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今年初の幸麺の味噌ラーメン | |||||||||||||
昨年11月以降、美味しいラーメンを食べていなかった。昨日朝の散歩のあと、車で宇都宮の幸麺に行った(a)。これまではもっぱら超激辛味噌タンメンを注文していたが、昨日はマーボー味噌ラーメンと焼餃子を注文した(b, c)。辛みがほとんどないので、ラー油と唐辛子をそれぞれスプーンに4杯ほど加えた。美味かった。 その後ろまんちっく村に行き、野菜を仕入れ、目の前に見える男抱山に登った(d〜f)。久しぶりに八幡山公園に立ち寄った。ロウバイが見事だった(g〜i)。
夕方、普段使いの手袋の指先を詰めた(j, k)。持病のため、自分の手指は異常に太くとても短かい。そこで手に合う手袋といえば、指の太さはXLで長さはS。掌と指の太さは大男、指の長さは幼稚園児並みだ。そんな手袋は売られていない。そこでいつも手袋はXLを購入して指先を2〜3cmほど短くする。でも冬山用手袋は諦めだ。
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夕食はニラ・レバー・挽肉・モヤシ炒めを作った(l)。昨日はかなりカロリー過多。今朝起床時の体重は前日より2.5Kg増えていた。 | |||||||||||||
気温は高かったが風が強く寒かった | |||||||
昨日は散歩に出たam7:30には気温は−4℃(a)。城山の頂(b)ではよく陽があたり8℃にもなっていた(c)。とてもよく晴れ女峰山群(d)をはじめ日光連山、高原山は明瞭に見えていた。帰宅後に車で日光だいや川公園に行った。午前10:10頃には大駐車場に車は少なかった(e)。しかしとても強い風が頻繁に吹き、気温こそ高かったが寒かった。 今年は雨がとても少なかったので、公園内の小川がすっかり干からびている(f)。まだ春の兆しは全く見られない。前日自宅でシャワーを浴びたが、脱衣場でとても寒い思いをしたので、公園から直接市営温泉かたくりの湯に行ってたっぷり温まった。 |
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例年冬場になると足の踵が深くひび割れてとても痛い。今期は昨年12月頃から両足で数か所ずつ、深さ5〜8mmほどひび割れてる。何もせずとも痛い。特に立ち上がって歩き始めるときと、靴べらを使うときの痛みは凄まじい。持病の全身性強皮症のなせる技だが、年々ひび割れは激しくなっている。 | |||||||
今季最後の氷柱鑑賞:スッカン沢 | |||||||||||||
昨日高原山のスッカン沢を歩いた(a)。この日あたりから強力な寒気が去るとの予報がでていた。そこで今季最後の氷柱鑑賞を目的にスッカン沢を歩くことにした。am6:50に出発した。玄関の寒暖計は−8℃を示していた(b)。 am8:00頃学校平駐車場に着くと連休空けで車は少なかった。気温は−3℃まで上がっていた(c)。ここから緩やかに下っていくと(d)、雷霆の滝に着いた(e, f)。この先でルートを誤って沢筋に下りてしまった。雪で夏道がほとんど消えていた。本流はとても渡れない。30分ほどウロウロしてなんとかスッカン沢の遊歩道に入ることができた(g)。 |
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右岸は絶壁が続き、そこに雄大な氷柱群が連なっていた。とても全ては撮りきれない。ここに4枚ほど掲載した(h〜k)。咆哮霹靂の滝には向かわず、通行止表示のある橋を渡って(l)対岸の遊歩道に出た(m)。遊歩道からは対岸に次々と巨大な氷柱が見えた(n)。 急な長い階段を上がって県道56号線に出た(o)。雪は意外と深く、トレースを外すと脛まで潜った。途中のガードレールに映る自分の姿を撮影した(p)。さらに冗長な県道をバイパスするため尾根を越えた。猛烈に急で汗びっしょりになった。 昼の12:30頃車に戻ると、足元の雪がかなりとけていた。直射日光に照らされて車内の温度計は7℃を示していた(q)。車内で昼食をとって(r)帰宅の途についた。 |
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この日は早朝こそとても寒かったが、よく晴れ上がり風もなく、どんどん気温が上がった。急な尾根越えでシャツから上着まですっかり汗まみれになった。しかし、市営温泉かたくりの湯は定休日。諦めて自宅でシャワーを浴びた。体を拭いていてとても寒かった。室内の温度計をみると7℃だった。 | |||||||||||||
ルート選択ミスで敗退:雲龍渓谷 | |||||||||||||
昨日雲龍瀑を目指して稲荷川を詰めた。しかしルート選定を誤って洞門岩のずっと上に出てしまい、身動きが取れなくなった。ザイルでなんとか足場のある場所に降りて、雲龍瀑まで進むことを諦めて戻った(a)。 自宅をam7:20に出た。気温は−8℃(b)。室温は−2℃で風呂場に置いておいた泥付きネギが凍りついてしまった。am7:45頃滝尾神社の100mほど先の路肩に駐車した(c)。しばし林道を進む。途中テカテカに凍りついた場所もあった(d)。 途中から砂防堰堤群を巡るハイキングコースに入った(e)。雪のない舗装路や雪道(f, g)もあり、大きな橋を渡り対岸に出た(h, i)。やがて広大な河原にでた(j)。その先、沢に沿ってどんどん進んでいった(k, l)。 |
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雲龍瀑に向かう本来のルートから外れて、どこまでも沢に沿って進んだ(k, l)。左側には立派な氷柱群が次々現れる(m〜o)。そのすぐ脇を進むうち進路の先は岸壁となり先に進めなくなった(p)。そこで諦めて少し戻り、何度か渡渉を繰り返して対岸に上がった。激しい水流と深い雪のため渡渉は非常に緊張し、なんとか水流に落ちずに渡った。 そのあと踏跡のない急斜面を進み、洞門岩の上あたりに出てしまった。完全な冬期の岩登り状態となり、途中で身動きができなくなった。諦めて慎重にトラバースし、樹木のあるところでザイルを利用して、足場の安定した岩場まで下りた。 このやや無謀な行程に相当緊張したらしく、雲龍瀑まで進む気力は完全に失せた。なんとか元のコースに戻って、安全な道に出た。途中で昼飯をとり(q)、昼の12:30頃に車に戻った。市営温泉やしおの湯でたっぷり疲れを癒やしてから帰宅した。 |
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娘家族と三本松園地で雪遊び | |||||||||||||
昨日土浦市に住む娘家族がやってきた。目的は雪遊び。奥日光に上がり湯元温泉まで行くと、あまりの混雑に驚いた。am9:30というのに大駐車場はじめ、ほとんどすべての駐車場が満車で、多くの車両が路上駐車をしていた。 そこで湯元スキー場で遊ぶことをあきらめて、am10:00頃三本松園地まで戻った(a)。気温は−7℃だった。駐車場には茶店側に30台ほど車両があるだけだった(b)。乾燥粉雪は固めたり握るのが困難だった。時々晴れ間も覗いたが、激しく雪が降ったり、雪煙が舞ったりして、非常に寒かった。手足の指先がとても痛かった。 ここでソリ遊びや雪塔つくりなどをした(c〜e, g〜i)。昼になると車はどんどん増えてきた。固まらない雪に苦労してイグルーを作る人(j)、クロカンスキーを楽しむ人(k)、この寒さの中で礼服姿で記念写真をとる新婚さん(l)などがいた。 |
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奥日光はほとんど曇り空や雪の舞う空が続き、風も強かったが、いろは坂を下り今市地区までくると、青空が大きく広がっていた。am2:00頃にわが家で解散した。 | |||||||||||||
再びスパイクチェーンについて | |||||||
4年ほど前、雪の低山ハイキングで昔使っていたアイゼンを使ってみた。登山用のアイゼンは爪(歯)が長く、雪や氷のない場所を歩くとかえって危険だった。だから嫌でも脱いだり外したりとなる。そこでチェーンスパイクを使うようになった。これは冬場のハイキングではとても重宝した。中には亜高山でも十分使えるものもある(a, a')。厳冬期の社山、高山、赤薙山などでも使ってみた。 高価でもたった一度の使用でゴムが切れて駄目になったものもある。一度目は良かったが二度目に破損したものもある。さすがに1,000円前後のものはたった一度の使用で簡単に破損するものが多かった(b, b')。都会用をうたったものもある(c, c')。 |
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これまで主に使用してきたもの(a, a')は既に数十回使ってきた。しかし今年になって立て続けにトラブル発生(高山 雑記2025.1.20、赤薙山 同2025.1.25、千手ヶ原 同2025.1.27、庵滝 同2025.2.2)。寿命と判断して同様の製品を購入した。 | |||||||
外山から二社一寺へ | |||||||||||||||||||
昨日稲荷川畔に聳える外山に登り、下山後滝尾古道から二社一寺を巡った(a)。早朝6:30には−7℃だったが、下鉢石駐車場に着いたam8:40には0℃まで上がっていた(b)。稲荷川を渡る橋からは女峰山群と外山を望めた(c)。 毘沙門天に向かう参道(d)を登り山頂に着いた(g)。鳴虫山(e)や遠く日光市街の先におぼろに筑波山まで仰げた(f)。山頂からの女峰山群は雪雲に包まれていた(h)。赤薙山に向かう稜線には例年を遥かに超える積雪が見られた(i)。 下山し滝尾古道に入ると、見事な氷芸術が見れらた(j)。観音堂(k)から古道を進み(l)、行者堂に出た(m)。中を照らして覗くと行者様が鎮座していた(n)。このあと杉並木を下り(o)、二社一寺に出た(p)。最強寒波の影響か公営駐車場はガラガラ(q)、観光客の姿もとても少なかった。駐車場に戻ると車が増え、気温は7℃まで上がっていた(r)。 |
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市営温泉やしおの湯で温まってから帰宅した。温泉はとても空いていた。 | |||||||||||||||||||
JR鹿沼駅まで歩いた | |||||||||||||
昨日も前日から引き続き冬型気圧配置が強く、気温は低く北風が吹きつけとても寒かった。山は強風と降雪が予測されるので、平地歩きをすることにした。結果として自宅からJR鹿沼駅まで歩いた(a)。カメラとミカンをもってam8:50頃出発した。 板橋トンネルを抜け、城山の下板橋側登山口からオウレン群生地を訪ねた(b)。今年は寒いせいか、まだ花芽は全くできていない(c)。文挟駅を過ぎる頃は北風がとても強かった(d, e)。さらに南下して古賀志町の東を通ると(f)、古賀志山から続く赤岩山が眼前に聳えていた(g)。古賀志山周辺では最も厳しい山だ。 4時間半ほど歩くと(h)、この日の歩きの終点であるJR鹿沼駅に着いた(i, j)。高校生が多数待っていた。幸い20分ほど待つと日光行列車がやってきた(k)。下野大沢駅で降り、自宅に向かう市道からはすっかり雪に包まれた女峰山が見えた(l)。 |
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舗装路ばかりを18Kmほど歩いたわけだが、山道と違ってやはり脚が疲れた。 | |||||||||||||
〇 | 2021年6月20日 | 庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日) |
〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
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2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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