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前白根山でコマクサを堪能 | |||||||
昨日奥日光の湯元温泉から前白根山に登り同じコースを下りた(a)。湯本温泉から白根沢を登るコースはとても急で登りはまだしも(b)、下りはかなりの慎重さが要求される。この日は地元の山仲間二人と計三人で歩いた。 前白根山は訪れる人も少なく(c)、大混雑の日光白根山とは対象的だった。コマクサの群落と日光白根山(d)や五色沼(f)はいつまで見ていても飽きることはなかった。撮影したり(e)、沼の色の変化を楽しみながら、山頂に2時間ほども滞在してのんびり過ごした。仲間のうちの一人は奥白根山まで展望を楽しみながら歩いてきた。 |
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いろは坂を下りた後、再開したばかりの市営温泉やしおの湯で汗を流した。天候にも花にも恵まれ、楽しい一日だった。 | |||||||
雨の鳴虫山:ヤマビルとの激バトル | |||||||||||||
昨日鳴虫山を歩いた(a)。朝から雨だった。am7:25頃下山予定の憾満ヶ淵に車を駐めた。雨のためか他には車の姿はなかった(b)。神橋(c)を経て御幸町の登山口(d)から歩き出した。気温は低かったが濡れて歩くつもりで雨具は身に着けなかった。 神ノ主山(e)まではヤマビルが凄まじかった。10〜20歩毎に2〜5匹をむしり取りながら歩いた。脚を10数ヶ所ほど血を吸われズボンの裾が血痕ですっかり赤くなった。どうやって上がってきたのか、ヒルは首と腕にも食らいついてきた。 神ノ主山を過ぎるとヒルの猛攻撃は少し軽くなった。道の真ん中にマムシがとぐろを巻いていた。突くと飛びかかってきた。暗い中激しく動くのでピンボケ写真になった(g)。鳴虫山(h)、合峰(i)を過ぎる頃になっても、雨は強くなり弱くなり降り続けた。 憾満ヶ淵の化け地蔵を過ぎ(j)、公園の東屋で昼食をとって(k)、pm0:40頃車に戻った。雨は降り続いていたが、観光客の車がかなり増えていた(l)。雨具を使わなかったので衣類は全身びしょ濡れだった。体は冷え切っていた。この日再開されたばかりの市営温泉やしおの湯で温まって、すっかり着替えてさっぱりした。 |
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この日は天気予報では終日曇り。しかし完全に外れた。梅雨時から秋頃まで、雨降りや雨後の鳴虫山はヤマビルだらけだ。そのことを忘れて、ヤマビルファイターの散布もせず、塩水+ピンセットは車に置き忘れてしまった。過去に何度も苦い思いをしているにもかかわらず、これらを忘れるとは。認知症の初期症状なのだろうか。 | |||||||||||||
途中から雨に:徒歩で日光駅へ | |||||||||||||
昨日日光駅まで歩いた(a)。早朝まで雨が降っていた。am8:00頃に雨はやんだが、空模様は不安定だった。am8:40頃自宅を出たときの気温は23℃だった(b)。 短パンに半袖Tシャツ姿でチロリアンシューズを履いて歩き出した。スマホと昔のコンデジ、使い捨てビニール雨合羽をウエストバッグに収めた。 県道から国道、杉並木街道をへて日光だいや川公園に着いた(c〜j)。公園の手前辺りから小雨が降り出した。しかし面倒なので雨合羽は着なかった。舗装路主体の道と前夜の寝不足がたたったのか、とても疲れた。JR日光駅から電車で戻った(k, l)。およそ16Km、4時間ほどの長距離散策だった。帰宅するとそのまま1時間ほど眠り込んでいた。 |
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5月28日から臨時休館していた市営温泉やしおの湯が、やっと今日から再開される。 久しぶりに「たわごと」に「山歩きのこと(6):コーヒーと緑茶」を加えた。「たわごと」は「きのこ雑記」時代の遺物なので、ここにあえて何かを記述する必要性はなくなって久しい。「たわごと」への追加はこの記事が最後となろう。 |
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早朝散歩の習慣が辛くなってきた | |||||||||||||
つい最近まで原則としてほぼ毎早朝におよそ7Kmの城山コースを散策してきた。男体山などに登るときもこの習慣は守ってきた。そのため、山登りをする日は、夏場はまだ暗いam3:00頃に散歩を開始しam5:00前に帰宅する。その後朝食を食べてから、改めて車で登山口に向かい、男体山や鶏頂山などに登ってきた。 最近この習慣がとても辛くなってきた。持病の悪化に伴い深呼吸ができなくなり、右手右足がやや不自由になる、などいくつかの障害が年々強くなってきたからだ。しかし積極的に体を動かさねば、持病はさらに急激に悪化する。 昨日は久しぶりに遅い時刻に散歩した(a)。am8:40コンデジを持って散歩に出た(b)、明るいので随所でシャッターを切った(c〜k)。帰宅したのはam10:50頃(l)。気温・湿度ともに高く、帰宅すると衣類は汗まみれ、ぐったりしてとても疲れた。 |
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今後は山登りをする時には、早朝散歩は止めることにした。昨年までは年間200〜250日ほど城山の頂に立った。しかしこれからは50〜60日程度になるだろう。 ここ数年、体力がすっかり落ちた。高齢化に伴って体力が落ちたばかりではなく、悔しいが持病の悪化が大きく関与している。数年前までは、早朝散歩を終えてから女峰山に登ることができた。いまはそんなだいそれたことはとてもできない。 |
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〇 | 2021年6月20日 | 庚申山にて遭難:自力で生還 (たわごと 2022年6月15日) |
〇 | 2018年5月26日 | 浅井淑子 交通事故に遭い死亡 |
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2017年1月 | きのこ雑記 を廃して、日々の雑記 として再出発 「きのこ雑記」は「こけ雑記」と並ぶサブ・サイトとした |
〇 | 2017年1月 | こけ雑記 再開 |
〇 | 2015年6月26日 | 福島県いわき市から栃木県日光市 へ転居 |
〇 | 2012年1月26日 | 埼玉県川口市から 福島県いわき市へ転居 |
〇 | 2006年7月 | こけ雑記 開始 (2011年8月 中断) |
〇 | 2001年4月 | 今日の雑記 開始 |
〇 | 2000年11月 | きのこ雑記 開始 |
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