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外山から滝尾古道、二社一寺へ | |||||||||||||
昨日上鉢石駐車場から外山に登り、滝尾古道から行者堂を経て二社一寺への参道を歩いて車に戻った(a)。 この日も猛暑になるというので奥日光に上がるつもりだった。ところが朝大根と生姜の酢漬けを作るとき(b)、誤ってスライサー(c)で左手の小指の先を削ってしまった(d)。一瞬しまったと思ったが、後の祭り。なかなか血が止まらず奥日光行きは諦めた。 am9:30頃上鉢石駐車場に車を駐めた(e)。日傘をさし(f)、普段着にスニーカー姿で(g)、ヤマビル対策に飽和食塩水とピンセットを持って(h)外山の参道を上がった(i)。山頂からは日光連山方面は全く展望が得られなかった(j, k)。 |
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外山から下りると滝尾古道に入った(l, m)。白糸の滝まで行き(n)、行者堂(o, p)に上がった。この堂の裏手からは女峰山への長い長い道が始まる(q)。標高差1,700mにおよぶ古典的ルートだ(雑記2020.10.3)。 観光客で賑わう二社一寺への参道を歩いてpm0:45頃車に戻った(r)。かなり汗をかいたので温泉で汗を流したいところだが、小指の出血が止まらないので諦めてそのまま自宅に戻った。帰宅後左手をポリ袋で覆ってシャワーを浴びた。 |
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午前中いっぱい城山を上がり下りした | |||||||
昨日はスマートウオッチに城山の地図を表示させて(a)、山仲間の50代の女性Wさん(b)と城山を数時間ほど上がり下りした(c)。スマートウオッチはどこを歩いたか、その時の心拍数はいくつか、歩行距離はいくつかを確認するために利用した。 am7:00前に自宅を出た。pm9:00頃には帰宅するつもりだった。ところが城山に登る途中で、山仲間のWさんとばったり出会った。彼女は週に数回、車でやってくる。ふだんから城山をトレーニングの場としている。そのためいくつかのコースを何度も上がり下りする。この日はとことんWさんに付き合うことにした。 Wさんの歩行ペースはとても早い。遅れないようついていくのはかなりしんどかった。稜線上の温度計は25℃前後だったが(d)、全身汗びっしょりになった。結果的に城山の山中に滞在していたのはおよそ2時間、この日の散歩は12Kmを超えていた。ふだんの早朝散歩の6〜7Kmをゆうに超えている。帰宅すると正午を回っていた。 |
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午後は気温も湿度も更に上がり、非常に蒸し暑くなった。日光だいや川公園に野菜と玉子を仕入れに行くと、大駐車場はガラ空きだった(e)。pm3:00頃帰宅すると気温は33℃を超えていた(f)。夕方から夜9:00頃まで猛烈な雷雨に見舞われた。 | |||||||
クマさんに出会った:千手ヶ原 | |||||||||||||
昨日龍頭の滝駐車場に車を駐めて千手ヶ原を歩いた(a)。am7:20頃駐車場に着くと(b)、トイレが故障中で使えなくなっていた。 湖岸通りを歩くと(c)、あちこちでアケボノソウがよく咲いていた(d)。千手ヶ浜に近づく頃にクマさんに出会った(e) [ビデオ:11秒]。千手ヶ原では遊歩道脇に、ヤグラタケが出ていた(f)。西ノ湖はますます小さくなっていた(g)。ここで昼食にした(h)。 小田代ヶ原に向かう途中で大きなカサをもったシイタケが出ていた(i)。小田代ヶ原の草紅葉はかなり明瞭になってきた(j, k)。pm2:20頃車に戻った(l)。市営温泉やしおの湯で汗を流して帰宅の途についた。山を見上げるとすっかり雲に覆われていた。 |
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久しぶりに東京に出た | |||||||
昨日は友人らに会いたくて東京に出た。am7:30頃に自宅近くのJR駅から電車に乗り、友人の店やら家に寄った。昼は美味しい料理をご馳走になった。アルコールもたっぷり飲んだ。同じ温度でも、日光と東京では感じる暑さはまるで違うことを再認識した。とにかくコンクリートとアスファルトによる照り返しによる暑さに驚いた。 |
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自宅に戻る頃にはすっかり暗くなり、街路灯が非常に少ない自宅周辺では足元がよく見えず、歩くのに難儀した。迂闊にも懐中電灯を持っていくのを忘れていた。東京を出たのはpm4:00前だったが、自宅に帰り着いたのはpm8:30近かった。 | |||||||
ようやく市営温泉かたくりの湯が営業再開 | |||||||
落雷による設備故障のためとして7月2日から臨時休業となっていた日光市営温泉かたくりの湯がようやく2ヶ月ぶりに昨日(9/5)営業再開した。この間現実的に利用できる市営温泉は、やや遠くの日光温泉、やしおの湯、川治の薬師の湯だけだった。 かたくりの湯は自宅から9.5Km、日光温泉は14Km、やしおの湯は19Km、薬師の湯は29Kmもある。しかし日光温泉は7月4日から設備不具合のため臨時休館。いつ再開されるか全くわからない。もっとも日光温泉はとても狭くてたまにしか使わなかった。 他にも日光市の運営する温泉は湯西川道の駅の「湯の郷」や湯西川集落の「湯西川水の郷」、川俣の「上人一休の湯」もある。それぞれ自宅からは34Km、45Km、52Kmもあり日常気楽に銭湯として利用できる環境にはない。 かたくりの湯は自分にとっては日常の銭湯だった。この温泉が2ヶ月もの間使えなかった痛手はとても大きかった。ただ、猛暑の夏場だったことが幸いした。奥日光に上がった日はやしおの湯を利用していたが、それ以外のときは、自宅のシャワーだった。 |
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昨日は昼過ぎまでと夕方は雨だった。来月14日をもってWindows10のサポートが終了する。今年の春先に購入したWindows11対応中古PCへのアプリの設定・構築とデータ移行作業などは、面倒くさいので中途半端な状態で放置したままだった(雑記2025.4.4)。雨で外での活動はできないので、久しぶりにこの作業の続きを行った。 | |||||||
城山では大型のテングタケ属が | |||||||
昨日は気温こそ前日までに比べて低かったが湿度はやたらに高く、終日不安定な空模様が続いた。早朝散歩に出て城山方面を見ると怪しい雲が空を覆っていた(a)。 城山の山頂に続く尾根に大型のテングタケ属のきのこがでていた(b, c)。遠目にはチャオニテングタケのようにもみえた。しかし柄の表面模様やツバの残り方からチャオニテングタケではなさそうだ。赤褐色を帯びたオニテングタケの仲間なのかもしれない。 山頂につくと気温が20℃を割っていた。前日までは同じ時刻に30℃前後だった。嘘のように低い気温だった。ただ湿気だけは凄まじい。そして山頂台地(d)にはシロテングタケらしききのこがいくつも見られた(e, f)。 |
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午後からはYouTubeの動画「ヤマレコ社長の絶対遭難させないチャンネル」や「厳選 クラシック ちゃんねる」をみたり、Lispの勉強をしたりして過ごした。 夕方になっても雨は降らなかった。雷も発生しなかった。後の祭りだが、この天候ならば近場の低山を歩くことができたと思った。 |
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猛暑の中、庭の草刈り:まずは大雑把に | |
昨日庭の草刈りをした。といってもあまり丁寧にはやらず、かなり大雑把な草刈りとなった。天気予報で午後から線状降水帯が発生して激しい雨になるおそれがあるとのことだった。そこで山歩きはやめて、外での活動は早朝散歩だけにした。 散歩から戻ると汗びっしょりになった。そこでシャワーを浴びて着衣をすべて着替えた。そして読書をしたり、ビデオを見たりして過ごした。午後3時頃になっても雨にはならないので、気になっていた庭の草刈りをすることにした。 はじめナイロンカッターを使ったが、蔓性植物が電動草刈機の回転部分の軸に絡みついて動かなくなった。そこでチップソーに替えて改めて草刈りを続けた。1時間ほどで背丈の高い草や灌木の一部は刈り取ることができた。 猛暑の中での作業のためすっかり汗をかき、頭もボーっとしてきたので、この日の作業は中止した。改めて再びシャワーを浴びて衣類をすべて着替えた。なかなか汗が引っ込まず、暑くてたまらないのでビールを飲んだ。すぐに酔いが回って眠り込んでしまった。気がつくと外は真っ暗。草刈りの続きは後日やることにした。 |
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猛暑を避けて小田代ヶ原散策 | |||||||||||||||||||
昨日光徳駐車場から泉門池を経て小田代ヶ原から赤沼、三本松と歩いて戻った(a)。天気予報で激しい猛暑になるというので、早朝散歩はやめて奥日光に上がった。握り飯こそ作ったが、普段着にスニーカー姿だ。日向では日傘をさして歩いた。 光徳牧場の前から逆川沿いに進み、国道を越えて戦場ヶ原に入った(c〜f)。夏休みは終わったのに、泉門池(g)には小学生の大集団(h)。木道を歩いて(i)小田代ヶ原に入ると草紅葉が始まっていた(j)。ここでゆっくり休んで昼食をとった(k)。 赤沼(l)からは国道を三本松まで歩いた。真っ青な空に真っ白な雲が映えた(m, n)。三本松園地でしばらくのんびりしたが(o)、ここでも小学生の大集団にうんざりした(p)。この後は国道を避けて歩き、pm2:50頃光徳駐車場に戻った(q, r)。 |
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天気予報通りに下界はかなり暑かったようだ。夜になると猛烈な雷雨に見舞われた。すぐ近くに雷が落ちたらしく、大きな振動と耳をつんざくような音がした。 | |||||||||||||||||||
恒例の市の集団検診日 | |||||||
昨日は予め年度末の3月に予約しておいた集団検診日。会場は徒歩7〜8分の地元のコミュニティセンター。前夜のpm8:00以降は一切の飲食物の摂取をしないよう指示されていた。胃のレントゲン検査のためだ。無論朝食も摂取できなかった。 指定時刻は朝一番だったので早朝散歩は中止した。15分前に外に出ると、すっかり曇っていて城山上部には雲がかかっていた(a)。会場に着くと検査をする専用車両が数台並び(b, c)、受付を待つ人の列ができていた(d)。 受付を済ますまでに30分ほど並んで待った。指定時刻の1時間ほど前には受付は始まっていたようだ。会場に入ると多くの人が椅子に腰掛けて検査順を待っていた(e)。最後にバリウムを飲んで胃のレントゲンを済ませすべての検査項目を終えた。 既に昼近くとなり、外は晴れ上がって猛烈な暑さになっていた。自宅前の法面にはナラタケモドキが多数でていた(f)。バリウムがすっかり排出されるまでは外での活動はできない。諦めてTVで放映されていた古い映画アンタッチアブルなどを見て過ごした。バリウムはなかなか排出されず、午後4:00を過ぎてもまだ残っていた。 |
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今朝になってようやく最後のバリウムが排出されたようだ。今日も猛暑になるとの予報が出ている。ChromebookとKindleを持って奥日光に避難するか。 | |||||||
この日も避暑目的で鶏頂山へ | |||||||||||||||||||
昨日鶏頂山に登った(a)。前日同様に早朝からとても暑くてたまらなかった。8月最後の日曜日ということで奥日光は混雑が想定されるので、高原山に向かうことにした。 am8:25頃自宅を出発。日塩道路の赤い鳥居(b)前の駐車場にam9:20頃車を駐めた。すでに7〜8台の車があった(c)。登山道はずっと24℃前後だった(d, e)。大沼はすっかり干上がっていた(f, g)。一方弁天池には豊富に水があった(h, i)。 弁天池には大理石の立派な方位石があり(j)、鶏頂山と釈迦ヶ岳への標識石もある(k)。稜線に出ると曇り空の先に釈迦ヶ岳を仰ぐことができた(l)。この先やや急になる(m)。山頂にはam11:30頃着いた(n)。神社脇の広場で昼食をとった(o, p)。気温は22〜24℃だが、風が心地よかったので正午頃までのんびりした。 |
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往路と同じ道を引き返し、pm1:10頃車に戻った。よく晴れていて炎天下の車内はとても暑く、温度計は31℃を示していた(q)。日塩道路を下って、川治の市営温泉薬師の湯で汗を流してから、am3:40頃帰宅した。気温は33℃を上回っていた。夕方から夜遅くまで激しい豪雨が降り続けた。 今日の午前中は市の集団検診日。胃のレントゲン撮影のため今朝は朝食抜き。会場は近くのコミュニティセンター。猛暑でも山に逃げ込む訳にはいかない。 |
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〇 | 2021年6月20日 | 庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日) |
〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
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2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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