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| ろまんちっく村から見える山 | |||||||||||||||||||
| 宇都宮道の駅ろまんちっく村から正面に見える半蔵山に登った(a)。am8:25頃ろまんちっく村の駐車場に車を駐めた(b)。男抱山登山口表示(c)から男抱山(d, e)と女抱山(f)に登り、両峰の鞍部から半蔵山に向かった(g)。樹林の中を進み大岩(h)の脇を通り、am10:30頃半蔵山に着いた(i)。半蔵岩からは日光連山を仰ぐことができる(j)。 南西に進み羽黒山(k, l)から土平山(m)に立ち寄り、落葉の降り積もった急斜面を下った(n)。県道に出て(o)、左手に半蔵山を眺めつつ(p)、車に戻った。野菜を購入して広大な第四駐車場に車を移動して(q)、車内で昼食をとった。 |
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| 前日JR車内で風邪をもらったらしく、昼過ぎから深夜まで熱っぽく体の節々が痛み、全身がだるかった。昨日am4:00の起床時にはまだ症状が芳しくなかったので休養のつもりだった。しかしam7:30頃に熱が下がり楽になったので、リハビリのつもりで近郊の低山を歩くことにした。多少体の節々が痛かったが、特に問題なく歩けた。 | |||||||||||||||||||
| 電車利用で外山に登った | |||||||||||||||||||
| JR日光線を利用して稲荷川沿いの外山に登った(a)。am9:15下野大沢発の電車に乗り(b)、終点の日光駅で下車。改札が猛烈に混雑し駅の外に出るのに5分以上かかった(c)。駅前では日光湯元行のバスに行列ができていた。大半が海外からの旅行客だった(d)。 東武日光駅前は相変わらず賑わっていた(e)。市役所の日光庁舎(f)を過ぎ、金谷ホテル入口の見事な紅葉を楽しみつつ(g)、神橋を越えた(h)。外山参道標石(i)前の急坂を登り、標識から参道に入った(j〜m)。展望台からは筑波山も仰げた(n)。 外山の頂(o)でミカンを齧って下山した。大谷川にかかる橋から男体山(p)をたっぷり眺めた。JR日光駅では乗車までに50分ほど待った(q)。下野大沢駅に着くころにはすっかり曇っていた(r)。この日は前日と違って冷え冷えした一日だった。 |
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| 今朝はよく冷えている。am4:00に屋外−0.5℃、室内6℃。1時間ほど前にエアコンを付けた。設定温度は20℃。ここパソコン室ではやっと14℃まで上がってきた。 | |||||||||||||||||||
| 狐や仔猪にも遭遇:高山 | |||||||||||||||||||
| 龍頭の滝駐車場から高山に登り、千手ヶ原から湖岸通りを戻った(a)。am8:45頃龍頭の滝駐車場に車を駐めた。紅葉騒ぎも終わり観光客の姿は激減した(b)。登山口から高山に向かった(c, d)。雲一つない快晴で太郎山を眺めつつ高山の頂に着いた(e, f)。 高山からは深い落葉の堆積を踏みしめて中禅寺湖畔の熊窪に降りた(g〜i)。千手ヶ原に行ってみると、ここでも観光客は少なかった(j, k)。日向の倒木に腰掛けて昼食をとった(l)。すぐ近くまで狐がやってきてしばらくこちらを眺めながら周辺をうろついていた。観光客が餌を与えるのですっかり人馴れしている。 湖面を眺めながら龍頭の滝に向かった(m, n)。途中で猪の子供に出会った(o, p)。頻繁にこちらを眺めながら鼻ずらで落ち葉をかき分けていた。狐と違ってかなり警戒している様子だった。湖面がキラキラ輝く道を歩いてpm1:25頃車に戻った(r)。 |
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| 幸麺のラーメンに惹かれて | |||||||||||||||||||
| 何を間違えたか宇都宮の幸麺まで27Kmも歩き麻婆豆腐ラーメンを食べた(a)。いつも通りふだん履きの靴を履いて(b)、城山コースの散歩に出た。右に曲がるべきところを直進してしまい、城山トンネルを越えてしまった(c)。 戻るのも面倒なのでそのまま進みJR日光線の文挟駅まで来た(d)。このまま進むと、鹿島駅まで歩くか、あるいは古賀志山に登ることになる。結果古賀志山方面に向かった。途中パラパントをしばらく眺めて(e, f)。古賀志山に向かった(g)。 馴染みの駒場梨園の前を通る頃(h)、急に美味いラーメンを食べたくなり、そのまま宇都宮市に向かった。懐かしい餃子の正嗣で二人前を食べた(i)。その後宮環を越えて(j)味噌ラーメン幸麺にたどり着いた(k)。ふだんは激辛味噌タンメンを注文するのだが、この日は麻婆豆腐ラーメンにした(l)。ラー油と唐辛子をたっぷり加えて食べた。美味かった。 食後塙トンネルを抜け(m)、県庁前を通り(n)、二荒山神社境内を歩いてから(o, p)、JR宇都宮駅にたどり着いた(q)。ここまでに既に27Kmを越えていた。40分ほど待ってJR日光線にのって自宅の最寄り駅まで乗った(r)。結構くたびれた。 |
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| この日は結局30Km以上歩いた。帰宅後大相撲を観戦しながらワインを飲んだ。夕食前には720mL入りの瓶が空になっていた。夕食時にはコロッケを作った。 | |||||||||||||||||||
| 山頂周辺の岩場は侮れない | |||||||||||||||||||
| 宇都宮市の篠井連峰を歩いた(a)。am9:00過ぎにこどものもりの駐車場に車を駐めた(b)。すでに多くの車が見られた。紅葉の始まった園内を歩き、榛名山を目指した(c, d)。岩場(e)では右手を使うと親指に激痛が走るので、左手と両足の三点だけでこなした。 榛名山(f)から男山(g, h)を経て本山に登ると、木々の合間から日光連山を仰げた(i〜k)。飯盛山の急斜面では、右手を使えず何度も滑りそうになった(m〜o)。山頂で昼食をとった(p)。見上げると青空と樹の葉のコントラストが印象的だった(q)。 周りを見上げながら林道を降りて(r)車に戻った。右手親指がズキンズキン痛んだ。帰路市営温泉かたくりの湯で汗を流した。この日の山は標高こそ低いが、山頂周辺は急な岩場となっていて、気を張って歩かないと怪我をしそうだ。 |
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| 紅葉最盛期の鬼怒川遊歩道 | |||||||||||||
| 龍王峡駅から白岩半島の先まで鬼怒川遊歩道でたっぷり紅葉を楽しんだ(a)。龍王峡駅前に車を駐めるとこれまでと風景が変わっていた。駐車場側から見て駅の右側にあったトイレがきれいさっぱりなくなり、更地になっていた(b)。 虹見橋(c)を対岸に渡り南西側の遊歩道を歩き、むささび橋から再び左岸に戻って遊歩道を白岩半島の方面に進んだ。今年は例年より紅葉の見頃が遅かった。しかし例年になく見事に紅葉している。白岩半島先の発電所あたりまで歩いて龍王峡側に戻った。この間ずっと遊歩道脇は勿論、対岸の山の全山紅葉を楽しむことができた(d〜k)。 龍王峡ではいまだに往時の姿を保ったコウボウフデの姿がいくつも見られた(l)。車に戻ると駐車場には車が溢れかえっていた。 川治の坂文でコロッケを5つ買って、これを昼食にした。食後市営温泉薬師の湯でのんびりしてから帰宅の途に就いた。右手親指は相変わらず何もせずとも痛い。親指の付け根の中手骨の骨折なら一ヶ月もすれば治るだろうが、腱が断裂していれば元のようには戻らないだろう。その場合は諦めだ。とりあえずは早く痛みがおさまってほしい。いまのところこれまで同様に整形外科にかかるつもりはない。 |
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| 早朝散歩:信号のない横断歩道 | |||||||
| 昨日は終日曇り空で寒々とした一日だった。いつも通り城山コースを散歩した(a)。このコースは全長およそ6.5Kmでそのうち4Kmほどは国道や県道などの舗装路だ。舗装路には右側か左側のどちらか一方にだけ歩道がある。散歩の折には信号のない横断歩道を最低2ヵ所は渡らなくてはならない[(a)の(1)、(a)の(2)]。 (a)の(1)は歩道が左右で切り替わる場所に横断歩道がある(b, c)。(a)の(2)は城山登山道の表示がある場所だ。道交法では横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいれば、車は必ず横断歩道の手前で停止せねばならないことになっている。 しかし現実は数パーセントの車しか停止してくれない。特に栃木県の不停止率は全国最低を何度も記録している。昨日も(a)の(1)の場所で渡ろうと待っていたが、数十台の車が全く速度を落とさず通過していった。3〜4分間ほど待ち続けて、片側の車の流れが完全に途切れた時に何とか渡ることができた。結局一台も止まってくれなかった。 (a)の(2)の場所でも車の停止状況は同様だ。特に通勤時間帯では気がせいているのか、止まってくれる車は滅多にない。(a)の(3)の場所には横断歩道はないので毎回耳を澄まして慎重に確認してから渡っている。 |
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| 城山からは日光連山や高原山ははっきり見えていたが、今にも雨が降りだしそうだった。しかし遊歩道周辺では灌木や足元が綺麗に紅葉している(d〜f)。今は低山や市街地で紅葉が見頃を迎えている。 | |||||||
| 指をかばって歩く:古賀志山 | |||||||||||||
| 昨日宇都宮市の古賀志山を一般ルートの北コースから登り南コースから下山した(a)。
大駐車場に着いたのはam10:00を過ぎていた(b)。前日右手親指を固定した装具では手袋を使えない。この時期手袋なしでは野山を歩くことはできない。そこで朝宇都宮に出て薄手の装具を購入した(c)。これだと楽に手袋を使える(d)。 古賀志山の周辺では紅葉が綺麗だ(e〜g)。岩場を過ぎ富士見峠を経て、am11:30頃山頂に着いた(h〜j)。風もなくよく晴れて暖かかった。展望を楽しみながら昼食をとった(k)。 下山すると赤川ダムの堤防が静かに迎えてくれたように感じた(l)。 |
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| 装具なしでは右手親指はぐらついて全く力が入らない。ちょっと動かしても猛烈な痛みに襲われる。日常生活にもかなりの支障がある。そこでしばらくは鎖場や岩場のない山やコースを歩くしかない。また靴紐を締めたり緩めるにもひどく難儀した。 | |||||||||||||
| 霧降高原は霜柱とまだら雪 | |||||||||||||||||||
| 昨日霧降高原キスゲ平から丸山経由で赤薙山に登った(a)。am8:50頃駐車場に車を駐めた(b)。一見したところ丸山には雪などはなさそうに見えた(c)。しかし歩き出すと足元は大きな霜柱だらけ、まだら状にわずかな雪もあった(d)。丸山の山頂近くからは雪を被った高原山が見えた(e, f)。山頂(g)からは筑波山も見えた(h)。 赤薙山への道も霜柱とまだら雪が続いていて、とても滑り易かった(i〜k)。山頂で昼食をとった(l〜n)。気温は5℃だったが、風が強くとても寒かった。雪と溶け始めた霜柱で道は非常に滑りやすく、下山にはかなり気を使った。霧降高原大山を見下ろし(o)、長い木製階段を下ってpm1:40頃車に戻った(p〜r)。 |
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| キスゲ平から下る途中霧降の滝に立ち寄った。まだ見事な紅葉は残っていた(s〜v)。観光客の姿もとても多かった。特に西欧系の外国人の姿が多かった。
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| 市営温泉やしおの湯で温まって帰宅すると、注文していたサポーターが届いていた。赤薙山では割りばしとテープで固定していたが、さっそくサポーターに取り換えた(w, x)。ぶらぶらして固定できなかった親指が本来の位置に固定された。 | |||||||||||||||||||
| 突風にあおられて転落:三ノ宿山 | |||||||||||||
| 昨日三の宿山に登った(a)。am8:00頃に登山道入口脇に車を駐めた(b)。登山口(c)は市営温泉やしおの湯入口のすぐ前にある。以前はここに案内標識があった。登る人が少ないためか、登山道はか細く、場所によっては消えていて、ルートファインディングの能力を試される(d〜i)。落葉が厚く堆積した急斜面が多く、下山時には緊張を強いられる。 右側眼下には古川電工などを見下ろしながら歩くことになる。随所に紅葉の名残も残っていた。山頂近くには急な岩場の痩せ尾根がありそこに落葉が堆積して緊張した。午前中は穏やかな空模様だったが、しばしば雪雲が上空を通過しそのたびに雨になった。 am10:45山頂に着き、そこで昼食をとった(j)。この頃から強い北西風が吹き始め、下山を開始するころには、激しい音を立てて吹き荒れ始めた。木の枝が宙を舞った。痩せ尾根を下っているとき、突然猛烈な烈風に見舞われ体が宙に浮いた。 気がつくと数メートル飛ばされ、岩にしがみついて事なきを得た。このとき右手の親指に強い衝撃を受けた。見れば親指があらぬ方向を向いていた。骨折か腱を損傷したようだ。とりあえず手持ちのテープと木の枝で固定して歩いた。 |
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| 突風との闘いを終えて下山した後、市営温泉やしおの湯で体をあたためた。右手親指がぐらついてタオルを絞るのに難儀した。帰宅後、親指専用のサポーターを注文した。 | |||||||||||||
| 〇 | 2021年6月20日 | 庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日) |
| 〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
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2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
| 〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
| 〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
| 〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
| 〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
| 〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
| 〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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