いてみた。例年の同時期に比べると圧倒的にきのこの姿は少なかった。ただ、Hygrocybe(アカヤマタケ属)の橙色のきのこばかりが目立った(d〜f)。他には数は少ないが、10数種類のきのこの出会った。そのうちのいくつかを撮影した(g〜k)。一方最も多かったのは、連日の高湿度のためかカビに侵されたきのこだった(l)。ひとつも持ち帰らず、同定作業は一切しなかった。
 
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2025年8月26日(火)  守子神社から釈迦ヶ岳へ
 昨日高原山南面の守子神社の側から釈迦ヶ岳に登った(a)。am8:00頃に林道黒沢線から尚仁沢林道が分岐する手前に車を駐めた(b)。ここに停める前に、誤って周辺の荒れた狭い林道を1時間ほど走り回ってしまい、当初の目論見より出発が1時間ほど遅れた。
 標識に従って(c, d)登山道に入った(e)。この道はヤマビル街道だった。迂闊にもヤマビルファイターを噴霧することもせず、飽和食塩水とピンセットを持つことも忘れてしまった。このため足、腕、首に10数ヶ所吸い付かれてしまい、靴下とズボンの裾が赤く染まった。林道脇の樹木にもヒルがいて、側を通ると飛びついてきた(f)。
 守子神社(g)を過ぎる頃まで、20mほど進む都度に靴やらズボン、腕に這い上がってくるヤマビルをむしり取りながら進んだ。このあたりから先はずっと霧の中だった(h)。山頂に着いたのはam11:50頃(i, j)で周囲はすっかり雲に覆われ展望は全く得られなかった。
 
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 山頂のベンチに腰掛けて、昼食をとった(k)。食後すぐに中岳に向かった。ロープの張られた笹薮の急斜面だ(l)。一瞬霧が晴れて中岳が見えた(m)。中岳は高原山群で唯一の岩峰で通過には慎重さが要求される(n, o)。
 西平岳(p)からはどんどん下って、やがて荒れた林道に出る(q)。林道の終点から曖昧ではっきりしない斜面を進む。やがて登りに使った道に合流して、pm3:30頃車に戻った(r)。朝からずっと今にも雨が降り出しそうな空模様だったが、帰宅するまで雨には降られずに済んだ。pm4:30頃帰宅すると気温は30℃だった。
 
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 市営温泉かたくりの湯がボイラーの故障とのことで7月からずっと臨時休業、しかたないので自宅でシャワーを浴びた。


2025年8月25日(月)  終日何もせず自宅室内で過ごした
 昨日は朝5:00の時点で既に一階顕微鏡室が28℃もあり湿度も高かった。あまりの暑さに何もする気が起こらず、早朝散歩もしなかった。午前中は家中の窓や玄関を開け放ってぼんやりとYouTube動画で音楽を聴きながら、昼食に向けて調理などをした。。
 時間だけはたっぷりあったので、久しぶりに昼にジャガイモ、タマネギ、トウモロコシ、挽き肉をメインにカレーライスを作った。スパイス類も5〜6種ほど加えた。しくじって水分が多過ぎてシチューのようになってしまった。しかし味は悪くなかった。
 午後になってますます暑くなり、ついにエアコンのスイッチをいれた。設定温度は28℃にしたところ、30分ほどすると凄まじい暑さは次第に感じなくなった。夕方になると雷鳴が響き始め、やがて激しい雷雨になった。


2025年8月24日()  静かな山歩き:大真名子山
 昨日志津乗越から大真名子山に登った(a)。体調が良ければ小真名子山を経由して富士見峠から長い荒れた林道を延々と戻るところだ(雑記2020.6.28)。しかしいまだ体調は芳しくないので大真名子山から同じ道を引き返した。
 am6:20頃梵字飯場跡駐車場に着くと、ほぼ満車状態だった(b)。気温は18℃でひんやりしていた。林道を志津乗越まで進む。トレイルランナーが追い越していった(c)。大真名子山の標識に従って(d)、笹薮の中を進む(e)。笹薮を過ぎると急斜面となる(f)。
 やがて日光三険の一つ千鳥返しの岸壁が現れる(g〜i)。ここを越えると山頂はすぐだ(j)。銅像と祠がある(k, l)。金精山方面が僅かに見えたが(m)、ほかは雲の中で展望は楽しめなかった。同じ道をナシをかじりながら歩き(n)、am11:50頃車に戻った(o)。
 三本松園地に車を駐め、樹林の中のベンチで昼食をとった。今回は久しぶりにコンビニで調達した(p, q)。市営温泉やしおの湯で汗を流して、pm2:20頃自宅に戻った。玄関柱の温度計は38℃を超えていた。
 
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2025年8月23日()  「山歩きのこと(7)」をアップした
 このところ何人かの知り合いから「なぜ地元の同じ山ばかり登っているの?」と尋ねられた。山登りに関心のある人からも、山登りには全く関心のない人からも、ほぼ同様のことを聞かれた。相手に応じて、それぞれ適当でいい加減な返答をしてきた。
 昨日は前夜の暑さと頻尿の関係でよく眠れなかった。そこで早朝散歩もせず、外出は一切しなかった。かといって読書や勉強をする気にもなれず、あらためてなぜいつも地元の山ばかり飽きずに何度も何度も登っているのか、それを改めて考えてみた。
 ユーチューブで好きなクラシックやポップスを聞きながら、現時点でのそれなりの理由を考え、「たわごと」の「2025年8月22日 山歩きのこと(7)」に纏めてみた。結果的に大半の山の頂には立ったが、もともと日本百名山踏破には全く関心がない。いまだ未踏の山があるが、今後ともそれらの山に登りたいとは思っていない。
 そんなことより、地元の山の四季折々に見せてくれる顔を楽しみたい。また、持病の悪化を遅らせるためにも、歩ける限り近郊の山々を楽しむつもりだ。


2025年8月22日(金)  避暑目的の散策:切込湖刈込湖
 昨日避暑だけを目的に奥日光に上がった。ただ猛暑から逃れたい一心だった。特に何処を歩きたいといった希望はなかった。あまり考えることなく湯元温泉まで来てしまった。体調が芳しくないので、山登りをするつもりはなかった。
 結果として切込湖刈込湖を歩いた(a)。このコースには上り下りはわずかしかない。さらにほとんどが樹林の中だ。適度な風もあり快適だった(b〜r)。途中冬虫夏草にも出会った(g, h)。オシロイシメジもでていた(n)。気温はずっと19〜24℃だった(k)。
 
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 山王峠(r)から光徳に下りた(s)。光徳園地で昼食をとった(t)。食後、牧場を眺めながら(u)、逆川沿いを進み、国道を横切って湯ノ湖に着いた(v)。車に戻ると炎天下に置かれた車の温度計は28℃を示していた(w)。
 この日は木曜日、市営温泉やしおの湯は休館日だ。そこで日光湯元の温泉寺で汗を流した。ここの湯船は小さいが気持ちの良い硫黄泉だ(x)。帰宅したのはpm4:20頃。気温は32℃あった。この日は夕立や雷雨には遭遇せずにすんだ。
 
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(u)
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2025年8月21日(木)  YouTubeで過去の山岳遭難事例に学ぶ
 昨日は先日機種変更をしたiPhone16の残された問題点を解決するために、再度店頭で先日の担当者から説明を聞き解決をはかることになっていた。約束の時刻はam10:30だったので、奥日光に避暑&野山散策などには出かけられなかった。問題はすべて解消し、とても丁寧で納得のいく対応に感謝した。

 帰宅すると既に正午近かった。早くも外気温は32℃を超え湿度も高く、猛烈に暑かったので室内で過ごした。昼食後は数時間ほどYouTubeで山岳遭難の動画を見て過ごした。いずれも計画から遭難に至るまでの行動、トラブル発生、判断ミス、そして結末と反省などから構成されている。
 具体的には「山から学ぶ命の記録【山岳遭難解説】」、「生きて山から帰るには【山岳遭難解説】」、「山で命を守るために【山岳遭難解説】」、「山岳遭難【生き残る極意】」といったシリーズものだ。反省させられたり考えさせられる内容がいくつもあった。



[節目]

2021年6月20日庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日)
2018年5月26日浅井淑子 交通事故に遭い死亡

 
2017年1月
 
きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発
 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした
2017年1月こけ雑記 再開
2015年6月26日福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居
2012年1月26日埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居
2006年7月こけ雑記 開始 (2011年8月 中断)
2001年4月今日の雑記 開始
2000年11月きのこ雑記 開始

[過去の雑記]

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